5341 アサヒ衛陶 2019-07-12 16:00:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                           2019 年7月 12 日

各    位

                                            会 社 名:        ア サ ヒ 衛 陶 株 式 会 社
                                            代表者名:         取締役社長         町 元 孝 二
                                               (コード番号: 5341 東証第二部)

                                                          取締役
                                            問合せ先:                       丹 司   恭 一
                                                          企画管理部長

                                            電話番号:         06-7777-2073


                     通期業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえ、2019 年1月 18 日に公表いたしました 2019 年 11 月期通期業績予想を
修正いたしましたので、お知らせいたします。


                                       記


1.2019 年 11 月期通期(連結)業績予想数値の修正(2018 年 12 月 1 日~2019 年 11 月 30 日)
                                                          親会社株主に         1 株当たり
                     売上高       営業利益          経常利益         帰属する当期         当期純利益
                                                            純利益
                      百万円         百万円           百万円            百万円            円 銭
    前回発表予想(A)
                       3,300           70            65            45         30.83

    今回修正予想(B)          2,500       △220         △220            △230       △140.18


    増減額(B-A)           △800        △290         △285            △275


      増減率(%)          △24.2            -             -             -

    (ご参考)前期実績
                      2,874        △165         △182           △375        △257.12
    (2018 年 11 月期)




2.通期連結業績予想修正の理由
 既存の販売商品については、昨年の下期より実施した採算性の低い商品の販売を縮小・撤退した
ことによる関連商品の売上高の減少及び前期の海外仕入先の衛生陶器の生産遅れによるトイレ等の
販売減少の影響が当期にも残ることを上期は想定していたものの、下期においてもこれらの事象が
続いており、当初想定していた水準まで回復しない見通しとなりました。さらに、前回発表時にお

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いて下期から販売が増加すると見込んでいた新規事業である狭小地ユニットバス事業とインターネ
ット販売事業につき、まず狭小地ユニットバス事業については、販売開始の時期が当初予定してい
た時期より遅れていることから、当期の販売に与える影響が想定より小さくなる見込みとなったこ
と及びインターネット販売事業については、前期と比して販売が増加しているものの、商品配送の
問題等から当初の想定ほどは販売が増加しない見込みとなったことから、売上高が前回発表予想金
額を下回る見込みとなりました。また、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益につ
いても、上記の売上高の減少に伴い前回発表予想金額を下回る見込みとなりました。




※上記の業績予想はつきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものです。
予想には様々な不確定要素が内在しており、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
なお、現在翌期以降の中期経営計画を策定中であり、当該計画が完成次第、公表をさせていただきます。


                                              以   上




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