5334 日特殊陶 2021-09-27 16:30:00
2022年3月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年9月 27 日
各 位
上場会社名 日本特殊陶業株式会社
代表者 代表取締役社長 川合 尊
(コード番号 5334 東証・名証1部)
問合せ先責任者 財務戦略室長 石田 有都己
(TEL 052-872-5940)
2022 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2021 年5月7日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいた
します。
記
1.2022 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
親会社の所有者に
税引前 基本的1株当たり
売上収益 営業利益 帰属する
四半期利益 四半期利益
四半期利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 239,000 23,048 23,448 17,248 84.78
今回修正予想(B) 239,000 31,000 30,000 22,000 108.15
増減額(B-A) ― 7,952 6,552 4,752 ―
増減率(%) ― 34.5 27.9 27.6 ―
(ご参考) 前期第2四半期実績
189,490 16,754 16,622 12,459 61.25
(2021 年3月期第2四半期)
2.修正の理由
2022 年3月期第2四半期(累計)においては、自動車メーカーの半導体不足による減産影響を受けて新車組付用市
場は厳しい状況であるものの、補修用部品市場、半導体製造装置用部品が好調に推移したことに加えて、想定より為替
レートが円安に推移したことからその落ち込みをカバーしており、売上収益については 2021 年5月7日に公表した予
想近辺で着地する見込みです。
一方、利益面は、補修用市場比率の増加、為替の影響に加えて、費用の抑制もあり、想定を上回る見込みです。
なお、 足下における半導体の供給不足の深刻化に加えて、今後の需要動向についても注視すべき状況との判断により、
第3四半期以降の見通しにつきましては、現在精査中です。
今後の動向を踏まえ、通期業績予想の修正が必要となった場合には、速やかにお知らせいたします。
(注)上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、様々な要因
によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上