2019年度第2四半期決算説明資料
証券コード：5332
2019. 10. 31
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目次
１．2019年度第2四半期決算
２．トピックス
３．2019年度修正計画
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2019年度第2四半期決算
ハイライト
日本の好調により増収も、海外住設ならびに
セラミックの市況悪化の影響等で減益。
グローバル住設事業（日本）：増収増益
◆リモデル、新築ともに増収増益。
グローバル住設事業（海外）：減収減益
◆中国は、ニ、三線都市への取組み強化により売上は回復するも、
一線都市の市況停滞ならびに為替影響で減収減益。
◆アジアは、ベトナムの一時的な悪化により減収減益。
◆米州は、ウォシュレット好調により増収も、販促コスト増で減益。
新領域事業：減収赤字
◆セラミック事業は、市況悪化の影響で減収赤字。
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2019年度第2四半期決算
P／L概要 単位：億円
2018年度 2019年度 前年差 計画差
為替 為替影響除 計画
2Q累計 2Q累計 （前年比） （計画比)
影響額 （前年比）
+153 +171 +24
売上高 2,810 2,963 ▲18 2,939
(+5%) (+6%) （+1％）
営業利益 180 174 ▲6 ▲3 163 +11
[営業利益率]
▲3
[6.4%] [5.9%] (▲3%) (▲2%) [5.5%] (+7％)
▲22 ▲4 +9
経常利益 201 179 ▲18 170
(▲11%) (▲2%) (+5％)
親会社株主に
▲8 +9 +0
帰属する 132 124 ▲17 124
四半期純利益 (▲7%) (+6%) (+0%)
■為替レート
2018年度 2019年度
2019年度
1Q 2Q 1Q 2Q 計画
1ドル 108.2円 109.1円 110.2円 109.9円 110.0円
1元 17.0円 17.1円 16.3円 16.1円 16.0円
1ユーロ 133.1円 130.0円 125.2円 123.5円 130.0円
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2019年度第2四半期決算
セグメント別業績 単位：億円
2018年度 2019年度 前年差 計画差
＜売上高＞
為替影響額
為替影響除 計画
2Q累計 2Q累計 （前年比） （前年比） （計画比)
住設事業
1,992 2,188 +196 +196 2,100 +88
（日本） (+10%) (+10%) （+4％）
住設事業
665 655 ▲10 ▲19 +9 ▲44
（海外） (▲2%) (+1%)
699
（▲6％）
151 118 ▲33 +0 ▲33 ▲21
新領域
(▲21%) (▲22%)
139
（▲15％）
その他 1 1 +0 +0 1 +0
+153 ▲18 +171 +24
合計 2,810 2,963 (+6%) 2,939
(+5%) （+1％）
2018年度 2019年度 前年差 為替影響除 計画差
＜営業利益＞ 為替影響額 計画
2Q累計 2Q累計 （前年比） （前年比） （計画比)
住設事業
80 130 +50 +50 +38
（日本） (+61%) (+61%)
92
（+42％）
住設事業
110 69 ▲41 ▲3 ▲38 ▲16
（海外） (▲37%) (▲34%) 85
（▲18％）
新領域 6 ▲7 ▲13 +0 ▲13 4 ▲11
その他 ▲16 ▲17 ▲1 ▲1 ▲18 +1
合計 180 174 ▲6 ▲3 ▲3 163 +11
(▲3%) (▲2%) （+7％）
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2019年度第2四半期決算
グローバル住設事業（日本）
営業利益の増減要因（前年差異+50億円の内訳） 単位：億円
・生産設備関連費用 等
+28 ▲3 ▲11
▲2 ▲10
+49 ▲0 ▲1
130
80
2018年度 売上増減／ ｺｽﾄ 原材料の 労務費の 減価 開発・ 販売 その他 2019年度
2Q累計 商品構成差 ﾘﾀﾞｸｼｮﾝ 影響 増減 償却費 生産投資 強化投資 ２Q累計
営業利益 営業利益
計画差 +29 +3 +2 +0 +2 +4 ▲1 +0 +38
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2019年度第2四半期決算
グローバル住設事業（日本）
需要別実績 単位：億円
<リモデル>
2018年度 2019年度 前年差
2Q累計 2Q累計 （前年比） +4％
+7％
売上高 1,357 1,502 +145 新商品等
施策
(+11%) 市場成長
1,502億円
営業利益 66 108 +42 1,357億円 消費増税影響
+6%含む
（+11%）
(+63%)
2018年度 2019年度
営業利益率 5% 7% +2pt 2Q累計 2Q累計
<新築>
2018年度 2019年度 前年差
2Q累計 2Q累計 【需要】 2019年度2Q累計 着工
（前年比）
住宅 ▲2%
売上高 634 685 +51
(+8%)
【売上高】 2019年度2Q累計 合計
営業利益 14 21 +7
(+53％) 住宅 +4％
非住宅 +15％
営業利益率 2% 3% +1pt
消費増税の駆込み影響に加えて、高付加価値商品の続伸により、
リモデル、新築ともに増収増益。
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2019年度第2四半期決算
グローバル住設事業（日本）
商品別実績 単位：億円
売上高 営業利益
2018年度 2019年度 前年差 2018年度 2019年度 前年差
2Q累計 2Q累計 （前年比） 2Q累計 2Q累計 （前年比）
衛生陶器 416 459 +43 27 33 +6
（+10%） （+19％）
ウォシュレット 456 485 +29 55 59 +4
（+6%） （+7％）
水栓機器 415 437 +22 16 23 +7
（+5%） （+44％）
浴室 461 536 +75 ▲0 17 +17
（+16%）
キッチン・洗面 204 234 +30 ▲10 3 +13
（+15%）
その他 37 34 ▲3 ▲7 ▲6 +1
（▲8%）
合計 1,992 2,188 +196 80 130 +50
（+10%） （+61%）
全商品増収増益。特に浴室が好調、キッチン・洗面は黒字化。
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2019年度第2四半期決算
グローバル住設事業（海外） 単位：億円
前年差 為替影響除
売上高 2018年度 2Q累計 2019年度 2Q累計 （前年比） 前年差（前年比）
中国 336 323 ▲13 +4
（▲4%） （+1%）
アジア 149 147 ▲2 +1
（▲1%) （+1%)
米州 159 163 +4 +1
（+2%) （+1%)
欧州 19 20 +1 +1
(+3%) (+8%)
合計 665 655 ▲10 +9
(▲2%) (+1%)
前年差 為替影響除
営業利益 2018年度 2Q累計 2019年度 2Q累計 （前年比） 前年差（前年比）
▲31 ▲28
中国 77 46
(▲40%) (▲36%)
▲7 ▲5
アジア 29 22
(▲23%) (▲20%)
▲6 ▲5
米州 10 4
(▲52%) (▲53%)
欧州 ▲6 ▲4 +2 +2
合計 110 69 ▲41 ▲38
(▲37%) (▲34%)
グローバル住設事業（海外）は減収減益。（為替除くと増収減益）
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2019年度第2四半期決算
現地グループ会社の業績（中国） ※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース
Ｐ／Ｌ 単位：百万元
2018年度 2Q累計 2019年度 2Q累計 前年差（前年比）
売上高 1,964 1,992 +28 (+1%)
営業利益 478 312 ▲166(▲35%)
営業利益率 24% 16% ▲8pt
第3四半期(7月～9月)の売上高は前年同期比+28%
為替レート 2018年度2Q 2019年度2Q
1元 17.1円 16.1円
営業利益の増減要因 単位：百万元 ウォシュレットの販売台数（前年比）
2018年度2Q累計を100とした指数
▲133
▲4 ▲29 100 91
478
312
2018年度 商品構成差 製造 販管費 2019年度
2Q累計 コスト 増減 2Q累計
営業利益 営業利益 2018年度2Q累計 2019年度2Q累計
ニ、三線都市への取組み強化により売上は回復するも、
一線都市の市況停滞に伴う商品構成悪化により減益。
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2019年度第2四半期決算
現地グループ会社の業績（中国）
■地域別の売上高（前年比） ■商品別の売上高（前年比）
中国事業計：+1％(現地通貨ベース)
商品 前年比
華北 衛生陶器 ▲6%
(+10%) ウォシュレット ▲5%
中西部 華東 水栓金具 +25%
(+15%) (▲6%)
■売上高に占める商品構成比
香港
※（ ）は構成比の前年差
3%
華南 その他
中西部 13%（+5pt）
13% 華北 (+6%)
22% 香港
(+3%) 水栓金具
華南 19%（+3pt）
衛生陶器
23% 42%（▲5pt）
華東
39%
ウォシュレット
26%（▲3pt）
■地域別の売上高構成比
華東を除き増収。商品別では衛生陶器、ウォシュレットが前年割れ。
第2四半期以降は全商品で前年を上回り堅調に推移。
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2019年度第2四半期決算
現地グループ会社の業績（アジア・オセアニア） ※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース
エリア別 台湾 ベトナム その他
売上高構成比 44% 26% 30%
単位：百万台湾ドル ■ウォシュレットの販売台数（前年比）
2018年度 2019年度 前年差 2018年度2Q累計を100とした指数
台湾 2Q累計 2Q累計 (前年比) 123
100
+153
売上高 1,664 1,817 (+9％)
+7
営業利益 410 417 (+2%) 2018年度2Q累計 2019年度2Q累計
営業利益率 25% 23% ▲2pt 為替レート 2018年度2Q 2019年度2Q
第3四半期(7月～9月)の売上高は前年同期比+5%
1台湾ドル 3.67円 3.53円
単位：10億ドン
2018年度 2019年度 前年差
ベトナム 2Q累計 2Q累計 (前年比)
売上高 1,709 1,674 (▲2%)
[外部顧客売上高] [960] [808] (▲16％)
営業利益 271 209 ▲62
為替レート 2018年度2Q 2019年度2Q
(▲23%)
1ドン 0.00477円 0.00470円
営業利益率 16% 12% ▲4pt
第3四半期(7月～9月)の外部顧客売上高は前年同期比+42%
台湾は新築市場の回復により増収増益。
ベトナムは新商品発売に伴う、一時的な調整の影響で減収減益。（第3四半期は回復）
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2019年度第2四半期決算
現地グループ会社の業績（米州） ※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース
Ｐ／Ｌ 単位：百万ドル
2018年度 2Q累計 2019年度 2Q累計 前年差(前年比)
売上高 147 148 +1(+1%)
営業利益 13 8 ▲5(▲40%)
営業利益率 9% 6% ▲3pt
第3四半期(7月～9月)の売上高は前年同期比+12%
為替レート 2018年度2Q 2019年度2Q
1ドル 109.1円 109.9円
営業利益の増減要因 単位：百万ドル ウォシュレットの販売台数（前年比）
▲1 +0 2018年度2Q累計を100とした指数
▲4
122
100
13
8
2018年度 商品構成差 製造 販管費 2019年度
2Q営業利益 コスト 増減 2Q営業利益 2018年度2Q累計 2019年度2Q累計
ウォシュレットの好調等により増収も、販促コスト増で減益。
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2019年度第2四半期決算
現地グループ会社の業績(米州)
■地域別の売上高（前年比） ■商品別の売上高（前年比）
米州事業計：+1％(現地通貨ベース)
商品 前年比
カナダ
衛生陶器 ▲2%
(▲2%)
ウォシュレット +9%
西部 中央部 北東部 水栓金具 +1%
南東部
(▲3%) (+2%) ■売上高に占める商品構成比
(+9%)
※（ ）は構成比の前年差
その他
カナダ
水栓金具 7%（▲1pt）
10%
17%（+0pt）
中央部・
南東部 西部
23% 43%
衛生陶器
北東部 ウォシュレット 52%（▲2pt）
24% 24%（+2pt）
■地域別の売上高構成比
ウォシュレットが引き続き伸長。衛生陶器も下期から回復。
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2019年度第2四半期決算
現地グループ会社の業績（欧州） ※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース
Ｐ／Ｌ 単位：百万ユーロ
2018年度 2Q累計 2019年度 2Q累計 前年差(前年比)
+2
売上高 13 15
(+11%)
営業利益 ▲4 ▲3 +1
為替レート 2018年度2Q 2019年度2Q 第3四半期(7月～9月)の売上高伸長率は前年同期比+14％
1ユーロ 130.0円 123.5円
■著名物件採用事例：
イギリス（ロンドン）Claridge's Hotel（クラリッジス ホテル）
ハイドパークに隣接する高級エリア・メイフェアに
位置する、1856年創業の老舗高級ホテル。
NEOREST並びにWASHLET RXを客室に採用。
NEOREST EW WASHLET RX
増収、赤字幅縮小。引き続き流通構築と著名物件採用を推進。
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2019年度第2四半期決算
新領域事業
セラミック事業 単位：億円
2018年度 2019年度 前年差
為替 為替影響除
2Q累計 2Q累計 （前年比）
影響額 （前年比）
▲33 ▲33
売上高 114 81 +0
(▲29%) (▲29%)
営業利益 8 ▲4 ▲12 +0 ▲12
環境建材事業 単位：億円
2018年度 2019年度 前年差
為替 為替影響除
2Q累計 2Q累計 （前年比）
影響額 （前年比）
+0 +0
売上高 37 37
(+1%) (+1%)
営業利益 ▲2 ▲2 ▲0 ▲0
セラミック事業は、市況悪化の影響で減収赤字。
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目次
１．2019年度第2四半期決算
２．トピックス
３．2019年度修正計画
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トピックス
社外からの評価
■ESG投資指標 ■ESG世界的指数
「Dow Jones Sustainability 「FTSE4Good Index Series 」の構
World Index (DJSI World)」の 成銘柄に 4年連続で選定
構成銘柄に8回目の選定
世界の代表的なESG投資指標である「Dow 社会的責任投資の世界的指数である
Jones Sustainability Indices」 の 「FTSE4Good Index Series」の
「World Index (DJSI World)」の構成銘柄に 構成銘柄に4年連続で選定
選定。同銘柄への選定は8回目。
アジア・太平洋地域版の「DJSI Asia Pacific」
の構成銘柄にも11年連続で選定。
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トピックス
生産拠点の再編
■北京東陶有限公司 衛生陶器生産を2019年9月末で終了
北京東陶の周辺地域は、従前より宅地化が進行していた。
また、2018年に北京市より公開された都市再開発計画で住宅用途地域となり、
宅地化が急速に進んでいる。こうした状況変化を受け、北京東陶以外の中国国内拠点を中心に、
ベトナム・タイなど周辺国の生産拠点も含めたグローバルな供給体制の最適化を検討してきた。
この度、旺盛な中国市場への衛生陶器の安定供給が十分に行えることを確認できたため、
北京東陶においては、合弁パートナー企業との協議のうえ、同社工場での生産を
終了することを決定。
中国・アジア地域の衛生陶器生産拠点 （2019年10月以降）
北京東陶 有限公司（生産終了）
東陶機器（北京）有限公司
東陶華東有限公司
東陶（福建）有限公司
台湾東陶股份有限公司
TOTO VIETNAM CO., LTD.
TOTO (THAILAND) CO., LTD.
TOTO INDIA INDUSTRIES PVT. LTD.
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目次
１．2019年度第2四半期決算
２．トピックス
３．2019年度修正計画
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2019年度修正計画
ハイライト
上期の実績と足下の状況を踏まえ、通期計画を修正。
修正計画：売上高 6,070億円 営業利益 390億円
売上高 ：110億円の下方修正（6,180億円→6,070億円）
営業利益： 60億円の下方修正（ 450億円→ 390億円）
下方修正のセグメント別内訳
住設事業（日本）：売上高+88億円 営業利益+38億円
上期の計画超過を反映。
住設事業（海外）：売上高▲126億円 営業利益▲67億円
上期の計画未達に加え、下期を下方修正。
新領域事業 ：売上高▲70億円 営業利益▲33億円
上期の計画未達に加え、下期を下方修正。
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2019年度修正計画
P／L概要 単位：億円
2019年度 前年差 計画差
2018年度 為替影響額
為替影響除 当初計画
修正計画 （前年比） 前年差(前年比) (計画比)
売上高 5,860 6,070 +210 ▲65 +275 6,180 ▲110
(+4%) (+5%) (▲2%)
営業利益 401 390 ▲11 ▲2 450 ▲60
[営業利益率]
▲9
[6.9%] [6.4%] (▲3%) (▲0%) [7.3%] (▲13%)
経常利益 431 390 ▲41 ▲22 ▲19 460 ▲70
(▲9%) (▲4%) (▲15%)
親会社株主に
帰属する 323 265 ▲58 ▲20 ▲38 330 ▲65
当期純利益 (▲18%) (▲12%) (▲20%)
ROA 7.1% 6.7% ▲0.4pt 7.7％ ▲1.0pt
ROE 9.6% 7.7% ▲1.9pt 9.6％ ▲1.9pt
■為替レート
2018年度 2019年度 2019年度 北京東陶の生産終了の影響は、現在精査中であり、
3Q実績 4Q実績 下期修正計画 当初計画 修正計画には含んでおりません。
1ドル 111.4円 112.9円 106.0円 110.0円
1元 16.4円 16.3円 15.0円 16.0円
1ユーロ 129.6円 128.8円 119.4円 130.0円
通期計画を下方修正も、売上高は過去最高を目指す。
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2019年度修正計画
セグメント別業績 単位：億円
2019年度 前年差
＜売上高＞ 2018年度
修正計画 （前年比）
為替 為替影響除 当初計画 計画差
影響額 前年差(前年比)
住設事業
4,251 4,479 +228 +228 +88
（日本） (+5%) (+5%) 4,391 (+2%)
住設事業
1,304 1,360 +56 ▲64 +120 ▲126
（海外） (+4%) (+9%) 1,486 (▲8%)
302 230 ▲72 ▲1 ▲71 ▲70
新領域
(▲24%) (▲23%) 300 (▲23%)
その他 2 2 ▲0 ▲0 3 ▲1
5,860 6,070 +210 ▲65 +275 ▲110
合計
(+4%) (+5%) 6,180 (▲2%)
2019年度 前年差
＜営業利益＞ 2018年度
修正計画 （前年比）
為替 為替影響除 当初計画 計画差
影響額 前年差(前年比)
住設事業 +41 +41 +38
（日本） 244 285 （+17％） （+17％）
247 (+15%)
住設事業 ▲26 ▲17 ▲67
（海外） 183 157 （▲14％）
▲9
(▲9％)
224 (▲30%)
新領域 9 ▲16 ▲25 ▲0 ▲25 17 ▲33
その他 ▲35 ▲36 ▲1 ▲1 ▲38 +2
▲11 ▲2 ▲60
合計 401 390 （▲3％）
▲9 (▲0%)
450 (▲13%)
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2019年度修正計画
グローバル住設事業（日本）
営業利益の増減要因（前年差異+41億円の内訳） 単位：億円
・賞与 ・生産設備関連費用 等
・処遇改善 等
+63 ▲5 ▲29
▲3 ▲21
+20 ▲19 ▲9
+44
244 285
2018年度 売上増減／ 価格改定 ｺｽﾄ 原材料の 労務費の 減価 開発・ 販売 その他 2019年度
営業利益 商品構成差 効果 ﾘﾀﾞｸｼｮﾝ 影響 増減 償却費 生産投資 強化投資 営業利益
当初計画差 +19 +0 +3 +5 +0 +3 +3 +3 +2 +38
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2019年度修正計画
グローバル住設事業（日本） 単位：億円
需要別
<リモデル>
2019年度
2018年度 前年差（前年比） 当初計画 計画差
修正計画
売上高 2,905 3,079 +174（+6%） 2,999 +80
営業利益 213 250 ＋37（+17%） 216 +34
営業利益率 7% 8% +1pt 7% +1pt
<新築>
2019年度
2018年度 前年差（前年比） 当初計画 計画差
修正計画
売上高 1,346 1,399 +53（+4%） 1,392 +7
営業利益 31 35 +4（+13%） 31 +4
営業利益率 2% 3% +1pt 2% +1pt
リモデル・新築ともに当初計画を上回り、増収増益。
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2019年度修正計画
グローバル住設事業（日本） 単位：億円
商品別
売上高 営業利益
2019年度 前年差 2019年度 前年差
2018年度 （前年比） 2018年度 （前年比）
修正計画 修正計画
衛生陶器 +49 +1
900 949 73 74
（+5%） （+1％）
ウォシュレット +37 +1
959 996 131 132
（+4%） （+1%）
水栓機器 +37 +16
901 938 44 60
（+4%） （+36%）
浴室 +76 +9
974 1,050 14 23
（+8%） （+59%）
キッチン・洗面 ＋33 +12
434 467 ▲9 3
（+8%） （－）
その他 ▲3 +1
81 78 ▲8 ▲7
（▲4%） （－）
合計 +228 +41
4,251 4,479 244 285
（+5%） （+17%）
全商品で増収を計画。キッチン・洗面は通期で初の黒字計画。
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2019年度修正計画
グローバル住設事業（海外） 単位：億円
2019年度 為替影響除
売上高 2018年度 修正計画
前年差(前年比) 前年差（前年比） 当初計画 計画差
中国 635 667 +32 (+5%) +75(+12%) 710 ▲43
アジア 318 329 +11 (+3%) +22(+7%) 364 ▲35
米州 313 325 +12 (+4%) +18(+6%) 359 ▲34
欧州 37 39 +2（+3%） +3（+10%） 51 ▲12
合計 1,304 1,360 +56(+4%) +120(+9%) 1,486 ▲126
2019年度 為替影響除
営業利益 2018年度 前年差(前年比) 前年差（前年比） 当初計画 計画差
修正計画
中国 123 102 ▲21(▲18%) ▲14 (▲12%) 145 ▲43
アジア 54 54 ▲0(▲1%) +2(+4％) 62 ▲8
米州 16 10 ▲6(▲38%) ▲5(▲35%) 23 ▲13
欧州 ▲11 ▲9 +2（－） +1（－） ▲6 ▲3
合計 183 157 ▲26(▲14%) ▲17( ▲9%) 224 ▲67
当初計画には届かないものの、売上高は全エリアで前年超え。
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2019年度修正計画
新領域事業
セラミック事業 単位：億円
2019年度
2018年度 前年差 為替影響除 当初計画 計画差
修正計画 為替影響額
（前年比） 前年差(前年比)
売上高 221 149 ▲72 ▲1 ▲71 213 ▲64
(▲33%) (▲32%)
営業利益 12 ▲15 ▲27 ▲0 ▲27 16 ▲31
環境建材事業 単位：億円
2019年度
2018年度 前年差 為替影響除 当初計画 計画差
修正計画 為替影響額
（前年比） 前年差(前年比)
売上高 80 81 +1 +1 86 ▲5
(+0%) (+0%)
営業利益 ▲3 ▲1 +2 +2 0 ▲1
市況の回復時期が想定より遅れる見通しから、セラミックを大幅下方修正。
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株主配当
配当
2018年度 2019年度 当初計画
中間 45.0円 45.0円 45.0円
期末 45.0円 45.0円 45.0円
年間計 90.0円 90.0円 90.0円
配当性向 47.1% 57.5% 46.2％
2019年度の配当は年間90円の計画。
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このプレゼンテーション資料は、２０１９年１０月３１日現在の将来に関する前提・見通し・
計画に基づく予測が含まれています。世界経済・競合状況・為替の変動等にかかわる
リスクや不確定要因により実際の業績が記載の予測と大幅に異なる可能性があります。