2018年度決算説明資料
証券コード：5332
2019. 4. 26
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目次
１．2018年度決算
２．トピックス
３．2019年度計画
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2018年度決算概要
ハイライト
減収、減益。
グローバル住設事業（日本）：減収減益
◆リモデルは増収減益。新築は減収減益。
グローバル住設事業（海外）：減収減益
◆中国は一線都市での不動産市況の悪化、
新商品立上げ遅れ等の影響で減収減益。
◆アジア・米州は増収減益。
新領域事業：増収減益
◆セラミック事業は増収も、生産性の悪化により減益。
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2018年度決算
P／L概要 単位：億円
前年差 為替 修正計画 修正計画差
2017年度 2018年度 為替影響除
（前年比） 影響額 前年差(前年比) （1月31日） （修正計画比）
▲63 ▲57 ▲60
売上高 5,923 5,860 ▲6 5,920
(▲1%) (▲1%) （▲1%)
営業利益 526 401 ▲125 ▲125 410 ▲9
[営業利益率]
+0
[8.9%] [6.9%] (▲24%) (▲24%) [6.9%] （▲2%)
▲112 ▲122 ▲4
経常利益 543 431 +10 435
(▲21%) (▲23%) （▲1%)
親会社株主に
▲44 ▲54 320 +3
帰属する 367 323 +10
当期純利益 (▲12%) (▲15%) （+1%)
ROA 9.4% 7.1% ▲2.3pt 7.1% ▲0.0pt
ROE 11.7% 9.6% ▲2.1pt 9.3% +0.3pt
■為替レート
2017年度 2018年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
1ドル 113.6円 111.1円 111.0円 113.0円 108.2円 109.1円 111.4円 112.9円
1元 16.6円 16.2円 16.6円 17.1円 17.0円 17.1円 16.4円 16.3円
1ユーロ 121.1円 122.3円 130.4円 133.0円 133.1円 130.0円 129.6円 128.8円
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2018年度決算
セグメント別業績 単位：億円
前年差 修正計画 修正計画差
＜売上高＞ 2017年度 2018年度 為替影響額 為替影響除
（前年比） 前年差(前年比)
（1月31日） （修正計画比）
住設事業 ▲5 ▲5 ▲49
（日本）
4,256 4,251 4,300 (▲1%)
(▲0%) (▲0%)
住設事業
1,379 1,304 ▲75 ▲4 ▲71 1,306 ▲2
（海外） (▲5%) (▲5%) （▲0%）
+18 +20 ▲9
新領域 284 302 ▲2 311 （▲3%）
(+6%) (+7%)
その他 2 2 ▲0 ▲0 3 ▲1
合計 5,923 5,860 ▲63 ▲6 ▲57 ▲60
(▲1%) (▲1%)
5,920
（▲1%）
前年差 修正計画 修正計画差
＜営業利益＞ 2017年度 2018年度 為替影響額
為替影響除
（前年比） 前年差(前年比) （1月31日） （修正計画比）
住設事業
286 244 ▲42 ▲42 ▲11
（日本）
255
(▲15%) (▲15%) （▲4%）
住設事業
263 183 ▲80 +0 ▲80 181 +2
（海外） (▲30%) (▲31%) （＋1%）
▲4 ▲4 10 ▲1
新領域 13 9 ▲0 （▲3%）
(▲26%) (▲25%)
その他 ▲37 ▲35 +2 +2 ▲36 +1
合計 526 401 ▲125 +0 ▲125 410 ▲9
(▲24%) (▲24%) （▲2%）
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2018年度決算
グローバル住設事業（日本）
営業利益の増減要因（前年差異▲42億円の内訳） 単位：億円
・浴室鋼板価格変動影響 ・ベースアップ等賃金改善
・銅価格変動影響 等 ・定年再雇用者の処遇改善 等
・ウォシュレットグローバル戦略投資
・リモデル関連販売投資 等
+65 ▲14 ▲20
▲24 ▲8 ▲13 ▲20
▲8
286 244
2017年度 売上増減／ ｺｽﾄ 原材料の 労務費の 減価 開発・ 販売 その他 2018年度
営業利益 商品構成差 ﾘﾀﾞｸｼｮﾝ 影響 増減 償却費 生産投資 強化投資 営業利益
修正計画差 ▲11 ▲2 ▲0 +1 +0 +0 +0 +1 ▲11
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2018年度決算
グローバル住設事業（日本）
需要別実績 単位：億円
<リモデル>
前年差 修正計画 修正計画差
2017年度 2018年度
（前年比） （1月31日） （修正計画比）
売上高 2,901 2,905 +4 2,928 ▲23
(+0%) (▲1％)
営業利益 247 213 ▲34 220 ▲7
(▲14%) (▲3％)
営業利益率 9% 7% ▲2pt 8% ▲1pt
<新築>
前年差 修正計画 修正計画差
2017年度 2018年度
（前年比） （1月31日） （修正計画比）
売上高 1,354 1,346 ▲8 1,371 ▲25
(▲1%) (▲2％)
営業利益 39 31 ▲8 34 ▲3
(▲21%) (▲9％)
営業利益率 3% 2% ▲1pt 3% ▲1pt
リモデルは増収。リモデル・新築ともに計画に届かず。
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2018年度決算
グローバル住設事業（日本）：需要別実績の詳細
リモデル 新築
通期：４～３月（前年比） 通期：４～３月（前年比）
通期
住宅向け
売上高
+0%
▲1％ +1％
住宅着工 ▲2%
市場成長 新商品等施策
2,901億円 2,905億円 非住宅向け
（+0%） 売上高
▲2%
2017年度 2018年度
売上高 売上高
リモデルは市場が弱含みであったが、新商品効果等により前年並み。
新築は住宅向けは着工を上回ったが、非住宅物件の納期ずれの影響で前年割れ。
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2018年度決算
グローバル住設事業（日本）
商品別実績 単位：億円
売上高 営業利益
前年差 前年差
2017年度 2018年度 2017年度 2018年度
（前年比） （前年比）
衛生陶器 +1 ▲15
899 900 88 73
（+0%） （▲17%）
ウォシュレット +8 ▲10
951 959 141 131
（+1%） （▲7%）
水栓機器 ▲36 ▲22
937 901 66 44
（▲4%） （▲34%）
浴室 +32 ▲2
942 974 16 14
（+4%） （▲9%）
キッチン・洗面 +4
430 434 ▲19 ▲9 +10
（+1%）
その他 ▲14
95 81 ▲5 ▲8 ▲3
（▲15%）
合計 ▲5 ▲42
4,256 4,251 286 244
（▲0%） （▲15%）
水栓機器以外は増収。
水栓機器は新商品投入時期変更の影響及び非住宅物件の納期ずれにより減収。
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2018年度決算
グローバル住設事業（海外） 単位：億円
前年差 為替影響除 修正計画 修正計画差
売上高 2017年度 2018年度 (前年比) 前年差（前年比） （1月31日） （修正計画比）
▲84 ▲88 623 +12
中国 719 635 (▲12%) (▲12%) （+2%）
+2 +5 ▲10
アジア 316 318 (+0%) (+2%)
328
（▲3%）
+6 +10 ▲4
米州 307 313 (+2%) (+3%) 317
（▲1％）
+2 +0
欧州 35 37 38 ▲1
（+5%） （+2%）
▲75 ▲71 ▲2
合計 1,379 1,304 (▲5%) (▲5%)
1,306
(▲0%)
前年差 為替影響除 修正計画 修正計画差
営業利益 2017年度 2018年度 (前年比) 前年差（前年比） （1月31日） （修正計画比）
▲58 ▲59 +1
中国 181 123 (▲32%) (▲33%) 122
（+2%）
▲13 ▲12 ▲2
アジア 67 54 (▲19%) (▲19％) 56
（▲3％）
▲9 ▲8 +1
米州 25 16 (▲36%) (▲34%) 15
（+8%）
欧州 ▲10 ▲11 ▲1 ▲0 ▲12 +1
▲80 ▲80 +2
合計 263 183 (▲30%) ( ▲31%) 181
(+1%)
グローバル住設事業（海外）で減収減益。
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2018年度決算
現地グループ会社の業績（中国） ※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース
Ｐ／Ｌ 単位：百万元
前年差 為替レート 2017年4Q 2018年4Q
2017年度 2018年度
（前年比） 1元 17.1円 16.3円
▲526
売上高 4,308 3,782
(▲12%)
▲350
営業利益 1,150 800
(▲30％)
営業利益率 27% 21% ▲6pt
営業利益の増減要因 単位：百万元 ウォシュレットの販売台数伸長
▲188 2017年度を100とした指数
▲139 100
▲23 90
1,150
800
2017年度 売上増減／ 製造 販管費 2018年度
営業利益 商品構成差 コスト 増減 営業利益 2017年度 2018年度
一線都市での不動産市況の悪化、新商品立上げ遅れに加え、
生産性の悪化、輸入関連費用等の影響で減収減益。
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2018年度決算
現地グループ会社の業績（中国）
■地域別の売上高伸長率 ■商品別の売上高伸長率
中国事業計：▲12％(現地通貨ベース)
伸長率
華北 衛生陶器 ▲11%
(▲8%) ウォシュレット ▲7%
中西部 華東 水栓金具 ▲20%
(▲11%) (▲17%)
■売上高に占める商品構成
華南
香港 その他
中西部 5% (▲8%) 18年度12%
華北 香港 衛生陶器
12% （17年度14％）
21% (+10%) 18年度44%
水栓金具 （17年度43%）
華南
18年度17%
23% （17年度18％）
華東
40%
ウォシュレット
18年度27%
（17年度25％）
■地域別の売上高構成比
香港以外減収。主要商品で減収。
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2018年度決算
現地グループ会社の業績（アジア・オセアニア） ※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース
売上高 台湾 ベトナム その他
エリア別内訳 42% 33% 25%
単位：百万台湾ドル ■ウォシュレット販売台数の伸長
前年差 2017年度を100とした指数
台湾 2017年度 2018年度 （前年比） 100
89
3,606 3,438 ▲168
売上高
（▲5％）
865 796 ▲69
営業利益 2017年度 2018年度
（▲8％）
為替レート 2017年度4Q 2018年度4Q
営業利益率 24% 23% ▲1pt 1台湾ドル 3.75円 3.66円
単位：10億ドン
前年差
ベトナム 2017年度 2018年度 （前年比）
売上高 3,369 3,671 （+9%）
[外部顧客売上高] [2,140] [2,056] (▲4％）
営業利益 743 522 ▲221
（▲30%) 為替レート 2017年度4Q 2018年度4Q
営業利益率 22% 14% ▲8pt 1ドン 0.00493円 0.00482円
台湾は、納入物件数前年割れの影響等により減収減益。
ベトナムは住宅市場の停滞、及び新工場稼動に伴う減価償却費増等により減収減益。
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2018年度決算
現地グループ会社の業績（米州） ※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース
Ｐ／Ｌ 単位：百万ドル
前年差 為替レート 2017年4Q 2018年4Q
2017年度 2018年度
(前年比) 1ドル 113.0円 112.9円
売上高 274 283 +9
(+3%)
営業利益 29 24 ▲5
(▲19%)
営業利益率 11% 9% ▲2pt
営業利益の増減要因 単位：百万ドル ウォシュレットの販売台数伸長
+5 ▲9 2017年度を100とした指数
▲1 100 102
133
29 24
2017年度 売上増減／ 製造 販管費 2018年度
営業利益 商品構成差 コスト 増減 営業利益
2017年度 2018年度
ウォシュレットの伸長により増収。
衛生陶器の生産性の悪化によるコスト増・販管費増等により減益。
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2018年度決算
現地グループ会社の業績（米州）
■地域別の売上高伸長率 ■商品別の売上高伸長率
米州事業計：+3％(現地通貨ベース)
伸長率
カナダ 衛生陶器 ▲3%
(+2%)
ウォシュレット +16%
中央部 水栓金具 +6%
西部 北東部
南東部
(+8%) (+0%) ■売上高に占める商品構成
(+2%)
その他
カナダ
水栓金具 18年度7%
10% （17年度6％）
18年度17%
（17年度17％）
中央部・
南東部 西部
22% 44% 衛生陶器
ウォシュレット
18年度52%
18年度24% （17年度56％）
北東部 （17年度21％）
24%
■地域別の売上高構成比
衛生陶器は商品切替のタイミングで一時的に減少。
ウォシュレットはネオレストの好調により二桁伸長。
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2018年度決算
現地グループ会社の業績（欧州） ※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース
Ｐ／Ｌ 単位：百万ユーロ
前年差
2017年度 2018年度
（前年比）
▲0
売上高 26 26
(▲3%)
営業利益 ▲6 ▲7 ▲1
為替レート 2017年度4Q 2018年度4Q
1ユーロ 133.0円 128.8円
■欧州向けWASHLET新商品好調
欧州で好まれる薄型シルエットのウォシュレットは発売以来好調を
継続。2019年3月にドイツで開催のISHにおいても高評価。
中
高
級
WASHLET RX WASHLET SX
（2018年7月発売） （2018年11月発売）
減収減益。引き続き流通構築と著名物件採用を推進。
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2018年度決算
新領域事業
セラミック事業 単位：億円
前年差 修正計画 修正計画差
2017年度 2018年度 為替影響除
（前年比） 為替影響額 前年差(前年比)
（1月31日） （修正計画比）
売上高 200 221 +21 ▲2 +23 ▲5
(+11%) (+12%)
226 (▲2%)
営業利益 17 12 ▲5 ▲0 ▲5 12 +0
(▲27%) (▲26%) (+7%)
営業利益率 9% 6% ▲3pt 5% +1pt
環境建材事業 単位：億円
前年差 修正計画
2017年度 2018年度 為替影響除 修正計画差
（前年比） 為替影響額 前年差(前年比)
（1月31日） （修正計画比）
売上高 84 80 ▲4 ▲4 ▲4
(▲4%) (▲4%)
84 (▲5%)
営業利益 ▲4 ▲3 +1 +1 ▲2 ▲1
セラミック事業は増収も、生産性の悪化により減益。
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目次
１．2018年度決算
２．トピックス
３．2019年度計画
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トピックス
世界の展示会に出展 ‘Life Anew’ 世界の暮らしをあたらしく豊かに
■ISH2019 ■ International CES 2019
デザインとテクノロジーの優れた商品と
して評価を受け、 「ネオレストNX」と
TOTOブース 「FLOTATION TUB」が、家電部門にお
いてCES Innovation Award Honorees
に選出。
クリーン技術の結晶 NEOREST NX FLOTATION TUB
ネオレスト
会期 ：2019年3月11日ー15日 会期 ：2019年1月8日ー1月11日
場所 ：ドイツ・フランクフルト 会場 ：アメリカ・ラスベガス、
来場者数：約20万人（ISH全体） Las Vegas Convention Center (LVCC)
グローバルにTOTOブランドを発信。
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トピックス
社外からの評価
便座用マイクロ波センサーの実用化で 社会的責任投資指数
「電波功績賞」を受賞 「FTSE4Good Index Series」
エコリモコン以来 の構成銘柄に３年連続で選定
2回目の電波産業会会長賞 受賞
ＥＳＧ（環境・社会・
電波の有効かつ ガバナンス）に配慮した
適正な利用への 経営・情報開示が
特別な功績が 評価された
評価された
「iFデザイン賞2019」を受賞 「Dow Jones Sustainability
※ネオレストＡＨ/ＲＨ他 全３点
World Indices (DJSI World) 」
「レッドドット・デザイン賞2019」を受賞 の構成銘柄に選定（７回目）
※台付シングル混合水栓４点
ＥＳＧの側面から
デザインと機能の 企業の持続可能性
融合への妥協なき が評価された
取組が評価された
ものづくり、CSRの取組みが、国内外から高く評価された。
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トピックス
ウォシュレットグローバル戦略
おもてなしトイレ空間「experience TOTO」成田空港にオープン
TOTOと成田国際空港のコラボレーションに
より、入国最初のトイレで温水洗浄便座「ウ
ォシュレット」に代表される“日本のきれいな
トイレ文化”を訪日外国人の方々に体験いただ
くことを目的にIoTを活用した“最先端のおも
てなしトイレ空間”を開設。
成田国際空港第1ターミナルビル
南ウイング1階（到着ロビー）
experience TOTO 2019年4月3日（水）オープン
【主な特長】※NTT東日本・バカン・TOTO共同企画
■タブレットリモコン（試験導入） ■トイレの混雑状況の表示
温水洗浄便座「ウォシュレット」 トイレブースのドアに設置したセン
の操作リモコンとして、タブレッ サーと行列状況を感知する解析技術
トを試験導入。日本語・英語・簡 により、トイレ使用状況を把握。ク
体字中国語・繁体字中国語・韓国 ラウドを介して、空室／混雑状況お
語の5言語に対応。 よび行列発生状況をトイレ入口両脇
に設置した液晶パネルに5言語（英
語・簡体字中国語・繁体字中国語・
韓国語・日本語）で表示。
「日本のきれいなトイレ文化＝TOTO」をグローバルに発信。
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目次
１．2018年度決算
２．トピックス
３．2019年度計画
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2019年度計画概要
ハイライト
増収増益を計画。売上は過去最高を目指す。
グローバル住設事業（日本）：増収減益
◆リモデル・新築ともに増収減益。
グローバル住設事業（海外）：増収増益
◆全てのエリアで増収増益を計画。
◆引き続きウォシュレットの販売拡大を目指す。
新領域事業：減収増益
◆セラミック事業は半導体市場の一時的な停滞により減収も、
生産性の改善により増益。
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2019年度計画
P／L概要 単位：億円
2019年度計画 前年差
2018年度 為替 為替影響除
上期 下期 通期 （前年比） 影響額 前年差(前年比)
+290 +318
売上高 5,860 2,939 3,211 6,150 ▲28
(+5%) (+5%)
営業利益 401 163 267 430 +29 +34
▲5
[営業利益率] [6.9%] [5.5%] [8.3%] [7.0%] (+7%) (+8%)
+9 ＋20
経常利益 431 170 270 440 ▲11
(+2%) (+5%)
親会社株主に
▲6 +4
帰属する 323 124 193 317 ▲10
当期純利益 (▲2%) (+1%)
ROA 7.1% 7.3%
ROE 9.6% 9.2%
■為替レート
2018年度 2019年度
1Q 2Q 3Q 4Q 計画
1ドル 108.2円 109.1円 111.4円 112.9円 110.0円
1元 17.0円 17.1円 16.4円 16.3円 16.0円
1ユーロ 133.1円 130.0円 129.6円 128.8円 130.0円
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2019年度計画
セグメント別業績 単位：億円
2019年度計画 前年差
＜売上高＞ 2018年度 為替影響額 為替影響除
上期 下期 通期 （前年比） 前年差(前年比)
住設事業
4,251 2,100 2,261 4,361 +110 +110
（日本） (+3%) (+3%)
住設事業
1,304 699 787 1,486 +182 ▲27 +209
（海外） (+14%) (+16%)
新領域 302 139 161 300 ▲2 ▲0 ▲3
(▲1%) (▲1%)
その他 2 1 2 3 +1 +1
合計 5,860 2,939 3,211 6,150 +290 ▲28 +318
(+5%) (+5%)
2019年度計画 前年差
＜営業利益＞ 2018年度 為替影響額
為替影響除
上期 下期 通期 （前年比） 前年差(前年比)
住設事業
244 92 135 227 ▲17 ▲17
（日本） (▲7%) (▲7%)
住設事業
183 85 139 224 +41 ▲5 +46
（海外） (+22%) (+25%)
新領域 9 4 13 17 +8 ▲0 +8
(+75％) ( +76％)
その他 ▲35 ▲18 ▲20 ▲38 ▲3 ▲3
合計 401 163 267 430 +29 ▲5 +34
(+7%) (+8%)
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2019年度計画
グローバル住設事業（日本）
営業利益の増減要因（前年差異▲17億円の内訳） 単位：億円
・賞与、ベースアップ等
・浴室鋼板価格変動影響 ・処遇改善等
+60 ▲10 ▲29
+25 ▲6 ▲24
▲22
▲11
244 227
2018年度 売上増減／ ｺｽﾄ 原材料 労務費 減価 開発・ 販売 その他 2019年度
営業利益 商品構成差 ﾘﾀﾞｸｼｮﾝ の影響 の増減 償却費 生産投資 強化投資 営業利益
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2019年度計画
グローバル住設事業（日本）
需要別実績 単位：億円
<リモデル>
2019年度 前年差
2018年度
計画 （前年比）
売上高 2,905 2,975 +70
（+2%）
営業利益 213 199 ▲14
（▲7%）
営業利益率 7% 7% ▲0pt
<新築>
2019年度 前年差
2018年度
計画 （前年比）
売上高 1,346 1,386 +40
（+3%）
営業利益 31 28 ▲3
（▲10%）
営業利益率 2% 2% ▲0pt
リモデル・新築ともに増収減益。
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2019年度計画
グローバル住設事業（日本）：リモデル・新築の計画について
リモデル 新築
上期 +3％ +1％ 上期
+1％
新商品等施策 2019年度 合計
消費増税
2018年 市場成長 駆込み 1,420億円
（+5％） 需要 +5% ＊増税駆込み＋2％を含む
1,357億円
売上高 +7%
下期 下期
+1％ ▲2％ +1％
合計
市場成長 消費増税 新商品等施策 2019年度
2018年度
反動減 1,555億円 需要 ▲4% ＊増税反動減▲1％を含む
1,548億円
（+0％）
売上高 ▲1%
通期 通期
+1％ +0％ +1％
新商品等施策 2019年度 合計
市場成長 消費増税
2018年度 影響 2,975億円 需要 +0% ＊増税影響+１％を含む
2,905億円 （+2％）
売上高 +3%
リモデル・新築ともに、増収計画。
なお、消費税影響は上期駆込み（リモデル+3%、新築+2%）、
下期反動減（リモデル▲2%、新築▲1%）を織り込んでいる。
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2019年度計画
グローバル住設事業（日本）
商品別実績 単位：億円
売上高 営業利益
2019年度 前年差 2019年度 前年差
2018年度 2018年度
計画 （前年比） 計画 （前年比）
衛生陶器 +23 ▲4
900 923 73 69
（+3%） （▲5%）
ウォシュレット +12 ▲12
959 971 131 119
（+1%） （▲9%）
水栓機器 +31 +5
901 932 44 49
（+3%） （+11%）
浴室 +38 ▲8
974 1,012 14 6
（+4%） （▲57%）
キッチン・洗面 +7
434 441 ▲9 ▲5 +4
（+2%）
その他 +1
81 82 ▲8 ▲9 ▲1
（+1%）
合計 +110 ▲17
4,251 4,361 244 227
（+3%） （▲7%）
全商品で増収。衛生陶器・ウォシュレット・浴室は減益計画。
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2019年度計画
グローバル住設事業（海外） 単位：億円
前年差 為替影響除
売上高 2018年度 2019年度計画 (前年比) 前年差（前年比）
+75 +103
中国 635 710 (+12%) (+16%)
+46 +44
アジア 318 364 (+15%) (+14%)
+46 +47
米州 313 359 (+15%) (+15%)
+14 +13
欧州 37 51 (+36%) (+37%)
+182 +209
合計 1,304 1,486 (+14%) (+16%)
前年差 為替影響除
営業利益 2018年度 2019年度計画 (前年比) 前年差（前年比）
+22 +27
中国 123 145 (+17%) (＋22%)
+8 +7
アジア 54 62 (+14%) (+13％)
+7 +7
米州 16 23 (+45%) (+46%)
欧州 ▲11 ▲6 +5 +4
+41 +46
合計 183 224 ( ＋22%) ( +25%)
全エリアで増収増益計画。
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2019年度計画
現地グループ会社の業績（中国） ※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース
Ｐ／Ｌ 単位：百万元
前年差 為替レート 2019年度計画
2018年度 2019年度
（前年比） 1元 16.0円
+652 第1四半期(1月～3月)の売上高伸長率は
売上高 3,782 4,434
(+17%) 前年同期比▲9%
+192
営業利益 800 992
(+24%)
営業利益率 21% 22% +1pt
営業利益の増減要因 単位：百万元 ウォシュレットの販売台数伸長
+331 ▲31 2018年度を100とした指数
▲108
128
137
100
800 992
2018年度 売上増減／ 製造 販管費 2019年度
営業利益 商品構成差 コスト 増減 営業利益 2018年度 2019年度
新商品投入等により供給が安定し、増収増益を計画。
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2019年度計画
現地グループ会社の業績（アジア・オセアニア） ※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース
売上高
台湾 ベトナム その他
エリア別内訳 37% 32% 31%
単位：百万台湾ドル
前年差 ■ウォシュレット販売台数の伸長
台湾 2018年度 2019年度
（前年比） 2018年度を100とした指数
120
+234 100
売上高 3,438 3,672
（+7％）
営業利益 796 802 +6
（+1％）
2018年度 2019年度
営業利益率 23% 22% ▲1pt
為替レート 2019年度計画
第1四半期(1月～3月)の売上高伸長率は前年同期比+14%
1台湾ドル 3.70円
単位：10億ドン
前年差
ベトナム 2018年度 2019年度
（前年比）
売上高 3,671 4,249 (+16%)
[外部顧客売上高] [2,056] [2,386] [+16％]
営業利益 522 581 +59
為替レート 2019年度計画
（+11％）
1ドン 0.00485円
営業利益率 14% 14% ▲0pt
第1四半期(1月～3月)の外部顧客売上高伸長率は前年同期比+1%
台湾：建築着工の回復による納入物件数増加等で増収増益を計画。
ベトナム：ショールーム活用による新商品積極プロモーション等で増収増益を計画。
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2019年度計画
現地グループ会社の業績（米州） ※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース
Ｐ／Ｌ 単位：百万ドル
前年差 為替レート 2019年度計画
2018年度 2019年度
（前年比） 1ドル 110.０円
+43
売上高 283 326 (+15%)
第1四半期(1月～3月)の売上高伸長率は
前年同期比+4%
+7
営業利益 24 31 (+28%)
営業利益率 9% 9% +0pt
営業利益の増減要因 単位：百万ドル ウォシュレットの販売台数伸長
+7 ▲18 2018年度を100とした指数
+18
123
146
100
24 31
2018年度 売上増減／ 製造 販管費 2019年度
営業利益 商品構成差 コスト 増減 営業利益
2018年度 2019年度
ウォシュレットの大幅伸長、および生産性の回復により
増収増益を計画。
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2019年度計画
現地グループ会社の業績（欧州） ※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース
Ｐ／Ｌ 単位：百万ユーロ
2019年度 前年差
2018年度
計画 （前年比）
売上高 26 36 +10
(+41%)
営業利益 ▲7 ▲5 +2
第1四半期(1月～3月)の売上高伸長率は前年同期比+10% 為替レート 2019年度計画
■ドイツでの販売を強化 1ユーロ 130.0円
■新商品順次投入 2018年度新商品 2019年度新商品
・“EWATER+” 搭載のウォシュレット
・ハイデザイン水栓 等
WASHLET RX WASHLET SX
■ドイツにおけるプランマー（水まわり施工店）ネットワーク拡充
ウォシュレットセミナー
地域密着有力プランマーの
新商品プロモーション
親派化
需要創造施策
増収、赤字幅縮小の計画。
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2019年度計画
新領域事業
セラミック事業 単位：億円
2019年度 前年差
2018年度 為替影響除
計画 （前年比） 為替影響額 前年差(前年比)
売上高 221 213 ▲8 ▲0 ▲8
(▲4%) (▲3%)
営業利益 12 16 +4 ▲0 +4
(+30%) (+30%)
営業利益率 6% 8% +2pt
環境建材事業 単位：億円
2019年度 前年差
2018年度 為替影響除
計画 （前年比） 為替影響額 前年差(前年比)
売上高 80 86 +6 +6
(+8%) (+8%)
営業利益 ▲3 0 +3 +3
セラミック事業は、半導体市場の一時的な停滞により減収増益を計画。
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2019年度計画
日本住設事業における価格改定実施
■価格改定の理由
原材料価格や物流費・燃料価格・人件費等の上昇が続いており、
生産性の向上や合理化によるコストリダクションを図ってきたが、
企業努力だけでは吸収することが困難と判断したため。
■実施時期：2019年10月1日受注分より
■主な対象商品と改定率
対象商品 改定率
衛生陶器 6～7％程度
ウォシュレット（一体形便器・シートタイプ） 4～6％程度
水栓金具 5～6％程度
ユニットバス・システムバスルーム 5～7％程度
洗面化粧台 4～6％程度
その他（マーブライトカウンター・タイル建材等） 5～6％程度
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2019年度計画（価格改定後）
P／L概要 単位：億円
2019年度計画 前年差
2018年度 為替 為替影響除
上期 下期 通期 （前年比） 影響額 前年差(前年比)
売上高 2,939 3,241 6,180 +320 ▲28 +348
5,860 (+5%) (+6%)
営業利益 401 163 287 450 +49 ▲5 +54
[営業利益率] [6.9%] [5.5%] [8.9%] [7.3%] (+12%) (+13%)
経常利益 431 170 290 460 +29 ▲11 ＋40
(+7%) (+9%)
親会社株主に
帰属する 323 124 206 330 +7 ▲10 +17
当期純利益 (+2%) (+5%)
ROA 7.1% 7.7%
ROE 9.6% 9.6% ■価格改定影響
+30 ▲10
430 450
価格改定前 価格改定 追加コスト 価格改定後
営業利益 影響 営業利益
今回の価格改定により、営業利益+20億円を見込む。
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2019年度計画（価格改定後）
セグメント別業績 単位：億円
2019年度計画 前年差
＜売上高＞ 2018年度 為替影響額 為替影響除
上期 下期 通期 （前年比） 前年差(前年比)
住設事業
4,251 2,100 2,291 4,391 +140 +140
（日本） (+3%) (+3%)
住設事業
1,304 699 787 1,486 +182 ▲27 +209
（海外） (+14%) (+16%)
新領域 302 139 161 300 ▲2 ▲0 ▲3
(▲1%) (▲1%)
その他 2 1 2 3 +1 +1
合計 5,860 2,939 3,241 6,180 +320 ▲28 +348
(+5%) (+6%)
2019年度計画 前年差
＜営業利益＞ 2018年度 為替影響額
為替影響除
上期 下期 通期 （前年比） 前年差(前年比)
住設事業
244 92 155 247 +3 +3
（日本） (+1%) (+1%)
住設事業
183 85 139 224 +41 ▲5 +46
（海外） (+22%) (+25%)
新領域 9 4 13 17 +8 ▲0 +8
(+75％) ( +76％)
その他 ▲35 ▲18 ▲20 ▲38 ▲3 ▲3
合計 401 163 287 450 +49 ▲5 +54
(+12%) (+13%)
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2019年度計画
設備投資・減価償却費・研究開発費の推移
2017年度 2018年度 2019年度計画
設備投資額 381億円 573億円 436億円
減価償却費 213億円 233億円 259億円
研究開発費 205億円 211億円 227億円
■2019年度 設備投資内訳
・新商品開発（グローバル商品開発含む）
住設事業（日本） 約300億円
・生産設備関連 等
・新工場関連
住設事業（海外） 約100億円
・生産設備関連 等
新領域 ・セラミック増設 等 約40億円
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2019年度計画
配当計画
2017年度 2018年度 2019年度
中間 36.0円 45.0円 45.0円
期末 36.0円 45.0円 45.0円
年間計 72.0円 90.0円 90.0円
配当性向 33.1％ 47.1％ 46.2％
2019年度の配当は90円の計画。
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ＥＳＧの取組み
グローバル環境ビジョン
＜ミッション＞ ＜グローバル環境ビジョン＞
きれいと快適
みんなの
まいにちを
きれいに快適に。
きれい・快適を すべての人の使いやすさ
世界で実現する。 を追求する。
環境
まいにちを
環境にやさしい
暮らしへ。
限りある水資源を守り、 地球との共生へ、 地域社会とともに、
未来へつなぐ。 温暖化対策に取り組む。 持続的発展を目指す。
人とのつながり
いつでもいつまでも
人とのつながりを
大切に。
次世代のために、
お客様と長く深い 文化支援や 働く喜びを、ともにつくり、
信頼を築く。 社会貢献を行う。 わかち合う。
経営とＣＳＲのさらなる一体化を図り、より一層の企業価値向上を目指す。
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ＥＳＧの取組み
３つのマテリアリティに基づく活動
マテリアリティ きれいと快適 マテリアリティ 環境
主な活動 きれいで快適なトイレのグローバル展開 主な活動 地域に根付いた社会貢献活動
■ウォシュレット 2019年 3月 ■ＴＯＴＯ水環境基金
5000万台突破 未来に向けて大切な水資源を有効に活用し、社会が持続的に発展して
1980年6月
発売開始
1987年11月
100万台突破
1998年7月
1000万台突破
2005年6月
2000万台突破
2011年1月
3000万台突破
2015年7月
4000万台突破
いくことを目的に水環境保全にかかわる活動を支援。2005年の設立
以来、14回で延べ259団体に3億円以上を助成。国内40都道府県、15
18年1ヵ月 6年11ヵ月 5年 7ヵ月 4年 6ヵ月 3年 8ヵ月
(万台) の国と地域に活動が広がっている。
5000
4000
3000
2000
1000
0
1980
1981
1982
1983
1984
1985
1986
1987
1988
1989
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
(年度)
マテリアリティ 環境 マテリアリティ 人とのつながり
主な活動 節水商品の普及 主な活動 お客様満足の向上
■洗浄水量4.8L以下の節水便器の出荷率推移（グローバル） ■アフターサービスお客様満足度（日本）
100% 100%
80% 90%
89% 89% 90% 91% 90% 91% 91%
73% 77% 79% 80%
60%
63% 68%
40% 58% 70%
48%
43%
20% 60%
0% 50%
2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 （年度） 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 （年度）
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ＥＳＧの取組み
統合報告書
従来のコーポレートレポートから財務・非財務情報の融合等を図り、
新たなツールとして統合報告書を作成。2018年度より発行。
■掲載内容のポイント
・創立以来継承される企業姿勢
・TOTOグループの成り立ち
・中長期の企業経営戦略
・事業活動のトピックス
・未来に向けての更なる企業価値向上への取組み
TOTO統合報告書 閲覧URL
2019年度版
https://jp.toto.com/company/profile/library 2019年7月 発行予定
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トピック
買収防衛策の非継続（廃止）について
2006年に導入した「当社株式の大量買付行為に関する対応方針（買収防衛策）」
は、2019年6月の有効期限をもって廃止。
■非継続（廃止）の理由
●国内外の機関投資家をはじめとする株主の皆様のご意見
●買収防衛策を巡る近時の動向
●当社を取り巻く経営環境の変化
を注視しつつ、買収防衛策継続が及ぼしうる影響等を慎重に検討した。
今後も企業価値の向上に取り組んでいく。
Copyright © TOTO LTD. All Rights Reserved. 40
このプレゼンテーション資料は、2019年4月26日現在の将来に関する前提・見通し・
計画に基づく予測が含まれています。世界経済・競合状況・為替の変動等にかかわる
リスクや不確定要因により実際の業績が記載の予測と大幅に異なる可能性があります。