5332 ＴＯＴＯ 2021-10-29 15:00:00
2022年３月期 第２四半期連結業績予想と実績との差異および通期連結業績予想の修正ならびに剰余金の配当（中間配当）および期末配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 10 月 29 日
各 位
会 社 名 Ｔ Ｏ Ｔ Ｏ 株 式 会 社
代表取締役
代 表 者 名
社長執行役員
清 田 徳 明
コ ー ド 番 号 5332（東証・名証第 1 部､福証）
問 合 せ 先 経営企画部長 田 中 義 久
(TEL：０３-６８３６-２０２４)
2022 年３月期第２四半期連結業績予想と実績との差異および通期連結業績予想の修正
ならびに剰余金の配当（中間配当）および期末配当予想の修正に関するお知らせ
当社は、2021 年４月 28 日に公表しておりました、
「2021 年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）」
における第２四半期 （累計） の連結業績予想と実績に差異が生じましたので、 お知らせいたします。
また、2022 年３月期の通期連結業績予想、および 2021 年９月 30 日を基準日とする剰余金の配当
（中間配当） 、ならびに、2022 年３月期の期末配当予想について、本日開催の取締役会において下
記のとおり決議いたしましたので、お知らせいたします。
記
１．2022 年３月期第２四半期（2021 年４月１日∼2021 年９月 30 日）の連結業績予想と実績
との差異
親会社株主に
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する四半
四半期純利益
期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（A） 297,700 17,500 17,800 12,200 72.00
今回発表実績（B） 309,506 26,613 28,145 19,868 117.22
増減額（B-A） 11,806 9,113 10,345 7,668 −
増減率（％） 4.0 52.1 58.1 62.9 −
(ご参考)前期第２四半期実績
（2021 年３月期第２四半期）
256,488 9,746 10,044 4,397 25.96
（注） 「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第 29 号 2020 年３月 31 日）等を第１四半期
連結会計期間の期首から適用しており、2021 年３月期に係る各数値については、当該会計基準等を
遡って適用した後の数値となっています。詳細につきましては、本日公表の「2022 年３月期 第２
四半期決算短信」の添付資料７ページ「 （４）四半期連結財務諸表に関する注記事項（会計方針の
変更）」をご覧ください。
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２．2022 年３月期通期連結業績予想の修正（2021 年４月 1 日∼2022 年３月 31 日）
親会社株主に
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する当期
当期純利益
純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（A） 635,000 44,000 44,500 31,500 185.90
今回発表予想（B） 650,000 50,000 52,000 37,500 221.21
増減額（B-A） 15,000 6,000 7,500 6,000 −
増減率（％） 2.4 13.6 16.9 19.0 −
(ご参考)前期実績
（2021 年３月期）
577,840 39,656 41,035 26,978 159.24
（注） 「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第 29 号 2020 年３月 31 日）等を第１四半期
連結会計期間の期首から適用しており、2021 年３月期に係る各数値については、当該会計基準等を
遡って適用した後の数値となっています。詳細につきましては、本日公表の「2022 年３月期 第２
四半期決算短信」の添付資料７ページ「 （４）四半期連結財務諸表に関する注記事項（会計方針の
変更）」をご覧ください。
３．2022 年３月期第２四半期連結業績予想と実績との差異修正の理由および 2022 年３月期通
期の連結業績予想修正の理由
2022 年３月期第２四半期（累計）につきましては、グローバル住設事業（日本）は、リモデルを
中心とした販売好調により、グローバル住設事業（海外）は、中国大陸事業の市況回復や米州事業
のウォシュレット出荷好調により、 新領域事業は、半導体市場の需要増により、売上高、営業利益、
経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が予想を上回りました。
2022 年３月期通期の連結業績予想につきましては、第２四半期（累計）の実績および原材料高騰
など足元の状況を踏まえて、修正いたします。
詳細につきましては、本日公表の「2022 年３月期 第２四半期決算説明資料」をご覧ください。
（注）本資料に記載しております業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算
定しております。実際の業績は今後様々な要因により本資料の見通しとは異なる結果となる可能性
があります。
４．剰余金の配当（中間配当）および期末配当予想の修正
（１）2022 年３月期 中間配当の内容
決定額 直近の配当予想 前期実績
（2021 年４月 28 日公表） （2021 年３月期）
基準日 2021 年 9 月 30 日 同左 2020 年 9 月 30 日
1 株当たり配当金 45 円 40 円 30 円
配当金総額 7,628 百万円 − 5,082 百万円
効力発生日 2021 年 12 月 1 日 − 2020 年 12 月 1 日
配当原資 利益剰余金 − 利益剰余金
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（２）2022 年３月期 期末配当予想
年間配当金（円）
第２四半期末 期末 合計
前回予想 40 円 40 円 80 円
（2021 年４月 28 日公表）
今回修正予想 45 円 90 円
当期実績 45 円
前期実績（2021 年３月期） 30 円 40 円 70 円
（３）中間配当および期末配当予想修正の理由
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題のひとつとしており、今後の事業展開を勘案
した積極的な将来投資および安定的な配当を基本方針としています。
配当性向につきましては、親会社株主に帰属する当期純利益の 40％を目処とし、業績に連動した
利益還元を目指しつつ、安定的な配当の維持に努めてまいります。
2022 年３月期の配当に関しては、上記方針および公表した業績予想の修正を勘案し、中間配当を
前回予想に対し５円増配の 45 円とすることを決定いたしました。また、期末配当につきましても、
前回予想に対し５円増配の 45 円とする予定です。
以 上
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