2020年３月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年10月31日
上 場 会 社 名 ヨシコン株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 5280 URL https://www.yoshicon.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 吉田尚洋
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理本部長(氏名) 杉本貞章 (TEL) 054-205-6363
四半期報告書提出予定日 2019年11月11日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 ：無
四半期決算説明会開催の有無 ：無
(百万円未満切捨て)
１．2020年３月期第２四半期の連結業績（2019年４月１日～2019年９月30日）
（１）連結経営成績(累計) (％表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2020年３月期第２四半期 10,685 45.9 802 381.4 1,023 372.1 667 256.9
2019年３月期第２四半期 7,324 △30.3 166 △89.6 216 △86.4 186 △82.7
(注) 包括利益 2020年３月期第２四半期 666百万円( 240.0％) 2019年３月期第２四半期 196百万円( △82.3％)
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年３月期第２四半期 92.00 －
2019年３月期第２四半期 25.91 －
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2020年３月期第２四半期 37,148 19,772 53.2
2019年３月期 35,178 19,283 54.8
(参考) 自己資本 2020年３月期第２四半期 19,768百万円 2019年３月期 19,279百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年３月期 － 0.00 － 42.00 42.00
2020年３月期 － 0.00
2020年３月期(予想) － 45.00 45.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
３．2020年３月期の連結業績予想（2019年４月１日～2020年３月31日）
(％表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 23,500 7.9 2,650 12.9 2,650 4.5 1,750 7.0 242.55
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ：無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 （社名） 、 除外 ―社 （社名）
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ：無
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ：無
② ①以外の会計方針の変更 ：無
③ 会計上の見積りの変更 ：無
④ 修正再表示 ：無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む) 2020年３月期２Ｑ 8,030,248株 2019年３月期 8,030,248株
② 期末自己株式数 2020年３月期２Ｑ 703,407株 2019年３月期 815,107株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2020年３月期２Ｑ 7,253,798株 2019年３月期２Ｑ 7,215,177株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります。業績
予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信（添付資料）３
ページ「（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
（１）経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
（２）財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
（１）四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………10
（継続企業の前提に関する注記） ……………………………………………………………………10
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ……………………………………………10
（セグメント情報等） …………………………………………………………………………………10
（重要な後発事象） ……………………………………………………………………………………11
1
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や底堅い企業収益を背景に、景気は緩
やかな回復基調が継続しておりました。その一方で相次ぐ自然災害の日本経済への影響に加え、米中貿易摩擦の長
期化などを背景に先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループが属する不動産業界では、好条件の不動産への取得意欲は引続き底堅く感じられ、特に企業の設備
投資意欲は底堅く推移いたしました。このような環境下にあって、当社グループの不動産事業分野では、企業誘致
物件や宅地造成物件など流動性の高い不動産の確保や購入側のメリットを企画提案するなど積極的な営業活動を推
進してまいりました。また、前連結会計年度の不動産投資法人の資産運用会社の設立を機に不動産証券化事業への
取組みを一層強化してまいりました。
建設土木業界に属するマテリアル事業分野では、工場やラインの集約化及び製品群を絞り込み受注活動を強化推
進してまいりました。
この結果、当第２四半期連結累計期間における売上高は106億85百万円（前年同四半期比45.9％増）、営業利益は
８億２百万円（前年同四半期比381.4％増）、経常利益は10億23百万円（前年同四半期比372.1％増）、親会社株主
に帰属する四半期純利益は６億67百万円（前年同四半期比256.9％増）となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①レジデンス事業
レジデンス事業におきましては、在庫分譲マンションの引渡しが行われましたが、減収減益となりました。
この結果、売上高は10億72百万円（前年同四半期比54.0％減）、セグメント利益(営業利益)は６百万円（前年
同四半期比96.7％減）となりました。
②不動産開発事業
不動産開発事業におきましては、商工業・物流施設用地などの引渡しが実現したことなどにより大幅な増収増
益となりました。
この結果、売上高は33億55百万円（前年同四半期比177.4％増）、セグメント利益(営業利益)は７億13百万円
（前年同四半期比324.9％増）となりました。
③賃貸・管理等事業
賃貸・管理等事業におきましては、大手食品メーカー工場の請負工事の引渡しなどもあり大幅な増収増益とな
りました。
この結果、売上高は38億60百万円（前年同四半期比356.1％増）、セグメント利益(営業利益）は３億66百万円
（前年同四半期比263.5％増）となりました。
④マテリアル事業
マテリアル事業におきましては、工場やラインの集約化及び製品群の絞り込みや原価低減努力などもあり減収
増益(セグメント損失)となりました。
この結果、売上高は15億77百万円（前年同四半期比30.1％減）、セグメント損失(営業損失）は１億１百万円
（前年同四半期は２億３百万円のセグメント損失）となりました。
⑤その他
その他事業におきましては、飲料製造事業において新規顧客開拓を進めたことに伴い売上高が増加したものの、
それに伴う初期費用なども発生し、増収減益となりました。
この結果、売上高は８億20百万円（前年同四半期比20.8％増）、セグメント利益(営業利益）は67百万円（前年
同四半期比12.9％減）となりました。
なお、記載金額には消費税等は含まれておりません。
2
（２）財政状態に関する説明
（資産）
当第２四半期連結会計期間末における総資産は371億48百万円（前連結会計年度比5.6％増）となりました。
流動資産は、現金及び預金や未成工事支出金などが減少したものの、販売用不動産などが増加したことにより、
272億79百万円（前連結会計年度比1.4％増）となりました。固定資産は、投資有価証券の増加などにより、98億69
百万円（前連結会計年度比19.2％増）となりました。
（負債）
流動負債は、短期借入金の増加などにより、155億２百万円（前連結会計年度比13.9％増）となりました。固定負
債は、長期借入金の減少などにより、18億73百万円（前連結会計年度比17.9％減）となりました。
（純資産）
当第２四半期連結会計期間末における純資産は197億72百万円（前連結会計年度比2.5％増）となりました。純資
産の増加の主な要因は、利益剰余金の増加などによるものであります。
（自己資本比率）
当第２四半期連結会計期間末における自己資本比率は53.2％（前連結会計年度比1.6ポイント減）となりました。
（キャッシュ・フローの状況）
当第２四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物（以下、「資金」という。）は、12億51百万円（前年
同四半期比38.0％増）となりました。
当第２四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
税金等調整前四半期純利益（10億14百万円）や減価償却費（63百万円）、売上債権の減少（５億36百万円）など
による資金調達に対し、役員賞与引当金の減少（△１億20百万円）やたな卸資産（主として販売用不動産）の増加
（△24億83百万円）、仕入債務の減少（△10億12百万円）、未払消費税等の減少（△２億78百万円）、前受金の減
少（△14億71百万円）、法人税等の支払（△９億20百万円）などにより支出した結果、営業活動により支出した資
金は47億81百万円（前年同四半期は29億61百万円の支出）となりました。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
固定資産の売却（13百万円）などによる資金調達に対し、固定資産の取得（△１億20百万円）や投資有価証券の
取得（△15億69百万円）などにより支出した結果、投資活動により支出した資金は14億98百万円（前年同四半期は
１億円の支出）となりました。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
短期借入金の純増（50億80百万円）や長期借入れによる収入（３億90百万円）などによる資金調達に対し、長期
借入金の返済（△４億94百万円）や配当金の支払（△３億２百万円）などにより支出した結果、財務活動により得
られた資金は45億87百万円（前年同四半期は30億48百万円の収入）となりました。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年３月期の連結業績予想につきましては、現時点で、2019年４月26日公表の業績予想に変更はございませ
ん。
3
２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：千円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年９月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,244,783 1,551,727
受取手形及び売掛金 1,418,623 882,046
商品及び製品 311,754 423,571
仕掛品 3,859 5,406
原材料及び貯蔵品 66,757 61,936
販売用不動産 20,350,667 23,401,910
未成工事支出金 973,291 6,518
その他 531,497 950,814
貸倒引当金 △5,100 △4,201
流動資産合計 26,896,135 27,279,732
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物（純額） 607,086 716,939
土地 2,225,402 2,230,271
その他（純額） 356,362 281,098
有形固定資産合計 3,188,850 3,228,309
無形固定資産 121,129 114,004
投資その他の資産
投資有価証券 4,466,591 6,064,913
繰延税金資産 210,115 155,625
その他 364,377 375,357
貸倒引当金 △68,991 △69,166
投資その他の資産合計 4,972,093 6,526,729
固定資産合計 8,282,073 9,869,043
資産合計 35,178,208 37,148,775
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,560,712 548,124
短期借入金 7,441,772 12,521,900
1年内返済予定の長期借入金 770,008 1,052,688
未払法人税等 868,286 239,766
賞与引当金 61,747 59,852
役員賞与引当金 120,000 －
その他 2,789,383 1,080,414
流動負債合計 13,611,910 15,502,746
固定負債
長期借入金 1,569,934 1,182,590
その他 713,251 691,362
固定負債合計 2,283,185 1,873,952
負債合計 15,895,096 17,376,699
4
(単位：千円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年９月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 100,000 100,000
資本剰余金 3,463,731 3,555,182
利益剰余金 16,112,008 16,476,301
自己株式 △487,320 △453,471
株主資本合計 19,188,419 19,678,012
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 90,974 90,349
その他の包括利益累計額合計 90,974 90,349
非支配株主持分 3,718 3,714
純資産合計 19,283,112 19,772,076
負債純資産合計 35,178,208 37,148,775
5
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：千円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
売上高 7,324,217 10,685,988
売上原価 6,092,487 8,965,689
売上総利益 1,231,729 1,720,298
販売費及び一般管理費 1,065,051 917,915
営業利益 166,677 802,382
営業外収益
受取利息 79 1,078
受取配当金 7,666 8,500
仕入割引 13,935 9,680
不動産取得税還付金 3,430 －
匿名組合投資利益 44,697 229,105
受取手数料 2,618 2,812
その他 9,626 7,030
営業外収益合計 82,055 258,207
営業外費用
支払利息 31,587 35,896
その他 265 711
営業外費用合計 31,853 36,607
経常利益 216,879 1,023,983
特別利益
固定資産売却益 － 3,969
預り保証金等解約益 70,000 －
特別利益合計 70,000 3,969
特別損失
固定資産除却損 673 13,403
特別損失合計 673 13,403
税金等調整前四半期純利益 286,206 1,014,549
法人税、住民税及び事業税 40,259 291,975
法人税等調整額 58,984 55,249
法人税等合計 99,243 347,224
四半期純利益 186,963 667,324
非支配株主に帰属する四半期純損失（△） － △4
親会社株主に帰属する四半期純利益 186,963 667,329
6
四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：千円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
四半期純利益 186,963 667,324
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 9,109 △624
繰延ヘッジ損益 42 －
その他の包括利益合計 9,151 △624
四半期包括利益 196,115 666,700
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 196,115 666,704
非支配株主に係る四半期包括利益 － △4
7
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位：千円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 286,206 1,014,549
減価償却費 76,533 63,193
貸倒引当金の増減額（△は減少） △1,108 △723
賞与引当金の増減額（△は減少） △1,007 △1,894
役員賞与引当金の増減額（△は減少） △120,000 △120,000
投資有価証券売却損益（△は益） △3,830 －
預り保証金等解約益 △70,000 －
匿名組合投資損益（△は益） △44,697 △229,105
株式報酬費用 － 49,975
受取利息及び受取配当金 △7,746 △9,579
支払利息 31,587 35,896
固定資産売却損益（△は益） － △3,969
固定資産除却損 673 13,403
売上債権の増減額（△は増加） 130,103 536,576
たな卸資産の増減額（△は増加） △2,301,493 △2,483,838
未収消費税等の増減額（△は増加） 2,935 △42,271
仕入債務の増減額（△は減少） △223,950 △1,012,587
未払金の増減額（△は減少） △233,139 58,851
未払消費税等の増減額（△は減少） 109,569 △278,712
前受金の増減額（△は減少） 33,603 △1,471,210
預り金の増減額（△は減少） 61,061 △3,319
その他 △56,398 53,180
小計 △2,331,099 △3,831,584
利息及び配当金の受取額 7,751 9,584
利息の支払額 △33,130 △39,001
法人税等の支払額 △604,891 △920,495
営業活動によるキャッシュ・フロー △2,961,368 △4,781,497
投資活動によるキャッシュ・フロー
固定資産の取得による支出 △115,183 △120,851
固定資産の売却による収入 － 13,941
投資有価証券の取得による支出 △37,812 △1,569,318
投資有価証券の売却による収入 39,643 198,718
貸付けによる支出 － △6,000
貸付金の回収による収入 100 105
その他 12,359 △15,478
投資活動によるキャッシュ・フロー △100,891 △1,498,883
8
(単位：千円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額（△は減少） 2,977,396 5,080,128
長期借入れによる収入 760,000 390,000
長期借入金の返済による支出 △402,822 △494,664
リース債務の返済による支出 △12,053 △10,816
自己株式の取得による支出 － △74,603
配当金の支払額 △273,743 △302,719
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,048,777 4,587,325
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） △13,482 △1,693,055
現金及び現金同等物の期首残高 920,644 2,944,783
現金及び現金同等物の四半期末残高 907,162 1,251,727
9
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
当第２四半期連結累計期間（自 2019年４月１日 至 2019年９月30日）
当社は、2019年８月19日開催の取締役会決議に基づき、自己株式69,700株の取得を行っており、当第２四半
期連結累計期間において、自己株式が74,603千円増加いたしました。
また、2019年７月８日開催の取締役会決議に基づき、2019年８月７日付で譲渡制限付株式報酬として自己株
式181,400株の処分を行っており、当第２四半期連結累計期間において、資本剰余金が91,450千円増加、自己株
式が108,451千円減少いたしました。
これらの結果、当第２四半期連結累計期間末において資本剰余金は3,555,182千円、自己株式は453,471千円
となっております。
（セグメント情報等）
【セグメント情報】
Ⅰ 前第２四半期連結累計期間（自 2018年４月１日 至 2018年９月30日）
１ 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
（単位：千円）
報告セグメント
その他
合計
レジデンス 不動産開発 賃貸・管理等 マテリアル (注)
計
事業 事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 2,332,025 1,209,346 846,379 2,257,109 6,644,860 679,357 7,324,217
セグメント間の内部売
－ － 3,018 257,530 260,548 63,104 323,653
上高又は振替高
計 2,332,025 1,209,346 849,397 2,514,639 6,905,409 742,461 7,647,870
セグメント利益又は損失
205,506 167,957 100,776 △203,433 270,807 77,985 348,793
（△)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飲料製造事業、飲食事業、衣料品事業
及び保険代理店事業等を含んでおります。
２ 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
（差異調整に関する事項）
（単位：千円）
利 益 金 額
報告セグメント計 270,807
「その他」の区分の利益 77,985
セグメント間取引消去 33,214
全社費用（注） △215,329
四半期連結損益計算書の営業利益 166,677
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
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Ⅱ 当第２四半期連結累計期間（自 2019年４月１日 至 2019年９月30日）
１ 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
（単位：千円）
報告セグメント
その他
合計
レジデンス 不動産開発 賃貸・管理等 マテリアル (注)
計
事業 事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 1,072,380 3,355,205 3,860,737 1,577,123 9,865,446 820,541 10,685,988
セグメント間の内部売
－ － 3,198 123,460 126,658 39,500 166,159
上高又は振替高
計 1,072,380 3,355,205 3,863,935 1,700,584 9,992,105 860,042 10,852,148
セグメント利益又は損失
6,877 713,735 366,316 △101,265 985,663 67,918 1,053,582
（△)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飲料製造事業、飲食事業、衣料品事業
及び保険代理店事業等を含んでおります。
２ 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
（差異調整に関する事項）
（単位：千円）
利 益 金 額
報告セグメント計 985,663
「その他」の区分の利益 67,918
セグメント間取引消去 13,037
全社費用（注） △264,237
四半期連結損益計算書の営業利益 802,382
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
（重要な後発事象）
該当事項はありません。
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