5279 J-日本興業 2021-07-30 16:30:00
2022年3月期第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                    2021 年 7 月 30 日
  各   位
                                           会 社 名 日 本 興 業 株 式 会 社
                                           代表者名 代表取締役会長兼社長 多 田 綾 夫
                                                  (JASDAQ・コ-ド 5279)
                                           問合せ先 取締役常務執行役員
                                                 管理部門管掌総務人事部長 山 口 芳 美
                                                  (T E L . 0 8 7 - 8 9 4 - 8 1 3 0)

           2022 年 3 月期第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ


 当社は、最近の業績動向を踏まえ、2021 年4月 28 日に公表いたしました「2022 年3月期決算短信[日本基
準](連結)」に記載の 2022 年3月期の第2四半期(累計)連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたの
で、お知らせいたします。


                                  - 記 -
1.業績予想の修正について
 (1)2022 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
                                                            親会社株主に帰属     1株当たり
                      売上高         営業利益         経常利益
                                                            する四半期純利益     四半期純利益
                        百万円           百万円           百万円          百万円           円 銭
  前 回 発 表 予 想(A)        4,800        △ 40           △ 30         △ 25        △ 8.63
  今 回 発 表 予 想(B)        5,000             55          75            50         17.27
  増   減   額(B-A)            200           95          105           75
  増   減   率(%)              4.2           -           -             -
  (ご参考)前期第2四半期実績
   (2021 年3月期第2四半期)     5,127             19          33            11          3.90



 2.修正の理由
   2022 年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、売上高は、土木資材事業の販売が
  当初予想より好調に推移していることから、前回予想を上回る見込みであります。営業損失、経常損失
  ならびに親会社株主に帰属する当期純損失につきましては、増収に加え、高付加価値製品の拡販の効果
  により、それぞれ前回予想より改善し、利益計上に転じる見込みであります。
   なお、2022 年3月期通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染収束の見
  通し等、  先行き不透明な状況を踏まえ、現時点においては前回予想を据え置くことといたします。今後、
  適時開示が必要となった場合には速やかに公表いたします。


   ※本資料に記載の業績予想等は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものです。実際
    の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

                                                                           以     上