5237 ノザワ 2021-11-12 11:00:00
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月12日
上場会社名 株式会社 ノザワ 上場取引所 東
コード番号 5237 URL https://www.nozawa-kobe.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 野澤 俊也
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 荒木 健介 TEL 078-333-4111
四半期報告書提出予定日 2021年11月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日∼2021年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 10,043 △10.4 1,061 14.5 1,191 26.5 1,105 113.1
2021年3月期第2四半期 11,211 3.9 927 152.2 941 147.9 518 83.8
(注)包括利益 2022年3月期第2四半期 932百万円 (25.3%) 2021年3月期第2四半期 744百万円 (207.9%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2022年3月期第2四半期 96.98 ―
2021年3月期第2四半期 45.50 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2022年3月期第2四半期 26,989 17,848 66.1 1,565.36
2021年3月期 27,264 17,114 63.3 1,513.96
(参考)自己資本 2022年3月期第2四半期 17,848百万円 2021年3月期 17,263百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2021年3月期 ― ― ― 30.00 30.00
2022年3月期 ― ―
2022年3月期(予想) ― 30.00 30.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2022年 3月期の連結業績予想(2021年 4月 1日∼2022年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 20,400 △8.9 1,880 1.8 2,000 7.0 1,630 29.1 142.95
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 有
野澤積水好施新型建材(瀋陽)
新規 ― 社 (社名) 、 除外 1 社 (社名)
有限公司
(注)詳細は、添付資料9ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(当四半期連結累計期間における重要な
子会社の異動)」をご覧ください。
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(注)詳細は、添付資料9ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 12,075,000 株 2021年3月期 12,075,000 株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 672,603 株 2021年3月期 672,353 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 11,402,540 株 2021年3月期2Q 11,402,893 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今
後さまざまな要因によって大きく異なる可能性があります。なお、業績予想に関する事項は添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績
予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ノザワ(5237) 2022年3月期第2四半期 決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………………………… 9
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 9
(四半期連結貸借対照表関係) …………………………………………………………………………………… 10
(四半期連結損益計算書関係) …………………………………………………………………………………… 10
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 11
(1)生産、受注及び販売の状況 ……………………………………………………………………………………… 11
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、前年より続く新型コロナウイルス感染症の感染拡大が長期化
の様相を呈しており、度重なる緊急事態宣言の発出等により経済活動の制限の影響は著しく、引き続き極めて厳し
い状況で推移しました。建築材料業界におきましても、コロナ感染症の影響による建設計画の停滞や、五輪特需の
収束に伴う競争激化が懸念されるなど、依然として予断を許さない状況が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、「やすらぎと安心の創造」のコーポレートメッセージのもと、環境負
荷低減と施工現場省力化を実現し、社会に貢献する商品の拡充を目指してまいりました。
当社の主力商品である「アスロック」は、1971年3月に発売を開始し、本年で発売50周年を迎えることができま
した。これもひとえに皆様のおかげと感謝し、御礼申し上げます。発売から節目を迎えた本年、お客様の欲しいを
具現化する取り組み「アスロック発売50周年企画」を展開し、企画第一弾として新商品「彩実(あやざね)」と
「バンブーボーダー」の2種の発売を本年6月に発表いたしました。「彩実」はリアルな木目を転写した業界初の
押出成形セメント板で、木目の美しさに細部までこだわり柔らかで暖かみのある杉の板目を再現し、繊細かつ情緒
あふれる景観を演出します。「バンブーボーダー」はタイルを用いない意匠一体化パネル「グリッドデザインシリ
ーズ」の5年ぶりとなる新たなデザインで、要望の多いボーダー調タイルをモチーフに、竹の節を連想させるラン
ダムなグリッドを細長のパネル縦基調で配置しました。横張りでも長さ方向を意識させる外観に仕上げることがで
き、建築デザインの可能性がさらに広がります。
当第2四半期連結累計期間におけるアスロックの販売については、コロナ感染症の影響等により前年を下回る状
況で推移しましたが、販売部門では、陶磁器質タイルを張付加工した化粧パネル「アスロックタイルパネル」の販
売を伸ばすなど、高付加価値品の拡販に注力しました。生産部門では、コロナ感染症が未だ収束しない状況のな
か、生産工場の安定操業維持のため、各種感染予防策の実行と資材の安定調達に継続して取り組みました。また、
NNPS(ノザワ・ニュー・プロダクション・システム)による改善活動により、生産性と品質の向上及びコスト
ダウンに努めました。管理部門では、昨年締結した40億円のコミットメントライン契約を更新し、不透明な経営環
境下においても安定的に資金を調達するための対策を講じるとともに、システム構築・改善による業務効率化、働
きやすい職場環境づくりを目的とした社内諸制度の改定等、経営基盤の安定化に取り組みました。マインケミカル
事業では、前年同期はコロナ感染症による農産物需要減の影響等から農業資材節減の動きが顕著に見られ、ミネラ
ル肥料「マインマグ」の販売が低迷しましたが、当第2四半期では需要が徐々に回復し、前年同期比増販となりま
した。海外事業では、中国国内の不動産業界への規制強化や景気停滞の影響等により、中国における「アスロッ
ク」販売は前期に引き続き厳しい状況で推移しました。なお、中国の連結子会社「野澤積水好施新型建材(瀋陽)
有限公司」の清算手続きを前期より進めておりましたが、本年9月に清算が結了いたしました。
これらの結果、品種別売上高については、主力の押出成形セメント板「アスロック」は、58億51百万円(前年同
期比12.3%減少)、住宅用高遮音床材は8億88百万円(前年同期比11.0%増加)、住宅用軽量外壁材は13億64百万
円(前年同期比3.0%増加)となり、押出成形セメント製品合計では81億5百万円(前年同期比7.9%減少)に、耐
火被覆等は4億12百万円(前年同期比28.2%減少)、スレート関連は3億62百万円(前年同期比5.9%増加)、肥
料(マインマグ)は1億37百万円(前年同期比5.9%増加)となったこと等から、当第2四半期連結累計期間の売
上高は100億43百万円(前年同期比10.4%減少)となりました。
利益面については、減収の影響があったものの、全社的なコストダウンを推進し売上原価及び販管費が減少した
こと等により、営業利益は10億61百万円(前年同期比14.5%増加)、経常利益は11億91百万円(前年同期比26.5%
増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益については、中国の連結子会社清算に伴う特別損益の計上があったこ
と等から11億5百万円(前年同期比113.1%増加)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における当社グループの流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ商品及び製品
が75百万円減少したものの、現金及び預金が1億44百万円増加したこと等により125億98百万円(前連結会計年度
末と比較して18百万円増加)となりました。固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ投資その他の資産のその
他に含めて表示している繰延税金資産が1億8百万円、有形固定資産が66百万円減少したこと等から、143億90百
万円(前連結会計年度末と比較して2億93百万円減少)となりました。この結果、総資産は、前連結会計年度末に
比べ2億75百万円減少し269億89百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ支払手形及び買掛金が1億71
百万円、未払法人税等が1億32百万円減少したこと等から、47億71百万円(前連結会計年度末と比較して7億63百
万円減少)となりました。固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ長期借入金が2億45百万円減少したこと等
から、43億68百万円(前連結会計年度末と比較して2億46百万円減少)となりました。この結果、負債の合計額
は、前連結会計年度末に比べ10億9百万円減少し91億40百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ利益剰余金が7億60百万円増加
したこと等から、178億48百万円(前連結会計年度末と比較して7億34百万円増加)となりました。
(キャッシュ・フローについて)
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は60億79百万円となり、前連結会
計年度末に比べ1億44百万円増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、営業活動による資金の増加は9億26百万円(前年同期は12億7百万円の増
加)となりました。これは為替換算調整勘定取崩益2億61百万円や、仕入債務の減少額1億76百万円の資金の減少要
因があった一方、税金等調整前四半期純利益14億7百万円、減価償却費3億54百万円等の資金の増加要因があったこ
とによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、投資活動による資金の減少は3億53百万円(前年同期は5億6百万円の減
少)となりました。これは有形固定資産の取得による支出3億63百万円等の資金の減少要因があったことによるもの
であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、財務活動による資金の減少は4億43百万円(前年同期は2億86百万円の減
少)となりました。これは親会社による配当金の支払額3億40百万円等の資金の減少要因があったことによるもので
あります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績につきましては、本日(2021年11月12日)公表の「第2四半期(累計)の連結業績予想値と実績との
差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実
際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,934,676 6,079,608
受取手形及び売掛金 4,958,882 -
受取手形、売掛金及び契約資産 - 5,002,564
商品及び製品 597,938 522,133
仕掛品 17,379 19,712
原材料及び貯蔵品 248,638 184,121
未成工事支出金 71,885 21,360
その他 753,893 772,077
貸倒引当金 △2,913 △2,594
流動資産合計 12,580,380 12,598,983
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,136,787 2,044,472
機械装置及び運搬具(純額) 1,650,781 1,701,405
土地 6,473,480 6,473,480
建設仮勘定 57,418 54,742
その他(純額) 315,393 292,855
有形固定資産合計 10,633,862 10,566,956
無形固定資産 65,839 64,641
投資その他の資産
投資有価証券 2,746,645 2,738,175
その他 1,322,237 1,104,951
貸倒引当金 △84,378 △84,378
投資その他の資産合計 3,984,505 3,758,748
固定資産合計 14,684,206 14,390,346
資産合計 27,264,586 26,989,330
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,376,574 3,205,524
未払法人税等 281,139 148,413
賞与引当金 279,000 293,000
製品補償引当金 26,000 26,000
火災関連損失引当金 54,560 54,560
関係会社清算損失引当金 35,000 -
その他 1,482,693 1,043,957
流動負債合計 5,534,966 4,771,455
固定負債
長期借入金 245,000 -
再評価に係る繰延税金負債 1,466,739 1,466,739
退職給付に係る負債 2,054,519 2,068,289
訴訟損失引当金 336,000 336,000
資産除去債務 67,473 67,491
その他 445,366 430,473
固定負債合計 4,615,099 4,368,993
負債合計 10,150,066 9,140,448
純資産の部
株主資本
資本金 2,449,000 2,449,000
資本剰余金 1,470,572 1,470,572
利益剰余金 9,455,058 10,215,981
自己株式 △260,503 △260,682
株主資本合計 13,114,126 13,874,871
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 930,112 922,420
土地再評価差額金 3,142,030 3,142,030
為替換算調整勘定 188,637 4,997
退職給付に係る調整累計額 △111,784 △95,438
その他の包括利益累計額合計 4,148,995 3,974,010
非支配株主持分 △148,601 -
純資産合計 17,114,520 17,848,881
負債純資産合計 27,264,586 26,989,330
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 11,211,727 10,043,031
売上原価 7,784,729 6,596,053
売上総利益 3,426,998 3,446,978
販売費及び一般管理費 2,499,508 2,385,028
営業利益 927,490 1,061,949
営業外収益
受取利息 168 1,973
受取配当金 50,691 50,350
受取保険金 - 58,077
為替差益 - 41,314
その他 21,143 18,492
営業外収益合計 72,003 170,208
営業外費用
支払利息 3,008 4,164
賃貸費用 10,824 10,823
為替差損 12,895 -
その他 30,949 25,679
営業外費用合計 57,678 40,667
経常利益 941,815 1,191,490
特別利益
為替換算調整勘定取崩益 - 261,743
特別利益合計 - 261,743
特別損失
固定資産除却損 30,576 24,721
訴訟損失 98,000 -
関係会社清算損失 - 20,711
特別損失合計 128,576 45,433
税金等調整前四半期純利益 813,238 1,407,801
法人税、住民税及び事業税 108,634 105,109
法人税等調整額 185,746 185,179
法人税等合計 294,381 290,289
四半期純利益 518,857 1,117,511
非支配株主に帰属する四半期純利益 - 11,710
親会社株主に帰属する四半期純利益 518,857 1,105,801
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益 518,857 1,117,511
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 210,847 △7,691
為替換算調整勘定 2,516 △194,150
退職給付に係る調整額 11,819 16,346
その他の包括利益合計 225,183 △185,495
四半期包括利益 744,041 932,016
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 744,041 930,816
非支配株主に係る四半期包括利益 - 1,199
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株式会社ノザワ(5237) 2022年3月期第2四半期 決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 813,238 1,407,801
減価償却費 314,355 354,722
貸倒引当金の増減額(△は減少) △2,619 △319
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 41,324 37,317
賞与引当金の増減額(△は減少) 23,000 14,000
訴訟損失引当金の増減額(△は減少) 98,000 -
製品補償引当金の増減額(△は減少) △36,110 -
火災関連損失引当金の増減額(△は減少) △192,055 -
関係会社清算損失引当金の増減額(△は減少) - △35,000
受取利息及び受取配当金 △50,860 △52,324
受取保険金 - △58,077
支払利息 3,008 4,164
為替差損益(△は益) 13,260 △40,456
固定資産除却損 29,794 21,485
為替換算調整勘定取崩益 - △261,743
売上債権の増減額(△は増加) 35,201 51,732
棚卸資産の増減額(△は増加) △180,666 122,370
仕入債務の増減額(△は減少) △157,696 △176,308
その他 482,654 △412,475
小計 1,233,830 976,888
利息及び配当金の受取額 50,860 52,324
利息の支払額 286 △6,553
保険金の受取額 - 135,408
法人税等の支払額 △77,602 △231,741
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,207,374 926,325
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △351,978 △363,012
無形固定資産の取得による支出 △2,970 △6,228
投資有価証券の取得による支出 △3,423 △3,529
その他 △147,717 19,384
投資活動によるキャッシュ・フロー △506,089 △353,385
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 - △49,000
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △1,350 △10,581
自己株式の取得による支出 △114 △178
親会社による配当金の支払額 △284,969 △340,716
非支配株主への清算分配金の支払額 - △42,843
財務活動によるキャッシュ・フロー △286,433 △443,320
現金及び現金同等物に係る換算差額 △8,055 15,312
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 406,794 144,932
現金及び現金同等物の期首残高 4,786,404 5,934,676
現金及び現金同等物の四半期末残高 5,193,199 6,079,608
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株式会社ノザワ(5237) 2022年3月期第2四半期 決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
当第2四半期連結累計期間において、当社の特定子会社であった野澤積水好施新型建材(瀋陽)有限公司は清算結
了に伴い、連結の範囲から除外しております。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等
を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又は
サービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
これにより、工事契約に関して、従来は工事の進捗部分について成果の確実性が認められる場合は工事進行基準を
適用していたものを、第1四半期連結会計期間より履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識する
方法に変更しております。また、有償支給取引において、従来は有償支給品について消滅を認識していたものを、当
該取引において買い戻す義務を負っていることから、有償支給品について消滅を認識しないこととし、当該取引にお
いて支給品の譲渡に係る収益は認識しておりません。加えて、一部の取引について、従来は顧客から受け取る対価の
総額を収益として認識していたものを、財又はサービスの提供における当社グループの役割が代理人に該当する取引
については、顧客から受け取る額から仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従ってお
り、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結
会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は272,809千円減少し、売上原価は261,444千円減少、営業利益は
10,974千円、経常利益及び税金等調整前四半期純利益は1,862千円それぞれ減少しております。また、利益剰余金の
当期首残高は2,798千円減少しております。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた
「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示しており
ます。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方
法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年
3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる
収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)
等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19号及び「金融商品に関する会計基準」(企業
会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新た
な会計方針を、将来にわたって適用することとしております。これにより、その他有価証券のうち時価のあるものに
ついて、従来、期末決算日前1ヶ月の市場価格の平均に基づく時価法を採用していたものを、第1四半期連結会計期
間より、期末決算日の市場価格に基づく時価法に変更しております。なお、当第2四半期連結累計期間の四半期連結
財務諸表に与える影響は軽微であります。
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(四半期連結貸借対照表関係)
偶発債務
① 2007年10月1日付で石綿健康障害による労災認定者であり当社グループの事業活動と直接因果関係が認められる
ものに対する補償制度を導入したことから、将来当該制度に基づき補償負担が発生する可能性があります。
② 石綿含有建材にばく露して健康被害を受けたとして、建設従事者とその遺族が国及び複数の建材メーカーに対し
て損害賠償金を求める裁判が、各地の地方裁判所及び高等裁判所並びに最高裁判所において係属中であり、また、
一部の案件で上告が棄却され、高裁判決が確定したこと等から、現在、当社グループは損失の発生可能性が高いと
認められる案件について訴訟損失引当金を336,000千円を計上しておりますが、今後の判決の内容により追加で費
用が発生し、連結業績に影響を与える可能性があります。
上記裁判のうち、最高裁判所に係属していた2件の訴訟に関し、2021年5月17日付で最高裁判所で判決が言い渡
され、当社への請求に係る部分が高等裁判所に差し戻されました。訴訟の推移によっては当社グループの連結業績
に影響を与える可能性がありますが、現時点においてその影響を合理的に見積もることは困難であります。
訴訟損失引当金
石綿含有建材にばく露して健康被害を受けたとして、建設従事者とその遺族が国及び複数の建材メーカーに対し
て損害賠償金を求める裁判において、各裁判所が国及び当社を含む建材メーカーに賠償金の支払を命じた判決を受
け、賠償金相当を訴訟損失引当金として計上しております。
(四半期連結損益計算書関係)
為替換算調整勘定取崩益
当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
連結子会社である野澤積水好施新型建材(瀋陽)有限公司の清算結了に伴い、為替換算調整勘定を取り崩したこと
によるものであります。
関係会社清算損失
当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
連結子会社である野澤積水好施新型建材(瀋陽)有限公司の清算に伴う損失であります。
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3.補足情報
(1)生産、受注及び販売の状況
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間における単一の報告セグメントである建築材料関連事業の品種別生産実績は次のとおり
です。なお、その他の事業の生産はありません。
期 別 前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日 増 減
区 分 至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
押出成形セメント製品 5,129,663 千円 4,719,671 千円 △409,991 千円
スレート関連 202,302 222,473 20,170
その他 62,719 72,650 9,931
合計 5,394,686 5,014,795 △379,890
(注) 1 金額は、製造価格によります。
2 上記の金額には、消費税等は含まれていません。
② 受注実績
当第2四半期連結累計期間における単一の報告セグメントである建築材料関連事業のうち、工事の受注実績は次の
とおりです。なお、その他の事業の受注はありません。
期 別 前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日 増 減
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
区 分 受注高 受注残高 受注高 受注残高 受注高 受注残高
千円 千円 千円 千円 千円 千円
押出成形セメント製品工事 875,836 1,726,754 1,014,908 1,502,255 139,072 △224,498
スレート工事 13,785 - 19,055 6,250 5,270 6,250
耐火被覆等工事 427,535 584,243 452,844 1,033,939 25,308 449,695
その他工事 540,100 651,525 406,582 614,664 △133,517 △36,860
合計 1,857,257 2,962,523 1,893,390 3,157,110 36,133 194,586
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれていません。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間における単一の報告セグメントである建築材料関連事業の品種別販売実績は次のとおり
です。
期 別 前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日 増 減
区 分 至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
建築材料関連事業 千円 千円 千円
押出成形セメント製品関連 8,796,737 8,105,435 △691,302
(内、アスロック) (6,670,599) (5,851,908) (△818,690)
(内、住宅用高遮音床材) (800,787) (888,799) (88,011)
(内、住宅用軽量外壁材) (1,325,349) (1,364,727) (39,377)
スレート関連 342,046 362,320 20,274
耐火被覆等 574,384 412,176 △162,207
肥料(マインマグ) 129,926 137,531 7,604
その他 1,347,320 1,005,161 △342,159
計 11,190,415 10,022,625 △1,167,789
なお、その他の事業の販売実績は、当第2四半期連結累計期間20,406千円であり、前年同期比905千円の減少となっ
ております。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日 増 減
相手先
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
金 額 割合 金 額 割合 金 額
積水ハウス㈱ 2,405,232 千円 21.5 % 2,554,188 千円 25.4 % 148,956 千円
伊藤忠建材㈱ 1,580,658 14.1 1,480,482 14.7 △100,175
SMB建材㈱ 710,289 6.3 1,100,852 11.0 390,562
(注) 1 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、上記のとおりです。
2 上記の金額には、消費税等は含まれていません。
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