5214 日電硝 2019-01-30 15:00:00

平成30年12月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                             2019 年 1 月 30 日
各      位

                                      会 社 名       日本電気硝子株式会社
                                      代 表 者 名     社 長      松本 元春
                                      コード番号       5214     東証第一部
                                      問 合 せ 先     取締役常務執行役員 津田 幸一
                                                  TEL 077（537）1700



                      平成 30 年 12 月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ



  最近の業績動向等を踏まえ、平成 30 年２月５日に公表しました平成 30 年 12 月期通期（平成 30 年 1 月
1 日～12 月 31 日）連結業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。



                                       記

１．平成 30 年 12 月期通期連結業績予想の修正（平成 30 年 1 月 1 日～12 月 31 日）
                                                  親会社株主に
                                                                  １株当たり
                    売上高      営業利益      経常利益         帰属する
                                                                  当期純利益
                                                   当期純利益
                      百万円      百万円        百万円         百万円              円 銭
 前回発表予想（Ａ）
                     300,000   31,000     29,000      20,000          201.07
    今回修正予想（Ｂ）               300,300   24,800    19,800   15,100       153.24
    増減額（Ｂ－Ａ）                   300    △6,200    △9,200   △4,900           －
    増減率（％）                     0.1    △20.0     △31.7    △24.5            －
    （ご参考）前期実績
                            282,447   32,201    34,130   27,184       273.29
    （平成 29 年 12 月期）
（注）当社は平成 29 年７月１日付で、普通株式５株につき１株の割合で株式併合を実施いたしました。これに伴い、１
 株当たり当期純利益は、前期の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、算定しています。


２．修正の理由
 売上高は、主としてガラス繊維事業の拡大や液晶ディスプレイ用基板ガラスの堅調な出荷により、概ね想
定どおりに進捗しています。一方、損益面では、為替差損や原燃料価格の上昇に加え、米国ガラス繊維事業
拠点における生産性が想定に届かず、当初の予想を下回る見込みです。
 つきましては、平成 30 年 12 月期通期の連結業績予想を上表のとおり修正いたします。

※    上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
     績は、今後の様々な要因によりこれら予想値とは異なる可能性があります。

                                                                        以 上