5210 日山村硝 2021-06-04 17:15:00
2021年3月期 決算説明会 [pdf]

2021年3月期 決算説明会

    2021年6月4日
目     次



Ⅰ     FY2020(2021年3月期)連結業績概要

Ⅱ     中期経営計画進捗状況

III   トピックス




                               2
目     次



Ⅰ     FY2020(2021年3月期)連結業績概要

Ⅱ     中期経営計画進捗状況

III   トピックス




                               3
連結決算ハイライト
     百万円     FY2019    FY2020    増減額       増減率


  売上高         67,372    57,136   △10,236   △15.2%

  売上総利益       11,618     7,626   △3,992    △34.4%

  営業利益           250   △2,751    △3,002

  経常利益           143   △5,478    △5,622

  親会社株主帰属
               △151    △5,313    △5,162
   当期純利益
 ニューガラス関連事業は増収となったものの、ガラスびん関連事業で大幅に減収、プラス
  チック容器関連事業、物流関連事業においても減収となり、連結全体で減収。
 営業損失となり、海外関連会社において新型コロナウイルス感染症の影響による販売量の
  減少や工場火災の影響があり、また新たに設立した関連会社において立ち上げ期の損失が
  発生したため持分法による投資損失となり、連結経常損失となった。
                                                    4
ガラスびん関連事業&プラスチック容器関連事業
◆ガラスびん関連事業
      百万円    FY2019    FY2020   (増減額)    (増減率)

   売上高        46,706   37,052   △9,653   △20.7%

   セグメント利益      △69    △3,655   △3,585
    国内において、新型コロナウイルス感染症の影響等により、飲食店向けのアル
     コール飲料や栄養ドリンク等の販売が大幅に減少、また中国の子会社において、
     米国での関税措置に関する調査の影響で輸出販売が減少し、減収。
    セグメント利益は、出荷量および生産量の減少等により大幅減益。

◆プラスチック容器関連事業
      百万円    FY2019    FY2020   (増減額) (増減率)

   売上高         6,504    5,767    △736     △11.3%

   セグメント利益       242      161     △81     △33.4%

    新型コロナウイルス感染症の影響等により、飲料用キャップやディープグリッ
     プボトルの出荷が減少し、減収。
    セグメント利益は、出荷量および生産量の減少等により減益。                  5
物流関連事業&ニューガラス関連事業
◆物流関連事業
      百万円     FY2019    FY2020   (増減額) (増減率)

   売上高         10,667   10,484    △182    △1.7%

   セグメント利益        171      442    +271   +157.9%
    新型コロナウイルス感染症の影響による取扱い物量の減少等により減収。
    セグメント利益は、生産性の改善や配送の効率化、外注費等の費用削減等損益
     改善により増益。
◆ニューガラス関連事業
      百万円     FY2019    FY2020   (増減額) (増減率)

   売上高          3,494    3,830    +336    +9.6%

   セグメント利益      △342    △104      +237

    5G需要による電子部品用ガラスの出荷が堅調、国内子会社において半導体
     レーザー用・センサー用部品や高速通信用部品の出荷が堅調、また海外子会社
     で高速通信用部品の出荷が堅調で増収。
    セグメント利益は、海外子会社の損失を国内事業で補えず損失。
                                                   6
連結貸借対照表 資産の部
単位:百万円                FY2019    FY2020    (増減額)

         流動資産          44,346    37,026   △7,319
          現金及び預金       13,308    10,130   △3,178
          受取手形及び売掛金    19,682    16,769   △2,912
          たな卸資産        10,463     9,192   △1,270
          その他             940       985     +45
          貸倒引当金          △48       △52       △4
         固定資産          63,829    61,464   △2,364
         有形固定資産        33,167    32,258    △908
         無形固定資産         1,487     1,373    △113
         投資その他の資産      29,174    27,832   △1,342
          投資有価証券        2,658     3,403    +744
          関係会社株式       19,525    18,599    △925
          その他           7,008     5,846   △1,162
          貸倒引当金          △17       △17       +0
           資 産 合 計    108,175    98,490   △9,684
                                                   7
連結貸借対照表 負債の部
単位:百万円                     FY2019    FY2020    (増減額)

         流動負債               30,232    22,780   △7,451
           支払手形及び買掛金         7,427     6,438    △989
           短期有利子負債          17,030    12,061   △4,969
           その他               5,773     4,280   △1,492
         固定負債               24,442    27,129   +2,686
           ⾧期有利子負債          20,148    21,767   +1,618
           その他               4,293     5,362   +1,068
           負 債 合 計          54,675    49,910   △4,764
         株主資本               56,026    50,252   △5,773
         資本金               14,074    14,074        ―
         資本剰余金             16,696    16,696        ―
         利益剰余金             26,818    21,045    △5,773
         自己株式              △1,564    △1,564       △0
         その他の包括利益累計額       △2,839    △2,029     +809
         非支配株主持分               312       357     +45
          純 資 産 合 計         53,499    48,580   △4,919
         負 債 ・ 純 資 産 合 計   108,175    98,490   △9,684   8
目     次



Ⅰ     FY2020(2021年3月期)連結業績概要

Ⅱ     中期経営計画進捗状況

III   トピックス




                               9
売上高       FY2020 中期経営計画対比
単位:億円



        【中計値】
          630   【実績】   【FY2020 主な売上高中計差異要因】
         43      571
                  38    ガラスびん関連事業、プラスチック
         123
                         容器関連事業において、新型コロナ
                 105
                         ウイルス感染症の影響により国内市
         66
                 58      場が想定以上に縮小しマイナス。

                        物流関連事業において、新規事業の
                         立ち上げが遅れマイナス。
         398     371    ニューガラス関連事業において、出
                         荷は堅調だったものの、計画には届
                         かずマイナス。




                                              10
経常利益          FY2020 中期経営計画対比
単位:億円


              セグメント        中計値      実績      差異
        ガラスびん関連事業          △20.6   △36.6   △16.0
        プラスチック容器関連事業         2.5     1.6   △0.9
        物流関連事業               2.3     4.4     2.1
        ニューガラス関連事業           0.1   △1.0    △1.1
        その他                △31.3   △23.2     8.1
        合計                 △47.0   △54.8   △7.8

   【FY2020 主な経常利益中計差異要因】

    ガラスびん関連事業において、国内で出荷量、生産量が減少し、マイナス。
    物流関連事業において、新型コロナウイルス感染症の影響による巣ごもり需要で
     食品流通事業が計画を上回り、プラス。
    ニューガラス関連事業において、海外子会社で米中貿易摩擦の影響により出荷
     量・生産量が減少し、マイナス。
    その他の持分法利益において、アルガラス山村の立ち上げ期の損失について、人
     員採用遅れ等により経費が減少し、プラス。
                                                   11
セグメント別売上高推移(FY2020-FY2022)
単位:億円

                          【中計値】
                            720
                 【予測】       60
        【実績】      620
         571       42      147
          38
                  115
          105               83
                   67
          58



                  396      430
          371




        FY2020   FY2021   FY2022



                                   12
セグメント別経常利益推移(FY2020-FY2022)
単位:億円

                            FY2020   FY2021   FY2022
               セグメント
                             実績       予測      中計値
    ガラスびん関連事業               △36.6    △3.2       5.0
    プラスチック容器関連事業              1.6      2.4      4.0
    物流関連事業                    4.4      3.5      3.0
    ニューガラス関連事業              △1.0     △0.9       5.0
    その他                     △23.2      ―        8.0
    合計                      △54.8      ―       25.0

   (参考)営業利益推移               △27.5      3.0

    FY2021の営業利益が回復する要因としては、主としてガラスびん関連事業にお
     ける下記の影響を見込んでおります。
        •   販売量の回復に伴う生産量の増加
        •   埼玉工場1窯休炉等による固定費(修繕費、保管費、労務費等)および
            変動費(燃料費、動力費等)の削減

                                                       13
FY2021 経常利益について


  FY2021の経常利益の見込みに関しましては、海外関連会社における下
   記の理由により、合理的に算定することが困難なことから未定として
   おります。


(1)サンミゲル山村グループ:
  • 新型コロナウイルス感染症の影響で、フィリピン国内でロックダウン
    等が継続しており、景気の先行きが不透明な状況が継続していること。
  • 昨年の工場火災の保険金収入が期待されるが、収受の時期が不透明で
    あること。

(2)アルガラス山村:
  • 新型コロナウイルス感染症の影響等による立ち上がりの遅れにより、
    生産・販売が軌道に乗る時期の見通しが不透明であること。




                                        14
FY2022 売上高・経常利益    中期経営計画値
単位:億円




          セグメント    売上高    経常利益    ROE
    ガラスびん関連事業       430    5.0
    プラスチック容器関連事業    83     4.0
    物流関連事業          147    3.0
    ニューガラス関連事業      60     5.0
    その他              ―     8.0
    合計              720   25.0   3.0%以上


    山村グループ一丸となって、計画達成に取り組んでまいります。



                                          15
設備投資・減価償却費 中期経営計画値(FY2020-FY2022)
単位:億円


                【設備投資】              【減価償却費】
         合計           11                  7          合計
         155          19                 13
                                          3          150
                       4
                                         18
                      30
 FY2020-2021の
 実績は計画比
 ▲25億円となる
 見込み。                                    110
 (埼玉工場のガ              92
 ラスびん製造設
 備更新中止等の
 ため)
                FY2020-FY2022合計    FY2020-FY2022合計

                    【FY2020-FY2022 の主な設備投資】
                     ガラスびん製造設備の更新
                     プラスチックキャップ製造設備の新設
                     ニューガラス関連製品製造設備の新設
                     基幹システム入替
                                                           16
中期経営計画   ⾧期ビジョンとしての“ありたい姿”




     ⾧期ビジョンとしての“ありたい姿”


   環境に配慮しながら安心・安全を提供し、
   次世代に誇りを持って引き継ぐために
      ⾧期的ビジョンとしての“ありたい姿”
   成⾧し続ける企業グループ




                             17
中期経営計画      “ありたい姿”を実現するための5つの経営方針


   【5つの経営方針】

   ① 環境変化に適応した運営体制の構築
   ② 投資効率の追求と収益体質の確立
   ③ 事業の拡大と成⾧戦略の推進
   ④ 社会のニーズに応える製品・サービスの展開
   ⑤ 従業員の能力が最大限発揮される職場環境の構築と次世代の育成



  【経営方針に基づいた具体的な施策】

                  対応する経営方針⇒     ①   ②   ③   ④   ⑤

(1)少子高齢化国内環境に対応するための海外販売体制の強化   ●   ●   ●   ●   ●
(2)事業拡大のための新規事業の開拓、M&Aの実施           ●   ●   ●   ●
(3)海外関係会社との更なる連携                ●               ●
(4)ガラスびん以外の事業の強化によるリスク分散        ●       ●   ●




                                                    18
 ガラスびん関連事業

                                               対応する経営方針⇒           ①   ②   ③   ④   ⑤

(1)国内市場の縮小に対応した海外販売体制の強化                                           ●   ●   ●   ●   ●
(2)自動化および外注化による人件費削減                                               ●   ●           ●
(3)良品率の改善および省エネ活動                                                      ●       ●
(4)需給バランスを考慮した生産体制の最適化                                             ●   ●


 600                                                   60    FY2021に、販売量の回復に伴い生産量が増
  単位:億円
                                                              加する見込み。
 500    467                                            50
                                         430
                               396                           2021年3月に埼玉工場2窯のうち1窯を停
 400               371                                 40
                                                              止。FY2021は固定費及び変動費を削減。
 300                                                   30
                                                           中国子会社における米国での関税措置に関
 200                                                   20   する調査で「課税を行わない」との決定に
 100                                                   10
                                                            より、販売量は回復していく見込み。
                                           5.0              国内市場は縮小するが、石塚硝子が2022年
   0                                                   0
           △0.6                  △ 3.2                       12月に1工場閉鎖するため、将来的には販
△100
       FY2019     FY2020   FY2021    FY2022      FY2023以降
                                                         -10 売量が増加する見込み。
        実績        実績        予測        中計値         目標
△200                                                      FY2023以降にアルガラス山村の連結(予
                                                       -20

△300                                                   -30
                                                           定)により、売上高、セグメント利益とも
                      △ 36.6                               増加する見込み。
△400                                                   -40
                                                                                       19
プラスチック容器関連事業

                                          対応する経営方針⇒           ①   ②   ③   ④    ⑤


(1)国内生産能力の増加                                                  ●   ●   ●
(2)海外生産能力の増加                                                  ●   ●   ●
(3)付加価値製品の開発/新規事業の開拓                                          ●       ●   ●    ●

100                                             10.0

 90                                             9.0
 単位:億円                           83
 80                                             8.0
                                                        2021年2月に市場ニーズに対応すべく
 70    65               67                      7.0      ラインを増設し、キャップ生産を14
 60             58                              6.0      ⇒15ライン体制とした。
 50                                             5.0     インドネシアの海外子会社において、
                                                         FY2021に製造ラインを2⇒3ライン
 40                                             4.0
                                 4.0                     に増設し、東南アジアへの販売増を見
 30                                             3.0
                                                         込む。
 20    2.4              2.4                     2.0
                                                        FY2020に環境貢献キャップを上市。
 10             1.6                             1.0      環境貢献型製品の開発に注力する。
 0                                              0.0
      FY2019   FY2020   FY2021   FY2022   FY2023以降
       実績      実績        予測       中計値       目標

                              ※FY2020より物流関連事業の一部をプラスチック容器関連事業に移管しており、それに伴い
                                                                                   20
                               FY2019の数値も変更後のセグメント区分に組み替えております。
物流関連事業

                                          対応する経営方針⇒           ①   ②   ③   ④   ⑤


(1)新規取引の実現、新営業所の設立                                            ●   ●   ●
(2)M&Aによる事業拡大                                                     ●   ●       ●

180                                              18.0


160                                              16.0
 単位:億円                            147
140                                                  既存取引先の業務拡大と新規顧客と
                                                 14.0


120                     115                      12.0
                                                      の取引実現を目指す。
       107      105
                                                        3PL事業の推進。
100                                              10.0
                                                      2021年4月にプレスリリースを行っ
80                                               8.0
                                                       た中山運送グループの株式取得につ
60                                               6.0   いて、FY2021にクロージング予定。
                4.4
40                                               4.0
                                  3.0                    ※中山運送グループとのクロージング
20
                        3.5
                                                 2.0     がまだ実現していないため、本資料に
       1.7                                               は中山運送グループを連結した場合の
 0                                               0.0
      FY2019   FY2020   FY2021   FY2022   FY2023以降       影響額は含めておりません。
       実績      実績        予測       中計値       目標
                              ※FY2020より物流関連事業の一部をプラスチック容器関連事業に移管しており、それに伴い
                                                                                  21
                               FY2019の数値も変更後のセグメント区分に組み替えております。
 ニューガラス関連事業

                                                    対応する経営方針⇒          ①   ②   ③   ④    ⑤


(1)国内生産能力の増加                                                           ●   ●   ●
(2)既存製品の販売強化                                                           ●       ●
(3)付加価値製品の開発                                                           ●       ●   ●    ●
140                                                       14.0


120                                                       12.0
  単位:億円
100                                                       10.0
                                                                  エレクトロニクス、光通信、センサー
 80                                                       8.0      および自動車分野向け製品が好調で、
                                           60                      増産体制を構築予定。当該主力分野は
 60                                                       6.0

                    38        42                                   引き続き拡大していく見込み。
 40    34                                   5.0           4.0
                                                                  海外子会社を含めたグループ間連携に
 20                                                       2.0      より、新規顧客開拓を推進。
 0                                                        0.0   5G通信用超低誘電損失 LTCC 材料を
                                   △ 0.9                         開発。今後も、5G関連や高速通信向
-20                   △ 1.0                               △ 2.0
                                                                 け等の、差異化製品の開発に注力す
-40
            △ 3.4                                                る。
                                                          △ 4.0
      FY2019        FY2020    FY2021       FY2022   FY2023以降
-60    実績           実績         予測           中計値       目標 △ 6.0

                                                                                            22
海外連結子会社売上高比率
 ※数字は、全体に占める海外子会社売上高の割合

              海外子会社売上高       単体+国内子会社売上高


                                  【中計値】
     【実績】                          12%
      13%                【予測】
              【実績】        8%
               6%




     FY2019   FY2020     FY2021   FY2022    FY2023以降

中国子会社で、米国で     中国子会社で、米国での関税
の関税措置に関する調     措置に関する調査の結果が出               アルガラス山村連結(予定)
査の影響により減少      たため、輸出販売が緩やかに               により増加する見込み
               回復する見込み
                                                           23
(ご参考)持分法適用海外関連会社および海外非連結子会社の業績推移見込み

単位:億円
                                            FY2023以降の売上高および純利益
                         FY2020の売上高は、サンミゲ   は、アルガラス山村の連結(予定)
                         ル山村グループの新型コロナ      により減収・減益の見込み
                         ウイルスの影響により減収       ※ 持分法適用関連会社より除外

 (売上高)                                                     (純利益)
                                    純利益




         FY2019の純利益は、サンミゲル山
         村グループで事業再編のための減
         損損失を計上したことにより減益              FY2020の純利益は、アルガラス山村の立ち
                                      上げ期の損失、およびサンミゲル山村グ
                                      ループの新型コロナウイルスの影響により
                                      減益

※持分法適用関連会社は、持ち分に応じた額ではなく、全額を表示                                     24
目     次



Ⅰ     FY2020(2021年3月期)連結業績概要

Ⅱ     中期経営計画進捗状況

III   トピックス




                               25
脱炭素社会実現への貢献
脱炭素社会実現に貢献するため、これまでの施策を発展、脱化石燃料への転換、代替原
料の導入、再生可能エネルギーの更なる普及促進に挑戦します。


              Scope1                 Scope2
                                                  Scope3
  燃料起因                  原料起因         電力起因         未集計
 178,273t/年            19,892t/年    76,202t/年




  脱化石燃料             原料変更           再生可能エネルギー    サプライチェーンでの
水素、アンモニアetc        生物由来原料           自社設備で発電、        排出量
   [削減]              [削減]          電力を外部から調達      [調査→削減]
                                     [オフセット]

目標値、達成時期は検討中
                                                             26
脱炭素社会実現への貢献




        (International Partners in Glass Research)




                                                     27
クリーン排ガスへの挑戦(NOx低減技術の商業化)
2018年度~2020年度NEDOプロジェクトによる実用化開発、東京工場1号炉に装置実
装完了。2021年度から商業化に向けた取り組みを展開します。

              2011年度~ ガラス溶解炉排ガス適用性調査を開始
               (共同研究:大阪府立大学工学研究科大久保研究室)

              2012年度~ 実験室実験:溶解炉排ガス模擬装置で評価
              2013年度  実証試験①(湿式)
              2014年度~ 実証試験②(乾式)
              2017年度~ 実用化検討(乾式)

              2018年度~ NEDOプロジェクトによる実用化開発




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循環型社会実現への貢献 (「アールプラスジャパン」資本参加)
プラスチック課題解決に貢献すべく、2020年6月から事業開始した共同出資
会社「株式会社アールプラスジャパン」に資本参加し、使用済みプラスチッ
クの再資源化事業に取り組みます。




             サントリーホールディングス株式会社様 ニュースリリースより画像引用

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第17回 ガラスびんアワード2021 受賞

           当社製造のガラスびん商品が最優秀賞、
           優秀賞を、山村製壜所製造のガラスびん
           商品が優秀賞を受賞しました。


            【最優秀賞】
             「蔵べるシリーズ」三菱食品株式会社 様
             日本山村硝子製造 (写真上)


            【優秀賞】
             「キリン シングルグレーンウイスキー 富士」
              キリンディスティラリー株式会社 様
             日本山村硝子製造 (写真左下)

            【優秀賞】
             「京都宇治玉露 玉兎」
             京都府茶協同組合 様
             (山村製壜所製造) (写真右下)

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開けやすさを追求した PET ボトル用キャップ 共同開発

株式会社大塚製薬工場様と共同で、
開けやすさを追求した PET ボトル用キャップの開発を行いました。

本キャップへの変更及び PET ボトルの改良を行った
経口補水液オーエスワンが 2020 年度グッドデザイン賞を受賞しました。




          株式会社大塚製薬工場様より画像提供(当社はPETボトル用キャップを共同開発)


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物流関連事業の拡大
2021年4月14日付けで、当社連結子会社山村ロジスティクス株式会社
が、中山運送株式会社及びマルイシ運輸株式会社と株式譲渡契約書を締
結いたしました。2021年9月のクロージングに向けて、手続きを進めて
まいります。

【中山運送グループ概要】
(1)名称    中山運送株式会社               マルイシ運輸株式会社
(2)所在地   大阪府茨木市宮島2丁目1番 20 号     大阪府茨木市宮島2丁目1番 20 号
(3)資本金   20 百万円                 20 百万円
(4)売上高   2,851 百万円(2020 年3月期)   1,758 百万円(2019 年 11 月期)

【想定されるシナジー効果】
 事業範囲の拡大:チルド・冷凍運送対応能力の強化
 営業拠点数の増加:西日本を強化し、東西のエリアバランスをとる
 自社車両の増加:自社車両の増加により、既存の食品流通との組み合
  わせによる取引の拡大

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5G通信用、超低誘電損失LTCC材料を開発

5G通信に使用されるサブ6帯(3.6~6GHz)およびミリ波帯(28GHz~)で
超低誘電損失を実現するLTCC基板用グリーンシートを開発しました。
開発した”SK4”, ”BR03”, “FT7” の3種類は、高周波帯域で用いられる部品に
適用が可能です。




                           画像:山村フォトニクス株式会社製品写真


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本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記載は、当社が本資料発表日現在に
おいて入手している情報及び合理的であると判断される一定の前提に基づいており、当社と
してその実現を保証するものではなく、実際の業績はさまざまな要因により大きく異なる可能
性があります。