5204 石塚硝 2019-04-24 13:30:00
新たな企業理念の制定及び新中期経営計画の概要 [pdf]

 新たな企業理念の制定及び新中期経営計画の概要




2019年4⽉24⽇


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説明内容



1.⽯塚硝⼦グループ「新たな企業理念」の制定

2.前中期経営計画
  『Next Stage ISHIZUKA 84』の振り返り

3.新中期経営計画
  『ISHIZUKA 2021 〜次の100年に向けて〜』の概要

4.持株会社体制への移⾏



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                                  ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.
⽯塚硝⼦グループ新たな「企業理念」の制定
          創業200年(2019年12⽉1⽇)
              次の100年に向けて、企業として更なる発展を続
              け当社グループのめざすべき姿を明確にするため

                      企業理念
<わたしたちの使命>   くらしに彩り、豊かさと安⼼をお届けします。
             価値あるモノづくりとともに、社会で輝くヒトを育て、未来へ向かうユメを築き
             ます。
<わたしたちのビジョン>  わたしたちは、いつの時代にも求められる企業を⽬指します。
              「モノづくり」 「ヒトづくり」 「ユメづくり」
               この重なりを強みとして、変化を先取る強い企業であり続けます。
             「誠実」 「挑戦」 「成⻑」
              1819年の創業以来育んできた伝統と歴史を⼼に刻み、更なる⾶躍に
               向けて、わたしたちは約束します。何ごとにも「誠実」に向き合うこと、失
<わたしたちの約束>
               敗を恐れることなく常に「挑戦」を続けること、そして⼀⼈ひとりが「成⻑」
               を忘れないことを。この3つの約束を合⾔葉に、わたしたちは未来に向かっ
               て進んでいきます。
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                                     ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.
「Next Stage ISHIZUKA 84」基本⽅針

           コンセプト:【グループ総合⼒の結集】


                    基本⽅針

   (1) 営業利益の安定的確保
       営業利益率3%が安定的に確保できる企業体質にしていきます

   (2) 有利⼦負債の削減
       毎年10億円程度、3年間で30億円の有利⼦負債を削減します

   (3) グループを横断した機能強化
       カンパニーやグループ会社という組織の枠を超え、横断的に課題の解決を図ります



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                                  ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.
 「Next Stage ISHIZUKA 84」の成果
(1) 営業利益の安定的確保
    ⽬標としていた営業利益率3%は各年度において達成

(2) 有利⼦負債の削減
    毎年10億円程度、3年間で30億円を⼤幅に上回る削減を達成
                                                      中期経営計画期間


        項⽬    2015/3⽉期      2016/3⽉期     2017/3⽉期      2018/3⽉期     2019/3⽉期

 売上⾼              60,414        73,414       71,201        70,957       71,186

 営業利益                 790        2,973        2,912         2,582        2,355

  営業利益率              1.3%        4.1%         4.1%          3.6%         3.3%

 有利⼦負債            38,269        35,108       34,028        33,006       27,635

  有利⼦負債対前期⽐      -             ▲3,161       ▲1,079        ▲1,022       ▲5,370


(3) グループを横断した機能強化
    グループを横断した機能強化を進めることでグループが活性化し、新たなステージにおける事業基盤が確⽴

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「ISHIZUKA 2021 〜次の100年に向けて〜」

                   基本⽅針
(1) 営業利益率5%の達成
   前中期経営計画を通じて安定的に営業利益率3%を確保できる企業体質は構築できました
   もう⼀段の収益⼒強化を⽬標に、3年後の2021年度営業利益率5%をめざします

(2) ⾮容器事業を連結売上⾼の10%まで拡⼤
   ガラスびん、ハウスウェア、紙容器、プラスチック容器といった既存の容器事業は⼀定の基盤が
     あり、今後は⼀層の付加価値の追求、効率化により収益⼒を強化していきます
   社内技術の応⽤や研究開発を進めることで⾮容器事業を推進し、これを3年後の2021年
     度に連結売上⾼の10%まで拡⼤することで、将来の収益源を確保します

(3) グループを横断した機能強化
   カンパニーやグループ会社という組織の枠を超え、横断的な課題解決を図るCFP(クロスファン
     クショナルプロジェクト)活動は社内に定着しつつあります
   今後はこの活動を更に発展させ、事業拡⼤につなげていきます



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                                   ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.
「ISHIZUKA 2021 〜次の100年に向けて〜」
                       ガラスびん関連事業

          市場環境                         対処すべき課題

                               主⼒の酒類びん、⾷料調味料びんは市場として
 主⼒の酒類びん、⾷料・調味料びんは縮⼩傾向
                                のボリュームは依然として⼤きく、『原価低減』を図
 ドリンク、化粧品類の⼩型びんは伸張
                                る
 『量産・汎⽤』の商品から『⾼付加価値・多様
                               ⾼い質感、デザイン性、多品種少量⽣産といった
  化』のトレンドにシフト
                                『⾼付加価値・多様化』の対応



                       ハウスウェア関連事業
          市場環境                         対処すべき課題


 ガラス⾷器は、国内需要は頭打ちであるものの、       強みである法⼈需要を確実に取り込みつつ、ブラ
  こだわり消費へのニーズや、海外でのメイドインジャ      ンド⼒の強化による付加価値市場での拡販など
  パン⼈気                          により事業ドメインを拡⼤
 陶磁器は、個⼈向けの需要は伸び悩むが、ホテ        ⽣産性向上、物流コスト上昇への対応などに取
  ル・エアラインの法⼈需要は底堅く推移            り組み、事業体質の強化を進める

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「ISHIZUKA 2021 〜次の100年に向けて〜」
                       紙容器関連事業

          市場環境                       対処すべき課題


                              商品ラインナップの拡充や原紙の⾒直しを通じて、
 チルド紙容器の国内市場は縮⼩傾向             新しい価値の提案や価格是正を進める
 容器⾃体の形態・デザインが多様化            紙容器の新たな⽤途開発をおこない、事業ドメイ
                               ンの⾰新を図る



                     プラスチック容器関連事業
          市場環境                       対処すべき課題

 プラスチック容器需要は、主⼒の清涼飲料⽔で
  他容器からのシフトが進んでいることや、化粧品・     設備稼働率アップ、不良化率の低減、固定費削
  医療品向けが増加しており⽐較的堅調            減を通じて原価低減を進め、利益体質の改⾰を
 廃棄プラスチック問題への取り組みが世界レベル       図る
  での課題となっており、原料循環型の容器への社      ⾮清涼飲料⽔分野への本格参⼊・拡⼤を検討
  会的要請はさらに⾼まっている              廃棄プラスチック問題に対して適切に対処
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                                       ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.
「ISHIZUKA 2021 〜次の100年に向けて〜」
                        産業器材関連事業

          市場環境                           対処すべき課題


 IHクッキングヒーター及びガスコンロ向けトッププ        上位機種への参⼊や⽣産性向上の余地は残っ
  レートは、住宅着⼯の減少や価格競争による単            ており、この対応により収益改善を図る
  価下落など厳しい経営環境                    次の収益の柱となる応⽤商材を⽴ち上げる




                             その他事業
          市場環境                           対処すべき課題


 抗菌剤事業は、アジア・中国での需要が堅調で           アジア・中国からの需要を満たすべく⽣産・販売
  拡⼤を続けている                         体制を整備する⼀⽅、先⾏する欧⽶市場での安
 ⾦属キャップ事業は、ウイスキーなどの酒類向け           定的な販売体制も継続
  キャップ需要は底堅い需要が⾒込まれる              引き続き⾒込まれる⾦属キャップ需要に確実に
                                   対応
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                                          ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.
持株会社体制への移⾏準備の背景及び⽬的
                  持株会社体制への移⾏準備の背景

当社は1819年(⽂政2年)の創業      経営環境がめまぐるしく変化する   実現する組織として持株
以来、ガラスびん・ハウスウェア・紙容器・   昨今、事業毎の⼀層の意思決     会社体制へ移⾏すること
プラスチック容器・産業器材と事業領域     定の迅速化や更なる事業領域     が妥当と考え、移⾏準備
を拡⼤し成⻑を図る              の拡⼤へ対応が急務         に⼊る

                       持株会社体制の⽬的

   グループ全体の最適な経営戦略の                 各事業はグループ経営に沿った
   策定・各事業の業務執⾏の監督                  迅速な意思決定・業務執⾏




                  持株会社体制への移⾏
                  持株会社体制への移⾏スケジュール

  2020年6⽉開催予定の                              持株会社体制
                       2021年3⽉21⽇迄に
 当社定時株主総会における承認                             への移⾏完了
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