NSG グループ
2020年3月期第2四半期決算報告
(2019年4月1日~ 2019年9月30日)
日本板硝子株式会社
2019年10月31日
森 重樹
代表執行役社長兼CEO
諸岡 賢一
代表執行役副社長兼CFO
クレメンス・ミラー
代表執行役副社長兼COO
2019年10月31日 2020年3月期第2四半期決算報告 3
目次
1. 2020年3月期第2四半期 決算概要
2. 2020年3月期第2四半期 事業状況
3. 2020年3月期連結業績予想の修正
4. FY20方針: Shift to “VA + Growth” アップデート
5. まとめ
2019年10月31日 2020年3月期第2四半期決算報告 4
2020年3月期第2四半期 決算ハイライト
為替変動と第2四半期に入り厳しさを増した市場環境
売上高 2,886億円 主として為替変動の影響により減少
(前年同期比△6%) 為替影響を除けば前年同期比2%減少
無形資産償却前 158億円 欧州の自動車生産の減少および第2四半期に入り
営業利益 (前年同期比△16%) 一部の建築用ガラス市場での悪化影響を受ける
親会社所有者に 19億円 営業利益の減少に加え、前期に一過性の持分法投資利益が
帰属する当期利益 (前年同期比△79%) 計上された影響
フリー・キャッシュ・フロー △288億円 戦略投資*と運転資本の季節変動等による影響
* 戦略投資: 19ページ参照
2019年10月31日 2020年3月期第2四半期決算報告 5
連結損益計算書
第2四半期は市場環境の悪化により減速
2019年3月期 2020年3月期
(億円) 増減
4月-9月期 4月-9月期
売上高 3,081 2,886 (195)
無形資産償却前営業利益 188 158 (30)
償却費 * (10) (9) 1
営業利益 179 149 (30)
個別開示項目 (12) (22) (10)
金融費用(純額) (67) (63) 4
持分法による投資損益 38 8 (30)
税引前利益 137 72 (65)
当期利益 100 24 (76)
親会社の所有者に帰属する当期利益 93 19 (74)
0
EBITDA 320 317 (3)
*: ピルキントン買収に伴って発生した無形資産の償却
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営業利益差異分析 (無形資産償却前)
コストベースの改善により、為替変動や市場環境の悪化影響を緩和
2019年3月期 2020年3月期
4月-9月 4月-9月
安定化
200
150
100
多くの地域で 自動車用が堅調な一方、 リストラ・コスト削減の
数量減 建築用が悪化 効果等
50
0
合計 為替 販売数量/構成 販売価格 原燃材料 コストダウン、 合計
コスト その他
億円 188 (11) (19) (10) (5) 15 158
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主要財務指標 (KPI)
ネット借入はIFRS16号の適用や戦略投資により増加
2018年9月末 2019年9月末 2019年3月末
ネット借入(億円) 3,201 3,881 *1
3,177
ネット借入/EBITDA 5.1x 5.6x 4.9x
ネット借入/純資産比率 2.2x 3.8x 2.4x
自己資本比率 17.8% 11.9% 16.2%
2019年3月期 2020年3月期
2019年3月期
4月-9月期 4月-9月期
営業利益率 *2
6.1% 5.5% 6.3%
*1: IFRS16号適用による310億円の増加を含む
*2: 無形資産償却前営業利益
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事業別売上高
グローバルに事業展開
2,886億円
高機能ガラス
建築用ガラス
7%
欧州
自動車用ガラス 16%
米州
17%
建築用ガラス
アジア
自動車用ガラス
16%
アジア
12%
建築用ガラス
自動車用ガラス
米州
欧州 2020年3月期 第2四半期
10%
22% (2019年4月-9月)
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建築用ガラス事業 前年同期比
為替変動と第2四半期に一部市場の悪化影響を受ける。太陽電池パネル用ガラスは堅調
億円 欧州 (減収・減益)
2019年3月期 2020年3月期
4月-9月期 4月-9月期 • 為替変動に加え、販売数量減少の影響を受ける
アジア (増収・減益)
1,217 1,197
119 • 太陽電池パネル用ガラスの販売数量が伸長
98
• 在庫評価損を計上するも、日本の利益は改善
欧州 496 453 米州 (減収・減益)
アジア • 北米ではガラス供給増による価格下落
435 470
米州 • 南米は不透明な経済環境下でも現地通貨ベースの業績は改善
• 太陽電池パネル用ガラスの出荷は増加
286 274
無形資産償却前営業利益
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自動車用ガラス事業 前年同期比
欧州での自動車生産減少の影響を大きく受ける
億円 欧州 (減収・減益)
2019年3月期 2020年3月期
4月-9月期 4月-9月期 • 販売数量の減少により、減収減益
1,608 アジア (増収・減益)
1,482
740 • 日本では、出荷数量が増加するも、素板コスト増加により減益
74 629
52
米州 (減収・増益)
欧州 • 北米の新車用ガラス(OE)の業績は生産効率向上により改善。
アジア 補修用ガラス(AGR)も増益
334 346
米州
• 南米の利益は前年並みで推移
534 507
無形資産償却前営業利益
2019年10月31日 2020年3月期第2四半期決算報告 11
高機能ガラス事業 前年同期比
一部の事業での厳しい市場環境の影響を受ける
億円
高機能ガラス事業 (減収・減益)
2019年3月期 2020年3月期
4月-9月期 4月-9月期 • ファインガラスは、継続的なコスト削減や売上構成改善による効果を
250
反映
• プリンター用レンズ及びグラスコードは、需要軟化の影響を受け減収
44
202
35 • バッテリーセパレーターの業績は引き続き堅調
無形資産償却前営業利益
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連結業績予想の修正
最新の事業環境を織り込み
2020年3月期 2020年3月期
2019年3月期
(億円) 通期見通し 通期見通し 差異
実績
(当初) (修正後)
売上高 6,128 6,200 5,700 (500)
無形資産償却前営業利益 388 370 310 (60)
償却費 * (19) (20) (20) -
営業利益 369 350 290 (60)
個別開示項目 (71) (60) (70) (10)
金融費用(純額) (133) (140) (140) -
持分法による投資損益 62 40 20 (20)
税引前利益 227 190 100 (90)
当期利益 144 120 40 (80)
親会社の所有者に帰属する当期利益 133 110 30 (80)
*: ピルキントン買収に伴って発生した無形資産の償却
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まとめ
第2四半期決算
➢ 為替変動に加え、欧州の自動車生産の減少、および第2四半期に入り一部の建築用ガラス市場が
悪化した影響を受け、減収減益
今期(下期)の見通し
• 主要市場で減速傾向が続く見通しを踏まえ、通期業績予想を修正
建築用ガラス事業
➢ 欧州・北米: ガラス供給増により厳しい市場環境
➢ 太陽電池パネル用ガラスは伸長
自動車用ガラス事業および高機能ガラス事業
➢ 欧州、中国を中心とした自動車生産の減少が影響
• 戦略投資を除く通常のフリー・キャッシュ・フローはプラスを目指す
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FY20方針:
Shift to “VA + Growth”
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「Shift to “VA + Growth”」に基づき施策推進
市場影響を受けるも、再上昇に向け施策を推進
FY20 成長ステージごとの取組み 上期注力事項
事業収益力の強化 • 生産性改善・コスト削減の推進
➢ VA化加速、目標50%へ
基盤事業 ➢ 生産性改善、コスト構造 • 重点事業の収益改善
➢ 重点取り組み事業の収益改善
• 成長事業への投資
成長機会開発
太陽電池パネル用ガラス(アメリカ、ベトナム)
➢ 戦略投資案件の確実な立上げ
成長事業 ➢ マーケティング機能の強化
新興市場(アルゼンチン)
➢ R&D体制の拡充
➢ 新製品の上市、拡販
• 中長期の成長へ向けた製品・事業の開発
新規事業育成
新規事業 • 企業価値の向上へ向けて – ESG
➢ ビジネス・イノベーション・センター(BIC)増強
実行フェーズに移行
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生産性改善・コスト削減の推進
全社的なコスト削減活動と重点事業での効率改善により収益力強化
OCS (Operational Cost Saving Programs) 自動車用ガラス生産効率改善に注力
• 継続的な収益改善活動。年間100億円以上を • アセンブリー工程付加価値化
目標に取り組み、計画通りの進捗 • VAA%*向上
• 生産改善、原燃料費、人件費削減に加え、 • ロボット・コボット利用
重要性の高まるCO2排出削減にも注力 による自動化
• 物流コスト削減プロジェクトも始動 • リアウィンドウ生産用に
FY20 OCS Segments フレキシブル・高性能ラインを導入(欧州)
Other
Freight • 要求水準の高い新規受注製品のスムーズな
Manufacturing
KPI
Labour 立ち上げ
Energy Materials
• 一方で、欧州を中心とする需要急減速に対応中
* VAA%: 価値作業時間比率; FY18導入
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重点事業における収益改善の進捗
構造改革と生産改善の忍耐強い取り組みで改善効果が顕在化
日本建築用ガラス事業 北米自動車用ガラス事業
• 将来の国内需要縮小を見据え、複数年にわたる • 強化ライン統廃合・自動化により、固定費削減し
構造改革プロジェクト断行中 収益力改善
• プロジェクトによる損益改善目標:30億円以上 • APBL導入よりWS対応力UP
• 実施事項: • SUV市場での優位性を生かしてVA化推進
• 加工拠点統廃合
• 流通網最適化
• 人員削減
• 一部加工生産ラインの停止
• 物流コスト削減等
• VA化は引き続き強力に推進
• 10/1からの値上げによる
収益改善も目指す
Toyota RAV4 Courtesy of TMNA
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成長事業への投資
強みのある、成長分野へ選択的な投資
• 戦略投資プロジェクトを確実に立ち上げ、
早期回収を目指す 戦略投資(合計 約600億円)
ベトナム ソーラー用 アルゼンチン 米国 ソーラー用
第2フロートライン 第2フロートライン 新フロートライン
(FY20 Q4稼働) (FY21前半稼働) (FY21後半稼働)
BIC領域での
新規事業 新製品の拡大
APBL*
BIC設置 成長事業
3ライン増設
基盤事業
MTP 次期中計期間
FY18 FY19 FY20 FY21 FY22 -
* APBL:Advanced Press Bending for Laminated glass - フロントガラス用高精度プレス工法
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戦略投資 – 太陽電池パネル用ガラス増産
伸びる需要に対応し、事業成長を支える能力増強
再生エネルギーへの転換を背景にソーラー需要は堅調 投資プロジェクトは順調に進行
• 2018年の減速後、再度成長へ • ベトナム: FY20Q4生産開始予定
• 中国で政府補助金政策変更による影響を受ける • 米国: FY21下期生産開始予定
も、欧州、中近東が成長。米国市場は安定の方向
主要顧客 地域別事業機会
中国成長が鈍化
他地域が伸長
By courtesy of First Solar
Source: Wood Mackenzie’s Global Solar PV Market Outlook: Q2 2019
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戦略投資 – 南米での能力増強
新興市場の成長に向けアルゼンチンで第2フロートラインの建設推進
• 政治不安・経済混乱から市場は軟化するも アルゼンチン含む南米の高い成長可能性に変化なし
※2016年 当社推定
依然国内需要は供給能力を上回る 一人当たりガラス消費量 KG/人
• VASA社(※アルゼンチン子会社、Saint-Gobain社 アルゼンチン 5
とのJV)は、80年の歴史を有するアルゼンチン唯一の ブラジル 8
板ガラスメーカー ポーランド >20
• 確固たる市場ポジション・顧客基盤を背景に安定した 北米・西欧 10~15
事業運営を維持、地域特有のリスクにも対応 (千トン)
南米主要地域ガラス需要予測 (当社推定)
インフレ
機動的な価格政策
通貨変動
堅実な外貨管理
資本規制
経験豊富な経営陣
政治不安定
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自動車のCASE対応VA製品で成長へ
強みを生かしたVA製品群の受注が拡大。来期以降の業績貢献を目指す
環境貢献 安全・安心
車載用
コネクテッド デザイン性 ディスプレイ
高機能ガラス
快適・便利 Low-E
軽量WS 技術の展開
ルーフガラス 高級スポーツカー
欧州で
に採用
EVの成長 大面積
HUD
AR・VRへの
フロントガラス 対応 次世代
ヒーティング アンテナ
コーティングで
5G普及を視野
ワイヤー不要
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中長期の成長へ向けた布石
一歩先のトレンドを見据え製品・サービス開発推進
BIC組織の拡充、企業文化の変革も進行中
4つの取り組み領域で新製品・新規事業開発加速
• PicoGene™: 日本限定で試験販売中
革新性は学会、展示会でも高評価
ライフサイエンス IoT、Cloud
’20年5月から世界販売開始予定 食・水の安全、環境、 高速データ通信、センサー、
資源、学術に注力 フィルターに注力
• 発足から1年、専門人材の外部採用を含め、
現在約100名体制
• 事業・製品開発加速への変化
• 製品ありきからアプリケーションマッチングへ
→ 最終市場が明確 エネルギー変換 Industry 4.0
機能性材料を通じて ファインガラスの応用で
• 自前主義を脱却。主体性は維持しつつ広く 変換効率を高める センサーを高性能化
外部とコラボレーション → 社外にもリソース
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強みのある製品を生かし環境貢献機会を追求
スマートビル、ZEH・ZEB、EV等社会の進化を支える多様なソリューションを提供
真空ガラスやLow Eガラスで熱をコントロール 窓で発電 低消費電力ヒーティングフロントガラス
透明BIPV
共同開発
ダイナミックグレージングの拡大に
環境負荷軽減 自動車用Low Eガラスで
応えるオンラインコーティングガラス 車のエアコン負荷を軽減
SMART
快適空間
View社エレクロトクロミックガラス
ビルに再生エネルギーを供給する 大容量蓄電へ 自動化に必須
メガソーラー用ガラス センサー
光をコントロール、サーモクロミックガラス
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企業価値の向上へ向けて – ESG
ESGへの不断の取り組み
ガバナンス:持続的な成長と中長期的な企業価値の向上への基盤
• 独立社外取締役1名増により、独立社外取締役が過半数に(5名/9名)
• 取締役会実効性評価(4年目)を受け、重要課題・戦略課題議論の深化に向けたアクションプラン策定
• 役員報酬の開示拡充
環境: 製品による環境貢献+生産プロセスの改善 社会:責任ある企業として
• 製品を通した環境への貢献に加えて、自社工程 • より活力ある企業を目指し、
からの温室効果ガス(GHG)排出削減に取り組む インクルージョン&ダイバーシティ推進
• ‘19/10 SBTイニシアティブ (SBTi)目標認定 • 国籍・性別多様性、障がい者雇用に
2030年までに2018年対比でGHG21%削減をコミット 注力
燃料エネルギー転換、製造工程改革、
再生エネルギー活用等を推進
(例: 英事業所に太陽光発電設備設置)
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まとめ
2020年3月 第2四半期業績
• 為替変動に加え、欧州の自動車生産の減少および第2四半期に入り一部の建築用ガラス市場が
悪化した影響を受け、減収減益
下期見通し:主要市場で減速傾向が続く見通しを踏まえ、通期業績予想を修正
• 建築用ガラス事業
• 欧州・北米:ガラス供給増により厳しい市場環境
• 太陽電池パネル用ガラスは伸長
• 自動車用ガラス事業および高機能ガラス事業
• 欧州、中国を中心とした自動車生産の減少が影響
• 戦略投資を除く通常のフリー・キャッシュ・フローはプラスを目指す
再上昇に向けて、「事業構造の変革」に取り組む
• 収益力強化のための生産性改善・コスト削減、注力事業の収益力強化を推進
• 成長に向けて、戦略投資の実行、製品開発・事業開発を加速
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ご注意
当資料の業績見通しは、当社が現時点で入手可能な情報及び合理的
であると判断する一定の前提にもとづいており、実際の業績は見通し
と異なる可能性があります。その要因の主なものとしては、主要市場の
経済環境及び競争環境、製品需給、為替・金利相場、原燃料市況、
法規制の変動等がありますが、これらに限定されるものではありません。
日本板硝子株式会社
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補足資料
➢ 事業部門別・地域別売上高及び償却前営業利益
➢ 事業部門別・地域別業績 四半期別推移
➢ 連結貸借対照表
➢ 連結キャッシュ・フロー
➢ 個別開示項目
➢ 為替レート等
➢ IFRS第16号「リース」の適用による影響額
➢ 2019年5月~2019年10月 主なニュースリリース
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事業部門別・地域別売上高及び償却前営業利益 *
2019年3月期第2四半期との比較
*
売上高 第2四半期 (4月-9月:6ヶ月累計) 償却前営業利益 第2四半期 (4月-9月:6ヶ月累計)
単位:億円 2019年3月期 2020年3月期 増減 単位:億円 2019年3月期 2020年3月期 増減
建築用ガラス事業 1,217 1,197 (20) 建築用ガラス事業 119 98 (21)
欧州 496 453 (43) 自動車用ガラス事業 74 52 (22)
アジア 435 470 35 高機能ガラス事業 44 35 (9)
米州 286 274 (12) その他 (49) (27) 22
自動車用ガラス事業 1,608 1,482 (126) 合計 188 158 (30)
欧州 740 629 (111)
欧州 95 57 (38)
アジア 334 346 12
アジア 90 73 (17)
米州 534 507 (27)
米州 52 55 3
高機能ガラス事業 250 202 (48) その他 (49) (27) 22
欧州 41 35 (6) 合計 188 158 (30)
アジア 201 159 (42)
*: 無形資産償却前営業利益
米州 8 8 -
その他 6 5 (1)
合計 3,081 2,886 (195)
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事業部門別・地域別売上高及び償却前営業利益 *
四半期別推移
建築用ガラス事業 621
650 単位:億円
611 614 603 606 599 598
584
564
74 237 75
59 72 250 246 66 231 64 233 232 221
223 243 235
欧州 58 53
57
アジア
米州 263 41
195 217 237 211 224 231 224 246
213
償却前営業利益
146 151 147 136 153 133 156 142 143 131
FY18 Q1 FY18 Q2 FY18 Q3 FY18 Q4 FY19 Q1 FY19 Q2 FY19 Q3 FY19 Q4 FY20 Q1 FY20 Q2
自動車用ガラス事業 831 843
797
単位:億円
769 751 763 765 742 768
66 714
60
328 335 395 403 49 337
342 355 335
欧州 40 294
307
アジア 40
米州 161 162 174 181 167 167 189 183 174 172
25
償却前営業利益 19 17
17
266 261 254 255 273 261 246 259 259 248 12
FY18 Q1 FY18 Q2 FY18 Q3 FY18 Q4 FY19 Q1 FY19 Q2 FY19 Q3 FY19 Q4 FY20 Q1 FY20 Q2
高機能ガラス事業 123 126 124 126 124
単位:億円
118 117 117
26 101
101
21 18 21
16 18 17
売上高 18
11
償却前営業利益
4
FY18 Q1 FY18 Q2 FY18 Q3 FY18 Q4 FY19 Q1 FY19 Q2 FY19 Q3 FY19 Q4 FY20 Q1 FY20 Q2 *: 無形資産償却前営業利益
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連結貸借対照表
単位:億円 2019年3月末 2019年9月末 増減
資産 7,619 7,767 148
非流動資産 5,163 5,366 203
のれん・無形資産 1,611 1,517 (94)
有形固定資産 2,415 2,814 399
その他 1,137 1,035 (102)
流動資産 2,456 2,401 (55)
現金及び現金同等物 524 448 (76)
その他 1,932 1,953 21
負債 6,294 6,746 452
流動負債 1,930 1,934 4
金融負債 422 592 170
その他 1,508 1,342 (166)
非流動負債 4,364 4,812 448
金融負債 3,293 3,745 452
その他 1,071 1,067 (4)
資本 1,325 1,021 (304)
親会社の所有に帰属する持分 1,238 926 (312)
非支配持分 87 95 8
負債及び資本 7,619 7,767 148
2019年10月31日 2020年3月期第2四半期決算報告 31
連結キャッシュ・フロー
2019年3月期 2020年3月期
単位:億円 増減
4月-9月期 4月-9月期
当期利益 100 24 (76)
減価償却費 142 172 30
減損損失(戻入) (2) 5 7
有形固定資産等売却益 - (10) (10)
法人所得税支払額 (34) (35) (1)
その他 (38) (7) 31
営業活動によるキャッシュ・フロー(運転資本の増減考慮前) 168 149 (19)
運転資本の増加 (137) (135) 2
営業活動によるキャッシュ・フロー 31 14 (17)
有形固定資産の取得
-戦略投資等 - (203) (203)
-その他 (117) (108) 9
資産売却収入 1 22 21
その他 (7) (13) (6)
投資活動によるキャッシュ・フロー (123) (302) (179)
フリー・キャッシュ・フロー (92) (288) (196)
2019年10月31日 2020年3月期第2四半期決算報告 32
個別開示項目
2019年3月期 2020年3月期
単位:億円
4月-9月期 4月-9月期
子会社の売却による利益 - 10
リストラクチャリング費用 (13) (17)
設備休止に係る費用 - (12)
有形固定資産等の減損損失及び減損損失戻入益 2 (2)
係争案件の解決に係る費用 1 (1)
その他 (2) -
(12) (22)
2019年10月31日 2020年3月期第2四半期決算報告 33
為替レート等
期中平均レート 為替感応度
FY2018 FY2019 FY2020 他の条件に変動がない条件で、為替レートが他の通貨に対して
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 見通し 1%円高になった場合の増加(減少)額
英ポンド 142 144 146 147 149 147 146 146 141 137 135
米ドル 111 112 111 111 110 111 111 111 109 109 109
(億円) FY2018 FY2019
ユーロ 122 126 128 130 131 130 129 129 124 121 122
資本 (35.0) (33.0)
ブラジル・レアル 34.6 35.0 34.8 34.4 30.4 29.3 29.3 29.4 28.0 27.6 -
当期利益 (1.0) (2.0)
アルゼンチン・ペソ 7.06 6.74 6.65 6.30 4.70 - - - - - -
期末レート
原油価格 (ブレント)
FY2018 FY2019 FY2020
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 FY2020
1バレル = $67
英ポンド 146 151 152 150 145 148 141 144 137 133 見通し
米ドル 112 113 113 106 111 113 111 111 108 108
ユーロ 128 132 136 132 128 132 127 124 123 118
ブラジル・レアル 34.0 35.4 33.9 32.1 28.6 28.2 28.5 28.3 28.3 26.0
アルゼンチン・ペソ 6.81 6.42 6.03 5.30 3.94 2.84 2.93 2.53 2.53 1.88
2019年10月31日 2020年3月期第2四半期決算報告 34
IFRS第16号「リース」の適用による影響額
想定影響額
損益計算書(年換算・概算)
EBITDA 90億円の増加
減価償却費 80億円の増加
営業利益 10億円の増加
金融費用 10億円の増加
税引前利益 影響軽微
貸借対照表(期首調整)
有形固定資産 342億円の増加
リース負債 342億円の増加
2019年10月31日 2020年3月期第2四半期決算報告 35
2019年5月~2019年10月 主なニュースリリース
日本板硝子、米ユビキタスエナジー社と建物一体型太陽光発電(BIPV)の
2019年5月21日
透明ソーラーウインドウを共同開発
2019年5月30日 英ジャガー・ランドローバー社「サプライヤー優秀賞」を受賞
2019年6月14日 国内初ハイブリッド連節バス「いすゞ エルガデュオ」に当社ガラスが採用
2019年7月3日 国内建築用板ガラス製品の価格改定について
2019年7月8日 英事業所で太陽光発電設備が稼働開始
2019年9月30日 統合報告書2019を発行
2019年10月9日 日本板硝子の温室効果ガス削減目標がSBTイニシアティブの認定取得
2019年10月10日 北九州市いち押しエコプレミアムに「ペアマルチEA®・SE®」が選定
2019年10月31日 2020年3月期第2四半期決算報告 36