NSG グループ
2020年3月期通期決算報告
(2019年4月1⽇〜 2020年3月31⽇)
⽇本板硝子株式会社
2020年5月22⽇
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 2
森 重樹
代表執⾏役社⻑兼CEO
諸岡 賢一
代表執⾏役副社⻑兼CFO
クレメンス・ミラー
代表執⾏役副社⻑兼COO
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 3
目次
1. 本⽇の概要
2. 2020年3月期通期 決算概要
3. 2020年3月期通期 事業状況
4. 新型コロナウイルス感染症の事業への影響
5. 2021年3月期の⾒通し
6. 今後を⾒据えてのアクション
7. まとめ
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 4
本⽇の概要
2020年3月期
• 為替変動と主要地域での事業環境悪化に加え、第4四半期は新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受ける
一方で太陽電池パネル用ガラスの出荷は堅調
• 建築用ガラス事業(アジア)の収益改善施策として、千葉およびマレーシアのフロート窯(各1基)休止を決定
• のれん減損等の個別開示項目費用の計上により、修正予想対比赤字が拡大
• 期末配当は無配と決定
2021年3月期
• 新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けているが、5月以降は徐々に回復を想定
感染防止策を徹底しながら迅速な再開へ向けて準備
• 当⾯の流動性は確保。追加の流動性資⾦の調達に向けて協議中
• 現⾦⽀出の最⼩化とともに、追加改善施策に取り組み
• 2021年3月期業績予想は、新型コロナウイルス感染症の影響を⾒極め、可及的速やかに発表予定
中期経営計画
• 「コロナ後の世界」の変化を⾒据え、中期経営計画は再検討後、時期を⾒極め発表予定
• 既存事業の収益⼒改善と財務安定性の回復が喫緊の課題。中期的にはアセットライトな事業体質への変⾰
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 5
2020年3月期通期 決算ハイライト
為替変動と主要地域での事業環境悪化に加え、Q4はCOVID-19の影響を受ける
売上高 5,562億円 為替変動の影響に加え、主要地域の事業環境悪化により減少
(前年比△9%) 為替影響を除けば前年比5%減少
無形資産償却前 230億円 建築用は欧州を中⼼に事業環境のさらなる悪化と稼働率の低下
営業利益 (前年比△41%) ⾃動⾞用は欧州を中⼼に数量減に加え、COVID-19影響で
減少拡大
一方で太陽電池パネル用ガラスの出荷は堅調
親会社所有者に △189億円 営業利益、持分法投資利益の減少に加え、COVID-19関連や
帰属する当期損失 のれん減損を含む個別開示項目費用の計上により赤字拡大
フリー・キャッシュ・フロー △264億円 大幅マイナスだが、当初想定通り、戦略投資(△413億円)を
除けばプラス
普通配当 - 2020年3月期末の普通株配当は遺憾ながら⾒送り
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 6
連結損益計算書
営業利益はほぼ修正予想に沿った着地。一⽅で個別開⽰項目費⽤が増加
2020年3月期
2019年3月期 2020年3⽉期 前年⽐ 予想⽐
(億円) 修正予想
実績 実績 増減 増減
(Q3決算時)
売上高 6,128 5,600 5,562 (566) (38)
無形資産償却前営業利益 388 230 230 (158) 0
償却費 * (19) (20) (18) 1 2
営業利益 369 210 212 (157) 2
個別開示項目 (71) (70) (240) (169) (170)
⾦融費用(純額) (133) (130) (118) 15 12
持分法による投資損益 62 20 11 (51) (9)
税引前利益/(損失) 227 30 (135) (362) (165)
当期利益/(損失) 144 (20) (175) (319) (155)
親会社の所有者に帰属する当期利益/(損失) 133 (30) (189) (322) (159)
0
EBITDA 647 - 550 (97) -
*: ピルキントン買収に伴って発生した無形資産の償却
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 7
営業利益差異分析 (無形資産償却前)
為替変動と事業環境悪化に伴う数量減、価格下落および稼働率の低下
2019年3⽉期 2020年3⽉期
400 欧州ガス価格を中⼼に
エネルギー価格が低下
300
200
建築用(欧州、東南 コスト削減策で
過半が欧州(建築・⾃動⾞) 一部をカバーするも
アジア、北⽶)で悪化。
Q4はコロナ影響により 欧州中⼼に稼働率低下
Q4の悪化は
全世界で減少 により悪化
100 欧州が中⼼
0
合計 為替 販売数量/構成 販売価格 原燃材料 コストダウン、 合計
コスト その他
億円 388 (23) (56) (56) 7 (30) 230
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 8
個別開示項目
第4四半期に196億円の費⽤を計上
単位︓億円 2019年3月期 2020年3⽉期
子会社及びジョイント・ベンチャーの売却による利益 - 13 ⾃動⾞用(欧州、その他地域)
のれん、無形資産の
有形固定資産の売却による利益 - 11 減損損失
事業閉鎖に伴う換算差額の実現益 7 -
のれん及び無形資産の減損損失 - (117)
千葉1号窯休止関連
リストラクチャリング費用 (44) (64) (40億円、3/31開示)
有形固定資産等の減損損失及び減損損失戻入益 (8) (43) マレーシア1号窯休止決定
(3億円)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による設備休止に係る費用 - (22)
設備休止に係る費用 (10) (15)
ロックダウンに伴う設備休止など
退職給付に係る負債の過去勤務費用 (14) -
その他 (2) (3)
(71) (240)
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連結キャッシュ・フロー
フリー・キャッシュ・フローは、当初想定通り戦略投資を除けばプラス
単位︓億円 2019年3月期 2020年3⽉期 増減
当期利益/(損失) 144 (175) (319)
法人所得税 84 40 (44)
減価償却費 279 348 69
減損損失 19 171 152
資産売却益 (2) (25) (23)
持分法による投資利益 (62) (11) 51
法人所得税⽀払額 (54) (56) (2)
その他 (68) (74) (6)
営業活動によるキャッシュ・フロー(運転資本の増減考慮前) 340 218 (122)
運転資本の増減 (50) 87 137
営業活動によるキャッシュ・フロー 290 305 15
有形固定資産の取得 (281) (609) (328)
資産売却収入 5 39 34
その他 (5) 1 6
投資活動によるキャッシュ・フロー (281) (569) (288)
フリー・キャッシュ・フロー 9 (264) (273)
戦略投資を除くフリー・キャッシュ・フロー 60 149 89
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 10
主要財務指標 (KPI)
ネット借入はIFRS16号の適⽤や戦略投資などにより増加
自己資本は為替換算差額、当期損失、A種種類株式の償還などにより減少
2019年3月末 2020年3⽉末
*1
ネット借入(億円) 3,177 3,902
ネット借入/EBITDA 4.9x 7.1x
ネット借入/純資産比率 2.4x 4.4x
⾃⼰資本比率 16.2% 9.6%
2019年3月期 2020年3⽉期
営業利益率 *2
6.3% 4.1%
*1: IFRS16号適用による283億円の増加を含む
*2: 無形資産償却前営業利益
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 11
事業別売上高
グローバルに事業展開
5,562億円
高機能ガラス
建築用ガラス
7%
欧州
⾃動⾞用ガラス 16%
⽶州
17%
建築用ガラス
アジア
⾃動⾞用ガラス
16%
アジア
12%
建築用ガラス
⾃動⾞用ガラス ⽶州
欧州 2020年3⽉期 通期
10%
22%
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 12
建築用ガラス事業 前年比
為替変動と事業環境の悪化、稼働率低下の影響を受ける。太陽電池パネル⽤ガラスは堅調
売上: 主に為替影響、加えてQ3以降の事業環境悪化により減収
億円
2019年3月期 2020年3月期
営業利益: 過半が欧州での減益
2,473
2,337
欧州 (減収・減益)
• 為替変動に加え、ガラス供給増によりQ3以降は価格下落。
COVID-19影響で期末はさらに数量が減少し減収
960 871
258
欧州
• 売上減と稼働率低下で減益幅が拡大
173
アジア 929
アジア (減収・減益)
914
⽶州 • 太陽電池パネル用ガラスの販売数量は伸⻑するも、東南アジアでの
供給増による一般建築用ガラスの事業環境悪化で減収減益
• ⽇本の太陽電池パネル用ガラスの生産はベトナム新設窯へ移管
584 552
米州 (減収・減益)
• 北⽶は太陽電池パネル用ガラスの出荷は増加。一方で一般建築用
無形資産償却前営業利益 ガラスの供給増による価格下落あり、売上は横ばいを維持したが減益
• 南⽶は主に為替変動の影響で減収
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 13
⾃動⾞用ガラス事業 前年比
欧州を中⼼に自動⾞⽣産減少。Q4はCOVID-19による影響を大きく受ける
売上: 為替影響に加え、主に欧州、次いで北⽶の売上減により減収
億円
2019年3月期 2020年3月期 営業利益: 大半が欧州の減益だが、Q3以降は⽇本も悪化
欧州 (減収・減益)
3,147
• 数量減で減収減益。COVID-19影響によるカーメーカーの休止で
2,810
1,402 年度末にかけて⾃動⾞生産が大幅に減少
151 1,198
欧州
アジア (減収・減益)
アジア
61 • ⽇本は上期の出荷堅調な一方、消費税率引き上げ後は減収
⽶州
706 営業利益は素板コスト増加に加えてQ3以降の数量減により減益
671
1,039
米州 (減収・増益)
941
• 北⽶はCOVID-19影響で数量減少するも、生産効率改善により増
益
無形資産償却前営業利益 • 南⽶の利益は前年並みで推移
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高機能ガラス事業 前年比
一部の事業での厳しい事業環境の影響を受ける
億円 高機能ガラス事業 (減収・減益)
2019年3月期 2020年3月期
491 • ファインガラスは、継続的なコスト削減や売上構成改善により増益
401 • プリンター用レンズは、需要軟化の影響を受け減少
81 71 • グラスコードは欧州⾃動⾞市場の影響を受け、年度末にかけて減少
• バッテリーセパレーターの業績は安定
無形資産償却前営業利益
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新型コロナウイルス感染症の事業への影響
感染防止策を徹底。需要・規制に合わせ操業活動を低減。迅速な再開へ向けて準備
1.従業員の安全を最優先に各国・地域の政府の方針に従い速やかに対応
• 製造現場での感染防止対策、在宅勤務など
2.操業状況︓
• カーメーカーの稼働状況に合わせて対応中
• 顧客の再稼働予定(欧州: 5月中旬、北⽶: 5月末、南⽶: 6月)に合わせ、
自動⾞⽤ガラス
安全対策を実施した上で再⽴ち上げ準備中
• ⽇本・中国は稼働率を落として操業中
• フロートラインは⾃動⾞用ガラス向けを含め、各地で稼働調整実施中
欧州: 一部の窯でホットホールド、その他は稼働率を落として生産
北⽶: 一般建築用は稼働調整だが、ソーラー用はフル生産
建築⽤ガラス
南⽶: 1窯を除き、5月に通常生産再開
⽇本・アジア: 一部の窯で生産調整実施
• 加工ラインは操業を継続
高機能ガラス • ⾃動⾞関連製品など低稼働の分野はあるが操業を維持
グループ • 原燃料材料の調達に大きな問題なし
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新型コロナウイルス感染症の事業への影響
4⽉の単⽉売上が最大の減少(前年同⽉⽐△52%)、5⽉以降年度末にかけて各地の
稼働再開により徐々に回復を想定
新型コロナウイルス感染症による売上高への影響(概算)
2020年3⽉期第4四半期 2021年3⽉期第1四半期
(対業績予想) ⾒通し(対前年実績)
自動⾞⽤ガラス △10% △50~60%
建築⽤ガラス △3% △30~40%
高機能ガラス ほぼ予想通り △10〜20%
グループ合計 △7% △40〜50%
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 17
2021年3月期の⾒通し
業績予想開⽰は当⾯留保。流動性を確保しながら、現⾦⽀出最⼩化・追加改善施策に取り組み
2021年3月期通期業績予想
• 新型コロナウイルス感染症の影響を⾒極め、可及的速やかに発表予定
当⾯の流動性は確保済
• 3月末の現預⾦残 436億円、未使用融資枠残 655億円
• 追加の流動性資⾦の調達に向けて協議中
現⾦⽀出の最⼩化とともに、追加改善施策に取り組み
• 重要案件を除き、可能な限り投資を凍結(アルゼンチンの新設も凍結)
• 稼働調整の最適化により原燃料節減・ レイオフ実施。公的補助⾦も利用
• 役員報酬返上も含め、⽀出・コスト削減を徹底
• ノンコア資産売却や運転資本改善施策は継続検討、実施
• 千葉・マレーシアなどの設備休止による固定費削減効果、加えて堅調なソーラー需要にも期待
• 追加施策の迅速な実施に向けて準備中
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今後を⾒据えてのアクション
1. 既存事業の収益⼒改善と財務安定性の回復が喫緊の課題
• 既存事業のコスト構造の変⾰、VA戦略の加速により早急に収益⼒の改善を⾏う
• 成⻑分野および新規事業分野の拡充を図り、早期の収益貢献を実現する
• 合わせて、間接経費の削減、投資抑制、ノンコア事業・資産の売却により、有利子負債の削減を図る
• 以上の施策により、持続可能な当期利益とキャッシュを生み出す体質を回復する
2. 中期的には、アセットライトで景気変動に強い事業体質への構造変⾰を進める
• 「コロナ後の世界」を⾒据え、継続・拡大させる事業と⾒直す事業を明確にし、事業構成を変えていく
(健康、衛生、環境などにかかわる価値をより重視。太陽光・熱発電、省エネ、抗菌・抗ウイルス、遺伝子検査、
テレワーク、カメラ、センサー、情報通信などの分野でのガラスのニーズ拡大に対応)
• アセットライトなコスト構造、マーケットオリエンテッドな商品開発・販売体制を構築する
• ICT(情報通信技術)を活用し、リーンでアジャイルな組織を目指す
3. 新中期経営計画は、新型コロナウイルス感染症の拡大影響を⾒極め、上記方針を織り込んだ上で公表予定
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 19
まとめ
2020年3月期
• 為替変動と主要地域での事業環境悪化に加え、第4四半期は新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受ける
一方で太陽電池パネル用ガラスの出荷は堅調
• 建築用ガラス事業(アジア)の収益改善施策として、千葉およびマレーシアのフロート窯(各1基)休止を決定
• のれん減損等の個別開示項目費用の計上により、修正予想対比赤字が拡大
• 期末配当は無配と決定
2021年3月期
• 新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けているが、5月以降は徐々に回復を想定。
感染防止策を徹底しながら迅速な再開へ向けて準備
• 当⾯の流動性は確保。追加の流動性資⾦の調達に向けて協議中
• 現⾦⽀出の最⼩化とともに、追加改善施策に取り組み
• 2021年3月期業績予想は、新型コロナウイルス感染症の影響を⾒極め、可及的速やかに発表予定
中期経営計画
• 「コロナ後の世界」の変化を⾒据え、中期経営計画は再検討後、時期を⾒極め発表予定
• 既存事業の収益⼒改善と財務安定性の回復が喫緊の課題。中期的にはアセットライトな事業体質への変⾰
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 20
ご注意
当資料の業績⾒通しは、当社が現時点で入⼿可能な情報及び合理的
であると判断する一定の前提にもとづいており、実際の業績は⾒通し
と異なる可能性があります。その要因の主なものとしては、主要市場の
経済環境及び競争環境、製品需給、為替・⾦利相場、原燃料市場環境、
法規制の変動等がありますが、これらに限定されるものではありません。
⽇本板硝子株式会社
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 21
補⾜資料
連結損益計算書(第4四半期 3ヶ月)
事業部門別・地域別売上高及び償却前営業利益
事業部門別・地域別業績 四半期別推移
連結貸借対照表
為替レート等
減価償却費・資本的⽀出・研究開発費
2019年11月〜2020年4月 主なニュースリリース
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 22
連結損益計算書
(第4四半期 3ヶ月)
2020年3月期
2019年3月期 2020年3⽉期 前年⽐ 予想⽐
(億円) 修正予想
実績 実績 増減 増減
(Q3決算時)
売上高 1,534 1,342 1,304 (230) (38)
無形資産償却前営業利益 116 36 36 (80) 0
償却費 * (4) (6) (4) 0 2
営業利益 112 30 32 (80) 2
個別開示項目 (38) (26) (196) (158) (170)
⾦融費用(純額) (31) (35) (23) 8 12
持分法による投資損益 13 8 (1) (14) (9)
税引前利益/(損失) 56 (23) (188) (244) (165)
当期利益/(損失) 30 (39) (194) (224) (155)
親会社の所有者に帰属する当期利益/(損失) 28 (42) (201) (229) (159)
EBITDA 180 - 118 (62) -
*: ピルキントン買収に伴って発生した無形資産の償却
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 23
事業部門別・地域別売上高
2019年3月期通期との比較
第4四半期 (1⽉-3⽉︓3ヶ⽉) 通期累計 (4⽉-3⽉︓12ヶ⽉)
単位︓億円 2019年3月期 2020年3⽉期 増減 2019年3月期 2020年3⽉期 増減
建築⽤ガラス事業 606 536 (70) 2,473 2,337 (136)
欧州 233 208 (25) 960 871 (89)
アジア 231 197 (34) 929 914 (15)
⽶州 142 131 (11) 584 552 (32)
自動⾞⽤ガラス事業 797 664 (133) 3,147 2,810 (337)
欧州 355 291 (64) 1,402 1,198 (204)
アジア 183 160 (23) 706 671 (35)
⽶州 259 213 (46) 1,039 941 (98)
高機能ガラス事業 124 99 (25) 491 401 (90)
欧州 23 20 (3) 81 71 (10)
アジア 97 77 (20) 395 317 (78)
⽶州 4 2 (2) 15 13 (2)
その他 7 5 (2) 17 14 (3)
合計 1,534 1,304 (230) 6,128 5,562 (566)
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 24
事業部門別・地域別 償却前営業利益 *
2019年3月期通期との比較
第4四半期 (1⽉-3⽉︓3ヶ⽉) 通期累計 (4⽉-3⽉︓12ヶ⽉)
単位︓億円 2019年3月期 2020年3⽉期 増減 2019年3月期 2020年3⽉期 増減
建築用ガラス事業 75 33 (42) 258 173 (85)
⾃動⾞用ガラス事業 60 8 (52) 151 61 (90)
高機能ガラス事業 16 17 1 81 71 (10)
その他 (35) (22) 13 (102) (75) 27
合計 116 36 (80) 388 230 (158)
欧州 61 19 (42) 186 85 (101)
アジア 54 21 (33) 198 131 (67)
⽶州 36 18 (18) 106 89 (17)
その他 (35) (22) 13 (102) (75) 27
合計 116 36 (80) 388 230 (158)
*: 無形資産償却前営業利益
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 25
事業部門別・地域別売上高及び償却前営業利益 *
四半期別推移
建築⽤ガラス事業 単位︓億円
621 650 604
611 584 614 603 606 599 598
564 536
74 237
72 250 246 231 65 75 232 221 210
欧州 223 59 243 235 66
53 233 208
58
アジア 57 246 247
263 41 42
195 217 237 213 211 224 231 224 197
⽶州
33
償却前営業利益 146 151 147 136 153 133 156 142 143 131 147 131
FY18 Q1 FY18 Q2 FY18 Q3 FY18 Q4 FY19 Q1 FY19 Q2 FY19 Q3 FY19 Q4 FY20 Q1 FY20 Q2 FY20 Q3 FY20 Q4
自動⾞⽤ガラス事業 831 843 単位︓億円
769 763 765 797 768
751 66 742
714 664 664
335 403 60
欧州 342 328 395 337 335
40 355 294
49 307 278 291
アジア
40
⽶州 161 162 174 181 167 167 189 183 174 172
25 165 160
19 17 17
償却前営業利益
266 261 254 255 273 261 246 259 259 12 213
248 221 1 8
FY18 Q1 FY18 Q2 FY18 Q3 FY18 Q4 FY19 Q1 FY19 Q2 FY19 Q3 FY19 Q4 FY20 Q1 FY20 Q2 FY20 Q3 FY20 Q4
高機能ガラス事業 126 126
単位︓億円
123 117 124 124
118 117
26 101 101 100 99
21 18
20 18 17 19
売上高 16
11 18 17
償却前営業利益
4
FY18 Q1 FY18 Q2 FY18 Q3 FY18 Q4 FY19 Q1 FY19 Q2 FY19 Q3 FY19 Q4 FY20 Q1 FY20 Q2 FY20 Q3 FY20 Q4
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 *: 無形資産償却前営業利益 26
連結貸借対照表
単位︓億円 2019年3月末 2020年3⽉末 増減
資産 7,619 7,652 33
非流動資産 5,163 5,411 248
のれん・無形資産 1,611 1,386 (225)
有形固定資産 2,415 2,945 530
その他 1,137 1,080 (57)
流動資産 2,456 2,241 (215)
現⾦及び現⾦同等物 524 436 (88)
その他 1,932 1,805 (127)
負債 6,294 6,770 476
流動負債 1,930 2,004 74
⾦融負債 422 587 165
その他 1,508 1,417 (91)
非流動負債 4,364 4,766 402
⾦融負債 3,293 3,763 470
その他 1,071 1,003 (68)
資本 1,325 882 (443)
親会社の所有に帰属する持分 1,238 736 (502)
非⽀配持分 87 146 59
負債及び資本 7,619 7,652 33
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 27
為替レート等
期中平均レート
為替感応度
FY2018 FY2019 FY2020
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 他の条件に変動がない条件で、為替レートが他の通貨に対して
英ポンド 142 144 146 147 149 147 146 146 141 137 138 138 1%円高になった場合の増加(減少)額
ユーロ 122 126 128 130 131 130 129 129 124 121 121 121
米ドル 111 112 111 111 110 111 111 111 109 109 109 109 (億円) FY2019 FY2020
ブラジル・レアル 34.6 35.0 34.8 34.4 30.4 29.3 29.3 29.4 28.0 27.6 27.2 26.4 資本 (33.0) (31.0)
アルゼンチン・ペソ 7.06 6.74 6.65 6.30 4.70 - - - - - - - 当期利益/(損失) (2.0) 1.0
期末レート
FY2018 FY2019 FY2020
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
英ポンド 146 151 152 150 145 148 141 144 137 133 144 133
ユーロ 128 132 136 132 128 132 127 124 123 118 122 119
米ドル 112 113 113 106 111 113 111 111 108 108 109 108
ブラジル・レアル 34.0 35.4 33.9 32.1 28.6 28.2 28.5 28.3 28.3 26.0 27.1 20.8
アルゼンチン・ペソ 6.81 6.42 6.03 5.30 3.94 2.84 2.93 2.53 2.53 1.88 1.82 1.68
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 28
減価償却費・資本的⽀出・研究開発費
単位︓億円 2019年3月期 2020年3⽉期
減価償却費 279 348
資本的⽀出(無形資産を含む)
通常投資 271 257
戦略投資、他 51 413
合計 322 670
研究開発費
建築用ガラス事業 26 27
⾃動⾞用ガラス事業 30 26
高機能ガラス事業 8 9
その他 30 28
合計 94 90
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 29
2019年11月〜2020年4月 主なニュースリリース
2019年12月24⽇ 子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を取得
2020年1月6⽇ 「健康経営宣言」について
2020年1月30⽇ ベトナムにおける太陽電池パネル用ガラス製造設備の改修完了について
2020年2月5⽇ 高透過ガラス「オプティホワイト®」 をアーティゾン美術館が採用
2020年2月25⽇ 瞬間調光ガラスUMU(ウム)が量産国産⾞に初採用
2020年2月27⽇ 水素エネルギーによるガラス製造、世界初の実証実験へ
2020年2月28⽇ 近鉄の新型特急「ひのとり」先頭⾞両に当社ガラスが採用
2020年3月31⽇ 個別開示項目費用の計上および配当予想の修正に関するお知らせ
2020年4月30⽇ 取締役及び執⾏役の報酬の⾃主返上について
2020年3月期決算発表の延期、第154期定時株主総会の議決権の基準⽇設定
2020年4月30⽇
および新型コロナウイルス感染拡大による影響に関するお知らせ
2020年5月22⽇ 2020年3月期通期決算報告 30