5191 住友理工 2019-10-31 12:00:00
第2四半期連結累計間の業績予想値と実績値との差異及び通期連結業績予想値の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                       2019 年 10 月 31 日
各 位
                                              会 社 名              住友理工株式会社
                                              代表者名               社長           松井 徹
                                              (コード:5191 東証・名証第1部)
                                              問合せ先責任者            決算税務部長 佐藤 剛司
                                                                 (TEL.052-571-0200)


               第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異
                及び通期連結業績予想値の修正に関するお知らせ

2019年5月10日に公表しました2020年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と本日公表の実績値との
差異が発生しましたのでお知らせいたします。また、2020年3月期通期の連結業績予想値についても修正しま
すので、あわせてお知らせいたします。

                                      記

1.2020 年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異(2019 年4月 1 日~2019 年9月 30 日)
                                                                 親会社の所有        基本的
                売上高       事業利益※     営業利益     税引前利益     四半期利益 者に帰属する           1株当たり
                                                                 四半期利益        四半期利益
                  百万円       百万円       百万円      百万円        百万円         百万円        円 銭
 前回発表予想(A)      230,000     3,000    2,500     2,000     1,000         500       4.82
 実績値(B)         229,261     5,228    5,047     4,488       466        △296      △2.85
 増減額(B-A)         △739      2,228    2,547     2,488     △534         △796         -
 増減率(%)           △0.3       74.3    101.9     124.4     △53.4          -          -
(ご参考)
 前期第2四半期実績      231,370     4,463    4,241     4,046     2,086        1,093     10.53
 (2019 年3月期)



2.2020 年3月期連結業績予想数値の修正(2019 年4月 1 日~2020 年3月 31 日)
                                                                 親会社の所有        基本的
                売上高       事業利益※     営業利益     税引前利益     当期利益      者に帰属する       1株当たり
                                                                  当期利益        当期利益
                  百万円       百万円       百万円      百万円        百万円         百万円        円 銭
 前回発表予想(A)      470,000    10,000    8,000     7,000     4,000        2,000     19.26
 今回修正予想(B)      450,000    10,000    8,000     7,000     2,000         500       4.82
 増減額(B-A)       △20,000       -        -         -      △2,000     △1,500          -
 増減率(%)           △4.3        -        -         -       △50.0     △75.0           -
(ご参考)前期実績
                469,705     9,379    1,153      700     △2,906     △5,022      △48.37
 (2019年3月期)


※事業利益は、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除し、持分法による損益を含めて算出しております。
3.差異及び修正の理由
 当第2四半期連結累計期間につきましては、円高の進行による減収影響はあるものの、売上高は概ね前回
予想どおりとなりました。事業利益、営業利益、税引前利益は、自動車用品の販売数量の増加や原価低減な
どにより、予想を上回りました。四半期利益、親会社の所有者に帰属する四半期利益については、エリア別
経営管理体制の構築のため、当社が保有する一部の子会社株式を地域管理子会社に売却したことにより、法
人所得税費用が増加し、予想を下回ることとなりました。
 2020 年3月期通期の業績予想につきましては、下期の世界的な景気減速および為替が想定より円高に推移
していることから、上記のとおり修正いたします。売上高は、自動車、インフラ分野の需要低迷が見込まれ
ることから前回予想を下回る見込みですが、事業利益、営業利益、税引前利益は、販売数量の下振れ影響を
原価低減や経費圧縮でカバーできる見込みであり、予想を据え置いております。当期利益、親会社の所有者
に帰属する当期利益は、法人所得税費用の増加により、予想を下回る見込みです。



(注)上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報を基礎とした判断及び仮定に基づいており、
   実際の業績等は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。


                                               以 上