5162 J-朝日ラバー 2019-11-13 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月13日
上場会社名 株式会社 朝日ラバー 上場取引所 東
コード番号 5162 URL https://www.asahi-rubber.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 渡邉 陽一郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 田崎 益次 TEL 048-650-6051
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日 配当支払開始予定日 2019年12月6日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家、証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 3,702 △6.2 152 △55.1 158 △55.0 84 △64.5
2019年3月期第2四半期 3,946 9.4 338 25.7 352 24.8 237 29.7
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 76百万円 (△63.4%) 2019年3月期第2四半期 210百万円 (0.7%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 18.57 ―
2019年3月期第2四半期 52.57 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第2四半期 10,584 4,514 42.6 993.95
2019年3月期 10,449 4,471 42.8 987.28
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 4,514百万円 2019年3月期 4,471百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 10.00 ― 10.00 20.00
2020年3月期 ― 10.00
2020年3月期(予想) ― 20.00 30.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2020年3月期(予想)の期末配当金の内訳は、普通配当10円00銭、記念配当10円00銭であります。
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 7,485 △2.9 351 △27.5 356 △30.0 227 △35.6 49.98
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料3ページ「2.サマリー情報(注記事項)に関する事項(1)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 4,618,520 株 2019年3月期 4,618,520 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 76,876 株 2019年3月期 89,476 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 4,535,561 株 2019年3月期2Q 4,515,564 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記に記載した予想値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は様々な要因に
より、上記予想値と異なる場合があります。
なお、上記予想値に関する事項は添付資料3ページをご覧ください。
㈱朝日ラバー (5162) 2020年3月期第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 …………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………………………… 3
3.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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㈱朝日ラバー (5162) 2020年3月期第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、2020年を見据えたビジョン「AR-2020 VISION」を策定し、2017年4月から第12次中期経営計画
「V-2計画」をスタートしております。中期経営方針として「AR-2020 VISIONに通ずる質的成長を求めて広く社会に
貢献する」を掲げ、継続的な成長を可能にする強固な事業基盤を整備し、ゴムの基礎技術と製品力を磨いて質的な成
長を目指しております。
重点事業分野を車載・照明、医療・ライフサイエンス、その他の3つとし、特に研究開発として車載・照明分野で
は感性認知支援領域、医療・ライフサイエンス分野ではウェアラブル領域、その他分野では再生エネルギー領域にお
ける「プラズマ気流制御電極の開発事業」を国立研究開発法人産業技術総合研究所の福島再生可能エネルギー研究所
から当期も引き続き支援いただきながら、それぞれの分野における研究計画通りに評価を積み上げております。
当第2四半期連結累計期間における事業環境は、前連結会計年度後半から影響を受け始めている貿易摩擦等による
世界経済の減速等で引き続き不透明な状況でありますが、期首予測の通り既存製品の受注は概ね回復基調に向かい始
めました。第12次中期経営計画の最終年度にあたる当期は、経営方針として「好奇心を高めて深化・進化・新化しよ
う」を掲げて積極的に施策遂行に取組み、強みである自動車インテリア照明市場に加え、透明シリコーンレンズの
ASA COLOR LENSにおける自動車エクステリア照明市場への新規参入や前連結会計年度に「新市場創造型標準化制度」
を活用し、「照明器具用白色シリコーンインキ塗膜」としてJIS化を実現した白色シリコーンインキの製品ラインア
ップ拡大やWEBサイト販売を開始するなど、各重点事業分野への新たな展開を着実に前進させ、厳しい事業環境を機
会と捉えて活動してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、連結売上高は37億2百万円(前年同四半期比6.2%減)となりま
した。利益面では、連結営業利益は1億5千2百万円(前年同四半期比55.1%減)、連結経常利益は1億5千8百万
円(前年同四半期比55.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8千4百万円(前年同四半期比64.5%減)と
なりました。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
工業用ゴム事業
工業用ゴム事業では、自動車内装照明用のASA COLOR LED及び自動車内装スイッチ用ラバーの受注が増加いたしま
したが、自動車用精密ゴム製品でスイッチの防水カバー等の受注が減少いたしました。また、認証・認識ビジネスに
対応するRFIDタグ用ゴム製品の受注は顧客の販売状況及び新旧製品の入替に伴う現行品の在庫調整等の影響が続いて
おり減少いたしました。
この結果、工業用ゴム事業の連結売上高は31億4百万円(前年同四半期比7.5%減)となりました。またセグメン
ト利益は2億1千9百万円(前年同四半期比47.6%減)となりました。
医療・衛生用ゴム事業
医療・衛生用ゴム事業では、旧機種から新機種に移行した採血用・薬液混注用ゴム栓の受注が好調だったこと、ま
た、新規案件のゴム栓の量産がスタートしたことなどにより、医療用回路製品の売上高が増加しました。
この結果、医療・衛生用ゴム事業の連結売上高は5億9千8百万円(前年同四半期比1.5%増)となりました。セ
グメント利益は8千1百万円(前年同四半期比0.9%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債および純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べて1億3千5百万円増加し、105億8千4百万円
となりました。その主な要因は、工業用ゴム事業及び医療・衛生用ゴム事業において太陽光発電システムの設置によ
る建物及び構築物の増加によるものであります。
負債は前連結会計年度末に比べて9千2百万円増加し、60億7千万円となりました。その主な要因は、電子記録債
務の増加によるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べて4千2百万円増加し、45億1千4百万円となりました。その主な要因は、当第
2四半期連結累計期間の利益計上に伴う利益剰余金の増加によるものであります。
また、当社グループでは各事業の受注状況に基づき、生産能力を検討し設備投資を実施、また新たな事業分野への
研究開発投資を積極的に実施しております。その必要資金については財政状態の良化を鑑みながら、主に売上代金及
び金融機関からの借入金による調達を基本としております。
なお、当第2四半期連結会計期間末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は32億8千1百万円と
なっております。
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②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の期末残高は、営業活動によるキャッシュ・フローが前
年同期比増加しましたが、設備投資による支出の増加があったことから、前第2四半期連結会計期間末に比べて2億
1千2百万円減少の9億9千7百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは5億3千8百万円の収入(前年同四半期は1億1千万円の収入)となりまし
た。
これは主に税金等調整前四半期純利益1億2千6百万円(前年同四半期は3億4千万円)、減価償却費2億6千7
百万円(前年同四半期は2億2千万円)及び仕入債務の増加額1億4千3百万円(前年同四半期は1億5千万円の減
少)等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、4億3千5百万円の支出(前年同四半期は6百万円の収入)となりまし
た。
これは主に定期預金の払戻による収入16億5千万円(前年同四半期は17億8千1百万円の収入)があったものの、
定期預金の預入による支出16億5千6百万円(前年同四半期は15億2百万円の支出)、有形固定資産の取得による支
出4億3千1百万円(前年同四半期は2億6千8百万円の支出)等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは6千8百万円の収入(前年同四半期は5千9百万円の支出)となりました。
これは主に、長期借入金の返済による支出6億4千2百万円(前年同四半期は5億9千7百万円の支出)があった
ものの、長期借入れによる収入7億円(前年同四半期は6億円の収入)等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年5月14日に「2019年3月期 決算短信」で公表しました通期の連結業績予想
を変更しております。
詳細につきましては、本日公表しております「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果
会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を
採用しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率
を使用する方法によっております。
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3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,388,308 2,555,782
受取手形及び売掛金 1,793,551 1,686,159
電子記録債権 184,362 206,175
商品及び製品 278,216 304,354
仕掛品 375,067 415,685
原材料及び貯蔵品 179,141 191,535
その他 170,672 80,414
貸倒引当金 △1,671 △1,492
流動資産合計 5,367,650 5,438,614
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,227,298 1,312,326
機械装置及び運搬具(純額) 1,583,516 1,614,283
土地 885,090 865,846
その他(純額) 250,519 218,950
有形固定資産合計 3,946,426 4,011,406
無形固定資産 101,554 100,073
投資その他の資産
その他 1,037,313 1,035,173
貸倒引当金 △3,422 △440
投資その他の資産合計 1,033,891 1,034,733
固定資産合計 5,081,872 5,146,213
資産合計 10,449,522 10,584,827
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 401,272 404,573
電子記録債務 742,445 874,713
短期借入金 - 50,000
1年内返済予定の長期借入金 1,089,849 1,056,309
未払法人税等 123,097 60,583
その他 770,015 652,830
流動負債合計 3,126,679 3,099,010
固定負債
長期借入金 2,058,794 2,150,000
役員株式給付引当金 7,306 10,964
退職給付に係る負債 679,756 705,326
その他 105,569 105,373
固定負債合計 2,851,427 2,971,664
負債合計 5,978,107 6,070,674
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 516,870 516,870
資本剰余金 465,112 465,112
利益剰余金 3,386,408 3,424,963
自己株式 △69,834 △58,331
株主資本合計 4,298,555 4,348,614
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 137,170 149,319
為替換算調整勘定 35,689 16,219
その他の包括利益累計額合計 172,859 165,538
純資産合計 4,471,415 4,514,153
負債純資産合計 10,449,522 10,584,827
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 3,946,201 3,702,478
売上原価 2,909,113 2,849,589
売上総利益 1,037,087 852,889
販売費及び一般管理費 698,252 700,716
営業利益 338,835 152,172
営業外収益
受取利息 987 805
受取配当金 4,240 6,224
雑収入 17,572 11,199
営業外収益合計 22,799 18,229
営業外費用
支払利息 5,168 4,484
為替差損 735 5,105
雑支出 3,200 2,252
営業外費用合計 9,104 11,842
経常利益 352,531 158,558
特別利益
補助金収入 7,998 6,000
その他 - 424
特別利益合計 7,998 6,424
特別損失
固定資産売却損 - 5,446
固定資産除却損 12,555 10,203
固定資産圧縮損 7,474 2,293
投資有価証券評価損 - 20,182
特別損失合計 20,029 38,126
税金等調整前四半期純利益 340,499 126,856
法人税等 103,115 42,646
四半期純利益 237,383 84,209
親会社株主に帰属する四半期純利益 237,383 84,209
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 237,383 84,209
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 3,536 12,149
為替換算調整勘定 △30,818 △19,470
その他の包括利益合計 △27,282 △7,320
四半期包括利益 210,101 76,888
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 210,101 76,888
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 340,499 126,856
減価償却費 220,356 267,960
貸倒引当金の増減額(△は減少) △65 △3,160
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △91,722 -
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 26,037 26,403
役員株式給付引当金の増減額(△は減少) 1,299 3,657
受取利息及び受取配当金 △5,227 △7,029
支払利息 5,168 4,484
有形固定資産売却損益(△は益) - 5,446
有形固定資産除却損 12,555 10,203
固定資産圧縮損 7,474 2,293
投資有価証券評価損益(△は益) - 20,182
補助金収入 △7,998 △6,000
売上債権の増減額(△は増加) △174,364 76,919
たな卸資産の増減額(△は増加) △14,458 △83,490
仕入債務の増減額(△は減少) △150,823 143,849
その他 39,407 46,597
小計 208,139 635,175
利息及び配当金の受取額 5,549 6,874
補助金の受取額 7,998 6,000
利息の支払額 △5,225 △4,227
法人税等の還付額 - 1,221
法人税等の支払額 △105,546 △106,266
営業活動によるキャッシュ・フロー 110,914 538,776
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △1,502,356 △1,656,507
定期預金の払戻による収入 1,781,317 1,650,437
有形固定資産の取得による支出 △268,092 △431,275
有形固定資産の売却による収入 - 13,798
無形固定資産の取得による支出 △6,590 △5,382
投資有価証券の取得による支出 △1,157 △1,194
その他 3,178 △4,939
投資活動によるキャッシュ・フロー 6,300 △435,064
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) - 50,000
長期借入れによる収入 600,000 700,000
長期借入金の返済による支出 △597,111 △642,334
配当金の支払額 △63,041 △45,596
自己株式の売却による収入 6,025 11,503
その他 △5,708 △5,500
財務活動によるキャッシュ・フロー △59,835 68,073
現金及び現金同等物に係る換算差額 △12,551 △8,925
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 44,828 162,859
現金及び現金同等物の期首残高 1,164,931 834,479
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,209,759 997,339
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㈱朝日ラバー (5162) 2020年3月期第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
工業用ゴム 医療・衛生用ゴム
合計
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 3,356,564 589,636 3,946,201
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - -
計 3,356,564 589,636 3,946,201
セグメント利益 418,579 81,048 499,627
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主
な内容(差異調整に関する事項)
利益 金額(千円)
報告セグメント計 499,627
全社費用(注) △160,792
四半期連結損益計算書の営業利益 338,835
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない基礎的研究費及び提出会社の管理部門に係る費用でありま
す。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
工業用ゴム 医療・衛生用ゴム
合計
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 3,104,005 598,473 3,702,478
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - -
計 3,104,005 598,473 3,702,478
セグメント利益 219,349 81,787 301,137
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主
な内容(差異調整に関する事項)
利益 金額(千円)
報告セグメント計 301,137
全社費用(注) △148,964
四半期連結損益計算書の営業利益 152,172
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない基礎的研究費及び提出会社の管理部門に係る費用でありま
す。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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