5162 J-朝日ラバー 2021-03-15 15:00:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年3月15日
上場会社名 株式会社 朝日ラバー 上場取引所 東
コード番号 5162 URL https://www.asahi-rubber.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 渡邉 陽一郎
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理本部長 (氏名) 堀 信幸 TEL 048-650-6051
四半期報告書提出予定日 2021年3月15日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 4,595 △17.8 △160 ― △97 ― 28 △82.4
2020年3月期第3四半期 5,588 △7.3 242 △48.6 262 △46.1 163 △49.2
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 △19百万円 (―%) 2020年3月期第3四半期 150百万円 (△33.1%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第3四半期 6.36 ―
2020年3月期第3四半期 36.07 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第3四半期 10,577 4,343 41.1 957.40
2020年3月期 10,395 4,456 42.9 979.90
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 4,343百万円 2020年3月期 4,456百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 10.00 ― 20.00 30.00
2021年3月期 ― 0.00 ―
2021年3月期(予想) 10.00 10.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 6,461 △13.7 △104 ― △24 ― 69 △45.6 15.21
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
本日公表しております、「業績予想および配当予想に関するお知らせ」をご参照ください。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料3ページ「2.サマリー情報(注記事項)に関する事項(1)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 4,618,520 株 2020年3月期 4,618,520 株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 82,157 株 2020年3月期 70,976 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 4,542,879 株 2020年3月期3Q 4,538,544 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記に記載した予想値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は様々な要因に
より、上記予想値と異なる場合があります。
なお、上記予想値に関する事項は添付資料3ページをご覧ください。
㈱朝日ラバー (5162) 2021年3月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.サマリー情報(注記事項)に関する注記 …………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………………………… 3
3.四半期連結財務及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱朝日ラバー (5162) 2021年3月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループでは「私たちは人を豊かにしてグローバル社会貢献度が高い技術会社になる」ことを未来に通ずる姿
とし、2030年を見据えたビジョンを「AR-2030 VISION」として定めております。この「AR-2030 VISION」の実現に向
けて、2020年4月から第13次三ヵ年中期経営計画をスタートし、中期経営方針として「誠実で機敏な対応力で岩盤を
築き質的に成長する」を掲げ、「求められる期待」に素早く応えて「多くの信頼」が得られる行動やステークホルダ
ーとの絆を強くする活発な行動を実践し、繰り返し経験と実績を積み上げながらグローバルな経済環境のもとで持続
的な成長を果たしていくために質的な成長を目指しております。
当社グループの重点事業分野を光学事業、医療・ライフサイエンス事業、機能事業、通信事業の4つとし、事業展
開を進めるうえで、独自の競争力の源泉となるコア技術である「色と光のコントロール技術」「素材変性技術」「表
面改質およびマイクロ加工技術」に、それぞれの事業分野に成長のキーワードとなる視点を加えて、ゴムが有する無
限の可能性をさらに進化をさせる活動を進めております。
光学事業では新たに光学設計受託ビジネスを始めました。設計段階からレンズ製品開発に携わることで、提案力と
競争力の向上、そして素早くお客様のニーズに応えてまいります。次に機能事業・再生可能エネルギー分野では風力
発電等技術研究開発など、脱炭素社会への貢献を目指して実用化に向けた実証実験を行い、信頼性確保に向けた研究
開発を継続して進めております。そして研究成果として、医療・ライフサイエンス事業に応用が期待できる「シリコ
ーンゴムの超親水性処理技術」を開発しました。これからもコア技術を高めて事業の成長を促してまいります。
また福島県白河市にある白河工場で、自動車産業の国際的な品質マネジメント規格であるIATF16949の認証を取得
しました。白河工場では自動車内装照明用のASA COLOR LEDの生産をしており、製品や技術が自動車向けの厳しい品
質マネジメントを実施していることを世界中のお客様に認識いただきながら、グローバルな新規顧客開拓と継続した
品質改善を加速させていきます。
当第3四半期連結累計期間における事業環境は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響により、世界経済は不
透明な状況が続いております。わが国においても引き続き警戒域で推移しており、事業活動に様々な制約を受けまし
た。この中で当社グループは、当期方針に「もっと好奇心を高めて深化・進化・新化しよう」を掲げ、お客様に密着
しながら事業が貢献する機会を増やす活動に資源を集中し、各重点事業分野への施策遂行を積極的に進めてまいりま
した。なお当社の連結子会社である東莞朝日精密橡膠製品有限公司で発生した事象について、速やかに社内調査委員
会を立上げ、原因の特定や連結財務諸表への影響額の評価を行い、第2四半期連結累計期間に修正を行いました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、連結売上高は45億9千5百万円(前年同四半期比17.8%減)とな
りました。利益面では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により工業用ゴム事業の業績が前年同期を大きく下回
ったことから、連結営業損失は1億6千万円(前年同四半期は営業利益2億4千2百万円)、連結経常損失は9千7
百万円(前年同四半期は経常利益2億6千2百万円)、保有有価証券の売却益があったことから、親会社株主に帰属
する四半期純利益は2千8百万円(前年同四半期比82.4%減)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
工業用ゴム事業
工業用ゴム事業では、第2四半期までは自動車向け製品全般、卓球ラケット用ラバー、RFIDタグ用ゴム製品などの
売上高が、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けて減少しておりましたが、第3四半期は経済環境が好
転し始めていることを受けて自動車向け製品全般の受注は回復傾向となりました。また卓球ラケット用ラバーにおい
ても活動の再開によって徐々に受注は回復し始めました。
この結果、工業用ゴム事業の連結売上高は36億9千6百万円(前年同四半期比20.9%減)となりました。またセグ
メント損失は3千5百万円(前年同四半期はセグメント利益3億3千8百万円)となりました。
医療・衛生用ゴム事業
医療・衛生用ゴム事業では、第3四半期に入り新型コロナウイルス感染症の影響で医療機関受診控えによる需給変
化等によりプレフィルドシリンジガスケット製品の受注減少がありました。採血用・薬液混注用ゴム製品の受注は堅
調に推移いたしました。
この結果、医療・衛生用ゴム事業の連結売上高は8億9千9百万円(前年同四半期比1.5%減)となりました。セ
グメント利益は1億1千7百万円(前年同四半期比13.2%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べて1億8千2百万円増加し、105億7千7百万円
となりました。その主な要因は、売上債権の減少、投資有価証券の売却による減少があったものの、手元資金の確保
のため現金及び預金が増加したことによるものであります。
負債は前連結会計年度末に比べて2億9千5百万円増加し、62億3千4百万円となりました。その主な要因は、短
期借入金及び長期借入金の増加によるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べて1億1千3百万円減少し、43億4千3百万円となりました。その主な要因は、
利益剰余金及びその他有価証券評価差額金の減少によるものであります。
なお、当第3四半期連結会計期間末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は37億7千3百万円と
なっております。
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㈱朝日ラバー (5162) 2021年3月期第3四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2020年11月12日に「2021年3月期 第2四半期決算短信」で公表しました通期の連
結業績予想を変更しております。
詳細につきましては、本日公表しております「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果
会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を
採用しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率
を使用する方法によっております。
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3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,259,800 3,277,090
受取手形及び売掛金 1,826,832 1,547,582
電子記録債権 138,123 126,726
商品及び製品 364,522 338,338
仕掛品 443,783 348,241
原材料及び貯蔵品 186,707 175,378
その他 87,245 102,573
貸倒引当金 △1,474 △1,229
流動資産合計 5,305,539 5,914,700
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,291,857 1,303,907
機械装置及び運搬具(純額) 1,619,107 1,440,713
土地 865,846 865,846
その他(純額) 176,996 166,128
有形固定資産合計 3,953,807 3,776,595
無形固定資産 99,730 89,503
投資その他の資産
その他 1,036,601 797,506
貸倒引当金 △440 △440
投資その他の資産合計 1,036,161 797,066
固定資産合計 5,089,698 4,663,166
資産合計 10,395,238 10,577,867
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 413,827 396,061
電子記録債務 895,718 632,699
短期借入金 8,202 315,482
1年内返済予定の長期借入金 1,011,242 1,154,791
未払法人税等 24,343 1,902
その他 593,200 425,280
流動負債合計 2,946,534 2,926,217
固定負債
長期借入金 2,006,272 2,289,732
役員株式給付引当金 14,533 4,386
退職給付に係る負債 898,211 945,860
その他 73,530 68,574
固定負債合計 2,992,547 3,308,553
負債合計 5,939,082 6,234,771
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㈱朝日ラバー (5162) 2021年3月期第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 516,870 516,870
資本剰余金 465,112 465,112
利益剰余金 3,421,851 3,359,420
自己株式 △52,944 △54,801
株主資本合計 4,350,889 4,286,600
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 85,910 49,310
為替換算調整勘定 19,356 7,185
その他の包括利益累計額合計 105,266 56,495
純資産合計 4,456,155 4,343,096
負債純資産合計 10,395,238 10,577,867
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 5,588,944 4,595,935
売上原価 4,287,755 3,775,443
売上総利益 1,301,189 820,491
販売費及び一般管理費 1,058,423 981,300
営業利益又は営業損失(△) 242,765 △160,809
営業外収益
受取利息 1,125 415
受取配当金 10,011 6,491
補助金収入 - 67,939
雑収入 19,479 7,885
営業外収益合計 30,616 82,732
営業外費用
支払利息 6,700 8,140
為替差損 - 7,683
雑支出 4,205 3,782
営業外費用合計 10,906 19,605
経常利益又は経常損失(△) 262,475 △97,682
特別利益
投資有価証券売却益 424 165,235
補助金収入 6,000 -
特別利益合計 6,424 165,235
特別損失
固定資産売却損 5,446 153
固定資産除却損 10,203 1,718
固定資産圧縮損 2,293 -
投資有価証券売却損 - 27
投資有価証券評価損 20,182 -
投資有価証券償還損 - 10,335
関係会社株式評価損 - 2,500
特別損失合計 38,126 14,735
税金等調整前四半期純利益 230,773 52,818
法人税等 67,048 23,940
四半期純利益 163,724 28,877
親会社株主に帰属する四半期純利益 163,724 28,877
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㈱朝日ラバー (5162) 2021年3月期第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 163,724 28,877
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 31,154 △36,600
為替換算調整勘定 △44,663 △12,170
その他の包括利益合計 △13,509 △48,771
四半期包括利益 150,215 △19,893
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 150,215 △19,893
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㈱朝日ラバー (5162) 2021年3月期第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
工業用ゴム事業 医療・衛生用ゴム 合計
事業
売上高
外部顧客への売上高 4,675,758 913,185 5,588,944
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - -
計 4,675,758 913,185 5,588,944
セグメント利益 338,632 135,370 474,002
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の
主な内容(差異調整に関する事項)
利益 金額(千円)
報告セグメント計 474,002
全社費用(注) △231,236
四半期連結損益計算書の営業利益 242,765
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない基礎的研究費及び提出会社の管理部門に係る費用であ
ります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
医療・衛生用ゴム
工業用ゴム事業 事業 合計
売上高
外部顧客への売上高 3,696,549 899,386 4,595,935
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - -
計 3,696,549 899,386 4,595,935
セグメント利益又は損失(△) △35,308 117,494 82,185
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の
主な内容(差異調整に関する事項)
利益 金額(千円)
報告セグメント計 82,185
全社費用(注) △242,994
四半期連結損益計算書の営業損失(△) △160,809
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない基礎的研究費及び提出会社の管理部門に係る費用であ
ります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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