5162 J-朝日ラバー 2020-11-12 15:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月12日
上場会社名 株式会社 朝日ラバー 上場取引所 東
コード番号 5162 URL https://www.asahi-rubber.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 渡邉 陽一郎
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理本部長 (氏名) 堀 信幸 TEL 048-650-6051
四半期報告書提出予定日 2020年11月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 2,849 △23.0 △126 ― △75 ― 54 △35.4
2020年3月期第2四半期 3,702 △6.2 152 △55.1 158 △55.0 84 △64.5
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 △4百万円 (△106.0%) 2020年3月期第2四半期 76百万円 (△63.4%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第2四半期 11.97 ―
2020年3月期第2四半期 18.57 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第2四半期 10,451 4,358 41.7 960.75
2020年3月期 10,395 4,456 42.9 979.90
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 4,358百万円 2020年3月期 4,456百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 10.00 ― 20.00 30.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― 10.00 10.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 6,312 △15.7 △41 ― 27 △92.2 118 △6.9 26.01
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料3ページ「2.サマリー情報(注記事項)に関する事項(1)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 4,618,520 株 2020年3月期 4,618,520 株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 82,157 株 2020年3月期 70,976 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 4,546,137 株 2020年3月期2Q 4,535,561 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記に記載した予想値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は様々な要因に
より、上記予想値と異なる場合があります。
なお、上記予想値に関する事項は添付資料3ページをご覧ください。
㈱朝日ラバー (5162) 2020年3月期第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 …………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………………………… 3
3.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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㈱朝日ラバー (5162) 2020年3月期第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループでは「私たちは人を豊かにしてグローバル社会貢献度が高い技術会社になる」ことを未来に通ずる姿
とし、2030年を見据えたビジョンを「AR-2030 VISION」として定めております。この「AR-2030 VISION」の実現に向
けて、2020年4月~2023年3月までを第13次三ヵ年中期経営計画として活動が開始いたしました。
当社グループの重点事業分野を光学事業、医療・ライフサイエンス事業、機能事業、通信事業の4つとし、事業展
開を進めるうえで、独自の競争力の源泉となるコア技術である「色と光のコントロール技術」「素材変性技術」「表
面改質およびマイクロ加工技術」に、それぞれの事業分野に成長のキーワードとなる視点を加えて、ゴムが有する無
限の可能性をさらに進化をさせる活動を進めております。特に研究開発として、光学事業・アンビエント照明分野で
は感性認知支援評価に基づく照明システムの開発、機能事業・再生可能エネルギー分野では風力発電等技術研究開発
など、実用化に向けた実証実験を行い信頼性確保に向けた研究開発を進めております。
当第2四半期連結累計期間における事業環境は、第2四半期には新型コロナウイルス感染症拡大による世界経済影
響は回復傾向にあるものの、欧米等においては感染者数が多くなっており、世界経済は不透明な状況が続いておりま
す。わが国においても緊急事態宣言は解除されたものの引き続き警戒域で推移しており、事業活動に様々な制約を受
けました。この中で当社グループは、第13次三ヵ年中期経営計画の初年度となる当期方針に「もっと好奇心を高めて
深化・進化・新化しよう」を掲げ、お客様に密着しながら事業が貢献する機会を増やす活動に資源を集中し、各重点
事業分野への施策遂行を積極的に進めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、連結売上高は28億4千9百万円(前年同四半期比23.0%減)とな
りました。利益面では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により工業用ゴム事業の業績が前年同期を大きく下回
ったことから、連結営業損失は1億2千6百万円(前年同四半期は営業利益1億5千2百万円)、連結経常損失は7
千5百万円(前年同四半期は経常利益1億5千8百万円)、保有有価証券の売却益があったことから、親会社株主に
帰属する四半期純利益は5千4百万円(前年同四半期比35.4%減)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
工業用ゴム事業
工業用ゴム事業では、自動車向け製品全般、卓球ラケット用ラバー、RFIDタグ用ゴム製品などの売上高が、新型コ
ロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けて減少いたしました。
この結果、工業用ゴム事業の連結売上高は22億2千9百万円(前年同四半期比28.2%減)となりました。またセグ
メント損失は5千8百万円(前年同四半期はセグメント利益2億1千9百万円)となりました。
医療・衛生用ゴム事業
医療・衛生用ゴム事業では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を殆ど受けること無く、プレフィルドシリンジ
ガスケット製品、採血用・薬液混注用ゴム製品ともに受注は堅調に推移いたしました。さらに受注力を向上させるた
め、医療生産エリア拡充に向けた活動も引き続き進めております。
この結果、医療・衛生用ゴム事業の連結売上高は6億1千9百万円(前年同四半期比3.5%増)となりました。セ
グメント利益は8千9百万円(前年同四半期比8.8%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債および純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べて5千6百万円増加し、104億5千1百万円とな
りました。その主な要因は、長期運転資金の借入により現金及び預金が増加したことによるものであります。
負債は前連結会計年度末に比べて1億5千4百万円増加し、60億9千3百万円となりました。その主な要因は、長
期運転資金の借入が増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べて9千7百万円減少し、43億5千8百万円となりました。その主な要因は、その
他有価証券評価差額金及び利益剰余金の減少によるものであります。
また、当社グループでは各事業の受注状況に基づき、生産能力を検討し設備投資を実施、また新たな事業分野への
研究開発投資を積極的に実施しております。その必要資金については財政状態の良化を鑑みながら、主に売上代金及
び金融機関からの借入金による調達を基本としております。
なお、当第2四半期連結会計期間末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は38億3千5百万円と
なっております。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の期末残高は、営業活動によるキャッシュ・フローが前
年同期比減少しましたが、投資有価証券の売却による収入の増加及び長期借入れによる収入があったことから、前第
2四半期連結会計期間末に比べて6億6千4百万円増加の16億6千1百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは7千5百万円の収入(前年同四半期は5億3千8百万円の収入)となりまし
た。
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㈱朝日ラバー (5162) 2020年3月期第2四半期決算短信
これは主に投資有価証券売却益1億6千5百万円、仕入債務の減少額4億8千1百万円(前年同四半期は1億4千
3百万円の増加)等があったものの、減価償却費2億4千7百万円(前年同四半期は2億6千7百万円)及び売上債
権の減少額4億2千5百万円(前年同四半期は7千6百万円の減少)によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、6千5百万円の収入(前年同四半期は4億3千5百万円の支出)となりま
した。
これは主に定期預金の預入による支出15億7千8百万円(前年同四半期は16億5千6百万円の支出)、有形固定資
産の取得による支出2億7千2百万円(前年同四半期は4億3千1百万円の支出)等があったものの、定期預金の払
戻による収入15億5千3百万万円(前年同四半期は16億5千万円の収入)、投資有価証券の売却による収入2億2千
5百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは6億8千2百万円の収入(前年同四半期は6千8百万円の収入)となりまし
た。
これは主に、長期借入金の返済による支出6億1千5百万円(前年同四半期は6億4千2百万円の支出)があった
ものの、短期借入金の純増加額3億9百万円(前年同四半期は5千万円の純増加額)、長期借入れによる収入11億円
(前年同四半期は7億円の収入)によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2020年11月9日に「業績予想に関するお知らせ」で公表しました通期の連結業績予
想から変更はありません。
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果
会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を
採用しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率
を使用する方法によっております。
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3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,259,800 3,098,597
受取手形及び売掛金 1,826,832 1,400,792
電子記録債権 138,123 134,144
商品及び製品 364,522 356,492
仕掛品 443,783 427,152
原材料及び貯蔵品 186,707 174,214
その他 87,245 122,691
貸倒引当金 △1,474 △1,278
流動資産合計 5,305,539 5,712,806
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,291,857 1,325,044
機械装置及び運搬具(純額) 1,619,107 1,490,625
土地 865,846 865,846
その他(純額) 176,996 176,058
有形固定資産合計 3,953,807 3,857,575
無形固定資産 99,730 92,605
投資その他の資産
その他 1,036,601 788,937
貸倒引当金 △440 △440
投資その他の資産合計 1,036,161 788,497
固定資産合計 5,089,698 4,738,677
資産合計 10,395,238 10,451,484
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 413,827 291,954
電子記録債務 895,718 534,780
短期借入金 8,202 317,428
1年内返済予定の長期借入金 1,011,242 1,156,244
未払法人税等 24,343 34,646
その他 593,200 407,904
流動負債合計 2,946,534 2,742,959
固定負債
長期借入金 2,006,272 2,345,636
役員株式給付引当金 14,533 2,919
退職給付に係る負債 898,211 931,459
その他 73,530 70,181
固定負債合計 2,992,547 3,350,196
負債合計 5,939,082 6,093,155
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 516,870 516,870
資本剰余金 465,112 465,112
利益剰余金 3,421,851 3,384,938
自己株式 △52,944 △54,801
株主資本合計 4,350,889 4,312,119
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 85,910 47,747
為替換算調整勘定 19,356 △1,537
その他の包括利益累計額合計 105,266 46,209
純資産合計 4,456,155 4,358,329
負債純資産合計 10,395,238 10,451,484
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 3,702,478 2,849,487
売上原価 2,849,589 2,327,922
売上総利益 852,889 521,565
販売費及び一般管理費 700,716 647,925
営業利益又は営業損失(△) 152,172 △126,360
営業外収益
受取利息 805 318
受取配当金 6,224 4,258
補助金収入 - 52,801
雑収入 11,199 5,750
営業外収益合計 18,229 63,129
営業外費用
支払利息 4,484 5,355
為替差損 5,105 3,011
雑支出 2,252 3,425
営業外費用合計 11,842 11,791
経常利益又は経常損失(△) 158,558 △75,021
特別利益
投資有価証券売却益 424 165,235
補助金収入 6,000 -
特別利益合計 6,424 165,235
特別損失
固定資産売却損 5,446 153
固定資産除却損 10,203 1,691
固定資産圧縮損 2,293 -
投資有価証券売却損 - 27
投資有価証券評価損 20,182 -
投資有価証券償還損 - 10,335
関係会社株式評価損 - 2,500
特別損失合計 38,126 14,708
税金等調整前四半期純利益 126,856 75,505
法人税等 42,646 21,109
四半期純利益 84,209 54,396
親会社株主に帰属する四半期純利益 84,209 54,396
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 84,209 54,396
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 12,149 △38,163
為替換算調整勘定 △19,470 △20,893
その他の包括利益合計 △7,320 △59,057
四半期包括利益 76,888 △4,660
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 76,888 △4,660
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 126,856 75,505
減価償却費 267,960 247,979
貸倒引当金の増減額(△は減少) △3,160 △196
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 26,403 34,251
役員株式給付引当金の増減額(△は減少) 3,657 2,917
受取利息及び受取配当金 △7,029 △4,577
支払利息 4,484 5,355
有形固定資産売却損益(△は益) 5,446 153
有形固定資産除却損 10,203 1,691
固定資産圧縮損 2,293 -
投資有価証券売却損益(△は益) △424 △165,208
投資有価証券評価損益(△は益) 20,182 -
投資有価証券償還損益(△は益) - 10,335
補助金収入 △6,000 △52,801
売上債権の増減額(△は増加) 76,919 425,439
たな卸資産の増減額(△は増加) △83,490 31,748
仕入債務の増減額(△は減少) 143,849 △481,939
その他 47,021 △66,475
小計 635,175 64,178
利息及び配当金の受取額 6,874 4,767
補助金の受取額 6,000 27,222
利息の支払額 △4,227 △6,041
法人税等の還付額 1,221 -
法人税等の支払額 △106,266 △14,355
営業活動によるキャッシュ・フロー 538,776 75,771
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △1,656,507 △1,578,597
定期預金の払戻による収入 1,650,437 1,553,597
有形固定資産の取得による支出 △431,275 △272,959
有形固定資産の売却による収入 13,798 75
無形固定資産の取得による支出 △5,382 -
投資有価証券の売却による収入 500 225,641
投資有価証券の償還による収入 - 89,507
投資有価証券の取得による支出 △1,194 △615
その他 △5,439 48,604
投資活動によるキャッシュ・フロー △435,064 65,254
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 50,000 309,517
長期借入れによる収入 700,000 1,100,000
長期借入金の返済による支出 △642,334 △615,634
配当金の支払額 △45,596 △90,538
自己株式の売却による収入 11,503 -
自己株式の取得による支出 - △16,388
その他 △5,500 △4,059
財務活動によるキャッシュ・フロー 68,073 682,896
現金及び現金同等物に係る換算差額 △8,925 △9,656
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 162,859 814,266
現金及び現金同等物の期首残高 834,479 847,698
現金及び現金同等物の四半期末残高 997,339 1,661,964
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
工業用ゴム 医療・衛生用ゴム
合計
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 3,104,005 598,473 3,702,478
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - -
計 3,104,005 598,473 3,702,478
セグメント利益 219,349 81,787 301,137
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主
な内容(差異調整に関する事項)
利益 金額(千円)
報告セグメント計 301,137
全社費用(注) △148,964
四半期連結損益計算書の営業利益 152,172
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない基礎的研究費及び提出会社の管理部門に係る費用でありま
す。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
工業用ゴム 医療・衛生用ゴム
合計
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 2,229,993 619,494 2,849,487
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - -
計 2,229,993 619,494 2,849,487
セグメント利益又は損失(△) △58,330 89,012 30,682
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主
な内容(差異調整に関する事項)
利益 金額(千円)
報告セグメント計 30,682
全社費用(注) △157,042
四半期連結損益計算書の営業損失(△) △126,360
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない基礎的研究費及び提出会社の管理部門に係る費用でありま
す。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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