5162 J-朝日ラバー 2020-08-06 15:00:00
取締役に対する業績連動型株式報酬制度の継続に関するお知らせ [pdf]

                                                              2020 年8月6日
各   位
                                          会    社   名 株式会社 朝日ラバー
                                          代表者の役職名 代表取締役社長 渡邉 陽一郎
                                          (JASDAQ コード番号 5162)
                                          問 い合わせ先 執行役員管理本部長 堀 信幸
                                          T    E   L 048-650-6051

            取締役に対する業績連動型株式報酬制度の継続に関するお知らせ

 当社は、本日開催の取締役会において、2019 年度より導入している当社の取締役(取締役会長、監査等
委員である取締役、社外取締役および国内非居住者を除く。以下同じ。 に対する業績連動型株式報酬制度
                                )
(以下「本制度」という。)の継続を決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。なお、本
制度の概要につきましては、2018 年5月 14 日付「役員退職慰労金制度の廃止および業績連動型株式報酬制
度の導入に関するお知らせ」をご参照ください。


                                     記


1. 本制度の継続手続
 当社は、取締役を対象に、取締役の報酬と、当社の業績および株主価値の連動性をより明確にし、中長期
的な業績の向上と企業価値の増大への貢献意識を高めることを目的として 2019 年度および 2020 年度を対
象として本制度を導入しているところ、2023 年度までの新たな3事業年度を対象として本制度を継続する
ことといたしました。本制度は、役員報酬 BIP 信託(以下、「本信託」 と称される仕組みを採用しており、
                                   )
本制度の継続にあたり、2020 年8月末日に終了予定であった本信託の信託期間を3年間延長し、株式の取
得資金等を本信託に確保するため、金銭を追加拠出することといたしました。なお、信託期間の延長時に本
信託内に残存する当社株式及び金銭は延長後の本信託に承継いたします。


2. 延長後の信託契約の概要
    (1) 信   託   の   種   類   特定単独運用の金銭信託以外の金銭の信託(他益信託)
    (2) 信   託   の   目   的   取締役に対するインセンティブの付与
    (3) 委       託       者   当社
    (4) 受       託       者   三菱UFJ信託銀行株式会社
                            (共同受託者 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
    (5) 受       益       者   取締役のうち受益者要件を満たす者
    (6) 信   託   管   理   人   専門実務家であって当社と利害関係のない第三者
    (7) 信託期間延長合意日           2020 年8月 12 日(予定)
    (8) 延 長 後 の 信 託 期 間     2020 年8月 12 日~2023 年8月 31 日(予定)
    (9) 議 決 権 の 取 扱 い       行使しないものとします。


                                    -1-
(10) 取 得 株 式 の 種 類       当社普通株式
(11) 追 加 信 託 金 の 額       22 百万円(予定)(信託報酬・信託費用を含む)
(12) 株 式 の 取 得 時 期       2020 年8月 13 日(予定)~2020 年9月 23 日(予定)
(13) 株 式 の 取 得 方 法       株式市場より取得
(14) 帰   属   権   利   者   当社
(15) 残   余       財   産   帰属権利者である当社が受領できる残余財産は、信託金から株式
                         取得資金を控除した信託費用準備金の範囲内とします。
                                                               以 上




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