5162 J-朝日ラバー 2020-08-06 15:00:00
2021年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月6日
上場会社名 株式会社 朝日ラバー 上場取引所 東
コード番号 5162 URL https://www.asahi-rubber.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 渡邉 陽一郎
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理本部長 (氏名) 堀 信幸 TEL 048-650-6051
四半期報告書提出予定日 2020年8月6日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する四
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 1,430 △20.4 △27 ― △9 ― △20 ―
2020年3月期第1四半期 1,796 △7.6 72 △56.8 72 △59.3 51 △58.3
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 8百万円 (△83.2%) 2020年3月期第1四半期 53百万円 (△42.5%)
1株当たり四半期純利益 潜在株式調整後1株当たり四半期
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第1四半期 △4.49 ―
2020年3月期第1四半期 11.44 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第1四半期 10,937 4,373 40.0 961.80
2020年3月期 10,395 4,456 42.9 979.90
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 4,373百万円 2020年3月期 4,456百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 10.00 ― 20.00 30.00
2021年3月期 ―
2021年3月期(予想) 0.00 ― 10.00 10.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
本日公表しております、「業績予想および配当予想に関するお知らせ」をご参照ください。
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日~2021年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 2,779 △24.9 △157 ― △111 ― 3 △96.4 0.66
通期 6,137 △18.1 △26 ― 17 △95.1 89 △29.8 19.57
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
本日公表しております、「業績予想および配当予想に関するお知らせ」をご参照ください。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料2ページ「2.サマリー情報(注記事項)に関する事項(1)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 4,618,520 株 2020年3月期 4,618,520 株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 70,976 株 2020年3月期 70,976 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 4,547,544 株 2020年3月期1Q 4,530,911 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記に記載した予想値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は様々な要因に
より、上記予想値と異なる場合があります。
なお、上記予想値に関する事項は添付資料2ページをご覧ください。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 …………………………………………………………………………… 2
(1)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………………………… 2
3.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
- 1 -
㈱朝日ラバー (5162) 2021年3月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループでは「私たちは人を豊かにしてグローバル社会貢献度が高い技術会社になる」ことを未来に通ずる姿
とし、2030年を見据えたビジョンを「AR-2030 VISION」として定めております。この「AR-2030 VISION」の実現に向
けて、2020年4月~2023年3月までを第13次三ヵ年中期経営計画として活動が開始いたしました。
当社グループの重点事業分野を光学事業、医療・ライフサイエンス事業、機能事業、通信事業の4つに分け、それ
ぞれの製品群を成長させるコア技術、工場の役割を整理し、これまでに整えてきた生産環境を最大限に生かす取り組
みを進めております。事業展開を進めるうえで、独自の競争力の源泉となるコア技術である「色と光のコントロール
技術」「素材変性技術」「表面改質およびマイクロ加工技術」に、それぞれの事業分野に成長のキーワードとなる視
点を加えて、ゴムが有する無限の可能性をさらに進化をさせる活動を進めております。
当第1四半期連結累計期間における事業環境は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が非常に大きく、世界
経済における消費が減少し、景気の低迷が続きました。わが国においても緊急事態宣言が発出されるなど、事業活動
に様々な制約を受けました。この中で当社グループは、第13次三ヵ年中期経営計画の初年度となる当期方針に「もっ
と好奇心を高めて深化・進化・新化しよう」を掲げ、お客様に密着しながら事業が貢献する機会を増やす活動に資源
を集中し、各重点事業分野への施策遂行を積極的に進めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、連結売上高は14億3千万円(前年同四半期比20.4%減)となりま
した。利益面では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により工業用ゴム事業の業績が前年同期を大きく下回った
ことから、連結営業損失は2千7百万円(前年同四半期は営業利益7千2百万円)、連結経常損失は9百万円(前年
同四半期は経常利益7千2百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2千万円(前年同四半期は四半期純利益
5千1百万円)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
工業用ゴム事業
工業用ゴム事業では、自動車向け製品全般、卓球ラケット用ラバー、RFIDタグ用ゴム製品などの売上高が、新型コ
ロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けて減少いたしました。
この結果、工業用ゴム事業の連結売上高は11億5百万円(前年同四半期比26.8%減)となりました。またセグメン
ト利益は4百万円(前年同四半期比95.8%減)となりました。
医療・衛生用ゴム事業
医療・衛生用ゴム事業では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を殆ど受けること無く、プレフィルドシリンジ
ガスケット製品、採血用・薬液混注用ゴム製品ともに受注は堅調に推移いたしました。さらに受注力を向上させるた
め、医療生産エリア拡充に向けた活動も引き続き進めております。
この結果、医療・衛生用ゴム事業の連結売上高は3億2千5百万円(前年同四半期比12.9%増)となりました。セ
グメント利益は4千6百万円(前年同四半期比12.7%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べて5億4千1百万円増加し、109億3千7百万円
となりました。その主な要因は、長期運転資金の借入により現金及び預金が増加したことによるものであります。
負債は前連結会計年度末に比べて6億2千4百万円増加し、65億6千3百万円となりました。その主な要因は、長
期運転資金の借入が増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べて8千2百万円減少し、43億7千3百万円となりました。その主な要因は、配当
金の支払いにより利益剰余金が減少したことによるものであります。
また、当社グループでは各事業の受注状況に基づき、生産能力を検討し設備投資を実施、また新たな事業分野への
研究開発投資を積極的に実施しております。その必要資金については財政状態の良化を鑑みながら、主に売上代金及
び金融機関からの借入金による調達を基本としております。
なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は38億4千3百万円となっており
ます。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当連結会計年度の業績見通しにつきましては、本日公表しております「業績予想および配当予想に関するお知ら
せ」をご参照ください。
(4)新型コロナウイルス感染症に係る事業等のリスク
新型コロナウイルス感染症の拡大により、当社グループが事業活動を行っている国、地域における行政機関の要請
等により、従業員やその家族の健康リスク回避や社会に様々な制約がかかることで、事業活動が滞る可能性がありま
す。また顧客や最終消費地において、新型コロナウイルス感染症の影響が拡大または長引いた場合も同様に、多くの
方々の健康リスクが高まり、経済活動が停滞して需要が大きく低下するおそれがあるなど、受注減による売上高の減
少と持続的な事業継続に重要な影響を及ぼす可能性があります。
これらリスクへの対応として、感染症対策のBCP(事業継続計画)を作成し、マスクの配布や体温の測定、密にな
らない作業環境など従業員の健康管理体制を最優先にした職場づくりを進めています。また、地域の情報を適時に入
手して不要不急な出張を制限するなどの対策により、発生可能性を抑える活動を進めています。また、顧客とも密接
に情報交換を行うことで、先の需要の変動情報をつかみ、生産体制に反映させています。さらに、WEB技術を用いた
- 2 -
㈱朝日ラバー (5162) 2021年3月期第1四半期決算短信
マーケティング活動に積極的に取り組むことで、新製品や開発製品の取り組みを加速させていきます。感染症発生の
可能性は低く抑えられているものの、当社を取り巻く環境は依然として厳しく、発生した場合の影響度は依然として
高いと考えております。
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税金等調整前当期純利益又は税金等調整
前当期純損失に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益又は税金等調整
前四半期純損失に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税
率を使用する方法によっております。
- 3 -
㈱朝日ラバー (5162) 2021年3月期第1四半期決算短信
3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,259,800 3,163,029
受取手形及び売掛金 1,826,832 1,440,877
電子記録債権 138,123 145,911
商品及び製品 364,522 393,797
仕掛品 443,783 505,839
原材料及び貯蔵品 186,707 206,109
その他 87,245 115,065
貸倒引当金 △1,474 △1,398
流動資産合計 5,305,539 5,969,231
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,291,857 1,289,001
機械装置及び運搬具(純額) 1,619,107 1,541,569
土地 865,846 865,846
その他(純額) 176,996 190,193
有形固定資産合計 3,953,807 3,886,610
無形固定資産 99,730 96,036
投資その他の資産
その他 1,036,601 985,622
貸倒引当金 △440 △440
投資その他の資産合計 1,036,161 985,182
固定資産合計 5,089,698 4,967,828
資産合計 10,395,238 10,937,060
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 413,827 325,419
電子記録債務 895,718 831,281
短期借入金 8,202 10,269
1年内返済予定の長期借入金 1,011,242 1,199,630
未払法人税等 24,343 6,308
その他 593,200 588,979
流動負債合計 2,946,534 2,961,888
固定負債
長期借入金 2,006,272 2,615,911
役員株式給付引当金 14,533 1,451
退職給付に係る負債 898,211 912,180
その他 73,530 71,782
固定負債合計 2,992,547 3,601,325
負債合計 5,939,082 6,563,214
- 4 -
㈱朝日ラバー (5162) 2021年3月期第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 516,870 516,870
資本剰余金 465,112 465,112
利益剰余金 3,421,851 3,310,124
自己株式 △52,944 △52,944
株主資本合計 4,350,889 4,239,162
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 85,910 131,061
為替換算調整勘定 19,356 3,622
その他の包括利益累計額合計 105,266 134,683
純資産合計 4,456,155 4,373,846
負債純資産合計 10,395,238 10,937,060
- 5 -
㈱朝日ラバー (5162) 2021年3月期第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 1,796,789 1,430,146
売上原価 1,390,921 1,136,892
売上総利益 405,868 293,254
販売費及び一般管理費 333,757 320,763
営業利益又は営業損失(△) 72,111 △27,509
営業外収益
受取利息 399 171
受取配当金 4,337 4,210
補助金収入 - 20,779
雑収入 4,185 1,558
営業外収益合計 8,921 26,720
営業外費用
支払利息 2,242 2,546
為替差損 3,933 3,964
障害者雇用納付金 1,500 2,050
雑支出 373 362
営業外費用合計 8,049 8,923
経常利益又は経常損失(△) 72,983 △9,712
特別利益
補助金収入 6,000 -
特別利益合計 6,000 -
特別損失
固定資産売却損 - 118
固定資産除却損 3,211 1,645
固定資産圧縮損 2,293 -
投資有価証券償還損 - 10,335
特別損失合計 5,505 12,099
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
73,478 △21,812
純損失(△)
法人税等 21,659 △1,394
四半期純利益又は四半期純損失(△) 51,818 △20,417
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
51,818 △20,417
に帰属する四半期純損失(△)
- 6 -
㈱朝日ラバー (5162) 2021年3月期第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 51,818 △20,417
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △11,674 45,150
為替換算調整勘定 13,530 △15,733
その他の包括利益合計 1,855 29,417
四半期包括利益 53,674 8,999
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 53,674 8,999
- 7 -
㈱朝日ラバー (5162) 2021年3月期第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
医療・衛生用ゴム
工業用ゴム事業 合計
事業
売上高
外部顧客への売上高 1,508,809 287,980 1,796,789
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - -
計 1,508,809 287,980 1,796,789
セグメント利益 105,187 41,456 146,643
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の
主な内容(差異調整に関する事項)
利益 金額(千円)
報告セグメント計 146,643
全社費用(注) △74,532
四半期連結損益計算書の営業利益 72,111
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない基礎的研究費及び提出会社の管理部門に係る費用であ
ります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
医療・衛生用ゴム
工業用ゴム事業 合計
事業
売上高
外部顧客への売上高 1,105,053 325,092 1,430,146
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - -
計 1,105,053 325,092 1,430,146
セグメント利益 4,429 46,714 51,144
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の
主な内容(差異調整に関する事項)
利益 金額(千円)
報告セグメント計 51,144
全社費用(注) △78,653
四半期連結損益計算書の営業損失(△) △27,509
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない基礎的研究費及び提出会社の管理部門に係る費用であ
ります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
- 8 -