5122 オカモト 2020-11-06 16:00:00
2021年3月期通期連結業績予想に関するお知らせ [pdf]

                                                                                2020 年 11 月 6 日
各     位
                                               上場会社名            オカモト株式会社
                                               代表者              代表取締役社長 田村 俊夫
                                               (コード番号           5122)
                                               問合せ先責任者          常務取締役 高島 寛
                                               (TEL             03-3817-4121)


                     2021 年3月期通期連結業績予想に関するお知らせ

     2020 年 5 月 12 日に公表いたしました「2020 年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」において未定としておりました
2021 年3月期(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)の通期連結業績予想を下記のとおりお知らせいたします。


                                       記


1.    2021 年 3 月期通期連結業績予想(2020 年4月 1 日~2021 年3月 31 日)
                                                                親会社株主に
                                                                                    1株当たり
                         売上高        営業利益              経常利益       帰属する
                                                                                   当期純利益
                                                                当期純利益
                           百万円         百万円             百万円          百万円                 円 銭
     前回発表予想(A)
                            未定         未定               未定              未定                 未定
     今回修正予想(B)             83,500      6,000            7,000           4,600           245.20
     増 減 額 (B-A)              ─          ─                ─               ─
     増 減 率 (%)                ─          ─                ─               ─
     (参考)前期連結実績
                           90,503      7,345            8,551           3,489           184.52
      (2020 年3月期)


2.    通期連結業績予想の公表理由
       新型コロナウイルス感染症の拡大が当社グループに与える影響について、合理的に算定することが困難な
      ことから業績予想を未定としておりましたが、当社グループの最近の業績動向及び現時点において入手可能
      な情報をもとに算定しました業績予想を公表いたします。
       新型コロナウイルス感染拡大について一部地域では収束の様相が見られ経済活動回復の兆しも見え始め
      ているものの、世界的には感染再拡大の傾向もあり収束の時期は不透明であります。当社グループといたしま
      しても、北米の自動車市場の低迷、訪日外国人によるインバウンド需要の減少もあり、依然として厳しい状況が
      続くものと想定しております。その中で、生産体制の見直しをはじめコスト削減に取り組んでまいりますが、売
      上高、営業利益及び経常利益ともに前期を下回り、特別損失の減少により親会社株主に帰属する当期純利益
      は前期を上回る見通しとなりました。


      (注)上記の業績予想は、現時点において入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づい
          て作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。


                                                                                       以    上