5105 TOYO TIRE 2019-08-09 11:30:00
2019年12月期(2019年度)第2四半期 決算説明資料 [pdf]
2019年12月期(2019年度)第2四半期 決算説明資料
2019年8月9日
資料の内容
1.2019年12月期 (2019年度)第2四半期業績 実績
2.2019年12月期 (2019年度)通期業績 予想
本資料に掲載されている業績予想や計画などの将来にわたる部分については、
現時点で入手された情報に基づき判断したものであり、潜在的なリスクや不確実
性が含まれております。
従いまして、実際の業績は、さまざまな要因により、これらの業績予想とは異なる
ことがありますことを十分にご認識の上、ご活用下さい。
2019年12月期第2四半期実績
2019年度 2018年度 2019年度 対
対前年 対前年
(百万円) 第2四半期 第2四半期 第2四半期 期初予想
増減額 増減率
実績 実績 期初予想 増減額
売 上 高 178,558 185,738 △7,180 △3.9% 190,750 △12,191
営 業 利 益 15,344 20,805 △5,460 △26.2% 16,800 △1,455
(利益率) (8.6%) (11.2%) (8.8%)
経 常 利 益 13,852 19,009 △5,156 △27.1% 15,500 △1,647
四半期純利益 7,521 7,068 +452 +6.4% 9,600 △2,078
※四半期純利益:親会社株主に帰属する四半期純利益
2019年度通期 為替感応度
為 替
USD 110円 109円 +1円 USD 5.0億円/年
レ ー ト
EUR 125円 132円 △7円 EUR 1.0億円/年
営業利益ベースで1円の変動につき
3
2019年12月期第2四半期実績 営業利益増減要因
2018年度 2019年度
第2四半期実績
増減 第2四半期実績
△55
208 153
△66 +11
タイヤ減益要因
(億円)
その他増益要因
タイヤ事業 その他
△66 +11
4
2019年12月期第2四半期に対する免震ゴム対策の影響
(ご参考)
第2四半期
第1四半期 第2四半期 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
(単位:百万円) 累計
(A) (B) 通期累計 通期累計 通期累計 通期累計
(A+B)
55棟 ― ― ― 23,063 17,034 608 8,794
99棟 ― ― ― 7,386 35,068 12,281 2,360
諸費用 1,028 831 1,860 12,104 10,418 3,156 4,858
補償費用等 396 73 470 4,119 4,260 2,590 1,516
合計 1,425 905 2,331 46,674 66,781 18,637 17,529
注)55棟:2015年3月13日公表分、99棟:2015年4月21日公表分
項目内訳
第1四半期 55棟および99棟における交換用の免震製品代金や改修工事費は計上なし。
(A) 補償費用約4億円、諸費用(主として免震ゴム対策本部人件費等)約10億円を計上。
第2四半期 55棟および99棟における交換用の免震製品代金や改修工事費は計上なし。
(B) 補償費用約1億円、諸費用(主として免震ゴム対策本部人件費等)約8億円を計上。
現時点で合理的に金額を見積もることが困難なもので、今後発生する費用がある場合には、
第3四半期以降
対処進行状況等によって追加計上する可能性あり
交換・改修の実績 55棟(G039) : 53棟着工 (うち製品交換の完了45棟)
(6月30日現在) 99棟(G039以外) : 83棟着工 (うち製品交換の完了73棟)
5
2019年12月期第2四半期実績 事業セグメント別概要
●売上高
2019年度 2018年度 対前年 対前年
(百万円)
第2四半期実績 第2四半期実績 増減額 増減率
タ イ ヤ 155,634 160,046 △4,411 △2.8%
自 動 車 部 品 22,888 22,671 +216 +1.0%
軟質ウレタン ― 2,989 △2,989 ―
そ の 他 75 68 +7 +10.3%
調 整 額 △40 △37 △3 ―
合 計 178,558 185,738 △7,180 △3.9%
※売上高には、セグメント間の内部売上高または振替高を含む。
●営業利益
2019年度 2018年度 対前年 対前年
(百万円)
第2四半期実績 第2四半期実績 増減額 増減率
タ イ ヤ 16,114 22,669 △6,555 △28.9%
(利益率) (10.4%) (14.2%)
自 動 車 部 品 △756 △1,839 +1,083 ―
(利益率) (△3.3%) (△8.1%)
軟質ウレタン ― △61 +61 ―
そ の 他 5 51 △45 △90.2%
調 整 額 △19 △14 △5 ―
合 計 15,344 20,805 △5,460 △26.2%
※セグメント利益の調整額は、セグメント間取引の消去額等を含む。 6
2019年12月期第2四半期実績 所在地セグメント別概要
●売上高
2019年度 2018年度 対前年 対前年
(百万円)
第2四半期実績 第2四半期実績 増減額 増減率
日 本 51,857 54,533 △2,676 △4.9%
北 米 92,910 92,679 +230 +0.2%
そ の 他 33,790 38,525 △4,735 △12.3%
消去または全社 ― ― ― ―
合 計 178,558 185,738 △7,180 △3.9%
※売上高には、セグメント間の内部売上高または振替高を含まず。
●営業利益
2019年度 2018年度 対前年 対前年
(百万円)
第2四半期実績 第2四半期実績 増減額 増減率
日 本 12,630 14,367 △1,737 △12.1%
北 米 2,869 3,932 △1,063 △27.0%
そ の 他 2,316 2,715 △399 △14.7%
消去または全社 △2,471 △210 △2,260 ―
合 計 15,344 20,805 △5,460 △26.2%
7
2019年12月期通期 修正予想
※ 2019年2月15日に公表されている業績予想から「売上高」のみ修正
2019年度 2019年度 対
2018年度 対前年 対前年
(百万円) 通期 通期 期初予想
通期実績 増減額 増減率
修正予想 期初予想 増減額
売 上 高 385,000 393,220 △8,220 △2.1% 400,000 △15,000
営 業 利 益 40,000 42,390 △2,390 △5.6% 40,000 0
(利益率) (10.4%) (10.8%) (10.0%)
経 常 利 益 37,200 38,379 △1,179 △3.1% 37,200 0
当期純利益 23,900 10,553 +13,346 +126.5% 23,900 0
※当期純利益:親会社株主に帰属する当期純利益 2019年度通期 為替感応度
USD 5.0億円/年
為 替
USD 109円 110円 △1円
レ ー ト EUR 1.0億円/年
EUR 123円 131円 △8円
営業利益ベースで1円の変動につき 8
(ご参考) タイヤ生産量 (新ゴム量) の推移
(千トン) ※ 棒グラフ数値は地域別生産量構成比(%)
140.0
120.0
17.0% 18.4%
17.1%
100.0 16.5% 17.3%
80.0 22.0% 28.8% 29.0% 28.0%
24.3%
60.0
アジア
40.0
北米 61.6% 58.4% 54.1% 54.0% 53.6%
20.0
日本
0.0
2015年1-6月 2016年1-6月 2017年1-6月 2018年1-6月 2019年1-6月
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
(単位:千トン)
1-6月 1-6月 1-6月 1-6月 1-6月
日 本 68.4 63.8 64.2※ 66.6 65.7
北 米 24.4 26.5 34.2 35.8 34.4
ア ジ ア 18.3 18.9 20.3 20.9 22.5
合 計 111.1 109.2 118.7※ 123.3 122.7
※2017年12月期第2四半期決算説明資料(2017年8月10日公表)掲載値より修正あり
9
(ご参考) タイヤ販売本数 地域別構成比
(万本) ※ 棒グラフ数値は地域別販売本数構成比(%)
2,000
1,800
1,600 17.5% 17.6% 18.9%
19.0%
1,400 14.8%
16.1% 14.4%
15.3% 15.9%
1,200 16.5%
国内外新車
1,000
国内市販 31.2% 32.1% 30.3%
30.8%
800 33.9%
北米市販
600
欧州市販 14.6% 17.0% 18.5% 16.7%
400 11.3%
東南アジア市販
12.3% 11.1% 10.1% 9.4% 9.3%
200
海外その他市販 11.2% 9.1% 8.2% 8.1% 9.0%
0
2015年1-6月 2016年1-6月 2017年1-6月 2018年1-6月 2019年1-6月
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
販売本数構成比(%)
1-6月 1-6月 1-6月 1-6月 1-6月
市 販 合 計 85.2% 81.0% 82.5% 82.4% 81.1%
う ち 海 外 市 販 68.7% 65.7% 66.4% 68.1% 65.2%
う ち 国 内 市 販 16.5% 15.3% 16.1% 14.4% 15.9%
新 車 合 計 14.8% 19.0% 17.5% 17.6% 18.9%
10
(ご参考) タイヤ販売本数 地域別前年同期比推移
前年同期間を100とした場合の対前年比率
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
(単位:%)
1-6月 1-6月 1-6月 1-6月 1-6月
国 内 外 新 車 99 143 95 101 106
国 内 市 販 94 103 109 90 109
海 外 市 販 94 106 105 103 94
うち北米 102 100 105 104 95
うち欧州 88 143 120 110 89
うち東南アジア 99 100 93 94 97
合 計 94 111 103 101 98
11
(ご参考) 主要原材料動向
◆価格動向
ドバイ原油、国産ナフサ価格推移 天然ゴムTSR#20価格推移(SICOM)
(USD/bbl) (千円/kl) (USC/kg)
125 100 300
ドバイ原油 国産ナフサ 天然ゴムTSR#20
100 80 250
200
75 60
150
50 40
100
25 20
50
0 0 0
0
16/12
17/12
18/12
16/3
16/6
16/9
17/3
17/6
17/9
18/3
18/6
18/9
19/3
19/6
0
18/12
16/12
17/12
16/3
16/6
16/9
17/3
17/6
17/9
18/3
18/6
18/9
19/3
19/6
◆価格変動影響額 (営業利益ベース、単位:億円)
2019年度
原 材 料 別 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
1-6月実績
天 然 ゴ ム +75 +25 △75 +38 +5
石 化 品 +99 +64 △77 △29 △9
そ の 他 原 材 料 +4 +11 +13 △8 +2
合 計 +178 +100 △139 +1 △2
(注)2017年度までは全事業、2018年度以降はタイヤ事業における影響額を掲載しています。
2017年度までは「棚卸資産評価差額」を「その他原材料」として、2018年度以降は各原材料に含めて掲載しています。 12
(ご参考) 有利子負債残高と自己資本比率の推移
有利子負債残高(左軸) 自己資本比率(右軸)
(億円) (%)
2,500 50
43.4
2,000 40
33.6
32.9 32.5
28.8
1,500 30
1,000 20
1,620
1,329 1,200 1,373
1,182
500 10
0 0
2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
第2四半期実績
13
(ご参考) 再発防止策の進捗状況について
再発防止策の進捗状況につきましては、
四半期ごとに当社ホームページでの公表を継続して参ります。
免震ゴム/防振ゴム問題への対応について
→進捗報告
( https://www.toyotires.co.jp/responsibility/progress/ )
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