5103 昭和HD 2019-11-14 17:00:00
個別業績の前年実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                          2019年11月14日
 各     位
                                       会 社 名 昭和ホールディングス株式会社
                                       代表者名 代表取締役社長兼最高経営責任者
                                                          此下 竜矢
                                       (コード番号 5103 東証第二部)
                                       問合せ先 代表取締役最高執行責任者兼
                                               最高財務責任者     庄司 友彦
                                       (TEL.04-7131-0181)



                個別業績の前年実績値との差異に関するお知らせ



 当社は、個別業績予想につきまして重要性の観点から公表を行っておりませんが、2020年3月期第2四半期
(2019年4月1日~2019年9月30日)の個別業績値と前期実績値に差異が生じましたので、以下の通りお知らせい
たします。



                                記


1. 2020年3月期第2四半期個別業績と前期実績との差異(2019年4月1日~2019年9月30日)

                                                          1株当たり
                     売上高            経常利益       四半期純利益
                                                          四半期純利益

     前期実績(A)          207百万円        ▲54百万円      ▲55百万円        ▲0.73円

     当期実績(B)          222百万円        ▲27百万円       97百万円          1.28円

     増減額(B-A)          14百万円         26百万円       152百万円            ―

     増減率(%)             7.04%              ―         ―             ―



2.前期実績との差異理由
  2020年3月期第2四半期の実績につきましては、売上高は14百万円増加し222百万円となりました。これは主
 に当社グループの各会社からの経営指導料収入の増加によるものであります。
  経常利益につきましては、当期営業外費用に訴訟費用(48百万円)が発生したものの、上記増収の要因に加
 えて、前期実績と比較して販管費の見直しを進めたことにより、前期比26百万円の増益の▲27百万円となりま
 した。
     また、四半期純利益につきましては、前期と比較し152百万円増益となり、97百万円となりました。これ
は、主に効率的な資産活用と有利子負債の圧縮を目的として、一部保有資産の売却を進め、固定資産売却益
111百万円が発生したことによるものです。
                                                                  以上

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