5071 ヴィス 2020-03-25 08:00:00
成長可能性に関する説明資料 [pdf]

  株式会社ヴィス
成長可能性に関する説明資料




     2020 年 3 月



                  1
目次




     1 . 会 社 概要     …………   3

     2 . 業 界 環境     …………   11

     3 . 特 徴 ・ 強み   …………   15

     4 . 成 長 戦略     …………   23

     5.参考資料         …………   29




                                2
1   会 社 概 要
    C O M P A N Y   PROFIL E




                               3
C O M P A N Y   P R O F I L E


会社概要

  商号                株式会社ヴィス
  代表者               代表取締役社長               中村 勇人

  設立年月日             1998年 4 月 1 3 日
  本社所在地             大阪府大阪市北区梅田3-4-5
  資本金               515,360,688 円         <2020 年 3月25日現在>
  決算期               3月末日
  事業概要              デザイナーズオフィス事業(企業ブランディングの構築)
                    VISビル事業

  発行済株式数            8,152,300 株
  社員数               186名    <2020 年 1月末現在>
  監査法人              有限責任 あずさ監査法人




  TOKYO                           OSAKA                      VIS STUDIO(TOKYO)   NAGOYA   4
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沿革

  1998.4            大阪市西区にて設立
  2004.1            主たる事業目的をデザイナーズオフィス事業に変更
  2004.9            東京オフィス新設


  2006.3            新卒採用開始


  2008.4            クレド作成
  2008.8            名古屋オフィス新設
  2008.8            日経ニューオフィス賞 初受賞


  2011.6            オフィスデザイン累計実績 1,000 件達成


  2014.3            オフィスデザイン累計実績 2,000 件達成


  2016.3            オフィスデザイン累計実績 3,000 件達成


  2017.6            オフィスデザイン累計実績 4,000 件達成


  2018.12           オフィスデザイン累計実績 5,000 件達成




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C O M P A N Y   P R O F I L E


事業の始まり

  デザイナーズオフィス事業の始まりは、大阪の下町にある町工場との出会いでした。

『空間 ( 環境 ) を変えることで、人が変わり、会社も変わる』
  デザイナーズオフィス事業が、そこではたらく人々を幸せにし、
  成長させるエネルギーとなれることを信じて事業を続けてまいりました。




     BEFORE                     AFTER      6
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ブランドストーリー


                       新しいマーケット=顧客の創造

                                デザイナーズオフィス事業




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C O M P A N Y   P R O F I L E


デザイナーズオフィスとは

  デザイナーズオフィスとは、
  一般的な従来のオフィス空間 ( 部署ごとに規則正しく机や什器などが並んでいる ) とは違い、 デザイナー自
  身が企業のスタイルに合わせ、自由な発想のもと機能性・効率性を追求したオフィスであり、

  企業の文化、社風、メッセージを空間で表現することでブランディングの効果をもたらし、

  採用効率の向上、生産性の向上につながるオフィスのこと




      株式会社ピアラ                   freee株式会社   株式会社ビズリーチ




                                                           8
      スマートニュース株式会社              株式会社マクアケ    株式会社エボラブルアジア
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クレド


 ヴィスのメンバーとして同じ想いを共有し文化を醸成していく・・・

 仲間と同じ考え方を持つことによる共感反応がシナジーを生み出す



         クレド …22 条からなる組織の価値観を決める当社の礎、 当社が人を育てる仕組み




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フィロソフィー(企業理念)


『はたらく人々を幸せに。』

  ヴィスの仕事は、オフィスに笑顔を運ぶこと。
  人生において多くの時間を過ごすオフィスという空間。
  その環境に変化をもたらし、はたらく人々を幸せにすることができる。
  そして、その一人ひとりの幸せが大きなモチベーションに変わり、企業が成長するエネルギーとなる。
  これからも、日本全国および世界中で、はたらく人々がいるところに笑顔を運びたいと思います。




                                                   10
2   業 界 環 境
    I N D U S T R Y   T R E N D S




                                    11
I N D U S T R Y   T R E N D S


業界環境①

  労働人口が減少していくことが確実な中で、一定のオフィスビル供給は見込まれており、

  従前のオフィスの構築ではなく、エンゲージメントを高める新たなデザイン、設計が求められている




    ■労働力人口と労働力率の見通し             ■東京23区の大規模オフィスビル供給量の推移




                                          出所:森トラスト株式会社東京23区の大規模オフィスビル供給量調査 '19




                                                                                 12
I N D U S T R Y   T R E N D S


働き方改革に関する変遷


           2013年6月              ●   「日本再興戦略」閣議決定

           2013年12月             ●   「ブラック企業」新語・流行語大賞にノミネート

           2014年11月             ●   「過労死等防止対策推進法」施行

           2015年9月              ●   「女性活躍推進法」施行

           2016年9月              ●   内閣官房に「働き方実現推進室」を設置

           2017年9月              ●   人生100年時代構想会議、働き方改革実行計画

           2018年6月              ●   「働き方改革関連法」成立

           2018年7月              ●   「過労死等防止対策大綱」閣議決定

           2019年4月              ●   「働き方改革関連法」順次施行




    中小企業・小規模事業者の働き方改革
    「働き方改革」は雇用の7割を担う中小企業・小規模事業者において、着実に実施されることが求められて
    おり、職場環境の改善などの「魅力ある職場づくり」が人手不足解消につながることが期待されている。

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I N D U S T R Y   T R E N D S


業界環境②

  働き方改革によって予想される柔軟な働き方、生産性の向上への貢献、創造性を刺激する、イノベーション
  を生むということがオフィスという『場』に求められている。




   オフィス投資への期待                     業務効率向上
                                  ・従来のオフィスレイアウトではなく
     業務の作業効率性の向上
                                  コラボレーション・集中など多様化す
    コミュニケーションの促進
   人材確保 ( 人材の流出防止 )
                                  働き方に対応するフリーアドレス

       ワークスタイルの変革
            空間的なゆとり
     従業員エンゲイジメントの向上
                                  コミュニケーション促進
         セキュリティの向上                ・社員間のコミュニケーション活性化、
            BCP 対策の充実             リラックス効果を高めるカフェコーナー
       省エネ・環境負荷低減
            ICT 環境の充実
         福利厚生機能の拡充
          社外へのアピール                エンゲージメント向上
                   その他            ・会社のブランド、アイデンティティ
                                  を空間で表現し社外、社内へのPR
   三井デザインテック ( 株 )
  「オフィス環境等に関する経営者の意識調査(2018 年)」



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3   特 長・強 み
    O U R   COMPAN Y




                       15
O U R   C O M P A N Y


ワンストップソリューションの提供


  全てのデザインをワンストップソリューションで提供し、強力な企業ブランディングを実現する
  ビジュアル・アイデンティティを統一し、ブランディングを構築することで企業価値を高めることが
  ヴィスのミッションです。
  オフィスから生まれる笑顔が人々のモチベーションとなり企業が成長するための大きなエネルギーになります。



   マネジメント                   デザイナーズオフィスのサービス




        プロジェクトマネジメント              オフィスデザイン         ウェブデザイン              グラフィックデザイン
        スケジュール・コスト管理業務          設計・レイアウト・インテリア    サイトデザイン・構築            ロゴ・名刺・パンフレット
                                                                             etc.

   ワンストップソリューションサービス




              物件紹介           家具           制作管理      コンストラクション               引越し
         物件検索・紹介・内覧     メーカー製品・オリジナル家具   現場進行管理   内装工事・電気・電話・LAN etc.   引越コンサル・手配業務


                                                                                       16
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対象顧客

 現在の当社のターゲットはデザイン・ブランディングに関心の高いIT業界を主としたベンチャー企業
 今後、デザイナーズオフィスおよび当社の認知度向上により大企業からの案件獲得にも注力




       1.1万社                           働き方改革の流れにより、機能性・効率性を追
   1,438.4万人                           求したオフィス環境への改善ニーズが増加
                                 大企業




                               中小企業
      53.0万社                           ベンチャー企業は採用力強化のためにデザイン
   2,034.1万人                           性の高いオフィスへのニーズが増加
                           メインターゲット


        304.8万社                        現状は、オフィス移転・オフィス改装のニーズ
                              小規模企業者
        550.8万人                        は限定的


  出所    総務省・経済産業省「平成28年経済センサス・活動調査」
                                                               17
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高成長企業中心の顧客基盤




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複数の外部評価を獲得

  2014 日経ニューオフィス賞 近畿ニューオフィス奨励賞 大幸薬品株式会社                    2012 日経ニューオフィス賞 近畿ブランディング特別賞 株式会社EAS AUTOMOTIVE
  2014 日経ニューオフィス賞 近畿ニューオフィス奨励賞 株式会社ヴィス                     2012 日経ニューオフィス賞 近畿デザイン特別賞 株式会社エルドラド
  2014 日経ニューオフィス賞 近畿ニューオフィス奨励賞 ポノス株式会社                     2011 日経ニューオフィス賞 近畿アメニティ特別賞 株式会社インテリム
  2014 日経ニューオフィス賞 中部ニューオフィス奨励賞 KYORAKU AMAZE MAGICS 株式会社   2010 日経ニューオフィス賞 近畿ニュースタイル特別賞 株式会社ブルーク
  2013 日経ニューオフィス賞 アクティブオフィス賞 株式会社クレイジーパイレーツ                2008 日経ニューオフィス賞 近畿ニューオフィス特別賞 株式会社ダイカン
                                                           (敬称略)




  2019 日経ニューオフィス賞 中部ニューオフィス推進賞         2019 日経ニューオフィス賞 中部ニューオフィス奨励賞      2018 日経ニューオフィス賞 中部ニューオフィス奨励賞
  株式会社マルト水谷                            トヨタコネクティッド株式会社                    日本レンテクト株式会社




  2018 日経ニューオフィス賞 中部ニューオフィス奨励賞         2017 日経ニューオフィス賞 近畿ニューオフィス奨励賞      2016 日本空間デザイン協会 空間デザイン賞
  株式会社アクアリング                           Happy Elements 株式会社(カカリアスタジオ)     株式会社 LifeBox
                                                                                                             19
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売上高20%超の成長を持続


  過去4年間の売上高CAGRは20%超の成長を達成し、競合上場企業よりも高い成長を実現

売上高の推移                                                    競合上場企業との売上高CAGRの比較*1
 (百万円)


                                                                                                   22.2%
                  FY2014-2018                    8,670
                                                          当社


                    CAGR*1

                    22%                7,173


                                                          A社
                             5,861




                   4,603

         3,894
                                                          B社




                                                          C社




        2015.3期   2016.3期   2017.3期   2018.3期   2019.3期    0.0%    5.0%    10.0%   15.0%   20.0%     25.0%
                                                           ※1 空間デザインを行っている企業のうち当社との類似性が高いと考えられる企業を選          20
                                                           定し有価証券報告書を基に、 各社の2014年度-2018年度の決算数値を用いて当社作成。
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人員増加と売上高は比例
過去実績
    ・過去は人員の伸びと売上高が比例。一人当り売上高・一人当り販管費は安定的に推移。
    ・当社人員が成長ドライバー
          10,000                                                                           200
           9,000                                                              174          180
                                                               163
           8,000                                                                           160
                                                   133                       8,670
           7,000                                                                           140
           6,000                                               7,173                       120
                                    106
           5,000            90                     5,861                                   100
           4,000                    4,603                                                  80
           3,000        3,893                                                              60
           2,000                                                                           40
                                                                       654           920
           1,000                                                                           20
               0                                                                           0
          (百万円)          2015/3期     2016/3期        2017/3期     2018/3期       2019/3期      (人)

                                            売上高     営業利益      従業員数

            60,000                                                                         200
                                                                                49,828     180
            50,000                                               44,007
                          43,266      43,427         44,069                                160
                                                                                           140
            40,000
                                                                                           120
            30,000                                                                         100
                                                                                           80
            20,000
                                                                                           60
                                                                                8,392      40
            10,000                                                7,311
                                                                                           20
                  0                                                                        0
           (千円)           2015/3期    2016/3期        2017/3期     2018/3期       2019/3期      (人)

                                      全従業員        一人当り売上高     一人当り販管費                            21
O U R   C O M P A N Y


先行投資(オフィス増床等)後の好業績
過去実績
    ・過去から中期的な人員増を見込み、先行投資として、オフィスの移転・増床を実施。
    ・移転・増床の結果、従業員の増加と共に業績も上昇。

              1,000                                                                    120
               900
                                                                             90        100
               800
               700
                                                                                       80
                                                                   60
               600
               500                                                           920       60
               400
                                                                   654                 40
               300
               200
                                                                                       20
               100
                    0                                                                  0
               (百万円)     2015/3期    2016/3期     2017/3期          2018/3期   2019/3期   (百万円)

                                              営業利益        地代家賃

              200
              180
                                                                             174
                                                                   163
              160
              140                                133
              120                    106
              100         90
               80
               60
               40
               20
                0
              (人)       2015/3期    2016/3期      2017/3期          2018/3期   2019/3期           22
4   成 長 戦 略
    STRATEG Y




                23
S T R A T E G Y


成 長 戦 略 ① 当社の成長戦略
  当社は人員が成長ドライバーであり、人員の確保と人材の成長が重要であります。当社は未上場企業であり
  ながら、魅力あるデザイナーズオフィスの効果で、新卒採用も一定の成果を上げております。また、採用し
  た人員を成長させる制度、離職させないための制度も充実させております。
                  20
                  18
                  16
                  14
                  12
                  10
                   8
                   6
                   4
                   2
                   0
                   (人)
                         2015/3期       2016/3期    2017/3期   2018/3期   2019/3期

                                                 新卒採用


 人員確保・人材の成長の施策

 ◆ 中期的な増員を見込んだオフィスの移転・増床:現在、東名阪あわせて多くの増員に対応が可能

 ◆ 働きやすいオフィス環境の整備:フリーアドレス、カフェコーナー、スタンディングミーティング、集中ブース

 ◆ 成果に応える賞与制度:成果報酬制度の実施

 ◆ 社長・役員とのコミュニケーション強化:若手社員の育成・企業文化の共有

 ◆ チーム制の導入:一体感の醸成・若手社員の教育

 ◆ 若手社員研修の充実:新入社員研修、クルーアップ研修、浜イチ、勉強会、パステル候補生



      人員の増加により、積極的にクライアントとの接点を増やし、                          新規顧客開拓の増加へ
                                                                                24

                                   人材の成長により、     案件規模の拡大へ
S T R A T E G Y


成 長 戦 略 ② デザイナーズオフィスの成長戦略


  当社のデザイナーズオフィス事業のターゲットは、現在進行形で成長を遂げているITを中心とした業界
  今後も成長業界にアプローチすることで、案件数・案件単価を向上させていく


   業種別売上構成

                                   成長業界の特長
                                   ◆ 急速な人員拡大が見込まれ、オフィス移転・オフィス
                                     改装・支店開設等を比較的短いスパンで行う
                              IT
                  2019年3月期         ◆ 経営者同士のつながりが強く、口コミが広がりやすい
                  売上:86.7億円
            その他                    ◆ 働く環境に対する満足度は非常に重要視されており、
                                     採用を行うためにはよりオフィスに対する投資が大き
                                     くなる




              実績を積み上げる中での知名度向上や働き方改革によるオフィス環境への注目により、

                      大企業からの案件を拡大へ
                                                                25
S T R A T E G Y


成長戦略③ VISビル事業の収益化


大阪心斎橋に                 2020年12月竣工予定




             長堀通り             DAIMARU
                                 ●
                        ● CHANEL       ●
                       心斎橋駅         NIKKO HOTEL
                                                  VIS BUILLDING
     LOUIS VUITTON ●
                       ●
                   MAX MARA
    御堂筋




                                    四ツ橋駅



                       四ツ橋筋




                                                                  26
S T R A T E G Y


成長戦略③ VISビル事業の収益化


VISビル事業とは <サービス内容>          事業のねらい                                 入居者のメリット
・ビルの経営・管理                   ・『デザイナーズオフィス』の認知度向上                    ・デザインビルへの入居
・レンタルオフィスの運営                ・『株式会社ヴィス』の認知度向上                       ・共用会議室の利用が可
・コワーキングオフィスの運営              ・“ヴィスブランド ” の価値向上                      ・新規顧客の開拓
・テナント内共用部のデザイン
                            ・ビル経営による賃貸収入
・ブランドの確立




  1F / Co-Working       2F / Conference       3F / Rental Office      4F~9F / Office
  テレワーカーやフリーランスのワーカーが   共用の会議室をご用意。           契約制の                    ヴィスデザインの
  利用できるコワーキングエリア。       大人数のセミナーにも対応しております。   レンタルオフィスを展開。            オフィスフロア。


                                                                                       27
S T R A T E G Y


中長期の成長イメージ


  クライアント企業の成長 × 当社人材の成長 × 高リピート率
  =プロジェクト規模拡大による収益増を目指す


                        VISビル事業

                         保有ビルの増大


                        デザイナーズオフィス事業

                         人員の増加
                          → 新規アプローチの強化


                         案件規模の拡大
                          → クライアントの成長 ・当社人材の成長


                         デザイナーズオフィス事業の認知度向上による
                         ビジネス機会の拡大
                          →   VISビル事業による広告効果     28
5   参 考 資 料
    A P P E N D I X




                      29
A P P E N D I X


デザイナーズオフィス事業とは                          1/2


  オフィスデザイン
  デザインを切り口として企業の抱える課題を解決するオフィスコンサルティングサービスを提供




        移 転 コンサルティング     オフィス物件検索    レイアウト・デザイン      インテリアデザイン




          デザイン家 具 ・什 器   コンストラクション    引 越 ・移 転 作 業   アフターフォロー




                                                                 30
A P P E N D I X


デザイナーズオフィス事業とは                             2/2


  グラフィックデザイン                             WEB 制作
  企業ロゴや会社案内といった印刷物等のグラ                   企業のコーポレートサイトやリクルーティングサイ
  フィックデザインを提供                            トといったWEBデザイン等を提供




       ロゴデザイン     パンフレット      名 刺 ・封 筒    ディレクション   デザイン制作   撮 影 ・ライティング




     壁 面 グラフィック   プリンティング   ノベルティ・ POP     CMS導入    スマホ対 応     ウェブ動 画
                  ディレクション




                                                                           31
A P P E N D I X


業績・財務ハイライト① P/L

                    売上高                                                 経常利益                                 当期(四半期)純利益

(百万円)                                                    (百万円)                                       (百万円)
10,000                                                   1,000                                        800
                                                                                         914
 9,000                                   8,670            900
                                                                                                      700

                                                          800                                                                        626
 8,000
                                 7,173                                                                600
 7,000                                           6,666    700                      654
                                                                                               622
                         5,861                                                                        500
 6,000                                                    600                                                                  451
                                                                             525                                                           407
 5,000           4,603                                    500                                         400                359
         3,893
 4,000                                                    400    366
                                                                                                      300
                                                                       307
                                                                                                             232
 3,000                                                    300                                                      212
                                                                                                      200
 2,000                                                    200

                                                                                                      100
 1,000                                                    100


     0                                                      0                                           0




                                                                                                                                                 32
A P P E N D I X


業績・財務ハイライト② B/S

                    総資産                                         純資産・自己資本比率                                                      有利子負債比率

(百万円)                                                   (百万円)                                                (%)    (%)
4,500                                                   2,500                                        58.0    60    45
                                        4,247
                                                                   純資産
                                                3,881              自己資本比率                            2,251                                  39.0
4,000                                                                                                        55    40
                                                                                             1,970
                                3,435                   2,000
3,500                                                                                                              35
                                                                                                             50
                                                                       49.5
3,000                                                           48.4                                               30
                                                                                      1,435 46.4             45
                                                        1,500
2,500                   2,356                                                 44.8                                 25                              22.3
                                                                                      41.8                   40
                                                                              1,056
2,000                                                                                                              20
                                                        1,000                                                                                             15.5
                1,491                                                                                        35
1,500                                                                  739                                         15
        1,177
                                                                570                                          30
1,000                                                                                                              10
                                                         500

                                                                                                             25
  500                                                                                                               5
                                                                                                                          0.0   0.0   0.0
    0                                                      0                                                 20     0




                                                                                                                                                                 33
A P P E N D I X


業績・財務ハイライト② B/S

             売上総利益率                           経常利益率・当期(四半期)純利益率                                            ROE

  (%)                                         (%)                                          (%)
  28                                          14                                           60
                                27.5                      経常利益率
                                                          当期純利益率
                                              12                                                 49.9
                                       26.7                                                50
  27                                                                          10.5
                  26.5                                                               9.3
                                              10    9.4                                                          40.1
                                                                  9.0   9.1
                                                                                           40
                                                                                                                        36.2   36.8
  26                                                                                                      32.5
                                               8
                                                           6.7
                         25.7                                                              30
                                               6                              7.2
  25                                                              6.1   6.3          6.1
                                                    6.0
                                                                                           20
                                               4           4.6

  24
                                               2                                           10



  23                                           0                                            0
                                                                                                 2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3




                                                                                                                                      34
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                                                                   35