5070 M-ドラフト 2021-08-12 15:00:00
業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                   2021 年8⽉ 12 ⽇
各 位
                             会社名     株式会社ドラフト
                             代表者名 代表取締役社⻑ ⼭下 泰樹
                                    (コード番号      5070    東証マザーズ)
                             問合せ先 取締役 荒浪 昌彦
                                    (TEL 03-5412-1001)


            業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ

 2021 年5⽉ 12 ⽇に公表した 2021 年 12 ⽉期第 2 四半期累計(2021 年 1 ⽉ 1 ⽇〜2021
年6⽉ 30 ⽇)の連結業績予想値と本⽇公表の実績値に差異が⽣じましたので、下記のとお
りお知らせいたします。


                               記


1.2021 年 12 ⽉期第 2 四半期累計の連結業績予想値と実績値との差異
(2021 年1⽉1⽇〜2021 年6⽉ 30 ⽇)
                                             親会社株主に
                                                         1 株当たり
               売上⾼       営業利益       経常利益     帰属する
                                                         四半期純利益
                                             四半期純利益
                 百万円      百万円        百万円       百万円         円 銭
前回発表予想(A)
                 3,550       240      240        160       17.30

実績値(B)           3,551       458      460        282       30.59

増減額(B-A)             1       218      220        122       13.29

増減率(%)             0.0       91.1     91.8       76.9       76.8

(ご参考)前期実績            −        −        −          −          −

(注)当社は、前連結会計年度より決算期を3⽉ 31 ⽇から 12 ⽉ 31 ⽇に変更いたしまし
   た。これに伴い、当第2四半期連結累計期間(2021 年1⽉1⽇から 2021 年6⽉ 30
   ⽇)と、⽐較対象となる前第2四半期(2020 年4⽉1⽇から 2020 年9⽉ 30 ⽇)の
   期間が異なるため、前期実績は記載しておりません。


2.差異の理由
    当社グループは、企画・デザイン・設計・デザインビルド事業の単⼀セグメントです



                              -1-
が、その内容は、⼤きく「企画・デザイン・設計業務」
                        「デザインビルド(企画・デザ
イン・設計からその実現(施⼯)までを⼀連のものとして実施する業務)「その他(ブ
                                 」
ランドデザイン業務等)
          」に分類することができます。当第 2 四半期連結累計期間にお
いては、利益率の⾼い「企画・デザイン・設計業務」において⾼収益の⼤型案件を計上
した他、
   「デザインビルド」においても着実に利益を積み上げた結果、売上総利益が⾒
通しを上回ることとなりました。
 また、新型コロナウイルス感染症拡⼤の影響が想定以上に⻑引いたことから、当社グ
ループのブランディングに関連する広告宣伝活動を第3四半期以降に持ち越した他、
旅費交通費等の活動費も低⽔準となり、販売費及び⼀般管理費が計画を⼤きく下回り
ました。
 この結果、売上⾼は想定どおりだったものの、営業利益、経常利益及び親会社株主に
帰属する四半期純利益が業績予想を⼤きく上回ることとなりました。




                                    以 上




                  -2-