2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月10日
上場会社名 大成ラミック株式会社 上場取引所 東
コード番号 4994 URL https://www.lamick.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 木村 義成
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画室長 (氏名) 北條 洋史 TEL 0480-88-1158
四半期報告書提出予定日 2020年2月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 20,205 △2.1 1,357 18.5 1,376 16.5 889 19.7
2019年3月期第3四半期 20,631 7.6 1,145 △21.0 1,182 △20.4 743 △34.6
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 765百万円 (47.2%) 2019年3月期第3四半期 520百万円 (△59.0%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第3四半期 128.37 ―
2019年3月期第3四半期 107.29 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第3四半期 28,719 20,769 70.3 2,915.52
2019年3月期 29,712 20,484 66.8 2,865.02
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 20,199百万円 2019年3月期 19,843百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 33.00 ― 37.00 70.00
2020年3月期 ― 33.00 ―
2020年3月期(予想) 37.00 70.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 27,680 2.3 1,660 14.3 1,690 13.5 1,130 15.7 163.15
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 7,047,500 株 2019年3月期 7,047,500 株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 119,352 株 2019年3月期 121,502 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 6,927,044 株 2019年3月期3Q 6,925,998 株
(注)期末自己株式数及び期中平均株式数の算定上控除する自己株式には、役員向け株式交付信託及び株式給付信託型ESOPの信託財産として
保有する当社株式が2019年3月期3Q及び2019年3月期には29,578株、2020年3月期3Qには27,428株を含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予測のご利用にあたっての注記事項等については、添付資料3ページ「1. 当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
大成ラミック株式会社(4994) 2020年3月期 第3四半期決算短信(連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 8
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大成ラミック株式会社(4994) 2020年3月期 第3四半期決算短信(連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境に改善が見られ、緩やかな景気回復基調
にあるものの、消費税増税による消費マインドの変化、依然不透明な通商問題の動向が世界経済に与える影響や金
融資本市場の変動に留意する必要があります。
当軟包装資材業界におきましては、ライフスタイルの変化に伴う新たな包装形態に対し底堅い需要はあるものの、
原油価格の変動による原材料価格への影響、天候不順による機会損失、環境問題を背景に脱プラスチック等の対応、
流通業界でのフードロス削減に伴う供給量の最適化や賞味期限延長への取り組み等が顕在化し影響を受け始めてお
ります。
このような状況下、当社グループのビジネスモデルである「フィルム・液体充填機DANGAN・オペレーション」を
ワン・ストップで提供する体制を一層推進するため、国内では仙台営業所を移転しDANGANデモルームを併設、海外
では東アジアでのDANGAN販売台数の増加に伴い韓国支店を開設いたしました。また、販売面では市場環境の変化か
ら数量が伸び悩む中、昨年より取り組んでおりました販売価格の見直し効果が徐々に表れ、生産面では働き方改革
に伴う生産体制の見直しやコスト削減活動等により、収益確保に努めました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は20,205百万円(前年同四半期比2.1%減)、営業利益は
1,357百万円(同18.5%増)、経常利益は1,376百万円(同16.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は889百
万円(同19.7%増)となりました。
部門別概況は以下のとおりであります。
[包装フィルム部門]
国内市場においては、夏物商品の出足が好調となりましたが、その後の天候不順や市場環境の変化により前年同
四半期の売上高を下回りました。海外市場においても、前期新工場の稼働を開始したTaisei Lamick Malaysia
Sdn.Bhd.の業績が改善する等好材料はあったものの、世界各所で経済・貿易の不透明感が増す中、為替における円
高進行等の影響もあり、前年同四半期より減収となりました。その結果、売上高は18,329百万円(前年同四半期比
2.3%減)となりました。
[包装機械部門]
包装機械部門においては、国内外の展示会への出展及び新規顧客の開拓等、積極的な営業活動に取り組み、アジ
ア地域での販売台数が増加した結果、売上高は1,876百万円(前年同四半期比0.6%増)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
① 資産
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べ993百万円減少し、28,719百万円とな
りました。
このうち流動資産合計は、前連結会計年度末と比べ634百万円減少し、13,914百万円となりました。これは主
に、商品及び製品が302百万円、仕掛品が197百万円、現金及び預金が135百万円減少したことによるものです。
固定資産合計は、前連結会計年度末と比べ358百万円減少し、14,804百万円となりました。これは主に、投資そ
の他の資産のその他に含まれる差入保証金が95百万円増加した一方で、機械装置及び運搬具(純額)が284百万円、
建物及び構築物(純額)が165百万円減少したことによるものです。
② 負債
当第3四半期連結会計期間末における総負債は、前連結会計年度末と比べ1,278百万円減少し、7,949百万円と
なりました。
このうち流動負債合計は、前連結会計年度末と比べ1,109百万円減少し、6,879百万円となりました。これは主
に、買掛金が428百万円、賞与引当金が224百万円、1年内返済予定の長期借入金が187百万円、短期借入金が163
百万円、未払法人税等が113百万円減少したことによるものです。
固定負債合計は、前連結会計年度末と比べ168百万円減少し、1,070百万円となりました。これは主に、長期借
入金が157百万円減少したことによるものです。
③ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べ285百万円増加し、20,769百万円とな
りました。これは主に、非支配株主持分が70百万円、為替換算調整勘定が66百万円減少した一方で、利益剰余金
が402百万円増加したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
現時点において、2019年5月13日付「2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」記載の通期予想から変更は
ありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,351,487 3,215,496
受取手形及び売掛金 7,438,454 7,410,381
商品及び製品 2,210,858 1,908,484
仕掛品 966,900 768,980
原材料及び貯蔵品 335,429 332,128
その他 246,053 278,927
流動資産合計 14,549,184 13,914,398
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 6,387,426 6,222,178
機械装置及び運搬具(純額) 2,219,377 1,935,006
土地 4,950,810 4,970,214
その他(純額) 528,677 596,210
有形固定資産合計 14,086,292 13,723,610
無形固定資産
のれん 8,250 5,858
その他 185,688 194,985
無形固定資産合計 193,938 200,843
投資その他の資産
退職給付に係る資産 93,265 79,797
その他 800,235 812,096
貸倒引当金 △10,715 △11,611
投資その他の資産合計 882,786 880,281
固定資産合計 15,163,017 14,804,735
資産合計 29,712,201 28,719,134
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 4,444,781 4,016,000
短期借入金 163,140 -
1年内返済予定の長期借入金 998,685 811,624
未払法人税等 320,719 207,467
賞与引当金 469,751 245,498
役員賞与引当金 24,930 20,364
株主優待引当金 72,388 54,464
その他 1,494,927 1,523,989
流動負債合計 7,989,323 6,879,408
固定負債
長期借入金 964,628 806,800
執行役員退職慰労引当金 4,096 -
従業員株式給付引当金 29,508 29,350
役員株式給付引当金 30,360 36,035
退職給付に係る負債 48,682 56,373
その他 161,576 141,989
固定負債合計 1,238,852 1,070,547
負債合計 9,228,175 7,949,956
純資産の部
株主資本
資本金 3,426,246 3,426,246
資本剰余金 3,403,601 3,403,601
利益剰余金 13,126,852 13,529,215
自己株式 △298,235 △291,918
株主資本合計 19,658,464 20,067,145
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 111,179 124,808
繰延ヘッジ損益 △45 31
為替換算調整勘定 92,944 26,149
退職給付に係る調整累計額 △19,386 △18,945
その他の包括利益累計額合計 184,691 132,043
非支配株主持分 640,869 569,989
純資産合計 20,484,026 20,769,178
負債純資産合計 29,712,201 28,719,134
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 20,631,594 20,205,833
売上原価 16,006,865 15,376,011
売上総利益 4,624,728 4,829,821
販売費及び一般管理費 3,479,299 3,472,287
営業利益 1,145,429 1,357,533
営業外収益
受取利息 18,232 16,184
受取配当金 7,829 8,808
物品売却益 17,369 12,790
受取補償金 6,567 6,247
雑収入 13,537 18,058
営業外収益合計 63,536 62,090
営業外費用
支払利息 4,405 6,979
売上割引 812 884
支払補償費 4,602 27,091
為替差損 14,161 6,397
雑損失 2,748 1,282
営業外費用合計 26,730 42,635
経常利益 1,182,235 1,376,988
特別利益
固定資産売却益 4,769 6,511
投資有価証券売却益 - 12,352
特別利益合計 4,769 18,863
特別損失
固定資産売却損 - 1,005
固定資産除却損 13,432 5,004
投資有価証券評価損 21,990 -
特別退職金 - 22,151
特別損失合計 35,423 28,162
税金等調整前四半期純利益 1,151,582 1,367,689
法人税、住民税及び事業税 395,796 433,279
法人税等調整額 86,639 100,596
法人税等合計 482,435 533,875
四半期純利益 669,146 833,814
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △74,008 △55,439
親会社株主に帰属する四半期純利益 743,155 889,253
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大成ラミック株式会社(4994) 2020年3月期 第3四半期決算短信(連結)
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 669,146 833,814
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △46,887 13,629
繰延ヘッジ損益 △18 76
為替換算調整勘定 △106,935 △82,236
退職給付に係る調整額 5,033 441
その他の包括利益合計 △148,807 △68,089
四半期包括利益 520,338 765,725
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 617,785 836,605
非支配株主に係る四半期包括利益 △97,446 △70,880
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大成ラミック株式会社(4994) 2020年3月期 第3四半期決算短信(連結)
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
国際財務報告基準を適用している子会社は、第1四半期連結会計期間より、国際財務報告基準第16号「リー
ス」を適用しております。これにより、リースの借手は原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債
として計上することとしました。
なお、当該会計基準の適用が四半期連結財務諸表に及ぼす影響は軽微であります。
(セグメント情報等)
当社グループの事業は、包装フィルム及び液体充填機の製造・販売事業の単一セグメントであるため、記載を
省略しております。
(追加情報)
(役員向け株式交付信託及び株式給付信託型ESOPについて)
当社は、2015年6月17日開催の第50回定時株主総会において、中長期的な業績向上と企業価値の増大への貢献
意欲を高めることを目的として、取締役(社外取締役を除く)を対象に役員向け株式交付信託を、また、2015年
8月3日開催の取締役会において、一定以上の職位の従業員を対象に株式給付信託型ESOPを決議し、導入い
たしました。
(1)取引の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資として信託を設定し、信託を通じて当社株式の取得を行い、対象者に
給付する仕組みであります。
役員向け株式交付信託については、取締役に対し、取締役株式交付規程に従って、その役位及び経営指標に
関する数値目標の達成度に応じて付与されるポイントに基づき、信託を通じて当社株式を交付する仕組みであ
ります。
株式給付信託型ESOPについては、一定以上の職位の従業員に対し、従業員株式給付規程に従って、その
職位に応じて付与されるポイントに基づき、信託を通じて当社株式を給付する仕組みであります。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く)により、純資産の部に自己株
式として計上しております。
自己株式の帳簿価額及び株式数
前連結会計年度 88,010千円、29,578株
当第3四半期連結会計期間 81,692千円、27,428株
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