2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年1月30日
上 場 会 社 名 株式会社寺岡製作所 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4987 URL https://www.teraokatape.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 辻 賢一
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 石崎 修久 (TEL) 03-3491-1141
四半期報告書提出予定日 2020年2月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 17,169 △5.3 0 △99.9 △27 - 95 △91.2
2019年3月期第3四半期 18,135 4.6 1,335 7.1 1,529 12.4 1,084 9.3
(注) 包括利益 2020年3月期第3四半期 △241百万円( -%) 2019年3月期第3四半期 689百万円( △56.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 3.76 -
2019年3月期第3四半期 42.80 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 35,779 28,484 79.6
2019年3月期 35,854 28,978 80.8
(参考) 自己資本 2020年3月期第3四半期 28,484百万円 2019年3月期 28,978百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 9.00 - 5.00 14.00
2020年3月期 - 5.00 -
2020年3月期(予想) 7.00 12.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 24,000 1.9 750 △34.5 700 △48.8 660 △36.2 26.05
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 26,687,955株 2019年3月期 26,687,955株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 1,355,281株 2019年3月期 1,355,169株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 25,332,728株 2019年3月期3Q 25,332,888株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
・この四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外であり、この四半期決算短信の
開示時点において、金融商品取引法に基づく四半期連結財務諸表のレビュー手続きは終了していません。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がありま
す。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ペー
ジ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社寺岡製作所(4987) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
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株式会社寺岡製作所(4987) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げや大型台風の上陸の影響があっ
たものの、雇用・所得環境の改善が続いたため横ばい圏で推移しました。一方、世界経済に目を移す
と、米中貿易摩擦の長期化、中東情勢の緊迫化、或いは中国景気の減速などにより依然として先行き不
透明な状況が続いております。
このような経営環境のなか、当社グループは、2018年4月から2021年3月までの3年間を対象期間と
する中期経営計画Teraoka100 Phase2の後半に入りました。業績面では、営業・研究・製造部門が連携
を強化し、強みである機動性を発揮して東アジア市場への拡販に注力しましたが、米中貿易摩擦の長期
化による世界的なサプライチェーンの分断が中国を始めとする各国の景気に悪影響を及ぼしており、電
機・電子用テープの売上は前年同期比で約10%減少しました。一方、企業統治や内部管理においては、
監査機能の強化を図るとともに、全社的なコンプライアンス教育を計画的に実施することにより、企業
風土改革及びコンプライアンス体制の構築に引き続き取り組んでおります。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は171億69百万円(前年同期比5.3%減)となりまし
た。改革・先行投資費用の増加に加え、10月以降受注が回復してきた電機・電子用テープの売上が、12
月に入り急減したこと及び想定外の在庫の評価損などの計上を余儀なくされたことにより、営業利益は
僅少ながら866千円(前年同期比99.9%減)、期初に比べ為替が円高になり為替差損を計上したことか
ら、経常損失は27百万円(前年同期は15億29百万円の経常利益)、持合株式漸次解消方針に沿った施策
を進め第2四半期に投資有価証券売却益を計上したことから親会社株主に帰属する四半期純利益は95百
万円(前年同期比91.2%減)となりました。
当社グループの事業は、粘着テープの製造・販売の単一セグメントですが、製品部門別の売上高状
況は以下の通りです。
(梱包・包装用テープ)
海外案件、また通販を中心とするコンシューマー関連製品は好調であったものの、建築、土木関連の
テープ需要が低調であった事により、当製品部門の売上高は27億82百万円(前年同期比1.1%減)とな
りました。
(電機・電子用テープ)
車載電装部品関連テープは堅調であったものの、電子部品工程用テープ及び海外モバイル機器用途が
低調に推移したため、当製品部門の売上高は86億48百万円(前年同期比9.8%減)となりました。
(産業用テープ)
自動車用テープの販売が低調な事に加え、一部不採算製品からの撤退等のマイナス要因があったもの
の、インフラ・建築関連で主力製品であるポリエチレンクロステープの台風対策用途が好調に推移した
ため、当製品部門の売上高は57億39百万円(前年同期比0.1%増)となりました。
(ご参考)販売実績 (単位:百万円)
当第3四半期累計期間 前第3四半期累計期間
2019年4月1日から 2018年4月1日から 前年同期
粘着テープ事業
2019年12月31日まで 2018年12月31日まで 比増減金 同率
製品部門
額
金額 構成比 金額 構成比
(206) (218)
梱包・包装用テープ 16.2% 15.5% △29 △1.1 %
2,782 2,812
(5,509) (5,938)
電機・電子用テープ 50.4% 52.9% △940 △9.8 %
8,648 9,588
(202) (187)
産業用テープ 33.4% 31.6% 4 0.1 %
5,739 5,734
(5,918) (6,345)
合計 100.0% 100.0% △965 △5.3 %
17,169 18,135
(注) ( )内の数字は海外売上高
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株式会社寺岡製作所(4987) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期末の総資産は、前連結会計年度末と比べ0.2%減少し357億79百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比べ0.7%減少し207億96百万円となりました。これは、主として
棚卸資産の減少によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末と比べ0.4%増加し149億83百万円となりました。これは主に有形固
定資産の増加によるものです。
当第3四半期末の負債合計は、前連結会計年度末と比べ6.1%増加し72億95百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末と比べ10.2%増加し61億65百万円となりました。これは、主として
電子記録債務の増加によるものです。
固定負債は、前連結会計年度末と比べ11.9%減少し11億29百万円となりました。
当第3四半期末の純資産合計は、前連結会計年度末と比べ1.7%減少し284億84百万円となりまし
た。これは主に保有株式の売却によるその他有価証券評価差額金の減少によるものです。
以上の結果、自己資本比率は79.6%(前連結会計年度末80.8%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
米中貿易摩擦の長期化や、中東における地政学的リスクの増大等により当社グループを取り巻く環
境は依然として先行き不透明な状況が続いております。2020年3月期の連結業績予想について、第3
四半期までの業績を勘案し、第4四半期の見通しの改めての確認出来次第速やかに2019年10月30日に
公表致しました通期業績予想を修正する予定です。
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株式会社寺岡製作所(4987) 2020年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,425 9,268
受取手形及び売掛金 5,685 5,968
電子記録債権 1,273 1,151
商品及び製品 1,714 1,715
仕掛品 1,252 1,120
原材料及び貯蔵品 1,238 1,109
その他 355 470
貸倒引当金 △7 △7
流動資産合計 20,937 20,796
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 11,949 12,061
減価償却累計額 △8,512 △8,676
建物及び構築物(純額) 3,437 3,384
機械装置及び運搬具 22,487 22,552
減価償却累計額 △19,816 △20,070
機械装置及び運搬具(純額) 2,671 2,481
土地 4,046 4,042
リース資産 269 269
減価償却累計額 △40 △53
リース資産(純額) 229 215
建設仮勘定 172 898
その他 2,082 2,225
減価償却累計額 △1,857 △1,919
その他(純額) 225 306
有形固定資産合計 10,781 11,328
無形固定資産 209 139
投資その他の資産
投資有価証券 3,579 3,176
退職給付に係る資産 119 134
その他 227 204
貸倒引当金 △0 △0
投資その他の資産合計 3,925 3,515
固定資産合計 14,916 14,983
資産合計 35,854 35,779
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株式会社寺岡製作所(4987) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,263 1,345
電子記録債務 2,602 2,710
リース債務 19 19
未払法人税等 190 32
未払費用 592 415
その他 925 1,642
流動負債合計 5,594 6,165
固定負債
リース債務 229 215
繰延税金負債 283 141
環境対策引当金 315 315
退職給付に係る負債 42 47
資産除去債務 301 301
長期未払金 56 56
その他 51 51
固定負債合計 1,281 1,129
負債合計 6,875 7,295
純資産の部
株主資本
資本金 5,057 5,057
資本剰余金 4,643 4,643
利益剰余金 18,039 17,881
自己株式 △462 △462
株主資本合計 27,278 27,120
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,445 1,194
為替換算調整勘定 263 176
退職給付に係る調整累計額 △8 △5
その他の包括利益累計額合計 1,700 1,364
純資産合計 28,978 28,484
負債純資産合計 35,854 35,779
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株式会社寺岡製作所(4987) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 18,135 17,169
売上原価 12,924 13,084
売上総利益 5,210 4,085
販売費及び一般管理費 3,875 4,084
営業利益 1,335 0
営業外収益
受取利息 6 10
受取配当金 89 88
為替差益 103 -
その他 47 38
営業外収益合計 247 136
営業外費用
為替差損 - 155
固定資産除却損 48 0
その他 4 9
営業外費用合計 52 164
経常利益 1,529 △27
特別利益
投資有価証券売却益 - 247
特別利益合計 - 247
税金等調整前四半期純利益 1,529 220
法人税等 445 124
四半期純利益 1,084 95
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,084 95
6
株式会社寺岡製作所(4987) 2020年3月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 1,084 95
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △475 △250
為替換算調整勘定 98 △87
退職給付に係る調整額 △17 2
その他の包括利益合計 △394 △336
四半期包括利益 689 △241
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 689 △241
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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株式会社寺岡製作所(4987) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対
する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を
乗じて計算しております。ただし、見積実効税率を使用できない場合は法定実効税率を使用して
おります。なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。
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