4980 デクセリアルズ 2019-10-29 15:00:00
2020年3月期 第2四半期(累計)業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]
2019 年 10 月 29 日
各 位
会 社 名 デ ク セ リ ア ル ズ 株 式 会 社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 新家 由久
(コード番号:4980 東証第一部)
問合せ先 上席執行役員 CFO、総合企画部門長
左 奈 田 直幸
(TEL 03-5435-3941)
2020 年3月期 第2四半期(累計)業績予想と実績との差異に関するお知らせ
2019 年4月 25 日に公表いたしました 2020 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想と本日公表の実績数
値との差異についてお知らせいたします。
記
1. 2020 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想値との差異(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)
親会社株主に帰属する 1 株 当 た り
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
四 半 期 純 利 益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 (A) 28,700 1,700 1,600 1,000 16.51
実 績 値 (B) 29,925 2,827 2,911 2,066 34.06
増 減 額(B-A) 1,225 1,127 1,311 1,066 -
増 減 率 (%) 4.3 66.3 82.0 106.6 -
(参考)2019 年3月期第2四半期(累計)実績 30,378 1,952 2,253 1,463 24.20
2. 差異の理由
2020 年3月期の第2四半期(累計)連結業績は、引き続き事業環境が厳しい中、異方性導電膜(ACF)
カテゴリーでは、スマートフォン向けACFの数量が伸び、さらに車載向けでも好調に推移しました。また
光学樹脂材料カテゴリーでは、スマートフォンのカメラモジュール向け精密接合用樹脂の新規採用が増加し
たことなどから売上高が予想を上回り、これに伴い営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利
益も予想を上回りました。
なお、第3四半期以降については、米中貿易摩擦や地政学リスクなど、事業環境はさらに不透明感が増し
予断を許さない状況です。このことから通期の業績予想については、2019 年4月 25 日に公表した予想を据
え置くことといたします。 今後の業績動向を踏まえ、修正が必要と判断した場合は速やかに公表いたします。
<業績予想に関する注意事項>
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその達成を約束する趣旨のものではありません。実
際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
以 上
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