4977 ニッタゼラチン 2019-11-08 15:10:00
2020年3月期 第2四半期(累計)連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                                      2019年11月8日
    各       位
                                                  会 社 名 新 田 ゼ ラ チ ン 株 式 会 社
                                                  代表者名 代 表 取 締 役 社 長 尾 形 浩 一
                                                        (コード番号:4977 東証第一部)
                                                  問合せ先 取 締 役 執 行 役 員
                                                                     長 岡 令 文
                                                        管 理 本 部 長
                                                  電話番号         072(949)5381



                         2020 年3月期 第2四半期(累計)連結業績予想値と実績値
                                    との差異に関するお知らせ



    2019 年5月 14 日に公表いたしました 2020 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想と実績値との間に差
 異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。

                                                  記

1. 2020 年3月期 第2四半期(累計)連結業績予想値と実績値の差異
    (2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)
                                                                        親会社株主
                                                                                      1株当たり
                                   売   上   高    営 業 利 益      経 常 利 益    に帰属する
                                                                                      四半期純利益
                                                                        四 半期 純利益
                                       百万円        百万円          百万円           百万円            円銭
前   回 発 表               予 想 (A)
                                       18,800      600          500            300         16.33
当       期       実        績   (B)       18,627         845        981            654        35.63
増       減       額       (B-A)          △172           245        481           354
増       減           率    ( % )         △0.9           41.0       96.2         118.2
(ご参考)前期第2四半期実績
                                       18,010         428        595          1,271        69.23
(2019 年3月期第2四半期)


2.差異の理由
    日本では、フードソリューション及びヘルスサポートの販売が堅調でありましたが、海外では、畜肉スナッ
 ク・ソーセージ向けの競争が厳しい状況となりコラーゲンケーシングの販売が減少し、売上高は業績予想を下
 回りました。
    一方、生産性向上やコストダウンに努めたことにより、営業利益は業績予想を上回りました。また、持分法
 による投資利益の増加などにより、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益についても、業績予想を上
 回りました。



注)本資料に記載の予想数値は、発表日現在入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は、今後様々
  な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

                                                                                             以上