2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年5月11日
上場会社名 ケミプロ化成株式会社 上場取引所 東
コード番号 4960 URL http://www.chemipro.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)兼俊 寿志
問合せ先責任者 (役職名) 財務経理部長 (氏名)徳地 昭博 (TEL)078(393)2524
定時株主総会開催予定日 2020年6月26日 配当支払開始予定日 2020年6月29日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月26日
決算補足説明資料作成の有無: 有 ・ 無
決算説明会開催の有無 : 有 ・ 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期の業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1)経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 10,596 13.0 386 18.7 161 103.7 90 44.1
2019年3月期 9,373 0.6 326 △11.2 79 △71.0 63 △67.2
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2020年3月期 5 54 - - 2.1 1.2 3.7
2019年3月期 3 85 - - 1.5 0.6 3.5
(参考)持分法投資損益 2020年3月期 -百万円 2019年3月期 -百万円
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期 13,776 4,360 31.6 266 15
2019年3月期 13,946 4,334 31.1 264 55
(参考)自己資本 2020年3月期 4,360百万円 2019年3月期 4,334百万円
(3)キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 1,271 △171 △333 1,887
2019年3月期 259 △200 △409 1,121
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 純資産
(合計)
配当性向
配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年3月期 - - 0 00 - - 3 00 3 00 49 78.0 1.1
2020年3月期 - - 0 00 - - 3 50 3 50 57 63.2 1.3
2021年3月期(予想) - - - - - - - - - - - - -
(注)1.2021年3月期の配当予想額については、現時点で業績の合理的な算定が困難であることから未定としており
ます。配当性向につきましては、2020年3月期と同水準を計画しております。
2.配当金総額には、株式給付信託(BBT)導入にともない設定した信託口が保有する当社株式に対す
る配当金が含まれております。
3.2021年3月期の業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症による影響を現段階において合理的に算定
することが困難なことから未定としております。業績予想の開示が可能となった段階で、速やかに開示いたします。
現時点での今後の見通しにつきましては添付資料4ページ「経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧くださ
い。
※ 注記事項
(1)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 有 ・ 無
② ①以外の会計方針の変更 : 有 ・ 無
③ 会計上の見積りの変更 : 有 ・ 無
④ 修正再表示 : 有 ・ 無
(2)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 16,623,613株 2019年3月期 16,623,613株
② 期末自己株式数 2020年3月期 240,830株 2019年3月期 240,830株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 16,382,783株 2019年3月期 16,382,809株
(注)1.期末自己株式には、信託が保有する当社株式(当事業年度178,200株)を加算しております。
2.期中平均株式数(年度累計)は、自己名義所有株式分を控除する他、信託が保有する自己株式(当事業年
度178,200株)を控除して算定しております。
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想につきましては、本資料の発表時現在において合理的な算定が困難であるために記載しておりません。
詳細は、添付資料P4「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)当期のキャッシュフローの概況 ………………………………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………………… 5
(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………………… 5
(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………………………… 8
(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………………………… 10
(4)キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………………… 12
(5)財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………………… 13
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 13
(持分法損益等) …………………………………………………………………………………………………… 13
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 14
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 19
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 19
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概要
当事業年度における世界経済は、米国経済が企業業況に下げ止まりの動きが現れてきたものの回復にはいたらず、
欧州経済についても低成長の流れに変化が見られない状況でありました。また、中国経済も力強さを欠く状況で、新
興国経済も軟調に推移いたしました。このように世界経済全体が不安定な状況で推移する中、2020年に入り新型コロ
ナウイルス感染症が急激に拡大し全く先行きが見通せない状況となり、加えてブレグジットや地政学的リスクの増加
等、今後の流動的な要素も多く極端に不安定な状況で推移しております。
また、安定推移してきた日本経済についても同様に先行きが全く見通せない中、急速に景況感が悪化してきており
ます。
このように国内外経済が推移する中で、当社の属するファインケミカル業界につきましては、原材料の原油価格影
響や供給元の減少にともなう価格変動、供給不安等が恒常化しております。また、新型コロナウイルス感染症の拡大
にともない需要や物流網等への大きな影響も発生しており、従来からの価格競争もあいまって売上・収益環境は、ま
すます厳しくなっております。
具体的な当社の当事業年度における業績は、主力製品である紫外線吸収剤の売上高が復調し、加えて製紙用薬剤や
電子材料が増収となる一方で写真薬中間体や酸化防止剤は減収となり、受託製造製品も特定品目の需要減少を新規製
品で一定程度カバーしたものの減収となりました。しかしながら、化学品事業全体では紫外線吸収剤等の復調が寄与
し増収となりました。ホーム産業事業も販売の強化により増収で着地いたしました。売上高全体では、前年同期比
1,222百万円増収の10,596百万円(前年同期比13.0%増)となりました。利益面については、増収効果等により営業利
益は386百万円(同18.7%増)、経常利益は生産調整の継続にともない営業外費用として生産休止費用を169百万円
(同4.8%減)計上したことから161百万円(同103.7%増)となりました。税引前当期純利益につきましては、期末に
かけての大幅な株価下落にともない投資有価証券評価損26百万円を特別損失として計上したことから135百万円となり
ました。当期純利益につきましては、法人税、住民税及び事業税が64百万円となり法人税等調整額が△20百万円とな
ったことから90百万円(同44.1%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(化学品事業)
当事業年度の売上高は、主力製品である紫外線吸収剤が前年同期比1,195百万円増の6,257百万円(前年同期比
23.6%増)となったことに加えて、製紙用薬剤が同59百万円増の273百万円(同27.9%増)、電子材料が同154百万円
増の375百万円(同69.8%増)となり、写真薬中間体の同119百万円減の286百万円(同29.5%減)、酸化防止剤が同45
百万円減の363百万円(同11.2%減)や受託製造製品の同43百万円減の1,909百万円(同2.2%減)等をカバーし、全体
では同1,168百万円増の9,533百万円(同14.0%増)で着地いたしました。
(ホーム産業事業)
当事業年度の売上高は、木材保存薬剤の売上高が前年同期比18百万円増の860百万円(前年同期比2.2%増)とな
り、その他でも同35百万円増の202百万円(同21.3%増)となったことから、全体では同54百万円増の1,062百万円
(同5.4%増)となりました。
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(品目別販売実績) (単位:千円、%)
期別 前事業年度 当事業年度
増減
セグメント別 2019年3月期 2020年3月期
区分 金額 構成比 金額 構成比 金額
紫外線吸収剤 5,062,169 54.0 6,257,664 59.1 1,195,495
写真薬中間体 406,128 4.3 286,360 2.7 △ 119,768
製紙用薬剤 213,697 2.3 273,340 2.6 59,644
酸化防止剤 409,426 4.4 363,638 3.4 △ 45,787
化学品事業
電子材料 221,133 2.4 375,401 3.5 154,269
受託製造製品 1,952,875 20.8 1,909,145 18.0 △ 43,730
その他 99,372 1.1 67,898 0.6 △ 31,472
(小 計) 8,364,800 89.2 9,533,449 90.0 1,168,650
木材保存薬剤 841,828 9.0 860,475 8.1 18,646
ホーム産業事業 その他 166,681 1.8 202,200 1.9 35,519
(小 計) 1,008,509 10.8 1,062,675 10.0 54,166
合 計 9,373,308 100.0 10,596,125 100.0 1,222,816
(注)1.金額には消費税等を含んでおりません。
2.従来の決算短信において「その他」に含めていた「受託製造製品」は、第1四半期会計期間より
独立掲記することといたしております。
(2) 当期の財政状態の概況
(資産、負債及び純資産の状況)
当事業年度(以下「当期」という)の総資産は、前事業年度末(以下「前期末」という)比169百万円減少し、
13,776百万円となりました。流動資産は同57百万円増加の8,206百万円、固定資産は同227百万円減少の5,570百万円と
なりました。
流動資産の増加の主な要因は、現金及び預金が766百万円、売掛金が374百万円、仕掛品が34百万円増加した一方
で、受取手形が67百万円、商品及び製品が1,024百万円、原材料及び貯蔵品が29百万円減少したことによるものであ
り、固定資産の減少の主な要因は、建物(純額)が57百万円、機械及び装置(純額)が76百万円、リース資産(純
額)が116百万円、投資有価証券が45百万円減少した一方で、構築物(純額)が26百万円、繰延税金資産が24百万円増
加したことなどによるものであります。
当期の負債は前期末比195百万円減少し9,416百万円となりました。流動負債は同140百万円増加の6,278百万円、固
定負債は同336百万円減少の3,138百万円となりました。
流動負債の増加の主な要因は、一年内返済予定の長期借入金が60百万円、未払金が52百万円、未払法人税等が64百
万円、リース債務が34百万円、営業外電子記録債務が50百万円、その他の流動負債が75百万円増加した一方で、買掛
金が126百万円減少したことなどによるものであります。固定負債の減少の主な要因は、長期借入金が199百万円、リ
ース債務が155百万円減少したことなどによるものであります。
当期の純資産は前期末比26百万円増加し、4,360百万円となりました。この増加の主な要因は、当期純利益90百万円
を計上した一方で、その他有価証券評価差額金が14百万円減少したこと、配当金の支払49百万円があったことなどで
あります。
この結果、自己資本比率は、前期末の31.1%から31.6%となりました。
(3) 当期のキャッシュ・フローの概況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は営業活動によるキャッシュ・フローにおいては
1,271百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローにおいては171百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・
フローにおいては333百万円の支出となった結果、前事業年度末に比し766百万円増加し、1,887百万円となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、1,271百万円(前年同期比389.9%増)となりました。
これは主に、税引前当期純利益が135百万円計上されたこと、減価償却費が476百万円計上されたこと、売上債権の
増加額△306百万円、仕入債務の減少額△176百万円、たな卸資産の減少額1,019百万円などの要因によるものでありま
す。
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、171百万円(前年同期比14.6%減)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出が170百万円計上されたことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、333百万円(前年同期比18.6%減)となりました。
これは主に長期借入れによる収入1,050百万円、長期借入金の返済による支出1,189百万円、リース債務の返済によ
る支出144百万円が計上されたこと、配当金の支払い49百万円が計上されたことによるものであります。
(キャッシュ・フロー関連指標の推移)
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率(%) 28.5 29.3 29.9 31.1 31.6
時価ベースの
26.6 54.5 30.9 20.6 20.0
自己資本比率(%)
キャッシュ・フロー
6.3 9.8 ― 26.3 5.2
対有利子負債比率
インタレスト・
12.1 8.9 ― 3.5 18.3
カバレッジ・レシオ
自己資本比率 :自己資本/総資産
時価べースの自己資本比率 :株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率 :有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ :キャッシュ・フロー/利払い
(注)1. 株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
2. キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
3. 有利子負債は貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象として
おります。
4. 2018年3月期は営業キャッシュ・フローがマイナスのためキャッシュ・フロー対有利子負債比率とイ
ンタレスト・カバレッジ・レシオは数値を記載しておりません。
(4) 今後の見通し
世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による混乱に加え、ブレグジットや地政学的リスク等流動的な要素
を多くかかえ、極めて不透明な環境におかれており、日本経済についても同様であります。したがいまして、今後の
経済情勢については従来に増して慎重に注視してまいる必要があります。
このような状況下、現段階では当社の業績に大きな影響が確実に出る要因は具体的には顕在化しておりませんが、
当社の主な販売先が産業のすそ野が広い自動車業界等であることから様々な影響が出ることが想定され、次期(2021
年3月期)の業績予想につきましては、現段階において合理的に算定することが困難であるとの判断から、未定として
おります。業績予想の開示が可能となった段階で、速やかに開示いたします。
極めて厳しい環境下ではありますが、この難局を乗り切るために主力製品である紫外線吸収剤などのプラスティッ
ク添加剤の更なる新規製品も含めた販売強化、受託製造製品等の品目拡充等に注力して成果を出してきた事業を更に
伸長させ、新規ビジネスの中核であり、新たな展開が動き始めた有機EL材料事業に資源を集中し、開花させることで
株主様をはじめ、すべてのステークホルダーの方々の期待に応えてまいる方針です。
また、このような当社としての事業拡大・維持のバックボーンである従業員等の感染症対策や健康維持、および管
理には細心の注意をはらっており、テレワークや短時間のコアタイム制導入など考えられうる制度導入を積極的に行
っております。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社は連結財務諸表を作成していないため、国際会計基準に基づく財務諸表を作成するための体制整備の負担等
を考慮し、日本基準に基づき財務諸表を作成しております。
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
3.財務諸表及び主な注記
(1)貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,123,651 1,890,032
受取手形 101,529 33,775
売掛金 2,199,160 2,573,887
商品及び製品 3,860,264 2,835,404
仕掛品 107,653 142,054
原材料及び貯蔵品 530,259 500,900
前払費用 55,789 61,606
未収入金 138,578 157,695
立替金 380 372
その他 38,269 16,848
貸倒引当金 △7,371 △6,453
流動資産合計 8,148,167 8,206,125
固定資産
有形固定資産
建物 3,425,701 3,438,997
減価償却累計額 △2,360,140 △2,431,417
建物(純額) 1,065,560 1,007,580
構築物 698,711 740,644
減価償却累計額 △575,803 △590,866
構築物(純額) 122,907 149,777
機械及び装置 3,151,572 3,237,130
減価償却累計額 △2,439,443 △2,601,731
機械及び装置(純額) 712,128 635,399
車両運搬具 3,435 3,241
減価償却累計額 △3,328 △2,850
車両運搬具(純額) 106 390
工具、器具及び備品 454,550 510,126
減価償却累計額 △393,421 △440,345
工具、器具及び備品(純額) 61,129 69,781
土地 2,870,604 2,870,604
リース資産 1,077,314 1,057,331
減価償却累計額 △468,413 △565,028
リース資産(純額) 608,900 492,303
建設仮勘定 1,489 1,489
有形固定資産合計 5,442,825 5,227,324
無形固定資産
ソフトウエア 5,450 3,255
電話加入権 7,979 7,979
無形固定資産合計 13,429 11,235
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
投資その他の資産
投資有価証券 131,341 86,016
関係会社株式 10,800 10,800
破産更生債権等 16,510 16,230
長期前払費用 26,011 28,797
敷金 17,277 17,277
繰延税金資産 63,289 87,511
その他 93,024 101,854
貸倒引当金 △16,510 △16,230
投資その他の資産合計 341,743 332,257
固定資産合計 5,797,999 5,570,816
資産合計 13,946,167 13,776,942
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形 97,726 72,843
買掛金 847,015 720,267
電子記録債務 466,955 442,387
短期借入金 2,850,000 2,850,000
1年内返済予定の長期借入金 1,131,055 1,191,350
リース債務 153,232 187,366
未払金 188,981 241,766
未払費用 167,539 153,195
未払法人税等 12,557 77,130
預り金 22,175 8,910
前受収益 380 600
賞与引当金 98,372 101,016
設備関係支払手形 2,862 7,260
営業外電子記録債務 28,906 79,107
その他 70,121 145,410
流動負債合計 6,137,881 6,278,612
固定負債
長期借入金 2,203,575 2,004,100
リース債務 477,549 321,901
退職給付引当金 448,956 470,943
未払役員退職慰労金 300,200 300,200
株式給付引当金 15,972 21,962
その他 27,956 18,974
固定負債合計 3,474,209 3,138,081
負債合計 9,612,090 9,416,693
純資産の部
株主資本
資本金 2,155,352 2,155,352
資本剰余金
資本準備金 1,052,562 1,052,562
その他資本剰余金 5 5
資本剰余金合計 1,052,567 1,052,567
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 1,135,360 1,176,445
利益剰余金合計 1,135,360 1,176,445
自己株式 △51,399 △51,399
株主資本合計 4,291,882 4,332,966
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 42,194 27,282
評価・換算差額等合計 42,194 27,282
純資産合計 4,334,076 4,360,249
負債純資産合計 13,946,167 13,776,942
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(2)損益計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高
製品売上高 9,063,252 10,234,827
商品売上高 310,056 361,297
売上高合計 9,373,308 10,596,125
売上原価
製品売上原価
製品期首たな卸高 2,757,444 2,782,646
当期製品製造原価 7,725,112 8,320,914
合計 10,482,557 11,103,560
製品他勘定振替高 2,498 1,359
製品期末たな卸高 2,782,646 2,282,488
製品売上原価 7,697,412 8,819,713
商品売上原価
商品期首たな卸高 20,310 16,874
当期商品仕入高 249,077 299,888
合計 269,388 316,762
商品他勘定振替高 49 50
商品期末たな卸高 16,874 14,205
商品売上原価 252,464 302,506
売上原価合計 7,949,877 9,122,219
売上総利益 1,423,431 1,473,905
販売費及び一般管理費
発送運賃 179,663 181,066
旅費及び交通費 35,900 35,706
交際費 10,411 10,595
貸倒引当金繰入額 41 165
役員報酬 149,100 127,789
給料及び手当 193,597 200,990
賞与引当金繰入額 18,744 19,648
退職給付費用 16,300 15,063
地代家賃 23,769 23,774
賃借料 13,334 12,133
租税公課 41,151 46,821
支払手数料 64,200 61,347
減価償却費 14,256 14,110
研究開発費 222,038 221,892
その他 114,809 115,848
販売費及び一般管理費合計 1,097,320 1,086,954
営業利益 326,110 386,951
- 8 -
ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業外収益
受取利息 3 4
受取配当金 3,839 4,207
受取賃貸料 4,440 16,970
為替差益 136 3,313
雑収入 9,446 7,378
営業外収益合計 17,866 31,874
営業外費用
支払利息 74,694 69,822
賃貸収入原価 288 4,042
生産休止費用 177,876 169,341
雑損失 11,619 13,666
営業外費用合計 264,480 256,873
経常利益 79,496 161,951
特別利益
保険金収入 31,983 -
特別利益合計 31,983 -
特別損失
事故対策費 12,881 -
投資有価証券評価損 - 26,886
特別損失合計 12,881 26,886
税引前当期純利益 98,598 135,065
法人税、住民税及び事業税 15,912 64,333
法人税等調整額 19,675 △20,035
法人税等合計 35,587 44,297
当期純利益 63,010 90,767
- 9 -
ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他
資本金 利益剰余金 自己株式
株主資本
その他 資本剰余金 利益剰余金 合計
資本準備金
資本剰余金 合計 繰越利益 合計
剰余金
当期首残高 2,155,352 1,052,562 5 1,052,567 1,130,314 1,130,314 △51,394 4,286,840
当期変動額
剰余金の配当 △57,963 △57,963 △57,963
当期純利益 63,010 63,010 63,010
自己株式の取得 △5 △5
自己株式の処分 -
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
当期変動額合計 - - - - 5,046 5,046 △5 5,041
当期末残高 2,155,352 1,052,562 5 1,052,567 1,135,360 1,135,360 △51,399 4,291,882
評価・換算差額等
純資産合計
その他有価証券評価 評価・換算差額等
差額金 合計
当期首残高 50,156 50,156 4,336,996
当期変動額
剰余金の配当 △57,963
当期純利益 63,010
自己株式の取得 △5
自己株式の処分 -
株主資本以外の項目の当期変動
△7,961 △7,961 △7,961
額(純額)
当期変動額合計 △7,961 △7,961 △2,920
当期末残高 42,194 42,194 4,334,076
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他
資本金 利益剰余金 自己株式
株主資本
その他 資本剰余金 利益剰余金 合計
資本準備金
資本剰余金 合計 繰越利益 合計
剰余金
当期首残高 2,155,352 1,052,562 5 1,052,567 1,135,360 1,135,360 △51,399 4,291,882
当期変動額
剰余金の配当 △49,682 △49,682 △49,682
当期純利益 90,767 90,767 90,767
自己株式の取得 -
自己株式の処分 -
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
当期変動額合計 - - - - 41,084 41,084 - 41,084
当期末残高 2,155,352 1,052,562 5 1,052,567 1,176,445 1,176,445 △51,399 4,332,966
評価・換算差額等
純資産合計
その他有価証券評価 評価・換算差額等
差額金 合計
当期首残高 42,194 42,194 4,334,076
当期変動額
剰余金の配当 △49,682
当期純利益 90,767
自己株式の取得 -
自己株式の処分 -
株主資本以外の項目の当期変動
△14,911 △14,911 △14,911
額(純額)
当期変動額合計 △14,911 △14,911 26,172
当期末残高 27,282 27,282 4,360,249
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(4)キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 98,598 135,065
減価償却費 518,135 476,084
保険金収入 △31,983 -
投資有価証券評価損益(△は益) - 26,886
退職給付引当金の増減額(△は減少) 28,611 21,987
賞与引当金の増減額(△は減少) 68 2,644
貸倒引当金の増減額(△は減少) △2,055 △1,197
株式給付引当金の増減額(△は減少) - 5,989
受取利息及び受取配当金 △3,842 △4,211
支払利息 74,694 69,822
売上債権の増減額(△は増加) △182,457 △306,973
たな卸資産の増減額(△は増加) 107,613 1,019,817
仕入債務の増減額(△は減少) △301,918 △176,198
その他 76,450 53,215
小計 381,914 1,322,931
利息及び配当金の受取額 3,842 4,211
利息の支払額 △74,001 △69,582
法人税等の支払額 △84,283 △11,776
法人税等の還付額 - 25,326
保険金の受取額 31,983 -
営業活動によるキャッシュ・フロー 259,455 1,271,111
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △200,415 △170,797
投資有価証券の売却による収入 500 67
敷金の回収による収入 100 -
その他 △933 △795
投資活動によるキャッシュ・フロー △200,749 △171,524
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 4,995,000 5,240,000
短期借入金の返済による支出 △5,045,000 △5,240,000
長期借入れによる収入 1,000,000 1,050,000
長期借入金の返済による支出 △1,150,940 △1,189,180
自己株式の取得による支出 △5 -
リース債務の返済による支出 △150,714 △144,298
配当金の支払額 △57,753 △49,627
財務活動によるキャッシュ・フロー △409,413 △333,105
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △350,706 766,480
現金及び現金同等物の期首残高 1,471,927 1,121,220
現金及び現金同等物の期末残高 1,121,220 1,887,701
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(5)財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(持分法損益等)
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社の関連会社はハリマトランジット株式会社の1社ですが、ハリマトランジット株式会社は重要性の観点
から、持分法損益等の注記を省略しております。
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社の関連会社はハリマトランジット株式会社の1社ですが、ハリマトランジット株式会社は重要性の観点
から、持分法損益等の注記を省略しております。
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会
が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであ
ります。
当社は、事業内容や製品別等のセグメントから構成されており、「化学品事業」及び「ホーム産業事
業」の2つを報告セグメントとしております。
「化学品事業」は紫外線吸収剤、写真薬中間体及び製紙用薬剤等の生産・販売を行っており、「ホーム
産業事業」は木材保存薬剤等の生産・販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一で
あります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
合計
化学品事業 ホーム産業事業
売上高
外部顧客への売上高 8,364,798 1,008,509 9,373,308
セグメント間の内部売上高又
- - -
は振替高
計 8,364,798 1,008,509 9,373,308
セグメント利益 667,511 52,855 720,366
セグメント資産 12,076,759 572,610 12,649,370
その他の項目
減価償却費 506,740 4,530 511,270
有形固定資産及び無形固定資
305,243 442 305,685
産の増加額
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
合計
化学品事業 ホーム産業事業
売上高
外部顧客への売上高 9,533,449 1,062,675 10,596,125
セグメント間の内部売上高又
- - -
は振替高
計 9,533,449 1,062,675 10,596,125
セグメント利益 727,237 39,858 767,095
セグメント資産 11,194,698 532,270 11,726,968
その他の項目
減価償却費 465,250 4,000 469,250
有形固定資産及び無形固定資
257,963 305 258,268
産の増加額
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
4.報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利 益 前事業年度 当事業年度
報告セグメント計 720,366 767,095
全社費用(注) △394,256 △380,144
財務諸表の営業利益 326,110 386,951
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(単位:千円)
資 産 前事業年度 当事業年度
報告セグメント計 12,649,370 11,726,968
全社資産(注) 1,296,796 2,049,974
財務諸表の資産合計 13,946,167 13,776,942
(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社管理の現金及び預金であります。
(単位:千円)
報告セグメント計 調整額 財務諸表計上額
その他の項目
前事業年度 当事業年度 前事業年度 当事業年度 前事業年度 当事業年度
減価償却費 511,270 469,250 6,864 6,833 518,135 476,084
有形固定資産及び
305,685 258,268 - 5,875 305,685 264,143
無形固定資産の増加額
(注)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社建物の設備投資額であります。
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
【関連情報】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
日本 その他 合計
8,128,841 1,244,466 9,373,308
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の氏名又は名称 売上高 関連するセグメント名
BASFジャパン㈱ 2,333,027 化学品事業
大塚化学㈱ 1,224,416 化学品事業
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
日本 その他 合計
9,259,610 1,336,514 10,596,125
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の氏名又は名称 売上高 関連するセグメント名
BASFジャパン㈱ 3,026,001 化学品事業
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 264.55円 266.15円
1株当たり当期純利益金額 3.85円 5.54円
(注)1. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2. 資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が保有する当社株式を、「1株当たり純資産額」の算定
上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております(前事業年度 178千株、当事業年度 178千
株)。
また、「1株当たり当期純利益金額」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含め
ております(前事業年度 178千株、当事業年度 178千株)。
3. 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益金額(千円) 63,010 90,767
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る当期純利益金額(千円) 63,010 90,767
期中平均株式数(千株) 16,382 16,382
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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