2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年2月7日
上場会社名 ケミプロ化成株式会社 上場取引所 東
コード番号 4960 URL http://www.chemipro.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)兼俊 寿志
問合せ先責任者 (役職名) 財務経理部長 (氏名)徳地 昭博 TEL 078(393)2524
四半期報告書提出予定日 2020年2月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 7,616 11.0 295 47.9 140 611.4 69 -
2019年3月期第3四半期 6,864 △3.4 200 △42.2 19 △92.7 5 △96.6
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 4.23 -
2019年3月期第3四半期 0.33 -
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第3四半期 14,656 4,351 29.7 265.63
2019年3月期 13,946 4,334 31.1 264.55
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 4,351百万円 2019年3月期 4,334百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 3.00 3.00
2020年3月期 - 0.00 -
2020年3月期(予想) 3.50 3.50
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 10,700 14.2 400 22.7 200 151.6 110 74.6 6.71
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 16,623,613株 2019年3月期 16,623,613株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 240,830株 2019年3月期 240,830株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 16,382,783株 2019年3月期3Q 16,382,816株
(注)1.期末自己株式数には、信託が保有する当社株式(当第3四半期累計期間178,200株)を加算しております。
2.期中平均株式数(四半期累計)は、自己名義所有株式分を控除する他、信託が保有する自己株式(当第3
四半期累計期間178,200株)を控除して算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により異なる可能性があります。
業績予想の前提となる仮定等については、添付資料P3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想な
どの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 第3四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 第3四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間における世界経済は、米国経済が企業業況に下げ止まりの動きがでたものの回復にはいた
らず、欧州経済についても低成長の流れに変化が見られない状況でありました。加えて、中国経済もインフラ投資
の拡大があるものの力強さを欠く状況で、新興国経済も軟調に推移いたしました。世界経済全体としては、米中の
貿易摩擦等の終息期待が出てきているものの、ブレグジットや地政学的リスクの増加に加えて新型肺炎の影響等、
今後の流動的な要素も加味すれば極めて不安定な状況で推移しております。
安定推移してきた日本経済についても、世界経済の動向を反映し徐々に景況感が悪化してきております。
このように国内外経済が推移する中で、当社の属するファインケミカル業界については、原料の原油価格影響に
よる価格変動や供給元の減少にともなう供給不安等が恒常化しており、価格競争も継続し売上・収益環境の厳しさ
に変化はありません。
具体的な当社の当第3四半期累計期間における業績は、主力製品である紫外線吸収剤の売上高が復調し、加えて
製紙用薬剤や電子材料が増収となりました。一方で、写真薬中間体は減収となり受託製造製品も特定品目の受注時
期のずれ等により売上高は減少しましたが、化学品事業全体では増収となりました。ホーム産業事業も堅調に推移
し増収で着地いたしました。売上高全体では、前年同四半期比751百万円増収の7,616百万円(前年同四半期比
11.0%増)となりました。利益面については、増収効果等から営業利益は295百万円(同47.9%増)、経常利益は生
産調整の継続にともない営業外費用として生産休止費用を120百万円計上したことから140百万円(同611.4%増)と
なりました。税引前四半期純利益につきましては、特別損益の計上がなかったことから140百万円となりました。四
半期純利益につきましては、法人税、住民税及び事業税が36百万円となり法人税等調整額も34百万円となったこと
から69百万円(同1,164.0%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(化学品事業)
当第3四半期累計期間の売上高は、主力製品である紫外線吸収剤が前年同四半期比899百万円増の4,508百万円
(前年同四半期比24.9%増)となったことに加えて、製紙用薬剤が同82百万円増の231百万円(同55.8%増)、酸化
防止剤が同2百万円増の306百万円(同0.9%増)、電子材料が同110百万円増の265百万円(同71.9%増)となり、写
真薬中間体の同94百万円減の187百万円(同33.5%減)と受託製造製品の同277百万円減の1,224百万円(同18.5%
減)をカバーし、全体では同703百万円増の6,770百万円(同11.6%増)で着地いたしました。
(ホーム産業事業)
当第3四半期累計期間の売上高は、木材保存薬剤の売上高が前年同四半期比10百万円増の669百万円(前年同四半
期比1.6%増)となり、その他でも同37百万円増の176百万円(同27.4%増)となったことから、全体では同48百万
円増の846百万円(同6.1%増)となりました。
(品目別販売実績) (単位:千円,%)
期別 前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
増減
セグメント別 2019年3月期 2020年3月期
区分 金額 構成比 金額 構成比 金額
紫外線吸収剤 3,609,567 52.6 4,508,668 59.2% 899,101
写真薬中間体 281,538 4.1 187,260 2.5% △ 94,278
製紙用薬剤 148,429 2.2 231,199 3.0% 82,770
酸化防止剤 303,705 4.4 306,524 4.0% 2,820
化学品事業
電子材料 154,283 2.2 265,246 3.5% 110,963
受託製造製品 1,502,211 21.9 1,224,314 16.1% △ 277,896
その他 67,373 1.0 47,464 0.6% △ 19,908
(小 計) 6,067,105 88.4 6,770,677 88.9% 703,571
木材保存薬剤 659,157 9.6 669,566 8.8% 10,409
ホーム産業事業 その他 138,607 2.0 176,544 2.3% 37,937
(小 計) 797,764 11.6 846,110 11.1% 48,347
合 計 6,864,869 100.0 7,616,788 100.0% 751,918
(注)1.金額は、消費税等を含んでおりません。
2.従来の決算短信において「その他」に含めていた「受託製造製品」は、第1四半期会計期間より
独立掲記することといたしております。
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 第3四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(2)財政状態に関する説明
(資産、負債及び純資産の状況)
当第3四半期末(以下「当四半期末」という)の総資産は、前事業年度末(以下「前期末」という)比710百万円
増加し、14,656百万円となりました。流動資産は同897百万円増の9,046百万円、固定資産は同187百万円減の5,610
百万円となりました。
流動資産の増加の主な要因は、現金及び預金が715百万円、受取手形及び売掛金が153百万円、その他の流動資産
が41百万円増加したことなどによるものであり、固定資産の減少の主な要因は、建物(純額)が37百万円、有形固
定資産のその他(純額)が119百万円、投資その他の資産のその他が26百万円減少したことによるものであります。
当四半期末の負債は、前期末比692百万円増加し、10,304百万円となりました。流動負債は同739百万円増の6,877
百万円、固定負債は同46百万円減の3,427百万円となりました。
流動負債の増加の主な要因は、支払手形及び買掛金が307百万円、電子記録債務が149百万円、一年内返済予定の
長期借入金が112百万円、その他の流動負債が189百万円増加したことによるものであり、固定負債の減少の主な要
因は、長期借入金が76百万円、退職給付引当金が36百万円増加した一方で、その他の固定負債が159百万円減少した
ことによるものであります。
当四半期末の純資産は、前期末比17百万円増加し4,351百万円となりました。主な要因は、四半期純利益を69百万
円計上した一方で、配当金の支払49百万円があったことによるものであります。この結果、自己資本比率は29.7%
となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
世界経済は、米中貿易摩擦の終息期待はあるものの全体として力強さには欠け、ブレグジットや新型肺炎他の影
響等も考えれば極めて不安定な状況にあります。したがいまして、今後の経済情勢については引き続き慎重に注視
してまいる必要があります。
このような中、当第3四半期累計期間の業績は2019年5月10日発表の業績予想に対しグローバルな経済環境も反
映し、売上・利益面ともに若干弱含んでおりますが主力製品である紫外線吸収剤などのプラスティック添加剤の販
売は復調しており、更に販売強化の成果も出てきております。また、受託製造製品等の受注動向も改善しており
2019年5月10日に公表いたしました業績予想数値は変更しておりません。
今後も国内外経済の動向も見極め、2020年3月期の業績予想について必要に応じて見直してまいる計画です。し
たがいまして、業績予想の修正を決定した場合には速やかに適時開示いたします。
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 第3四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,123,651 1,838,655
受取手形及び売掛金 2,300,690 2,454,481
商品及び製品 3,860,264 3,775,704
仕掛品 107,653 76,753
原材料及び貯蔵品 530,259 632,408
その他 233,019 274,680
貸倒引当金 △7,371 △6,536
流動資産合計 8,148,167 9,046,147
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 1,065,560 1,027,708
土地 2,870,604 2,870,604
その他(純額) 1,506,660 1,387,330
有形固定資産合計 5,442,825 5,285,642
無形固定資産 13,429 11,783
投資その他の資産
投資有価証券 131,341 128,863
その他 226,912 200,567
貸倒引当金 △16,510 △16,320
投資その他の資産合計 341,743 313,109
固定資産合計 5,797,999 5,610,536
資産合計 13,946,167 14,656,683
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 第3四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 944,742 1,252,346
電子記録債務 466,955 616,797
短期借入金 2,850,000 2,850,000
1年内返済予定の長期借入金 1,131,055 1,243,500
未払法人税等 12,557 39,923
賞与引当金 98,372 50,684
その他 634,199 823,997
流動負債合計 6,137,881 6,877,250
固定負債
長期借入金 2,203,575 2,279,750
退職給付引当金 448,956 485,825
株式給付引当金 15,972 15,972
その他 805,706 646,176
固定負債合計 3,474,209 3,427,723
負債合計 9,612,090 10,304,974
純資産の部
株主資本
資本金 2,155,352 2,155,352
資本剰余金 1,052,567 1,052,567
利益剰余金 1,135,360 1,155,037
自己株式 △51,399 △51,399
株主資本合計 4,291,882 4,311,558
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 42,194 40,150
評価・換算差額等合計 42,194 40,150
純資産合計 4,334,076 4,351,708
負債純資産合計 13,946,167 14,656,683
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 第3四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 6,864,869 7,616,788
売上原価 5,838,866 6,509,027
売上総利益 1,026,002 1,107,760
販売費及び一般管理費 826,002 811,890
営業利益 200,000 295,870
営業外収益
受取利息 2 2
受取配当金 3,839 4,207
受取賃貸料 3,330 15,170
その他 6,941 9,842
営業外収益合計 14,112 29,222
営業外費用
支払利息 56,154 52,430
生産休止費用 133,105 120,741
賃貸収入原価 216 3,891
その他 4,825 7,078
営業外費用合計 194,301 184,142
経常利益 19,811 140,950
特別利益
保険金収入 3,443 -
特別利益合計 3,443 -
特別損失
事故対策費 5,663 -
特別損失合計 5,663 -
税引前四半期純利益 17,591 140,950
法人税、住民税及び事業税 6,181 36,702
法人税等調整額 5,922 34,888
法人税等合計 12,103 71,590
四半期純利益 5,487 69,359
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 第3四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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