2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年11月8日
上場会社名 ケミプロ化成株式会社 上場取引所 東
コード番号 4960 URL http://www.chemipro.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)兼俊 寿志
問合せ先責任者 (役職名) 財務経理部長 (氏名)徳地 昭博 TEL 078(393)2524
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 5,178 8.1 211 30.5 112 289.5 62 959.7
2019年3月期第2四半期 4,791 △3.9 162 △42.8 28 △87.9 5 △96.0
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 3.79 -
2019年3月期第2四半期 0.36 -
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第2四半期 14,157 4,338 30.6 264.83
2019年3月期 13,946 4,334 31.1 264.55
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 4,338百万円 2019年3月期 4,334百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 3.00 3.00
2020年3月期 - 0.00
2020年3月期(予想) - 3.50 3.50
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 10,700 14.2 400 22.7 200 151.6 110 74.6 6.71
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 16,623,613株 2019年3月期 16,623,613株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 240,830株 2019年3月期 240,830株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 16,382,783株 2019年3月期2Q 16,382,816株
(注)1.期末自己株式数には、信託が所有する当社株式(当第2四半期累計期間178,200株)を加算しております。
2.期中平均株式数(四半期累計)は、自己名義所有株式分を控除する他、信託が保有する自己株式(当第2四半
期累計期間178,200株)を控除し算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により異なる可能性があります。
業績予想の前提となる仮定等については、添付資料P3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想な
どの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間における世界経済は、米国経済が通商政策を背景に製造業を中心として企業業況に陰りが
出はじめ、欧州経済についても減速基調に変化が見られない状況でありました。加えて、中国経済も輸出の低迷等
による製造業の業績下振れ懸念が顕著となり、新興国経済も世界経済の減速懸念から軟調に推移いたしました。こ
のように、世界経済全体としては、米中の貿易摩擦等の影響から全体的に悪化懸念が強まってきており、ブレグジ
ットなどの今後の流動的な要素も加味すれば極めて不安定な状況で推移しております。
安定推移してきた日本経済についても、世界経済の動向を反映し徐々に陰りが出ております。
このように国内外経済が推移する中で、当社の属するファインケミカル業界については原油価格や為替動向はも
とより、供給元の供給能力の変動等により原材料価格が引き続き不安定であり、厳しい価格競争も継続し売上・収
益環境ともに変化はありません。
具体的な当社の当第2四半期累計期間における業績は、主力製品である紫外線吸収剤の売上高が復調し、加えて
製紙用薬剤や電子材料が増収となりました。一方で、写真薬中間体、酸化防止剤などは減収となり受託製造製品も
特定品目の受注時期のずれ等により売上高は減少しましたが、化学品事業全体では、増収となりました。ホーム産
業事業も堅調に推移し増収で着地いたしました。売上高全体では、前年同四半期比387百万円増収の5,178百万円
(前年同四半期比8.1%増)となりました。利益面については、増収効果等から営業利益は211百万円(同30.5%
増)、経常利益は生産調整の継続にともない営業外費用として生産休止費用を76百万円計上したことから112百万円
(同289.5%増)となりました。税引前四半期純利益につきましては、特別損益の計上がなかったことから112百万
円となりました。四半期純利益につきましては、法人税、住民税及び事業税が42百万円となり法人税等調整額も7百
万円となったことから62百万円(同959.7%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(化学品事業)
当第2四半期累計期間の売上高は、主力製品である紫外線吸収剤が前年同四半期比478百万円増の3,034百万円
(前年同四半期比18.7%増)となったことに加えて、製紙用薬剤が同76百万円増の174百万円(同77.6%増)、電子
材料が同66百万円増の200百万円(同49.5%増)となり、受託製造製品の同190百万円減の794百万円(同19.3%
減)、写真薬中間体の同50百万円減の130百万円(同28.0%減)や酸化防止剤の同40百万円減の175百万円(同
18.7%減)をカバーし、全体では同329百万円増の4,540百万円(同7.8%増)で着地いたしました。
(ホーム産業事業)
当第2四半期累計期間の売上高は、木材保存薬剤の売上高が前年同四半期比29百万円増の507百万円(前年同四半
期比6.2%増)となり、その他でも同28百万円増の130百万円(同27.8%増)となったことから、全体では同58百万
円増の638百万円(同10.0%増)となりました。
(品目別販売実績) (単位:千円,%)
期別 前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
増減
セグメント別 2019年3月期 2020年3月期
区分 金額 構成比 金額 構成比 金額
紫外線吸収剤 2,555,952 53.3 3,034,190 58.6 478,238
写真薬中間体 181,444 3.8 130,688 2.5 △ 50,756
製紙用薬剤 98,006 2.0 174,045 3.4 76,039
酸化防止剤 216,206 4.5 175,761 3.4 △ 40,445
化学品事業
電子材料 133,863 2.8 200,140 3.9 66,277
受託製造製品 984,485 20.5 794,281 15.3 △ 190,204
その他 41,472 0.9 31,510 0.6 △ 9,962
(小 計) 4,211,428 87.9 4,540,615 87.7 329,187
木材保存薬剤 477,824 10.0 507,486 9.8 29,662
ホーム産業事業 その他 102,389 2.1 130,874 2.5 28,485
(小 計) 580,213 12.1 638,360 12.3 58,147
合 計 4,791,641 100.0 5,178,975 100.0 387,334
(注)1.金額は、消費税等を含んでおりません。
2.従来の決算短信において「その他」に含めていた「受託製造製品」は、第1四半期会計期間より独立
掲記することといたしております。
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(2)財政状態に関する説明
(資産、負債及び純資産の状況)
当第2四半期末(以下「当四半期末」という)の総資産は、前事業年度末(以下「前期末」という)比211百万円
増加し、14,157百万円となりました。流動資産は同357百万円増の8,505百万円、固定資産は同146百万円減の5,651
百万円となりました。
流動資産の増加の主な要因は、現金及び預金が504百万円、原材料及び貯蔵品が172百万円、仕掛品が31百万円、
その他の流動資産が32百万円増加した一方で、受取手形及び売掛金が180百万円、商品及び製品が204百万円減少し
たことなどによるものであり、固定資産の減少の主な要因は、建物(純額)が35百万円、有形固定資産のその他
(純額)が71百万円、投資有価証券が10百万円、その他の固定資産が27百万円減少したことなどによるものであり
ます。
当四半期末の負債は、前期末比206百万円増加し、9,818百万円となりました。流動負債は同559百万円増の6,697
百万円、固定負債は同353百万円減の3,121百万円となりました。
流動負債の増加の主な要因は、支払手形及び買掛金が320百万円、電子記録債務が113百万円、未払法人税等が48
百万円、その他の流動負債が73百万円増加したことなどによるものであり、固定負債の減少の主な要因は、長期借
入金が304百万円、その他の固定負債が75百万円減少した一方で、退職給付引当金が26百万円増加したことなどによ
るものであります。
当四半期末の純資産は、前期末比4百万円増加し4,338百万円となりました。主な要因は、四半期純利益を62百万
円計上した一方で、その他有価証券評価差額金が7百万円減少したこと、配当金の支払49百万円があったことによる
ものであります。この結果、自己資本比率は30.6%となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
世界経済は、米中貿易摩擦等を背景に米国・中国経済を中心に減速気味で欧州や新興国経済も停滞している状況
です。また、安定推移してきた日本経済にも、陰りが出はじめております。したがいまして、今後の経済情勢につ
いては引き続きグローバルな状況も含めて極めて慎重に注視してまいる必要があります。
このような中、当第2四半期累計期間の業績は2019年5月10日発表の業績予想に対し売上面で未達となる一方
で、利益面は相応に上回る着地となりました。しかしながら、極めて流動的な経済情勢を勘案し2019年5月10日に
公表いたしました2020年3月期の業績予想数値は変更しておりません。
今後も国内外経済の動向も見極め、2020年3月期の業績予想について必要に応じて見直してまいる計画です。し
たがいまして、業績予想の修正を決定した場合には速やかに適時開示いたします。
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,123,651 1,628,208
受取手形及び売掛金 2,300,690 2,120,182
商品及び製品 3,860,264 3,656,057
仕掛品 107,653 139,314
原材料及び貯蔵品 530,259 703,202
その他 233,019 265,265
貸倒引当金 △7,371 △6,582
流動資産合計 8,148,167 8,505,648
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 1,065,560 1,030,095
土地 2,870,604 2,870,604
その他(純額) 1,506,660 1,434,702
有形固定資産合計 5,442,825 5,335,401
無形固定資産 13,429 12,332
投資その他の資産
投資有価証券 131,341 120,588
その他 226,912 199,814
貸倒引当金 △16,510 △16,572
投資その他の資産合計 341,743 303,829
固定資産合計 5,797,999 5,651,563
資産合計 13,946,167 14,157,211
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 944,742 1,265,559
電子記録債務 466,955 580,519
短期借入金 2,850,000 2,850,000
1年内返済予定の長期借入金 1,131,055 1,128,625
未払法人税等 12,557 60,903
賞与引当金 98,372 103,658
その他 634,199 708,139
流動負債合計 6,137,881 6,697,405
固定負債
長期借入金 2,203,575 1,898,625
退職給付引当金 448,956 475,949
株式給付引当金 15,972 15,972
その他 805,706 730,607
固定負債合計 3,474,209 3,121,153
負債合計 9,612,090 9,818,559
純資産の部
株主資本
資本金 2,155,352 2,155,352
資本剰余金 1,052,567 1,052,567
利益剰余金 1,135,360 1,147,846
自己株式 △51,399 △51,399
株主資本合計 4,291,882 4,304,367
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 42,194 34,284
評価・換算差額等合計 42,194 34,284
純資産合計 4,334,076 4,338,652
負債純資産合計 13,946,167 14,157,211
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(2)四半期損益計算書
(第2四半期累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 4,791,640 5,178,975
売上原価 4,066,819 4,421,908
売上総利益 724,821 757,067
販売費及び一般管理費 562,690 545,452
営業利益 162,131 211,615
営業外収益
受取利息 1 2
受取配当金 2,483 2,724
受取賃貸料 2,220 10,800
その他 3,663 7,252
営業外収益合計 8,368 20,778
営業外費用
支払利息 37,339 35,283
生産休止費用 101,441 76,591
賃貸収入原価 144 2,075
その他 2,607 5,627
営業外費用合計 141,533 119,578
経常利益 28,966 112,815
税引前四半期純利益 28,966 112,815
法人税、住民税及び事業税 14,796 42,970
法人税等調整額 8,303 7,676
法人税等合計 23,099 50,647
四半期純利益 5,866 62,168
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ケミプロ化成(株) (4960) 2020年3月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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