2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年11月10日
上場会社名 ケミプロ化成株式会社 上場取引所 東
コード番号 4960 URL http://www.chemipro.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)兼俊 寿志
問合せ先責任者 (役職名) 財務経理部長 (氏名)徳地 昭博 TEL 078(393)2524
四半期報告書提出予定日 2020年11月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 4,260 △17.7 203 △3.7 98 △12.3 122 96.8
2020年3月期第2四半期 5,178 8.1 211 30.5 112 289.5 62 959.7
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 7.46 -
2020年3月期第2四半期 3.79 -
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第2四半期 13,693 4,441 32.4 270.24
2020年3月期 13,776 4,360 31.6 266.15
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 4,441百万円 2020年3月期 4,360百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 3.50 3.50
2021年3月期 - 0.00
2021年3月期(予想) - 2.00 2.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 10,000 △5.6 300 △22.5 100 △38.3 50 △44.9 3.05
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 16,623,613株 2020年3月期 16,623,613株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 188,030株 2020年3月期 240,830株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 16,393,459株 2020年3月期2Q 16,382,783株
(注)1.期末自己株式数には、信託が所有する当社株式(当第2四半期累計期間125,400株)を加算しております。
2.期中平均株式数(四半期累計)は、自己名義所有株式分を控除する他、信託が保有する自己株式(当第2四半
期累計期間167,524株)を控除し算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により異なる可能性があります。
業績予想の前提となる仮定等については、添付資料P3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想な
どの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
ケミプロ化成(株) (4960) 2021年3月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
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ケミプロ化成(株) (4960) 2021年3月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大継続により大きな減速を余儀なく
され、その後は極めて緩やかに回復してまいりましたが停滞から脱した状況にはありませんでした。米国経済は、
企業業績を中心に拡大基調となってきたものの、欧州経済については、回復が緩慢な状況で推移しました。また、
中国経済も回復傾向にあるものの力強さがなく、新興国経済も一進一退で推移しております。このような状況に加
え、冬場に向けた新型コロナウイルス感染症の感染動向への強い警戒感他、流動的な要素も多く、世界経済の不透
明で不安定な状況に変化はありません。
また、日本経済についても海外経済の影響から輸出の減少等も継続しており、環境は未だ厳しい状況です。
このように国内外経済が推移する中で、当社の属するファインケミカル業界につきましても極めて厳しい影響が
でております。加えて、原材料の価格変動や販売価格競争の継続もあり売上・収益環境は、ますます厳しくなって
おります。
具体的な当社の当第2四半期累計期間における業績は、主力製品である紫外線吸収剤の売上高が大きく減収とな
った上に、電子材料や写真薬中間体等も減収となり受託製造製品は増収となりましたが、化学品事業全体では減収
となりました。ホーム産業事業も、木材保存薬剤の販売は堅調であったものの、シロアリ駆除工事等が抑制された
ことから減収となりました。売上高全体では、前年同四半期比918百万円減収の4,260百万円(前年同四半期比
17.7%減)となりました。利益面については、受託製造製品等の積極的取り込みや経費圧縮努力等で減収をおぎな
い、営業利益は203百万円(同3.7%減)を確保しました。経常利益は営業外費用として生産休止費用を82百万円
(同7.7%増)計上し、98百万円(同12.3%減)となりました。税引前四半期純利益につきましては、特別利益とし
て土地売却益6百万円、保険解約返戻金43百万円を計上したことから144百万円となりました。四半期純利益につき
ましては、法人税、住民税及び事業税が4百万円となり法人税等調整額も17百万円となったことから122百万円(同
96.8%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(化学品事業)
当第2四半期累計期間の売上高は、主力製品である紫外線吸収剤が前年同四半期比833百万円減の2,200百万円
(前年同四半期比27.5%減)となったことに加えて、電子材料が同96百万円減の103百万円(同48.4%減)、写真薬
中間体が同60百万円減の69百万円(同46.4%減)、製紙用薬剤が同43百万円減の130百万円(同24.9%減)、酸化防
止剤が同11百万円減の164百万円(同6.3%減)となり、受託製造製品が同161百万円増の955百万円(同20.3%増)
であったものの、全体では同885百万円減の3,654百万円(同19.5%減)で着地いたしました。
(ホーム産業事業)
当第2四半期累計期間の売上高は、木材保存薬剤の売上高が前年同四半期比12百万円増の519百万円(前年同四半
期比2.4%増)となる一方で、その他が同45百万円減の85百万円(同34.7%減)となったことから、全体では同33百
万円減の605百万円(同5.2%減)となりました。
(品目別販売実績) (単位:千円,%)
期別 前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
増減
セグメント別 2020年3月期 2021年3月期
区分 金額 構成比 金額 構成比 金額
紫外線吸収剤 3,034,190 58.6 2,200,981 51.7 △ 833,208
写真薬中間体 130,688 2.5 69,994 1.6 △ 60,694
製紙用薬剤 174,045 3.4 130,700 3.1 △ 43,344
酸化防止剤 175,761 3.4 164,760 3.9 △ 11,000
化学品事業
電子材料 200,140 3.9 103,260 2.4 △ 96,879
受託製造製品 794,281 15.3 955,833 22.4 161,552
その他 31,510 0.6 29,256 0.7 △ 2,253
(小 計) 4,540,615 87.7 3,654,787 85.8 △ 885,827
木材保存薬剤 507,486 9.8 519,840 12.2 12,354
ホーム産業事業 その他 130,874 2.5 85,427 2.0 △ 45,446
(小 計) 638,360 12.3 605,268 14.2 △ 33,091
合 計 5,178,975 100.0 4,260,056 100.0 △ 918,919
(注)金額は、消費税等を含んでおりません。
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ケミプロ化成(株) (4960) 2021年3月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(2)財政状態に関する説明
(資産、負債及び純資産の状況)
当第2四半期末(以下「当四半期末」という)の総資産は、前事業年度末(以下「前期末」という)比83百万円
減少し、13,693百万円となりました。流動資産は同363百万円減の7,842百万円、固定資産は同279百万円増の5,850
百万円となりました。
流動資産の減少の主な要因は、現金及び預金が535百万円、受取手形及び売掛金が775百万円、仕掛品が54百万円
それぞれ減少した一方で、商品及び製品が768百万円、原材料及び貯蔵品が112百万円、その他の流動資産が121百万
円それぞれ増加したことなどによるものであり、固定資産の増加の主な要因は有形固定資産のその他(純額)が337
百万円増加した一方で、投資その他の資産のその他が73百万円減少したことなどによるものであります。
当四半期末の負債は、前期末比164百万円減少し、9,251百万円となりました。流動負債は同229百万円増の6,507
百万円、固定負債は同394百万円減の2,743百万円となりました。
流動負債の増加の主な要因は、支払手形及び買掛金が286百万円、電子記録債務が107百万円増加した一方で、1
年内返済予定の長期借入金が83百万円、未払法人税等が57百万円それぞれ減少したことなどによるものであり、固
定負債の減少の主な要因は、長期借入金が412百万円減少したことなどによるものであります。
当四半期末の純資産は、前期末比81百万円増加し4,441百万円となりました。純資産の増加の主な要因は、四半期
純利益を122百万円計上した一方で、配当金の支払57百万円があったことなどによるものであります。この結果、自
己資本比率は32.4%となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルス感染症の影響によりグローバルに大きく停滞した経済状況には、緩慢ではありますが回復基
調もでてきております。しかしながら、本格的な経済活動の回復には至っておりません。また、今後は、冬場の新
型コロナウイルス感染症の感染動向への懸念もあり、引き続きグローバルな状況も含めて今後の経済情勢について
は極めて慎重に注視してまいる必要があります。
このような中、当第2四半期累計期間(半期)の業績は2020年8月7日発表の通期業績予想に対する進捗では、
売上面で、主力製品である紫外線吸収剤などの添加剤での減収が影響し厳しい状況となっておりますが、利益面で
は受託製造製品等での品目拡充等の成果が現れ、相応な水準となっております。したがいまして、現段階では2020
年8月7日に公表いたしました2021年3月期の業績予想数値は変更しておりません。
現下の環境を考えれば、今後も国内外経済状況は極めて流動的と考えられ2021年3月期の業績予想につきまして
は、適時に見直してまいる計画です。したがいまして、業績予想の修正を決定した場合には速やかに開示いたしま
す。
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ケミプロ化成(株) (4960) 2021年3月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,890,032 1,354,486
受取手形及び売掛金 2,607,663 1,831,680
商品及び製品 2,835,404 3,603,515
仕掛品 142,054 87,823
原材料及び貯蔵品 500,900 613,092
その他 236,523 358,519
貸倒引当金 △6,453 △6,474
流動資産合計 8,206,125 7,842,641
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 1,007,580 1,014,966
土地 2,870,604 2,870,396
その他(純額) 1,349,140 1,687,006
有形固定資産合計 5,227,324 5,572,370
無形固定資産 11,235 10,137
投資その他の資産
投資有価証券 86,016 94,720
その他 262,471 189,186
貸倒引当金 △16,230 △15,804
投資その他の資産合計 332,257 268,102
固定資産合計 5,570,816 5,850,610
資産合計 13,776,942 13,693,252
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ケミプロ化成(株) (4960) 2021年3月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 793,110 1,079,244
電子記録債務 442,387 549,393
短期借入金 2,850,000 2,850,000
1年内返済予定の長期借入金 1,191,350 1,107,500
未払法人税等 77,130 19,437
賞与引当金 101,016 97,666
その他 823,616 804,694
流動負債合計 6,278,612 6,507,937
固定負債
長期借入金 2,004,100 1,591,750
退職給付引当金 470,943 486,929
株式給付引当金 21,962 11,313
その他 641,076 653,785
固定負債合計 3,138,081 2,743,778
負債合計 9,416,693 9,251,715
純資産の部
株主資本
資本金 2,155,352 2,155,352
資本剰余金 1,052,567 1,052,567
利益剰余金 1,176,445 1,240,802
自己株式 △51,399 △40,751
株主資本合計 4,332,966 4,407,972
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 27,282 33,564
評価・換算差額等合計 27,282 33,564
純資産合計 4,360,249 4,441,536
負債純資産合計 13,776,942 13,693,252
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ケミプロ化成(株) (4960) 2021年3月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕 (非連結)
(2)四半期損益計算書
(第2四半期累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 5,178,975 4,260,056
売上原価 4,421,908 3,534,584
売上総利益 757,067 725,471
販売費及び一般管理費 545,452 521,791
営業利益 211,615 203,680
営業外収益
受取利息 2 3
受取配当金 2,724 3,113
受取賃貸料 10,800 3,600
その他 7,252 10,501
営業外収益合計 20,778 17,218
営業外費用
支払利息 35,283 35,546
生産休止費用 76,591 82,474
賃貸収入原価 2,075 231
その他 5,627 3,656
営業外費用合計 119,578 121,909
経常利益 112,815 98,989
特別利益
土地売却益 - 6,251
保険解約返戻金 - 43,004
特別利益合計 - 49,255
特別損失
訴訟関連損失 - 4,000
特別損失合計 - 4,000
税引前四半期純利益 112,815 144,244
法人税、住民税及び事業税 42,970 4,120
法人税等調整額 7,676 17,803
法人税等合計 50,647 21,923
四半期純利益 62,168 122,320
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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