2020 年１月 30 日
各 位
上場会社名 エ ス テ ー 株 式 会 社
代 表 者 代表執行役社長 鈴木 貴子
（コード番号 4951 東証第一部）
問合せ先責任者 執行役 吉澤 浩一
（TEL 03‐3367‐6314）
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、2019 年４月 25 日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお
知らせいたします。
記
１．通期業績予想の修正
(1）2020 年 3 月期通期連結業績予想（2019 年 4 月 1 日～2020 年 3 月 31 日）
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） 49,500 2,900 2,850 1,800 81.40
今回修正予想（Ｂ） 47,000 3,100 3,000 1,950 88.13
増減額（Ｂ－Ａ） △2,500 200 150 150
増 減 率 （ ％ ） △5.1 6.9 5.3 8.3
（ご参考）前期実績
47,782 2,839 2,722 1,803 81.66
（2019 年 3 月期）
(2）2020 年 3 月期通期個別業績予想（2019 年 4 月 1 日～2020 年 3 月 31 日）
１株当たり
売上高 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） 45,500 2,500 1,800 81.40
今回修正予想（Ｂ） 43,500 2,750 1,950 88.13
増減額（Ｂ－Ａ） △2,000 250 150
増 減 率 （ ％ ） △4.4 10.0 8.3
（ご参考）前期実績
43,946 2,523 1,649 74.67
（2019 年 3 月期）
２．修正の理由
(1）連結業績
売上高につきましては、サーモケア（カイロ）において消費税増税の影響により売場の立ち上げが遅れたこと
や、 前期を上回る記録的な暖冬の影響が通期においても見込まれるため、当初の販売予想を大幅に下回る見込み
となりました。
一方利益につきましては、第３四半期までに主力カテゴリーでのコストダウンや栃木工場稼働に伴う生産効
率化により原価低減が図れたことによる売上総利益の増加や、一部マーケティング費用の発生がずれ込んだこ
とによる販売費及び一般管理費の減少により営業利益、 経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はともに前
回予想を上回る見込みとなりました。
第４四半期においては、ずれ込んだマーケティング費用が発生する他、主力品の生産設備導入に伴う生産調整
による製造原価の上昇が見込まれますが、 通期においても前回予想を上回る見込みとなったことから、業績予想
を上記のとおり修正いたします。
(2）個別業績
連結業績と同様の理由により前回予想を上記のとおり修正いたします。
(注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成しており、実際の業績は様々な要因により予想
数値と異なる可能性があります。
以 上