4951 エステー 2021-11-15 15:30:00
(訂正)「2022年3月期(第75期)第2四半期 決算説明会」資料の一部訂正について [pdf]

                                                      2021 年 11 月 15 日
各 位
                                    会 社 名   エステー株式会社
                                    代表者名    代表取締役社長 鈴木 貴子
                                            (コード:4951、東証第 1 部)
                                    問合せ先    広報グループ
                                            マネージャー       古池 利行
                                            (TEL.03-3367-6315)




   (訂正)
      「2022 年3月期(第 75 期)第2四半期 決算説明会」資料の一部訂正について



当社は、2021 年 10 月 28 日に発表した「2022 年3月期(第 75 期)第2四半期 決算説明会」資料におい
て、記載内容の一部に誤りがありましたので、下記のとおり訂正いたします。


                              記


1.訂正の理由
  2021 年 10 月 28 日に発表した「2022 年3月期(第 75 期)第2四半期 決算説明」資料のうち、
                                                         「海外」
                                                            (11
ページ)で表記の誤りがありましたので、訂正を行うものです。


2.訂正の内容
 別紙をご参照ください。訂正箇所は赤い四角で囲んでいます。


3.添付資料
 訂正後の資料を添付しています。
                                                                 以 上
(別 紙)
 【訂正前】




 【訂正後】
2022年3月期(第75期)
第2四半期 決算説明会

     2021年10月28日

 エステー株式会社
 代表執行役社⾧       鈴木 貴子
 前年比較は、「収益認識に関する会計基準」をもとに推計
                              1
本日の説明内容




 ① 決算概要のご報告


 ② 下期の取り組み

          Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.   2
2022.3期Q2 業績サマリー


     「言った事を成す」組織へ
   減収減益

   新型コロナウイルス感染症に伴う
    需要は一服するも底上げ

   高付加価値商品の伸⾧と手袋の
    価格政策により粗利率が改善
               Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.   3
2022.3期Q2 業績ハイライト <連結>


              減収減益
                                                                            前期に新基準を適応
                          連結                              当初計画比                前年比
                                                                            したと仮定した増減率

 売上高                    234億円                                       95.4%      99.0%
 営業利益                    25億円                                       99.4%      98.1%
 経常利益                    27億円                                   100.6%         96.0%
 親会社株主に帰属する
 四半期純利益                       18億円                              102.5%         93.5%
 親会社株主に係る
 四半期包括利益                      13億円
                    配当19円                                           (前年同期18円)
               Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.                        4
2022.3期Q2 業績ハイライト <連結>


                             2022.3期Q2                                  前期に新基準を
                                                                         適応したと
                      実績                                     売上比        仮定した売上比



   売上高             234億円                                            -             -
    売上原価           135億円                                        57.6%    58.8%
   売上総利益                 99億円                                   42.4%    41.2%
    販売管理費                73億円                                   31.4%    30.1%
   営業利益                  25億円                                   11.0%    11.1%
               Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.                     5
2022.3期Q2 業績ハイライト <カテゴリー別売上高>

                                                                             前期に新基準を
         カテゴリー                              売上高                        構成比   前年比
                                                                              適応したと
                                                                             仮定した増減率


 エアケア     (消臭芳香剤)                           106億円                      46%     99%
 衣類ケア     (防虫剤)                                   47億円                 20% 100%
 サーモケア    (カイロ)                                         9億円             4% 101%
 ハンドケア    (手袋)                                    29億円                 12%     97%
 湿気ケア     (除湿剤)                                   19億円                  8%     87%
 ホームケア    (その他)                                   22億円                 10% 112%
         合 計                                234億円 100%                         99%
                  Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.                   6
2022.3期Q2 営業利益の増減要因 <連結>


     営業利益の増減 0.4億円減少
   増加要因
  販売価格引上げによる増加                                                              419
  購買・製造原価等の低減                                                        222
  その他                                                                182
  減少要因
  原材料等の価格の上昇      -376
  マーケティング費の増加                   -243
  棚卸評価損・廃棄損等の増加                           -152
  販売数量減少による低下                                  -101                        単位:百万円


                Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.                  7
   エアケア


                高付加価値品が堅調に推移
          【4-9月 前年比】 市場101.5% エステー103.5%
12,000

            新用途拡大
10,000


 8,000


 6,000


 4,000


 2,000


    0
          4月         5月        6月                              7月                8月   9月
 出典:株式会社インテージ SRI+          2019年                 2020年                  2021年
 消臭芳香剤・車含む
 推計販売規模(金額)               Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.               8
 衣類ケア


        巣ごもり需要は落ち着き 平年並みに
           【4-9月 前年比】 市場88.3% エステー89.2%

                    巣ごもり需要
                     の反動                                                                    猛暑の影響
5,000
                                                                                           立ち上がり遅れ
4,500
4,000
3,500
3,000
2,500
2,000
1,500
1,000
 500
   0
          4月        5月          6月                              7月                    8月     9月
出典:株式会社インテージ SRI+             2019年                  2020年                    2021年
防虫剤(人形用除く)
推計販売規模(金額)               Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.                          9
その他


  衛生・巣ごもり需要は 一服するも底上げ
      手袋               脱臭炭                                               米唐番




       売上高前期比                          売上高前期比                             売上高前期比

       95.7%                             94.7%                             98.8%
       前々年比117.3%                       前々年比103.6%                         前々年比110.1%


                                                                          収益認識基準適用前
                    Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.                  10
海外


           構造改革の中 手袋輸出が牽引
     海外売上高の推移(連結)                                                 輸出売上高の構成比(個別)
30                                                   8
          海外売上高            海外売上高比率
           (単位:億円)         (単位:%)                                                        前期比   113%
     6.7     6.7                                                         61%                            前期比   148%
                                                         前期比
20                                   6.3                                                  その他 7%
                             6.0                                   米国 19%                             アジア 28%
                     5.7
     16      16
                             15       15
                                                     6
                                                                                           9.1億円
                     13                                                                    前期比108.4%
10

                                                                                               欧州 46%

 0                                                   4

                                                                                                      前期比   125%

                           収益認識基準適用前
                                    Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.                               11
コスト削減の状況


             売上原価率 改善

  売上原価率

             %                                                                  %
  (2021.3期Q2)                                                         (2022.3期Q2)
     新基準を適応したと
    仮定した場合の原価率




                 Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.                 12
① 決算概要のご報告


② 下期の取り組み

     Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.   13
2022.3月期 方針


  既存事業収益構造の盤石化
  成⾧エンジンへのリソース強化
  新分野・新市場への参入・育成
  DXとESG経営で経営基盤の強化
  組織能力の向上
                                                                   14
              Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.
既存事業収益構造の盤石化


  既存事業シェアNo.1                                                         利益最大化
       エアケア                                                           衣類ケア
  高付加価値・高機能化・ラインナップ強化                                         隣接カテゴリーでのプレゼンスアップ




             原価率低減・コストカット
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成⾧エンジンへのリソース強化


       海外・B2B・EC・サーモケア




  海外       B2B                                            EC      サーモケア
 構造改革中   事業構造見直し                           EC向け専売品                フェムテック商品
          体制強化                             展開・販促強化                  NB強化



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新分野・新市場への参入・育成


            将来への種まき

1           2                                                        3
 クリアフォレスト       業務用除菌剤市場                                             未来型エアケア
 新事業始動          での販路拡大                                               商品開発に着手




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DXとESG経営で経営基盤の強化

      次世代に向けた経営基盤構築

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    基幹システム本稼働で                                        DXで生産性向上
    業務改革始動へ

3                                         4
    時代に合わせた                                           ESG推進室始動
    ワークスタイル変革                                         取組み活動加速


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DXとESG経営で経営基盤の強化


          ESGの取り組み
      空気をかえようAction2030




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組織能力の向上


          持続的成⾧に向けて


            ❶マーケティング人材開発

            ❷人事構造改革による組織力強化

            ❸多様性によるイノベーション創出


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2022.3月期 営業利益計画の増減<連結>


  前期に新基準適応と仮定 増減率106.3%
  増加要因
  売価の引き上げ                                                                   1,568
  販売数量増加等による増加                                                        656
  購買・製造原価等の低減                                                        460

  減少要因
  原材料価格の上昇等     -1,431
  マーケティング費の増加                                     -345
  その他                                    -693                               単位:百万円



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2022.3月期 計画 <連結>
                                                                      収益認識に関する会計基準 適用後


          実質、増収増益へ
                                                                           前期に新基準を
                                                                            新基準による
                         2022.3期                                    前年比      適応したと
                                                                              前年比
                                                                           仮定した増減率

 売上高                             475億円                                    - 103.2%
 営業利益                                  38億円                               - 106.3%
 経常利益                                  39億円                               - 104.6%
 親会社株主に帰属する
                                       27億円                               - 107.3%
 当期純利益

          配当 38円 予定                                                 *配当性向 31.2%
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2022.3月期 方針




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がとう・免責文




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