FY2021
3Q
東証マザーズ ４９３４
プレミアアンチエイジング株式会社
２０２１・６・１４
２０２１年７月期 第３四半期決算説明資料
01 エグゼクティブサマリー
02 業績ハイライト
03 ブランド別の状況
INDEX
04 販売チャネル別の状況
05 今後の取り組み
06 APPENDIX
０１ エグゼクティブサマリー
エグゼクティブサマリー
2021年7月期3Q累計期間は過去最高益を記録
• 売上高23,766百万円（前年同期比+63.1％）
• 営業利益4,428百万円（前年同期比＋433.1％）
• 3Qは、QonQで売上高4.4％増となる8,455百万円、営業利益24.9％増となる1,966百万円となり
いずれも四半期単位で過去最高となった。
新商品のブラックバームが好発進
• 毛穴ケアに着目した、デュオ「ザ クレンジングバーム ブラックリペア」が20代の消費ニーズに
マッチ。20代を中心に大きく売り上げを伸ばし、計画値を上回る初動となった。
中国進出の準備が着実に進行中
• テンセントとの戦略的業務提携を2021年4月に実施。
• douyin(ドウイン)※へ、デュオ旗艦店を2021年3月にオープン。
• 中国現地法人の蓓安美（上海）化粧品有限公司を2021年2月に設立。
3月にNMPAへ備案登録完了し、5月からTmall旗艦店でシトラナの販売を開始予定。
※中国版TikTokのこと
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4
０２ 業績ハイライト
※FY2021-2Qより、プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社を、 FY2021-3Qより蓓安美（上海）化粧品有限公司をそれぞれ新たに設立したことにより連結の範囲に含めております。本資料に
おけるFY2020の実績はプレミアアンチエイジング株式会社単体の実績を、FY2021の実績は上記2社を含めた連結の実績を記載しております。
業績ハイライト：損益計算書（前年同期比）
通信販売における定期顧客の着実な積み上がりに加え、収益性の高い卸売販売が業績を
牽引し、売上高及び収益性が大幅に向上。
単位：百万円
FY2020 FY2021
増減額 増減率
1Q-3Q 1Q-3Q
売上高 14,574 23,766 ＋9,191 ＋63.1％
営業利益 830 4,428 ＋3,597 ＋433.1％
営業利益率 5.7％ 18.6％ 12.9pt改善
経常利益 819 4,416 ＋3,596 ＋438.7％
四半期純利益 579 2,827 ＋2,248 ＋387.9％
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6
業績ハイライト：販売チャネル別売上高（前年同期比）
全てのチャネルにおいてプラス成長。特に成長ドライバーの一つとして掲げている卸売
販売チャネルが業績を牽引。
単位：百万円
FY2020 FY2021
増減額 増減率
1Q-3Q 1Q-3Q
売上高 14,574 23,766 ＋9,191 ＋63.1％
Ｌ通信販売 11,225 15,940 ＋4,715 ＋42.0％
Ｌ卸売販売 3,088 7,224 ＋4,136 ＋134.0％
Ｌその他 261 600 ＋339 ＋130.0％
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7
業績ハイライト：販売費及び一般管理費の内訳（前年同期比）
売上高の増加（前年同期比+63.1％）に対し、販売費及び一般管理費の増加は+34.6％。
広告宣伝費を比較的要さない卸売販売が拡大したこと及び通信販売における新規顧客
の獲得効率化により、広告宣伝費が抑えられたことが主な要因。
単位：百万円
FY2020 FY2021
増減額 増減率
1Q-3Q 1Q-3Q
販売費及び一般管理費 11,003 14,809 ＋3,805 ＋34.6％
Ｌ広告宣伝費 6,649 8,614 ＋1,965 ＋29.6％
Ｌ業務委託費 2,623 3,399 ＋775 ＋29.6％
Ｌ給与手当 228 453 ＋224 ＋98.1％
Ｌ研究開発費 63 118 ＋54 ＋87.1％
Ｌその他 1,438 2,223 ＋784 ＋54.5％
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8
業績ハイライト：広告宣伝費（前年同期比）
通信販売の新規獲得件数は、前年同期比25.3％増の約60万件となり、1件当たりの獲得
コストは低減。一方で、カナデルを中心としたTVCMを積極的に行った結果、「その
他」の広告宣伝費が増加した。
（百万円）
25,000
23,766 前年同期比
+63.1%
22,500
20,000
17,500 売上高 対 広告宣伝費
14,574 45.6％ ⇒ 36.3％
15,000
（9.3ポイントの削減）
12,500 前年同期比
売上高 対 新規獲得広告宣伝費
+29.6%
10,000
8,614 32.7％ ⇒ 23.7％
7,500 6,649 その他
（9.0ポイントの削減）
その他
5,000 売上高対比
売上高対比
45.6% 売上高対比
36.3% 売上高対比 TVCMは
新規獲得 新規獲得
2,500
費用 32.7% 費用 23.7% 「その他」に含む
0
売上高 広告宣伝費 売上高 広告宣伝費
FY2020 FY2021
1Q-3Q 1Q-3Q
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業績ハイライト：貸借対照表（前年度末比）
東証マザーズへの上場に伴う公募増資の実施を主な要因として、流動資産及び純資産が
大幅増。
単位：百万円
FY2021
FY2020 増減額 増減率
3Q
資産合計 6,848 12,386 ＋5,537 ＋80.9％
Ｌ流動資産 6,477 11,999 ＋5,521 ＋85.2％
Ｌ固定資産 370 386 ＋16 ＋4.5％
負債合計 5,398 5,442 ＋44 ＋0.8％
Ｌ流動負債 4,735 4,783 ＋48 ＋1.0％
Ｌ固定負債 662 658 △4 △0.7％
純資産合計 1,449 6,943 ＋5,493 ＋378.9％
負債純資産合計 6,848 12,386 ＋5,537 ＋80.9％
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業績ハイライト：損益計算書（QonQ）
QonQで売上高、営業利益共に増加。特に3Qは、広告宣伝費が圧縮されたことで営業
利益は過去最高を更新。
単位：百万円
FY2021 FY2021 FY2021
1Q 2Q 3Q
売上高 7,210 8,099 8,455 +4.4％
差引売上総利益 5,681 6,668 6,887 +3.3％
販管費及び一般管理費 4,792 5,095 4,921 △3.4％
Ｌ内 広告宣伝費 2,898 3,014 2,701 △10.4％
営業利益 888 1,573 1,966 +24.9％
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業績ハイライト：損益計算書（対通期業績予想比）
４Qはカナデル及び中国子会社への広告投資を予定しているため、通期業績予想は据え
置き。
単位：百万円
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
通期業績予想 31,500 4,400 4,380 2,710 317円09銭
FY2021 1Q-3Q 23,766 4,428 4,416 2,827 333円15銭
進捗率（％） 75.5％ 100.6％ 100.8％ 104.4％ ―
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０３ ブランド別の状況
ブランド別の状況：ブランド紹介
現在4つの化粧品ブランドを展開中
創業来の主力ブランド。クレ DUOに続く第２のブランドとして
ンジングバーム市場のパイオ 育成中。忙しい現代女性の時短
売上構成比※2 売上構成比※2
ニアとして当社売上を牽引。 ニーズに着目。
2010年2月より販売開始
26SKUを展開※1
86％ 2019年4月より販売開始
4SKUを展開※1
13％
（カナデル）
（デュオ）
全商品にシカ成分※3を配合した敏感肌向け化粧品 SDGsを意識し、サステナブルな開発を推進する
ブランド。中国市場へ展開。 オーガニック化粧品ブランド。
2020年9月より販売開始 2020年10月より販売開始
9SKUを展開※1 7SKUを展開※1
（イミュノ）
（シトラナ）
※1 SKU数は、2021年4月末日時点の定番商品数。限定品、サイズ違い商品は除く。 ※2 FY2021・1Q-3Qの売上高をベースに算出。 ※3 植物の「ツボクサ」から抽出される成分のこと。
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ブランド別の状況：デュオ
年末年始の特需を除いた通信販売の売上は微増に留まるが、新商品の好発進が卸売
販売を牽引し、売上高全体では3月は月商25億円を超える過去最高売上を達成。
（百万円）
3,000
2021年3月に発売したブラックバームの引き合
い増と、小売店舗の棚替え需要に起因
デュオ 月次売上高推移
通信販売 卸売販売 その他
2,500
倉庫移転作業に伴い
５月に出荷が停止する期間分を
前倒しで出荷したことに起因
2,000
クリスマスセールなどのイベント特需
及び年末年始に出荷が停止する期間を
前倒しで出荷したことに起因
1,500
1,000
500
8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY2020 FY2021
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15
ブランド別の状況：デュオ
新商品のブラックバームは、これまでアプローチが不足していた20代がメイン
ターゲット。顧客層の拡大に寄与。
2021年3月に発売した、新発売のブラック
（万個）
120
バームが計画値を上回る初動となった。
デュオクレンジングバーム
アイテム別出荷個数の推移 毛穴ケアが20代の消費ニーズとマッチし、
100 バーム クリア ホワイト バリア ブラック その他 既存商品の顧客層（30代～40代）とは異な
る新たな顧客層を開拓。
80
60
40
20
0
8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY2020 FY2021
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ブランド別の状況：カナデル
成長途上のカナデルは、TVCMの放映タイミングに連動して、売上高が拡大。
月商5億円に迫る売上高までに成長。
（百万円）
600
カナデル 月次売上高推移 TVCM
TVCM
通信販売 卸売販売 その他
500 倉庫移転作業に伴い
５月に出荷が停止する期間分を
前倒しで出荷したことに起因
TVCM
400
クリスマスセールなどのイベント特需
及び年末年始に出荷が停止する期間を
300 前倒しで出荷したことに起因
200
100
0
8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY2020 FY2021
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ブランド別の状況：シトラナ
配荷店舗数を拡大させたことで、卸売販売を中心に売上が拡大。中国本土への販売
準備も着実に進行。
シトラナ 月次売上高推移 中国本格展開に向けたテストマーケティングとして、
通信販売 卸売販売 その他 越境EC事業者向けに卸売販売を実施したことに起因
（百万円）
30
バラエティストアを中心に
25 約100店舗で先行発売を行っていたが、
3Qから配荷店舗を500店舗まで拡大させたことに起因
20
2020年下半期は国産シカコスメとしてベストコスメ賞を
最多受賞。また、発売から4か月で9SKU中7SKUがベスト
15 コスメを受賞しており、商品力の高さが評価された。
10
5
0
9 10 11 12 1 2 3 4
1Q 2Q 3Q
FY2021
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18
ブランド別の状況：イミュノ
コスメキッチン店舗内で行ったプロモーションにより卸売販売の売上が拡大。
プロモーション用に、
イミュノ 月次売上高推移 店舗限定のスターターキット、トライアルキット、
通信販売 卸売販売 その他 新商品をコスメキッチン全店に配荷したことに起因
（百万円）
25
クリスマスセールなどのイベント特需
及び年末年始に出荷が停止する期間を
前倒しで出荷したことに起因
20
「イミュノ アドバンスド エッセンスオイル WH※」が
3月末にMAQUIAのブライトニング・UVグランプリ2021の
15 敏感肌部門で1位を受賞。
それによりオイル美容液の売上が増加
10
5
0
10 11 12 1 2 3 4 イミュノ アドバンスド
1Q 2Q 3Q エッセンスオイル WH※
FY2021 コスメキッチンのプロモーションの様子
※ 販売名：イミュノ アドバンスド エッセンスオイル WH 医薬部外品
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19
０４ 販売チャネル別の状況
販売チャネル別の状況：販売チャネル別売上高
卸売販売が業績を牽引したことで、売上高全体では過去最高を更新。通信販売にお
いて、2Qは年末年始のセール特需による売上増が含まれるためQonQで3Qは減収
するものの、特需を除いた販売は堅調に推移。
（百万円）
9,000
チャネル別売上高推移
その他 卸売販売 通信販売
8,000
卸
7,000 売
27% 33% 販
売
6,000 32%
5,000 21%
23%
18%
4,000
17% 22% 通
信
3,000
71%
販
21%
67%
64% 売
76%
2,000 13% 13% 81% 75%
82% 76%
76%
1,000 85% 85%
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY2019 FY2020 FY2021
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販売チャネル別の状況：通信販売（会員数の推移）
総会員数は2021年4月末時点で約260万人。
（人）
会員数の推移
3,000,000
2,500,000
2,000,000
1,500,000
1,000,000
500,000
0
8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY2020 FY2021
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販売チャネル別の状況：通信販売（クロスセル施策の促進）
２定期商品以上保持顧客数は微増するも比率は低下。改善に向けた取り組みを実施
中。
（人） 2定期商品以上保持顧客数、顧客比率の推移
100,000 14%
2定期商品以上保持顧客数 2定期商品以上保持顧客比率
90,000
12%
80,000
70,000 10%
60,000
8%
50,000
6%
40,000
30,000 4%
20,000
2%
10,000
0 0%
8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY2020 FY2021
注：2定期商品以上保持顧客数とは、2つ以上の商品カテゴリ（バームと美容液など）について定期購買中の顧客を指す。
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販売チャネル別の状況：バーム以外の売上高推移
第2の柱として育成中のカナデルの成長等により、バーム以外の売上高は着実に伸長。
なお、カナデルは2021年5月末で累計出荷個数200万個を突破。
バーム以外売上高の推移
（百万円） デュオ 洗顔料 デュオ その他 カナデル 他ブランド バーム以外構成比
1,800 30.0%
1,600
25.0%
1,400
1,200 20.0%
1,000
15.0%
800
600 10.0%
400
5.0%
200
0 0.0%
4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY2019 FY2020 FY2021
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販売チャネル別の状況：卸売販売
デュオの新商品、カナデルのTVCM効果で売行好調となり 全体の業績を牽引。
4月には倉庫移転作業に伴い５月に出荷が停止する期間分を前倒しで出荷したこ
とで、一時的に売上が増加。
4月の好感度ランキング
データ取得中
ちなみに5月は1位
CM総合研究所のCM好感度ランキング（化粧品業類）で
カナデル初となるの1位を獲得
2021年5月度
【新商品】
化粧品業類CM好感度No.1銘柄に
ザ クレンジングバーム ブラックリペア
注) 2021年5月度、出典：CM総合研究所
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販売チャネル別の状況：卸売販売
デュオの配荷店舗数は16,000店舗を突破。カナデルも着実に配荷店舗数を伸長。
卸配荷店舗数推移
（店舗） （店舗）
18,000 18,000
16,000 16,000
14,000 14,000
12,000 12,000
10,000 10,000
8,000 8,000
6,000 6,000
4,000 4,000
2,000 2,000
0 0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY2019 FY2020 FY2021 FY2019 FY2020 FY2021
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販売チャネル別の状況：海外事業
中国本土への進出に向け、越境ECによる販売準備を着々と実行中。
【2021年4月】 【2021年3月】
中国最大手企業テンセントと douyin(ドウイン)にて
戦略的業務提携の実施 デュオ旗艦店をオープン
テンセントクラウドの「スマートリテールソ
リューションズ」を活用したスマート小売戦略
台湾
・ プロモーション、広告
・ Weixin ミニプログラム
・ Weixin 公式アカウント開設及び運営
・ コンテンツ EC（動画、ライブ配信）
・ 中国芸能人アンバサダー起用
等
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販売チャネル別の状況：子会社事業(蓓安美)
3月に中国国家薬品監督管理局(NMPA)※への備案登録が完了し、5月よりTmall
旗艦店で販売開始予定。
販売開始までのスケジュール
Tmallへ
中国現地法人設立 NMPAへ備案登録完了 シトラナ旗艦店
取締役会決議
オープン
●2020年12月 ● 2021年2月 ●3月 ●4月 ●5月
Red、Weibo、
douyin(ドウイン)の
SNS運用を開始
douyin(ドウイン)へ
蓓安美（上海）化粧品有 シトラナ旗艦店オープン
限公司設立
douyin
Weibo
※ National Medical Products Administration
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販売チャネル別の状況：子会社事業（プレミア・ウェルネスサイエンス）
成分に着目し、マーケットの開拓を目指す。成分のエビデンス獲得に向け、大
学との共同研究を開始。
間葉系幹細胞培養上清液の カンナビノイドを用いた共同研究
研究題目 研究題目 および事業化に向けた包括連携協
特性・安全性・有用性の解明
定
間葉系幹細胞培養上清液の カンナビノイドの安全性・有用性
研究目的 研究目的 を解明し、知的財産の効果的な取
特性・安全性・有用性の解明し、
それらを用いた製品実用化を行 得・権利化・事業活用を行う
う
研究期間 2021年３月～2024年２月 研究期間 2021年４月～2022年３月
研究代表者 研究代表者
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０５ 今後の取り組み
今後の取り組み：新規顧客獲得
通信販売では、更なる新規獲得数の拡大に向けた様々な施策を計画中。
ブラックバーム
Amazon Pay 導入 チャット診断導入
プロモーション強化 ※公式サイトのみ
※公式サイトのみ先行導入
2月から 4月から 4月から
開始 開始 開始
カナデルミニ付き 初回定期価格変更
2,090 円(税込)
1,980 円(税込)
3月から 4月から
開始 開始
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31
今後の取り組み：クロスセル向上
クロスセルを促進させるため、クロスセルをしやすい商品の拡充や認知度向上
を図る。
クロス商品の拡充 クロス商品の認知度向上 購買意欲の促進
売れ筋商品と相性の良い商品を提案 放映中のTVCMに洗顔シリーズの紹 様々な商品を試して頂きやすいよう、
できるよう、商品ラインナップを拡 介シーンを追加し、バーム以外の商 会員限定で特別なセールを開催
充 品の認知度向上を狙う
保湿商品に
クロスセル
リブースト
ローション
(化粧水)
毛穴ケア用商品に
クロスセル
ウォッシュ
ブラックリペア
(洗顔パウダー)
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今後の取り組み：店舗単価向上
成長フェーズに応じた課題を解決することで、更なる売上の拡大を目指す。
認知度の高いクレンジング商品で配荷を進めていたが、今後は1店舗当たり売上高の拡
大に向けた施策にも注力。
デュオ カナデル
課題：バームのみの取り扱いからの脱却 課題：配荷店舗数を更に伸ばす
通販での実績のある洗顔料を投入。
2/3サイズで購入しやすい価格での
テスト販売を3月より開始。 更なる認知度向上に向けて、
また、4月末より現行のTVCMに 6月から全国で放送計画。
洗顔シリーズの紹介シーンを追加。
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33
今後の取り組み：海外事業・子会社事業(蓓安美)
デュオ、シトラナそれぞれに中国で話題のアイドルグループのメンバーをアン
バサダーとして起用。積極的なプロモーション活動を計画。
中国の人気オーディション番組で結成された
Tmallシトラナ旗艦店にて、
ボーイズグループ「INTO1（イントゥーワン）」の
数量限定でシトラナギフトボックスを発売予定。
メンバー2名をそれぞれのブランドのアンバサダーに起用。
Tmallシトラナ旗艦店
sitranaアジア太平洋地域アンバサダーのINTO1の力丸
シトラナギフトボックス
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34
今後の取り組み：物流業務の移管
お客様サービスの向上及び環境への配慮の観点から、物流業務を2021年5月より新たな
取引先に段階的に移管。
得られるメリット
お客様サービスの向上
ギフトラッピングサービスが可能に。将来的
はお届けまでの日数を短縮予定。
環境への配慮
従来の関東・九州の2拠点配送から関東・関西
の2拠点配送に変更。配送距離を短くすること
で、西日本エリアの配送負担が減り、CO2排
関西拠点
出量の削減に貢献できる。
関東拠点
コストダウン
西日本エリアの配送負担の減少により物流コ
ストの削減を見込む。
対応能力・BCP対策の増強
2拠点で120万件/月までの対応が可能。
バックアップセンターを別途備えており、有
事の際に稼働することでリスク回避できる。
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35
今後の取り組み：SDGs活動
環境活動の一環として、デュオ「ザ クレンジングバームシリーズ」容器※1に
グリーンナノ技術を取り入れた新容器を正式採用。2021年9月生産分から提供開始。
グリーンナノの成分が脱水素触媒として働き
炭化反応が促進されることで、CO₂発生が抑え
られる。
昨年より安全性の試験を実施。品質に問題な
いことを確認し、2021年9月生産分より順次提
供開始する予定。
クレンジングバームシリーズ 90g 容器 1,000 万個分で
約 1,190t の CO₂の削減が可能。
この量は、杉の木 約 85,000 本が 1 年間に CO₂を吸収する量※2に相当
*1 クレンジングバームシリーズ 90g 容器、20g 容器 *2 林野庁関東森林管理局の情報をもとに算出
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36
０６ ＡＰＰＥＮＤＩＸ
APPENDIX：会社概要
会社概要
社名 プレミアアンチエイジング株式会社
設立 2009年12月
本社 東京都港区虎ノ門一丁目23番1号虎ノ門ヒルズ森タワー8階
代表取締役社長CEO 松浦 清
取締役COO 河端 孝治
取締役CFO 戸谷 隆宏
社外取締役 福本 拓元
役員
社外取締役 堺 咲子
常勤監査役 石原 基康
社外監査役 井出 彰
社外監査役 近藤 陽介
従業員数 139人 （2021年４月30日現在）
化粧品・健康食品の企画、開発、輸出入、
事業内容
通信販売、卸及び小売業務
プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社
関係会社
蓓安美（上海）化粧品有限公司
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APPENDIX：経営理念
経営理念
老若男女、誰にでも等しく
時間は流れるようにすぎていく。
時間の連続は日常となり、日常の重なりは未来となる。
と き
私達は人の時間に深く関わりたい。
人の時間を、解き放つ。
これまでにない「uniqueな価値」を提供することで
何気ない日常を豊かにし、新しい未来に変えていく。
あなたの未来を解き放つために。
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APPENDIX：ブランド別の状況（デュオ）
創業来の主力ブランド。クレンジングバーム市場のパイオニアとして売上を牽引。
（デュオ）
肌や身体にとって自然である優しい原料(=自然)を採用し
ながら、⽪膚科学に基づいた先端科学(=科学)を掛け合わ
せることによって 効果性の高い商品を開発することを方
針とし、「肌を土台から養うこと」をブランドコンセプ
トとした エイジングケアブランドです。現在クレンジン
グバームを中心に26SKU※を展開しています。
2020年に受賞した主なベストコスメ
Oggi 2月号 美人百花 1月号
Oggi読者が2020年に 私たちをときめかせた
愛用したベストコスメ Newsなバズリコスメ大賞
クレンジング＆洗顔部門3位 クレンジング部門1位
他、３７冠
※SKU数は、2021年4月末日時点の定番商品数。限定品、サイズ違い商品は除く
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APPENDIX：ブランド別の状況（カナデル）
デュオに続く第２のブランドとして育成中。忙しい現代女性の時短ニーズに着目。
（カナデル）
「いつまでも美しさを追求し、私らしい私を奏で、人生を謳
歌する」をコンセプトに、肌の悩みが変化する大人世代 に向
けて 2019 年 4 ⽉に誕生した高機能エイジングケアブランド
です。現在、3 種類のオールインワンとアイクリームを展開
し、忙しい毎⽇を前向きに生きる現代女性のライフスタイル
を考えた商品を提案しています。現在オールインワン化粧品
を中心に4SKU※を展開しています。
2020年に受賞した主なベストコスメ
LEE ９月号 FINEBOYS 1月9日掲載
心に余裕、肌に喜び！ 【一番使える美容アイテムが決定】
「オールインワン」ベストコスメ 第12回FINEBOYS
エイジングオールインワン部門受賞 メンズビューティ大賞！
エイジングケア部門 5位
※SKU数は、2021年4月末日時点の定番商品数。限定品、サイズ違い商品は除く
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APPENDIX：ブランド別の状況（シトラナ）
全商品にシカ成分※1を配合した敏感肌向け化粧品ブランド。中国市場へ展開予定。
【2020年9月ブランドローンチ】
（シトラナ）
独自のアンチポリューション機能により、肌あれを引き
起こす乾燥や大気汚染、汚れなどによる外的刺激から、
肌を守り、オリジナル配合のシカ成分※2により、ダメ ー
ジを受けた肌を整え、未来のなりたい肌へと導いていき
ます。現在9SKU※2を展開しています。
2020年に受賞した主なベストコスメ
美的 1月号 BAILA 12月号
美容賢者60人が選ぶ、 30代の肌と気持ちを上げる！
史上最多47部門！ ベストコスメ2020下半期
下半期コスメ名品決戦2020 プチプラベストコスメ大賞
2020下半期 賢者編
マスク部門 2位
他、１７冠
※1 植物の「ツボクサ」から抽出される成分のこと。 ※2 SKU数は、2021年4月末日時点の定番商品数。限定品、サイズ違い商品は除く。
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APPENDIX：ブランド別の状況（イミュノ）
SDGsを意識し、サステナブルな開発を推進するオーガニック化粧品ブランド。
【2020年10月ブランドローンチ】
（イミュノ）
オーガニックならではの心地よさ、香りのよさ、自然に
優しいアプローチはそのままに、“感覚的なよさ”から一
歩進んで、“肌への効果”を科学的視点で検証して開発。
「なんとなく肌にいい」から「あ、なんか違う」を実感
できる、“機能性エイジングケア“を提案しています。
現在7SKU※を展開しています。
2020年に受賞した主なベストコスメ
MAQUIA 1月号 LEE 1月号
MAQUIA2020年下半期 すっぴん力を極める
ベストコスメ発表 最愛ベストコスメ
ストレスケア部門 クレンジング&洗顔大賞
他 ３冠
※SKU数は、2021年4月末日時点の定番商品数。限定品、サイズ違い商品は除く
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APPENDIX：市場動向（化粧品全体）
バームの属するクレンジングの2020年国内市場規模は1,282億円。
サプリ
化粧品
化粧品市場
メイクアップ スキンケア 2兆5,948億円(見込)※1
洗顔料 クレンジング
パウダー
フォーム
バーム スキンケア市場
メイク
固形石鹸 1兆1,802億円(見込)※１
化粧水
保湿 クレンジング市場
1,282億円※2
ヘアケア
オールインワン市場
オールインワン
1,312億円※2
シャンプー
保湿 ブースター
コンディショナー
美白 美白
スカルプケア UV美白 保湿
乳液 美容液
注：グレーはマーケット、赤は当社取扱い商品を表す。
出所：※1富士経済「化粧品マーケティング要覧 2020 総括編」※2富士経済「化粧品マーケティング要覧2021 №1」
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APPENDIX：クレンジングの国内市場規模推移
2014年のインバウンド需要増を機に拡大した国内クレンジング市場はコロナにより急下降。
（億円）
1,207➔1,475億円 コロナ
1,500 22％UP 発生
1,282億円
13％DOWN
（2014年-2019年）
1,400
クレンジングの国内市場規模推移 （2019年-2020年）
1,300
1,200
1,100
1,000
900
0
800
2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
（見込） （予測） （予測）
出所：富士経済「化粧品マーケティング要覧2021 №1」
※化粧品マーケティング要覧は対象企業、品目定義等の見直しに伴い「化粧品マーケティング要覧2021年」からは2011年に遡って再算出を実施。
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APPENDIX：化粧品及びスキンケアの国内市場規模推移
2019年まで緩やかに成長が続いた国内化粧品市場は、コロナを機に大幅減。
（億円）
30,000
化粧品国内市場規模推移 コロナ
発生
28,149
スキンケア スキンケア以外化粧品
25,948
25,000
22,944
スキンケア以外化粧品市場
20,000
CAGR 1.93%
(2010-2019)
15,000
10,000
スキンケア市場
5,000 CAGR 2.75%
(2010-2019)
0
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
(見込)
出所：富士経済「化粧品マーケティング要覧2020」総括篇
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APPENDIX：消費者のEC志向の高まり
新型コロナウイルス感染症の巣ごもり需要によりEC化に追い風
EC志向の高まり 国内チャネル別 スキンケア販売額推移
合計
外出自粛期間中はどこで 自粛が明けても、引き続き
化粧品を購入しましたか？ オンラインで化粧品を
通信販売
購入しますか?
ドラッグストア
2% 2% 2%
百貨店
5%
6% 訪問販売
30%
化粧品店 薬局・薬店
量販店
27%
メーカー直販店
98% その他
28%
バラエティショップ
化粧品専門EC
引き続きオンラインでも購入したい 2021見込
ドラッグストア CVS
総合ECサイト 店舗でしか購入したくない 2018
ブランド自社EC 業務用
その他
バラエティショップ
0 5,000 10,000 15,000 20,000
百貨店EC
（億円）
出所：化粧品ECプラットフォームNOIN（ノイン）『外出自粛前後における化粧品購入に関しての意識調査
注：①調査対象：化粧品プラットフォーム「NOIN」に登録するユーザー、②調査方法：アプリ内でアンケート
を実施、③対象地域：全国、④調査期間：2020年05月28日～2020年06月03日、⑤有効回答数：2,350 出所：富士経済「化粧品マーケティング要覧2021 №1」
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APPENDIX：組織の特徴
コア業務に特化した組織を構築。高い生産性と機動性を実現。
１.ファブレス経営
全国のOEMメーカとのネットワー
クを構築し、各製品に最適なOEM
をその都度選択。生産体制を外部
に持つことで、環境の変化に強い、
柔軟性のある生産体制を確保でき
る。
２.従業員1人当たり売上高
商品開発、マーケティングをはじ
めとしたコア業務に特化し、物流、
製造、大部分のコールセンター等
はアウトソース。それにより、固
定資産比率が低く、かつ従業員1人
当たり売上高は同業他社と比較し
て高い水準に。
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APPENDIX：沿革
沿革
2009・ 12月：プレミアアンチエイジング株式会社を東京都港区虎ノ門に設立
－
2010・ ２月：化粧品販売事業を開始。「デュオ」ブランドローンチ。「ザ クレンジングバーム」を通信販売にて販売開始
－
－ 11月：デュオ「ザ クレンジングバーム」が
日本最大のコスメ・美容クチコミサイト＠コスメ「その他クレンジング部門」で初の第1位受賞
2011・ 10月：化粧品卸業者と代理店契約を締結し、バラエティストアを筆頭とした小売店への販売を開始
－
2012・ ７月：本社を六本木ヒルズけやき坂テラスに移転
－
2016・ ５月：デュオ「ザ クレンジングバーム」シリーズ累計出荷個数100万個突破
－
2018・ ９月：KinKi Kidsを起用したデュオ初となるTVCM「とろけてナイト」篇を放映開始。
－
2019・ ４月：大人のエイジングケアブランド「カナデル」ブランドローンチ
－
－ 10月： デュオ「ザ クレンジングバーム」シリーズ累計出荷個数1,000万個突破
2020・ ３月：本社を虎ノ門ヒルズ森タワーに移転
－
－ ９月：敏感肌向けブランド「シトラナ」ブランドローンチ
－ ９月：米倉涼子を起用したカナデル初となるTVCM 「表現する米倉」篇、「本気の米倉」篇を放映開始
－ 10月：オーガニック化粧品ブランド「イミュノ」ブランドローンチ
－ 10月：東京証券取引所マザーズ上場
－ 12月：プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社設立
2021・ ２月：蓓安美（上海）化粧品有限公司設立
－
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APPENDIX：環境への取り組み
日本印刷産業連合会主催の2020年GP環境大賞の準大賞を受賞
✓GP環境大賞とは、
地球環境への負荷低減に熱心に取り組み、GP認定制度への深い理解と制度の積極的活用をしたことに敬意
と感謝の意を込めて贈る賞です。2020年GP環境大賞は、2019年度（2019年4月から2020年3月まで）に
GPマークを表示した印刷製品をより多く発行した企業・団体に授与されます。
このマークは GP 認定工場が製造し、紙、インキ等印刷資材がグリーン基準を満たした印刷製品に表示で
きるマークです。 環境配慮のレベルによりワンスターからスリースターまでの３段階があります 。
GP マークはより高度な環境ラベルとして、官公庁の発行物、ＣＳＲレポートから一般のパンフレットな
どさまざまな印刷製品に利用されています 。
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免責事項及び将来見通しに関する注意事項
本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」（forward-looking
statements）を含みます。これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に
基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおりま
す。
それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といっ
た一般的な国内および国際的な経済状況が含まれます。
成長の実現や事業計画の遂行に重要な影響を与える可能性があると認識する主要なリスクとし
て、通販化粧品市場に動向に影響を受けることがありますが、積極的なプロモーションの推進
や顧客の潜在ニーズを探り、商品企画に活かすことにより、当社製品の競争力を維持すること
に努めております。また、その他のリスクについては有価証券報告書の「事業等のリスク」を
ご参照ください。
今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見
通し情報」の更新・修正をおこなう義務を負うものではありません。
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