4934 M-Pアンチエイジ 2021-03-15 15:00:00
2021年7月期第2四半期業績予想と実績との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年3月 15 日
各 位
会 社 名 プレミアアンチエイジング株式会社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 CEO 松 浦 清
(コード番号:4934 東証マザーズ)
問合せ先 取締役 CFO 兼コーポレート本部長 戸谷 隆宏
(TEL. 03-3502-2020)
2021 年7月期第2四半期業績予想と実績との差異及び
通期業績予想の修正に関するお知らせ
2020 年 12 月 14 日付「2021 年7月期第2四半期(累計)業績予想の修正に関するお知らせ」にて公表
いたしました 2021 年7月期第2四半期業績予想と当第2四半期実績との差異及び、2020 年 10 月 28 日
付「東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」にて公表いたしました通期の業
績予想につきまして、下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.2021 年7月期第2四半期連結累計期間の業績予想と実績との差異(2020 年8月1日~2021 年1月 31 日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
14,500 1,700 1,690 1,060 126.54
実績値(B) 15,310 2,461 2,454 1,573 187.81
増減額(B-A) 810 761 764 513
増減率(%) 5.6 44.8 45.2 48.4
ご参考:前期第2四半期実績
― ― ― ― ―
(2020 年7月期第2四半期)
2.2021 年7月期通期連結業績予想の修正(2020 年8月1日~2021 年7月 31 日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
25,270 2,601 2,546 1,766 207.12
今回発表予想(B) 31,500 4,400 4,380 2,710 317.09
増減額(B-A) 6,229 1,798 1,833 943
増減率(%) 24.7 69.1 72.0 53.4
ご参考:前期実績
20,508 1,653 1,635 1,143 142.93
(2020 年7月期)
3.修正理由
当第 2 四半期連結累計期間における第2四半期の業績予想値と実績値との差異理由は以下のとおりであ
ります。
売上高では、
「DUO」ブランド及び「CANADEL」ブランドにおいて、2020 年9月から開始した TVCM
による売上高増加は一時的となるリスクがあり、また新型コロナウイルス感染症の影響が不透明であった
ことから一定のリスクを見込んでおりましたが、各ブランドにおいて認知度・知名度向上の効果が引き続
き寄与したことで通信販売における新規顧客獲得数が増加、及び収益力の高い卸売販売が伸長しました。
その結果として、売上高 15,310 百万円となり、前回公表いたしました業績予想を 5.6%上回りました。
販売費及び一般管理費では、広告宣伝投資の効率化や TVCM の放映が認知度・知名度の向上に寄与した
ことにより、1件当たりの新規顧客獲得費用が軽減したことで、広告宣伝費対売上高比率が大幅に改善し
ました。
以上の結果、第2四半期連結累計期間における売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する
四半期純利益のいずれも増加しました。
通期につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束時期の見通しは現時点において未だ立っておら
ず、依然として先行きが不透明な状況にあります。しかしながら、第2四半期連結累計期間までの新規顧
客獲得数、定期購入者数及び卸売販売の実績を考慮し、
「DUO」ブランド及び「CANADEL」ブランドの売
上高は引き続き堅調に推移するものと見込んでおります。
販売費及び一般管理費では、第3四半期以降、
「DUO」ブランド及び「CANADEL」ブランドの更なる認
知度・知名度の向上のために TVCM 等の広告宣伝投資に加え、第2四半期までに新設した子会社2社に対
する投資を計画しております。
このような状況を踏まえ、通期連結業績予想を上方修正いたしました。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の状況等により事業環境が変化し、業績予想の修正が必要とな
った場合には速やかに開示いたします。
(注)本資料における業績予想は、公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実
際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
以 上