4934 M-Pアンチエイジ 2020-12-14 16:40:00
2021年7月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]

 
                                                                                                
 
               2021年7月期  第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
                                                                                                   2020年12月14日
上場会社名      プレミアアンチエイジング株式会社                                                       上場取引所  東
コード番号   4934  URL  https://www.p-antiaging.co.jp/
代表者     (役職名) 代表取締役社長CEO                 (氏名)松浦 清
問合せ先責任者 (役職名) 取締役CFO兼コーポレート本部長 (氏名)戸谷 隆宏             TEL  03-3502-2020
四半期報告書提出予定日   2020年12月14日                配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有  
四半期決算説明会開催の有無      :無  
 
                                                                                            (百万円未満切捨て)
1.2021年7月期第1四半期の業績(2020年8月1日~2020年10月31日)
  (1)経営成績(累計)                                                             (%表示は、対前年同四半期増減率)
 
                      売上高         営業利益                                     経常利益                四半期純利益

                           百万円        %         百万円             %         百万円           %      百万円             %
  2021年7月期第1四半期            7,210     -              888         -           866         -          550        -
  2020年7月期第1四半期               -      -               -          -            -          -           -         -
 
                                               潜在株式調整後
                        1株当たり
                        四半期純利益
                                                1株当たり
                                                四半期純利益
                            円 銭        円 銭
  2021年7月期第1四半期            68.52      68.25
  2020年7月期第1四半期               -          -
(注)1.2020年7月期第1四半期については四半期財務諸表を作成していないため、2020年7月期第1四半期の数値及
        び対前年同四半期増減率並びに2021年7月期第1四半期の対前年同四半期増減率については記載しておりませ
        ん。
      2.2020年7月期第1四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、
        当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため、記載しておりません。
      3.2021年7月期第1四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、当社は2020年10月28日に東京
        証券取引所マザーズに上場したため、新規上場日から2021年7月期第1四半期会計期間末までの平均株価を期
        中平均株価とみなして算定しております。
      4.2020年8月29日付で普通株式1株につき20株の割合で株式分割を行っております。そのため、2020年7月期の
        期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純
        利益を算定しております。
 
   (2)財政状態
                       総資産                                 純資産                              自己資本比率

                                    百万円                                   百万円                                  %
2021年7月期第1四半期                       9,810                                 4,666                              47.6
2020年7月期                            6,848                                 1,449                              21.2
 
(参考)自己資本        2021年7月期第1四半期               4,666百万円            2020年7月期               1,449百万円
 
2.配当の状況
                                                          年間配当金
 
                  第1四半期末           第2四半期末                 第3四半期末                  期末                 合計
                       円 銭                  円 銭                     円 銭                 円 銭                  円 銭
2020年7月期                   -                 0.00                    -                  0.00                 0.00
2021年7月期                   -                                                                              
2021年7月期(予想)              0.00                                       -                  0.00                 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
 
3.2021年7月期の業績予想(2020年8月1日~2021年7月31日)
                                (%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
 
                                                                                          1株当たり
                     売上高           営業利益            経常利益                  当期純利益
                                                                                          当期純利益

                   百万円        %    百万円       %     百万円          %       百万円          %          円 銭
    第2四半期(累計)      14,500     -    1,700     -     1,690        -        1,060       -         126.54
       通期          25,270   23.2   2,601   57.3    2,546      55.7       1,766     54.5        207.12
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
    2.当社は、2020年7月期第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、2021年7月期第
       2四半期(累計)の対前年同四半期増減率については記載しておりません。
    3.2021年7月期(予想)及び2021年7月期第2四半期累計期間(予想)の1株当たり当期(四半期)純利益は、
       公募株式数(700,000株)を含めた期中平均発行済株式数により算出しております。
    4.当社は、添付資料の重要な後発事象に記載の通り、2020年12月10日をおいて、連結子会社であるプレミア・ウ
       ェルネスサイエンス株式会社を設立しております。これに伴い、2021年7月期において、連結決算へ移行いた
       します。なお、2021年7月期の通期業績予想につきましては、当連結子会社の業績寄与は軽微であることか
       ら、個別業績予想数値を記載しております。
 
※  注記事項
  (1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
      
 
  (2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
    ①  会計基準等の改正に伴う会計方針の変更    :無
    ②  ①以外の会計方針の変更                  :無
    ③  会計上の見積りの変更                    :無
    ④  修正再表示                              :無
 
  (3)発行済株式数(普通株式)
      ①  期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年7月期1Q                      8,700,000株   2020年7月期           8,000,000株
      ②  期末自己株式数                      2021年7月期1Q                 -株     2020年7月期                 -株
      ③  期中平均株式数(四半期累計)               2021年7月期1Q           8,038,043株   2020年7月期1Q               -株
      (注)1.2020年8月29日付で普通株式1株につき20株の割合で株式分割を行っております。そのため、2020年7
           月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、期末発行済株式数及び期中平均株式数を算定してお
           ります。
         2.当社は、2020年7月期第1四半期については四半期財務諸表を作成していないため、2020年7月期第1
           四半期の期中平均株式数は記載しておりません。
 
※  四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
 
※  業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
    本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
   断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
   は様々は要因により異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事
   項等については、添付資料P3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する
   説明」をご覧ください。
 
                      プレミアアンチエイジング株式会社(4934) 2021年7月期 第1四半期決算短信

○添付資料の目次
 
    1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………    2
     (1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………    2
     (2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………    3
     (3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………    3
    2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………    4
     (1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………    4
     (2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………    5
        第1四半期累計期間 ………………………………………………………………………………………………    5
     (3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………    6
       (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………    6
       (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………    6
       (四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………………    6
       (追加情報) …………………………………………………………………………………………………………    6
       (セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………    6
       (重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………    7
 




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                           プレミアアンチエイジング株式会社(4934) 2021年7月期 第1四半期決算短信

1.当四半期決算に関する定性的情報
    (1)経営成績に関する説明
       当第1四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化しつつも、徐々に経
      済活動の再開が進んでまいりました。しかしながら、経済活動の再開に伴う景気の持ち直しの動きが見られるも
      のの、感染拡大の第3波への懸念は高まっており、依然として先行きが不透明な状態が続いております。
       このような厳しい環境の中、当社は、主力製品の「ザ クレンジングバーム」シリーズを中心に化粧品の製造・
      販売を推し進め、当第1四半期累計期間におきましては、コロナ禍におけるEC志向の高まりも後押しとなり、新
      型コロナウイルス感染症による大きな影響なく売上は堅調に推移いたしました。
       「DUO」ブランドにおいては、DtoCモデルの強みである消費者の生の声を反映した商品として開発した「ザ ク
      レンジングバーム いちご」を2020年8月より販売開始するとともに、アーティストのKinKi Kidsを引き続き起用
      したTVCMの放映を2020年9月より首都圏及び地方主要都市で開始いたしました。
       また、「DUO」ブランドに続く第2の収益の柱として2019年4月より販売を開始している「CANADEL」ブランド
      においては、従来はデジタルマーケティングを中心にマーケティングを行っておりましたが、「CANADEL」ブラン
      ドのさらなる認知度・知名度の向上のため、2020年9月より、女優の米倉涼子を起用したTVCMの第1弾の放映を
      首都圏及び地方主要都市で開始いたしました。これにより、「CANADEL」の配荷店舗数は約600店舗(2020年7月
      末時点)から約8,000店舗(2020年10月末時点)へと約13倍に増加いたしました。
       2020年9月には、鎮静効果に優れたシカ成分を全製品に配合し、敏感肌ケアに着目した新たな化粧品ブランド
      「sitrana」の販売を開始いたしました。
          製品ラインナップは以下のとおりです。
          区分      製品種別          製品名

          スキンケア   クレンジング        シカプロテクト クレンジングバーム
           
                  美容液           シカプロテクト ミスト
           
                  化粧水           シカリペア ローション
                  クリーム          シカリペア クリーム
           
                  化粧下地          シカプロテクト UVプライマー
                                シカグロウ モイスチャーマスク
           
                  シートマスク        シカグロウ クリアマスク
           
                                シカグロウ エイジングケアマスク
       
       また、2020年10月には、肌の免疫機能に着目したオーガニック化粧品ブランド「immuno」の販売を開始いたし
      ました。「immuno」においては、SDGsが掲げる17目標のうち「14 海の豊かさを守ろう」と「15 陸に豊かさも守
      ろう」を中心に取り組み、肌の負担だけでなく、海洋環境や森林環境などにも負担を与えない商品開発に努めて
      おります。
          製品ラインナップは以下のとおりです。
          区分      製品種別          製品名

          スキンケア   クレンジング        アドバンスド クレンジングバーム
                  洗顔料           アドバンスド クリアフォーム
           
                  先行型オイル美容液     アドバンスド エッセンスオイルAG
                  化粧水           アドバンスド スキンコンディショナー
           
                  クリーム          アドバンスド グロウクリーム
                  日焼け止め乳液       アドバンスド デイエマルジョンUV
       
        上記活動の結果、当第1四半期累計期間の売上高は7,210,980千円、営業利益は888,296千円、経常利益は
      866,024千円、四半期純利益は550,781千円となりました。
       なお、当社は化粧品の製造・販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しておりま
      す。
 


                                 - 2 -
                         プレミアアンチエイジング株式会社(4934) 2021年7月期 第1四半期決算短信

    (2)財政状態に関する説明
       当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末と比較して2,962,842千円増加し、9,810,901千円と
      なりました。主な増減要因は、次のとおりであります。
       
     (資産)
       当第1四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末と比較して2,967,383千円増加し、9,445,144千円
      となりました。これは主に、東京証券取引所マザーズへの上場に伴う公募増資の実施により現金及び預金の増加
      (前事業年度末比2,769,742千円増)によるものであります。固定資産は、前事業年度末と比較して4,540千円減
      少の365,756千円となり、大きな増減はありません。
       
      (負債)
       当第1四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末と比較して181,327千円減少し、4,553,887千円と
      なりました。これは主に、事業拡大に伴う買掛金の増加(前事業年度末比343,126千円増)、未払金の増加(同
      676,160千円増)の一方で短期借入金の返済(同1,050,000千円減)、未払法人税等の減少(同211,584千円減)に
      よるものであります。固定負債は、前事業年度末と比較して72,771千円減少し、590,188千円となりました。これ
      は主に、長期借入金の繰上返済(同72,793千円減)によるものであります。
       
      (純資産)
       当第1四半期の会計期間末における純資産は、前事業年度末と比較して3,216,941千円増加し、4,666,825千円と
     なりました。これは主に、東京証券取引所マザーズへの上場に伴う公募増資の実施により資本金及び資本剰余金が
     それぞれ1,333,080千円増加したことによるものであります。
      
     この結果、自己資本比率は47.57%(前事業年度末21.17%)となりました。
 
    (3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
      2021年7月期の通期業績予想につきまして、2020年10月28日付で公表いたしました「東京証券取引所マザーズへ
     の上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」から変更はございません。
      2021年7月期第2四半期業績予想につきまして、2020年10月28日付で公表いたしました「東京証券取引所マザー
     ズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」から修正しております。詳細につきましては、本日公表の「2021年
     7月期第2四半期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
      なお、新型コロナウイルス感染症の収束時期や影響範囲等は大きく変動する可能性があり、将来における財務状
     態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。今後、状況の進展や事業動向を踏まえ、業績予想の修正が必要
     となった場合には、速やかにお知らせいたします。
 




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                       プレミアアンチエイジング株式会社(4934) 2021年7月期 第1四半期決算短信

2.四半期財務諸表及び主な注記
    (1)四半期貸借対照表
                                                           (単位:千円)
                                   前事業年度             当第1四半期会計期間
                   
                                (2020年7月31日)          (2020年10月31日)
    資産の部                                                                
     流動資産                                                               
       現金及び預金                            1,902,419             4,672,162
       売掛金                               2,504,714             2,496,237
       製品                                1,809,182             1,602,298
       原材料及び貯蔵品                            176,600               315,647
       その他                                  84,843               358,798
       流動資産合計                            6,477,761             9,445,144
     固定資産                                                               
       有形固定資産                              124,154               122,681
       無形固定資産                               90,455                95,004
       投資その他の資産                            155,687               148,070
       固定資産合計                              370,297               365,756
     資産合計                                6,848,058             9,810,901
    負債の部                                                                
     流動負債                                                               
       買掛金                               1,063,712             1,406,838
       短期借入金                             1,050,000                     -
       1年内返済予定の長期借入金                       309,212               306,887
       未払金                               1,626,567             2,302,728
       未払法人税等                              533,909               322,325
       賞与引当金                                     -                14,684
       返品調整引当金                               5,935                 6,015
       ポイント引当金                              11,942                     -
       その他                                 133,936               194,409
       流動負債合計                            4,735,215             4,553,887
     固定負債                                                               
       長期借入金                               632,509               559,716
       資産除去債務                               30,451                30,472
       固定負債合計                              662,960               590,188
     負債合計                                5,398,175             5,144,076
    純資産の部                                                               
     株主資本                                                               
       資本金                                  15,000             1,348,080
       資本剰余金                                15,000             1,348,080
       利益剰余金                             1,419,883             1,970,665
       株主資本合計                            1,449,883             4,666,825
     純資産合計                               1,449,883             4,666,825
    負債純資産合計                              6,848,058             9,810,901
 




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    (2)四半期損益計算書
     (第1四半期累計期間)
                                     (単位:千円)
                              当第1四半期累計期間
                              (自 2020年8月1日
                               至 2020年10月31日)
    売上高                                 7,210,980
    売上原価                                1,529,655
    売上総利益                               5,681,325
    返品調整引当金戻入額                              5,935
    返品調整引当金繰入額                              6,015
    差引売上総利益                             5,681,245
    販売費及び一般管理費                          4,792,948
    営業利益                                  888,296
    営業外収益                                        
     受取利息                                       8
     雑収入                                      550
     営業外収益合計                                  559
    営業外費用                                        
     支払利息                                   4,988
     その他                                   17,843
     営業外費用合計                               22,832
    経常利益                                  866,024
    税引前四半期純利益                             866,024
    法人税等                                  315,242
    四半期純利益                                550,781
 




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    (4)四半期財務諸表に関する注記事項
    (継続企業の前提に関する注記)
     該当事項はありません。
 
    (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
      当社は、2020年10月28日に東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。株式上場にあたり、2020年10月27
     日を払込期日とする公募増資による新株式700,000株の発行により、資本金及び資本準備金がそれぞれ1,333,080千
     円増加しております。
      この結果、第1四半期会計期間末において資本金1,348,080千円、資本剰余金1,348,080千円となっております。
 
    (四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
     (税金費用の計算)
      税金費用については、当第1四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実
     効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
 
    (追加情報)
      新型コロナウイルス感染症に関し、感染拡大の第3波への懸念は高まっており、依然として先行きが不透明な状
     態が続いておりますが、当事業年度末以降は徐々に回復するものと想定しております。現時点においてはコロナ禍
     における顧客のEC志向の高まりが後押しとなり、当社の主要チャネルである通信販売では堅調に推移していること
     から、当該影響により予想されるたな卸資産の評価や製品の返品に備えた返品調整引当金の算定及び繰延税金資産
     の回収可能性の判断等、会計上の見積りについて新型コロナウイルス感染症の影響は限定的と仮定しております。
      なお、新型コロナウイルス感染症の収束時期や影響範囲等は大きく変動する可能性があり、将来における財政状
     態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
 
    (セグメント情報等)
      【セグメント情報】
       当社は化粧品の製造・販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
 




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    (重要な後発事象)
     (子会社の設立)
      当社は、2020年11月24日開催の取締役会において、子会社を設立することを決議し、2020年12月10日に下記のと
     おり設立いたしました。
      
     1.設立の目的
      当社は、これまでにない「uniqueな価値」を提供し、アンチエイジングを通じて、人々の何気ない日常を豊かに
     するために、「DUO」及び「CANADEL」を代表とする化粧品ブランドを生み出してまいりました。
      当社は、今後の成長戦略において、グローバルレベルでのブランド価値向上と事業構造改革が必要であり、ま
     た、お客様に選んでいただくためには、当社が開発販売する製品は、他の類似商品よりも有効性及び安全性などの
     品質面において明確に優れていることが重要であるという認識の上、お客様の求める高品質な製品提供とグローバ
     ル市場を見据えた研究開発の推進及び新領域の開拓を目的とした子会社「プレミア・ウェルネスサイエンス株式会
     社」を設立いたしました。
       プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社では、当社では有していないR&I(シーズ発掘)、R&D(研究開発)、
     BD(新事業開発)の各機能を強化し、補完する役割を担います。産学官連携により、新素材や新技術の発掘を行
     い、その効果効能エビデンスを取得の上、当社の既存ブランドで培ったマーケティングノウハウを活用して、新規
     事業化・収益創出まで、初期投資を抑えたローコストオペレーションを実現することを見込んでおります。
      
     2.設立する子会社の概要
     (1)名称      プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社
     (2)所在地     東京都港区虎ノ門一丁目23番1号虎ノ門ヒルズ森タワー
     (3)代表者     代表取締役 細山 紳二
     (4)事業内容    健康、美容、アンチエイジング、スポーツ等に関する研究開発・製品開発及びこれらの受託コ
                ンサルティング業務等
     (5)資本金     10,000千円
     (6)設立日     2020年12月10日
     (7)決算期     7月
     (8)出資比率    当社   100%
 




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