4932 J-アルマード 2021-11-15 15:00:00
成長可能性に関する説明資料 [pdf]
成長可能性に関する説明資料
2021年11月
株式会社アルマード
免責事項
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を基礎として作成されています。これらの記載は、一定の前提および仮定に基づいており、また、当社の経営陣の判断または主観的な予想を含むものであり、国内外の経済状況の変化、市場環
境の変化、社会情勢の変化、他社の動向等の様々なリスクおよび不確実性により、将来において不正確であることが判明しまたは将来において実現しないことがあります。したがって、当社の実際
の業績、経営成績、財政状態等については、当社の予想と異なる結果となる可能性があります。
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切責任を負うものではありませんのでご了承ください。
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目次
1. 株式会社アルマードの紹介
2. 特徴と強み
3. 事業環境認識
4. 成長可能性と中期経営目標
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目次
1. 株式会社アルマードの紹介
2. 特徴と強み
3. 事業環境認識
4. 成長可能性と中期経営目標
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会社概要
商号 株式会社アルマード
代表取締役 荒西 俊和
本社所在地 東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル8階
設立 2000年10月18日
従業員数 48名(代表者以外の取締役、派遣社員を含む)(2021年9月末時点)
資本金 110,000,000円
事業内容 1.卵殻膜原料の研究・開発
2.卵殻膜を配合した食品、化粧品の企画・開発・販売
3.卵殻膜の医療分野への応用に関する技術研究・開発
取扱商品 オリジナルブランド「CELLULA」「TO-II」「Ode」シリーズにて
基礎化粧品・サプリメント・医薬部外品を取り扱い
主要取引先銀行 みずほ銀行、りそな銀行
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アルマードのミッション
世界の人々の人生に健康と美しさをもたらす
卵殻膜とバイオテクノロジーで
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卵殻膜とは
• 卵殻膜は、古来から創傷治癒薬として使われてきた天然素材で、美容・健康成分の宝庫
< 卵殻膜の主な特徴 >
• 鶏卵の殻の内側にある薄膜
• 400年も前に編集された中国の薬学書「本草綱目」に薬として紹介されている
• 力士が傷口の治療に用いるなど、天然の絆創膏として古くから民間療法で利用
される
• 主成分は、シスチンを含む18種類のアミノ酸、プロテオグリカン、ヒアルロン
酸などで美容・健康成分が豊富
• 熱に強く、水や油に溶けにくいため、そのままでは体内で成分を吸収すること
ができない(特殊な加工が必要)
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卵殻膜の効能
• 抗老化など様々な美容、健康維持・増進効果の可能性が豊富に示されている
研究が示す卵殻膜の効能
実験方法 確認された主な結果 主な効能
卵殻膜水溶液の塗布 • Ⅲ型コラーゲンの産生促進効果
• ヒトの真皮繊維芽細胞の増加効果
• ヒトの肌の弾力性向上、及び、シワの面積の減少
美容
• 皮膚細胞の分化・形成促進、菲薄化(肌痩せ状態)改善
• 創傷治癒の早期化
卵殻膜の経口摂取 • Ⅲ型コラーゲンの産生促進効果
• 腸内フローラの多様化、善玉菌の増加
• 脂肪燃焼・生活習慣病予防効果
健康維持
• 肝臓線維化への効果
• 炎症性腸疾患への効果
(出典)Cell & Tissue Research(2011年5月、2018年11月)、Scientific Reports(2014年12月、2017年5月)、Journal of Functional Foods(2013年10月)、KIEIKAI RESEARCH FOUNDATION(2017年)
(出典)Food Science & Nutrition(2020年4月)、Nutrients(2021年6月) 8
事業の特徴
• 独自開発の卵殻膜原料を配合した化粧品・サプリメントに特化して商品を開発
• TV通販、外販、直販(自社EC) の3つの経路で、主に女性消費者向けに商品を販売
東京大学 東京農工大学 その他研究機関 OEM工場
ALMADO
卵殻膜の研究、卵殻膜配合商品( 化粧品・健康食品 )の企画・開発・販売
委託販売 卸 卸
TV通販 外販(流通) 外販(OEM) 直販
OEM販売先の
ツルハドラッグ 企業ECサイト等 自社ECサイト
業界大手QVC
グループの各店舗
D2C* サブスク D2C* サブスク
消費者 消費者 消費者 消費者
(女性メイン) (女性メイン) (女性メイン) (女性メイン)
* D2C : Direct To Consumerの略語で、主にインターネットを通じた顧客との直接取引による販売形態と定義 9
売上構成(チャネル・流通経路別)
• 売上の94.8%を通信販売が占めている
• 様々な通販経路のうち、特に直販チャネルの育成に注力しており、ここが近年の成長を牽引している
流通経路別 売上構成 チャネル別 売上構成
店舗流通等 5.2%
CAGR* CAGR*
30.5% 直販
75.2%
外販
(自社EC)
21年3月期 30% 21年3月期
38%
4,547 百万円 4,547 百万円
TV通販
通販流通 94.8% CAGR*
32%
3.1%
* CAGR : 2017年3月期~2021年3月期までの5期間の年平均売上成長率を計算 10
目次
1. 株式会社アルマードの紹介
2. 特徴と強み
3. 事業環境認識
4. 成長可能性と中期経営目標
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アルマードの特徴と強み
• 当社の競争力の背景に、3つの特徴と各要素の好循環がある
独自性・差別化
1 卵殻膜に特化した
研究・商品開発
• 国立大学と連携して卵殻膜を自社
で研究・ノウハウ蓄積
競争力の強化
積極的な成長再投資 サイクル 安定収益
3 2
高LTV*と 高い商品力と
合理的将来投資 顧客基盤
• D2CモデルによるLTV*の可視化 • 研究成果に基づいた商品開発で高
• 安定したLTV*による合理的成長再 い商品満足度を実現
投資 • 定期販売によるストックビジネス
で収益安定化
* LTV : 顧客生涯価値の略語(Life Time Value) 12
1 卵殻膜に特化した研究・商品開発
• 卵殻膜に特化した独自の素材研究と商品展開は、他社にはない大きな独自性・新奇性の源泉
• 東京大学などとの10年を超える共同研究により、卵殻膜加工の豊富な独自ノウハウを蓄積している
長期的な共同研究と 海外学術誌に掲載される
蓄積された豊富な素材応用ノウハウ ハイレベルな卵殻膜の機能性研究
• 2つのチームで10年超にわたり卵殻膜の機能性研究を継続実施 • 東京大学、東京農工大学との研究成果が、著名なネイチャーパブ
リッシンググループの2誌で計4回掲載されている
卵殻膜の摂取研究 卵殻膜の塗布研究
共同研究機関 共同研究機関
東京大学 東京農工大学
(加藤久典教授) (跡見順子教授)
当社研究の掲載実績 2回 当社研究の掲載実績 2回
2011年及び2018年に当社研究成果が掲載 2014年及び2017年に当社研究成果が掲載
主な研究成果 主な研究成果
• 潰瘍性大腸炎の抑制効果 • ヒトの真皮繊維芽細胞の増加効果 • 雑誌「ネイチャー」を出版するネイチャー • 雑誌「ネイチャー」を出版するネイチャー
パブリッシンググループが運営するオープ パブリッシンググループが運営するオープ
• 腸内フローラの多様化、善玉菌 • Ⅲ型コラーゲンの産生促進効果 ンアクセスの学際的電子ジャーナル ンアクセスの学際的電子ジャーナル
の増加 • ヒトの肌の弾力性向上、及び、シワ
• 分子、細胞、幹細胞等の生物学、及び、組 • 生物学、化学、物理学、地球科学などの自
• 肝臓線維化への効果 の面積の減少 織工学の分野において権威のあるジャーナ 然科学のあらゆる領域を対象としており、
• Ⅲ型コラーゲンの産生促進効果 • 創傷治癒の早期化 ル 科学的に正当で、オリジナルな質の高い研
究であることが掲載の基準
(出典)Cell & Tissue Research(2011年5月、2018年11月)、Scientific Reports(2014年12月、2017年5月)、Journal of Functional Foods(2013年10月)、KIEIKAI RESEARCH FOUNDATION(2017年) 13
2 高い商品力と顧客基盤-TV通販での当社商品に対する強固な支持
• 品質への強いこだわりをもって独自原料開発と商品設計を行っており、リピート購買客が多く、強い顧客支持
を得ているのが特徴
• この強い顧客支持により、安定して売上・利益を生み出せている
TV通販チャネルQVCでの販売実績(例)
全身美容サプリメントTO-II ハリ・弾力を実感ケアOde
• 独自原料“超微粉砕&加水分解卵殻膜”配合 • 独自原料“超微粉砕&加水分解卵殻膜”配合
サプリメント サプリメント
30回
*1
13回
*2
連続ベストセラー受賞 連続ベストセラー受賞
80%超 80%超
*3 *3
リピーター率 リピーター率
*1 2003年12月~2019年12月まで連続でQVCより選出・表彰。表彰回数は2015年、2017年、2018年、2019年、2020年が年1回、それ以外は年2回。
*2 2012年6月~2019年12月まで連続でQVCより選出・表彰。表彰回数は2015年、2017年、2018年、2019年、 2020年が年1回、それ以外は年2回。
*3 リピーター率:1回のオンエアにおける購入者のうち、過去に同商品の購買実績がある顧客の割合
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2 高い商品力と顧客基盤-直販で展開するストック型ビジネス
• 直販(自社EC)事業では、商品の魅力だけでなく仕組みとしても再購買が発生しやすい定期販売モデルを採用
• これにより、より安定した売上・利益が見込めるストックビジネスの売上構成が拡大している
(単位:人) 直販 四半期末 定期会員数 定期的に商品を
お届けする会員様の数
51,854
49,503
48,457
38,828 39,097
37,960 37,829
34,916 34,876
28,998
CAGR
22,849
+47.7%
18,968
15,350
8,481
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 15
3 高LTVと合理的将来投資
• 直販の顧客データの蓄積で可視化されたLTVに基づき、合理的かつ積極的に広告に投資
• 当社の顧客定着率の高さは高LTVに直結するため、広告宣伝や研究開発といった将来投資を市場の平均的商品より優
位に進めることができる
比較イメージ図
顧客定着率が高い商品 顧客定着率が普通の商品 LTVの差
顧
客
デ
ー
タ
の
蓄
積
で
可
視 顧客定着率が高いほうが
化 広告費や研究開発などの将来投
資に振り向けることが可能な差
額を持つ
限界利益 将来見込 LTV 限界利益 将来見込 LTV
(初回取引) 限界利益 (=顧客1人あたり (初回取引) 限界利益 (=顧客1人あたり
(2回目以降取引) 広告費用上限) (2回目以降取引) 広告費用上限)
※グラフはイメージであり、特定の企業、市場平均値のデータから算出したものではありません。限界利益は売上高から原価、運送、決済手数料等を控除したものと定義。 16
目次
1. 株式会社アルマードの紹介
2. 特徴と強み
3. 事業環境認識
4. 成長可能性と中期経営目標
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事業環境認識 - 高齢化を背景に健康、美容関連の需要は堅調に拡大
• ターゲットとしているアンチエイジングや健康維持に対するニーズは今後も底堅く推移する見通し
機能性化粧品
40歳以上女性の人口動態予測 アンチエイジングスキンケア市場 健康食品市場
向こう10年は安定推移 コロナを経て再成長の見通し 安定推移
(千人) CAGR (億円) CAGR (億円)
+7.0% +1.3%
6,096 8,614 8,623 8,680 8,731
5,947 8,450
8,196
5,569 5,626
5,414
4,972
成長率
+3.9%
40,568 41,471 41,557 40,952
2015 2020 2025 2030 2016 2017 2018 2019 2020(見込) 2021(予測) 2016 2017 2018 2019 2020(見込) 2021(予測)
女性40歳以上 その他(男性+39歳以下女性39歳以下)
(出典)国立社会保障・人口問題研究所 「日本の将来推計人口 平成29年推計」、富士経済プレスリリース「機能性化粧品の国内市場を調査」、矢野経済研究所「2021年版健康食品市場の市場規模と添付」を元に当社作成 18
事業環境認識 - D2C型ビジネスの急成長
• 安定推移する市場の中で売上成長スピードや規模などで目覚ましい実績を残すD2C企業が台頭してきている
• 従来の販売方式ではあまり見ることのできない成長速度が特徴
スキンケア化粧品の市場成長率 D2Cモデルを採用する化粧品事業のCAGR
市場成長率
複数年にわたり二ケタ超の成長率を示す
スキンケア市場
D2Cビジネスが台頭している
1兆3,076億円 3.1%
*2016-21 年平均成長率
売上規模 CAGR 対象期間
アンチエイジング
スキンケア市場
2.5%
5,626億円 A社 15→328億円 85% 5年
*2016-21 年平均成長率
B社 26→ 92 億円 36% 4年
D2C型 25%~85% C社 56→139億円 25% 4年
スキンケア市場 *複数企業を対象に当社調査
(出典)富士経済プレスリリース「機能性化粧品の国内市場を調査」、「スキンケア、フレグランスの国内市場を調査」 (出典)自社独自調査(DTCを採用する上場企業の決算説明会資料等、IR情報を元に当社作成)
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事業環境認識 - 当社の卵殻膜商品とD2Cビジネスとの親和性
• 当社の直販事業(卵殻膜商品のEC)はD2Cと親和性があり、実際に短期間で大きく事業拡大しなが
ら会社全体の成長を牽引している
D2Cビジネスと当社直販事業との相性 直販事業 売上 (百万円)
1,715
1,531
D2Cビジネス成功要件 当社直販事業
⚫ 新規顧客を効率的に ✔ 顧客の関心を集める
多く集められるか? 商品の独自性・新奇性
⚫ 高いLTVが見込める 商品力による高リピート率 738
✔
か? 定期購買モデル
CAGR
+75.2%
⚫ 運転資金(広告費) ✔ 直販広告費に卸ビジネスか
が十分確保できる らの収入を割当可 182
217
か?
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
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目次
1. 株式会社アルマードの紹介
2. 特徴と強み
3. 事業環境認識
4. 成長可能性と中期経営目標
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成長可能性-中長期成長イメージ
• 直近の数倍以上の売上水準を視野に、3つの取り組みで成長を図る
中長期の売上拡大イメージ 成長に向けた基本スタンス
成長に向けた基本スタンス
• 注力販路は直販(浸透力と成長スピード高)
• 売上50億円超の強い商品を複数
3 卵殻膜の新用途・機能性開発による
新たなニーズの開拓
2 直販(自社EC)の
新たな主力商品の育成
1 直販(自社EC)の
既存主力商品の更なる浸透
売上 45億円
▲
2021年3月期 時間
22
1 直販(自社EC)の既存主力商品の更なる浸透
• 直販で展開している自社ブランド“チェルラー”は認知率がまだ2%と他社比で低い水準にあり、他社水準を基準
とすると2.5倍~10倍の認知拡大余地がある
• 売上換算で+25億~100億超の大きな事業成長ポテンシャルがある
美容液 ブランド認知率
n=10,000
21.0%
18.1%
17.4%
15.0%
13.1%
2.5~10倍の
10.3%
認知拡大ポテンシャル
5.2%
2.0%
国内製薬A 国内大手B 外資系C 外資系D 外資系E 通販系F 通販系G チェルラー
(出典)自社顧客アンケート調査(2020年4月実施)
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2 直販(自社EC)の新たな主力商品の育成
• 主力商品のEC展開はまだ途上の段階で、フロント商品化*しているのは1品のみ
• 自社運用により強化された獲得力を活かして、第2、第3商品の育成に注力する
成長の源泉 成長の牽引役
*
確認された主な研究成果 TVショッピングで定番化した当社商品 自社ECでフロント商品化した商品
• Ⅲ型コラーゲンの産生促進効果
アンチエイジ 抗炎症 アンチエイジ 抗炎症
• ヒトの真皮繊維芽細胞の増加
ビ ング美容液 スキンケア ング美容液 スキンケア
ュ • ヒトの肌の弾力性向上、及び、
ー シワの面積の減少
テ 美白 今年度 美白
• 皮膚細胞の分化・形成促進、菲 クレンジング
ィ スキンケア 販売開始 スキンケア
ー 薄化(肌痩せ状態)改善
• 創傷治癒の早期化 塗るマイクロ 今年度
ヘアケア ニードル 販売開始
• Ⅲ型コラーゲンの産生促進効果
ヘ • 腸内フローラ多様化、善玉菌の増加
ル 今年度
ス • 脂肪燃焼・生活習慣病予防効果 サプリメント ドリンク ドリンク
中国で販売開始
ケ • 肝臓線維化への効果
ア
• 炎症性腸疾患への効果
**フロント商品:ECで新規顧客を獲得するために、広告宣伝を積極的に行う対象の商材 24
3 卵殻膜の新用途・機能性開発による新たなニーズの開拓
• 更なる卵殻膜の機能性に関するエビデンスの創造により、既存商品の魅力強化及び将来の新たなニーズの開拓、主力
商品の開発を目指す
卵殻膜の機能性に関する当社研究テーマの一例
シワ Ⅲ型コラーゲン 細胞
発毛・脱毛予防
肌弾力性 産生促進 若返り
生活習慣病 肺・運動機能
腸内フローラ 潰瘍性大腸炎 人工皮膚
(肥満、コレステロールなど) 改善
美容・未病改善・健康維持 における 応用範囲の拡大 をはかる
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中期経営計画目標
• 直販を成長の柱として、24年3月期に70億円超の水準に到達する事業拡大を計画している
24年3月期 目標
売上 70億円以上 営業利益 12億円以上 EPS 80円以上 (百万円)
22-24
7,190 CAGR計画
5,796 1,827 4%
4,882
4,547
2,721
1,514 1%
3,788 1,672
1,353
2,753 1,604
1,478 1,480
1,955 1,101 1,542
外販 465
3,849 49%
1,445
TV通販 1,308 1,434 1,715 1,730
1,531
738
直販 182 217
(自社EC) 17年3月期 18年3月期 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 … 24年3月期
(見通し)
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世界の人々の人生に健康と美しさをもたらす
卵殻膜とバイオテクノロジーで