4931 新日本製薬 2020-02-07 15:00:00
令和2年9月期第1四半期決算補足説明資料 [pdf]
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(令和2年)2020年9月期第1四半期
決算補足説明資料
2020年2月7日
新日本製薬 株式会社
証券コード:4931
東証マザーズ
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2020年9月期 第1四半期決算補足説明資料 目次 Page 1
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1 第1四半期決算概要
2 2020年9月期決算見通し
3 経営課題に対する取組み
APPENDIX
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1. 第1四半期決算概要
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第1四半期決算概要 損益計算書 Page 3
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◼ 売上高は、増税前の駆込み需要の反動とその後の消費落ち込みの影響を受けましたが、
化粧品売上が堅調に推移しました
◼ 経常利益は、コストの効率化が計画通りに進捗し、利益は想定通り着地しました
(単位:百万円)
2020年9月期 第1四半期
項 目
金額 売上構成比
売 上 高 8,726 100.0%
化 粧 品 8,027 92.0%
ヘ ル ス ケ ア 商 品 699 8.0%
営 業 利 益 685 7.9%
経 常 利 益 703 8.1%
四 半 期 純 利 益 443 5.1%
※ 当社は、令和元年9月期第1四半期において四半期財務諸表を作成していないため、令和
元年9月期第1四半期の数値及び対前年同四半期増減率について記載しておりません。
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第1四半期決算概要 補足データ Page 4
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◼ 販売チャネル別では、通信販売は堅調に推移し、卸売販売と海外販売は好調に推移しました
◼ マーケティング投資は、第2四半期以降の売上拡大に向け、計画通りに実施しました
◼ オペレーションコストは、FFコスト効率化が計画通りに進捗しました※1
(単位:百万円)
2020年9月期 第1四半期
項 目
金額 売上構成比
<チャネル別売上高>
通 信 販 売 7,951 91.1%
直 営 店 舗 ・ 卸 売 販 売 567 6.5%
海 外 販 売 207 2.4%
<国内外EC売上高※2>
国 内 外 E C 売 上 高 850 9.7%
<マーケティング投資>
広 告 宣 伝 費 2,640 30.3%
<オペレーションコスト>
F F コ ス ト 1,094 12.5%
コ ー ル セ ン タ ー コ ス ト 779 8.9%
※1:FFコスト=フルフィルメントコスト
※2:売上全体に占めるEC売上の比率
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バランスシートの状況 Page 5
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◼ 現預金は、法人税及び配当金支払い等により、前期末比で▲約7.7億円となりました
◼ 自己資本比率は72.3%と、前期末から引き続き健全な財務基盤を維持しています
(単位:百万円)
2020年9月期
項 目 2019年9月期 前期差異
第1四半期
流 動 資 産 14,693 13,995 ▲698
現 預 金 10,576 9,798 ▲777
売 掛 債 権 2,913 2,801 ▲112
棚 卸 資 産 1,063 1,248 +185
固 定 資 産
3,882 3,744 ▲137
(有形・無形・投資その他)
総 資 産 18,575 17,739 ▲835
負 債 5,817 4,915 ▲901
買 入 債 務 416 534 +117
未 払 金 2,297 1,899 ▲397
未 払 法 人 税 等 848 227 ▲620
純 資 産 合 計 12,758 12,824 +65
負 債 純 資 産 合 計 18,575 17,739 ▲835
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2. 2020年9月期決算見通し
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2020年9月期決算見通し Page 7
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◼ 第1四半期の実績をふまえた2020年9月期の決算見通しに変更はありません
◼ 増税前の駆込み需要の反動とその後の消費落ち込みの影響は半年程度続くと想定していますが、
売上高及び各段階利益では通期決算見通しの達成をめざしていきます
(単位:百万円)
2020年9月期 2020年9月期 上期見通し 2020年9月期 通期
第1四半期 上期 見通し に対する
項 目
実績 売上 見通し 売上 進捗率 売上 前期比
(①÷②) 見通し
(①) 構成比 (②) 構成比 構成比 増減率
売 上 高 8,726 100.0% 17,215 100.0% 50.7% 35,000 100.0% +4.3%
化 粧 品 8,027 92.0% 16,006 93.0% 50.1% 32,607 93.2% +6.6%
ヘルスケア商品 699 8.0% 1,208 7.0% 57.9% 2,392 6.8% ▲20.1%
営 業 利 益 685 7.9% 1,069 6.2% 64.1% 3,150 9.0% +10.0%
経 常 利 益 703 8.1% 1,059 6.2% 66.4% 3,130 8.9% +10.7%
当 期 純 利 益 443 5.1% 617 3.6% 71.8% 2,010 5.7% +10.2%
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2020年9月期決算見通し前提 Page 8
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◼ 第1四半期の実績をふまえたチャネル別売上高の通期見通し前提に変更はありません
◼ マーケティング投資は、獲得効率をみて投資媒体を選定し、計画通りに投資を実施予定です
◼ オペレーションコストは、FFコスト効率化を計画通りに進める予定です
(単位:百万円)
2020年9月期 2020年9月期 上期見通し 2020年9月期 通期
第1四半期 上期 見通し に対する
項 目
実績 売上 見通し 売上 進捗率 売上 前期比
見通し
(①) 構成比 (②) 構成比 (①÷②) 構成比 増減率
<チャネル別売上高>
通 信 販 売 7,951 91.1% 15,770 91.6% 50.4% 31,794 90.8% +3.2%
直営店舗・卸売販売 567 6.5% 1,098 6.4% 51.6% 2,443 7.0% +13.5%
海 外 販 売 207 2.4% 346 2.0% 60.0% 762 2.2% +24.2%
<国内外EC売上高>
国内外EC売上高 850 9.7% 1,616 9.4% 52.6% 3,235 9.2% +14.9%
<マーケティング投資>
広 告 宣 伝 費 2,640 30.3% 5,558 32.3% 47.5% 10,993 31.4% +7.3%
<オペレーションコスト>
F F コ ス ト 1,094 12.5% 2,117 12.3% 51.7% 4,219 12.1% ▲7.8%
コールセンターコスト 779 8.9% 1,552 9.0% 50.2% 3,102 8.9% +0.5%
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中期的な業績ターゲット Page 9
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売上高 400億円以上
経常利益率 10%以上
の早期達成を実現し、さらなる成長をめざしてまいります
売上高(百万円) 経常利益率 10.0%以上
8.9%
8.2% 8.4%
8.0% 8.0% 40,000
百万円以上
7.0% 35,000
6.7% 33,570
31,210
28,372
23,697
19,240
12,465
2015/3期 2016/3期 2016/9期* 2017/9期 2018/9期 2019/9期 2020/9期
見通し
*2016/9期は6か月決算
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配当政策 Page 10
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◼ 2020年9月期の配当は1円50銭増配の19円を計画しています
◼ 配当性向は20%以上を方針とし、引き続き株主還元策の検討を進めていきます
1株当たり配当金及び配当性向の推移
(円/株) 2016/9期 2017/9期 2018/9期 2019/9期 2020/9期計画
1株当たり当期純利益 71.52 147.69 174.46 113.99 93.01
1 株 当 た り 配 当 金 140.00 30.50 35.00 17.50 19.00
配 当 性 向 195.8% 20.7% 20.1% 20.7% 20.4%
(15.4%*)
注)2017年9月1日付で実施した株式分割(1株につき250株)及び2019年3月1日付で実施した株式分割(1株につき10株)が、
2016年9月期の期首に行われたと仮定して算出した場合の1株当たり指標の推移です
なお、2016年9月期の1株当たり配当額については、有限責任監査法人トーマツの監査を受けていません
* 15.4%は決算短信上の配当性向(1株当たり配当額 /1株当たり当期純利益額により算出)
20.7%との差異は、2019年9月期における株式数の増加による影響です
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3. 経営課題に対する取組み
パーフェクトワン オールインワンジェルシリーズ Page 12
累計販売個数が5,500万個を突破 Page 12
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◼ 500万個毎の販売個数の期間としては過去最速を記録しました(248日)
◼ 第1四半期のジェル販売数量も好調に推移し、前年同期比で110%となりました
◼ 今後も改良を重ね※1、オールインワンジェルのさらなるスタンダード化を進めます
※1 世界で初めてパーフェクトワンがホヤ脂質、加水分解魚鱗/皮エキス(保湿成分)を
化粧品(パーフェクトワン リフティングジェル)に配合(新日本製薬調べ)
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パーフェクトワン SPリッチモイストローション新発売 Page 13
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◼ 約1カ月で販売目標比220%を達成し、多くのお客さまの反響を受け追加生産を決定しました
◼ 今後も、オールインワンジェルと併用できるスキンケア商品開発をさらに進めていきます
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パーフェクトワン トリートメントシャンプー拡大展開 Page 14
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◼ 2019年10月に、人気のオールインワン機能に加え、速乾機能※1を追加しリニューアル発売しました
◼ テストによる商品評価で人気を誇る雑誌「LDK the Beauty」※2において、ダブル受賞しました※3
◼ 今後は、チャネル開拓として、新たにドラッグストア※4でテスト展開予定です
1本で6つの機能 新処方
コンディ
シャンプー ショナー 速乾
※1 当社製品従来比
※2 2019年11月28日発売
※3・ベストコスメアワード2019 ベストコスメ オブ ザ イヤー スキンケア編(ヘアケア部門) 【年間第1位】 受賞
トリート ・最新シャンプー&コンディショナーヘアマスクABC判定 (シャンプー&コンディショナーOver2000yen部門) 【Bestbuy】
ヘアパック 頭皮ケア
メント 【総合評価A+】 受賞
※4 2020年5月よりドラッグストア(マツキヨ)で展開予定
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ヘルスケアマーケティング部門の開設 Page 15
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◼ 新たな事業の立ち上げに向け、ヘルスケアマーケティング部門を東京オフィスに開設しました
◼ 開設に伴い、東京オフィスを拡張し、デジタルマーケティングをベースとした新たな事業の開発
拠点として、商品開発や専門人材の確保を加速させ、事業の立ち上げに取り組んでいきます
【事業展開イメージ図】 【事業展開の具体例】
商品
コンセプト ターゲット層 販売チャネル 媒体
カテゴリー
機能性表示食品キオクリーフを、
2020年2月下旬より北海道を中心とする
機能性 健康 シニア 通信 ドラッグストア※1で販売開始予定。
表示食品
TV
寿命 世代 販売
健康 ミドル EC インター 中高年の記憶力を維持※2 。
Beauty デジタル ネット
食品 世代 覚え、思い出す力をサポート。
ミニマム
ドラッグ 紙
医薬品 スポーツ ライフ
ストア メディア
世代
※1 株式会社 サッポロドラッグストア-
※2 言葉や図形などを覚え、思い出す能力
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新たなデジタルマーケティング戦略の展開 Page 16
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◼ EC化の加速に向けた施策のひとつとして、Googleのプラットフォームを活用したデジタル
マーケティングを新たに開始しました
機械学習を駆使した検索・ショッピング広告
ターゲット層拡大に向けたYouTube 広告の活用
• 機械学習によるコンバージョン効率化と最大化
• Google全チャネル上でのユーザーアプローチの拡大
• マイクロインフルエンサー×YouTube広告の展開
EC売上比率 50.0% 機械学習
自動化
20.0%
検索
8.4% 9.2% 最適化
8.0% ディスプレイ
効率化
YouTube
最大化
18/9期 19/9期 20/9期 21/9期 22/9期 列2 中長期 Gmail
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ASEAN地域への進出 Page 17
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◼ ASEAN地域におけるブランド認知が順調に広まり、越境EC売上が好調に推移しています
◼ 台湾の人気美容情報番組「女人我最大」での受賞後、「誠品生活」売上が好調に推移しています
◼ シンガポール東急ハンズ5店舗での販売を開始し、海外でのブランド認知を拡大させていきます
◼ 新千歳空港内免税店での販売を開始し、インバウンド需要の取込みを進めていきます
【W11(ダブルイレブン):中国】 【誠品生活 南西店:台湾】
W11とは、中国で11月11日独身 誠品生活とは、誠品書店運営の洗
の日に行われる大規模ECモール 練されたブランドが集結するセレ
ショッピングイベント。 クト百貨店。2020年1月までの
2019年の売上高は、前年比で 期間限定オープンでしたが、売上
約180%と好調。 好調のため3月まで期間延長。
【東急ハンズ:シンガポール】 【新千歳空港免税店:インバウンド】
シンガポールの中心に構える東急 2020年1月末より、3店舗目※と
ハンズオーチャード店の様子。 なる免税店販売を新千歳空港国際
アジア屈指の国際都市シンガポー 線ターミナルでスタート。全国で
ルでの展開開始により、グローバ トップクラスの訪日外国人数を誇
ルスタンダードブランドとしての る新千歳空港での販売により、イ
認知拡大を図る。 ンバウンド需要取込みを図る。
※他免税店:成田国際空港、函館空港
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EC化比率向上に向けた取組み Page 18
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◼ 第1四半期の国内外EC売上比率は、計画を上回り好調に推移しました
◼ また、2022年9月期のEC売上比率20%達成に向け、各取組みを推進しています
<お買い物が楽しくなるPERFECT ONEアプリ開発>
商品購入だけでなく、美と健康に関する情報発信やサポート機能を備えたアプリを開発し、
試験運用を開始いたしました。今後は、さらなるサービスの充実を図り、
デジタルコミュニケーションを推進していきます。
国内EC
<マーケティング体制の強化>
楽天、Amazon、YahooなどのECモールでの売上が好調に推移するなか、
社内マーケティング体制を整備・強化し、広告運用の最適化等に取り組んでいます。
2019年9月に台湾の人気美容情報番組「女人我最大」ビューティアワードで最優秀賞を受賞
※1するなど、ASEAN地域でのパーフェクトワンブランドの認知が広がっています。
海外EC
今後も、継続的にKOL※2を活用したライブコマース等のプロモーション施策に
取り組んでいきます。 ※1 美白乳霜カテゴリ:パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェル
抗老精華液カテゴリ:パーフェクトワン SPクリアエッセンス
保濕面膜カテゴリ:パーフェクトワン ワンミニットが最優秀賞を受賞
※2 Key Opinion Leaderの略。専門領域を持ったインフルエンサーをさす
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会社概要 Page 20
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社 名 新日本製薬株式会社
代 表 者 代表取締役社長 後藤 孝洋
設 立 年 月 1992年3月
本社所在地 福岡県福岡市中央区大手門一丁目4-7
資 本 金 3,826(百万円)〔2019年12月31日現在〕
代表取締役社長 後藤 孝洋 取締役(社外) 柿尾 正之
常務取締役 福原 光佳 取締役(社外) 村上 晴紀
役 員 構 成 取締役 羽鳥 成一郎 常勤監査役(社外) 善明 啓一
取締役 田上 和宏 監査役(社外) 田邊 俊
監査役(社外) 中西 裕二
事 業 内 容 化粧品、健康食品、医薬品の企画及び通信販売・店舗販売・卸売販売
売 上 高 33,570(百万円)〔2019年9月期〕
福岡本社、東京オフィス、直営店12店舗、岩国研究所、吉塚オフィス(研究開発室)、物流センター
拠 点
(2019年12月31日現在)
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会社の紹介 Page 21
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ビジョン
世界中の人々の健やかで心豊かな暮らしを創造します
ドメイン
One to One health & beauty-care.
データベースマーケティングによる
美と健康のライフスタイル創造カンパニー
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沿革 Page 22
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年月 概要
1992年 3月 福岡県大野城市東大利に生活用品の企画・販売会社として株式会社新日本リビング(現 当社)を設立(資本金10,000千円)
1994年 7月 健康食品の通信販売を開始
1996年 6月 福岡県大野城市乙金東に本店を移転
2000年12月 基礎化粧品の通信販売を開始
2002年 4月 株式会社新日本リビングが新日本製薬株式会社に商号変更
2003年 3月 福岡県福岡市博多区吉塚に物流センターを開設
4月 福岡県福岡市博多区吉塚に本店を移転
2005年 5月 化粧品ブランド「RAffINE(ラフィネ)シリーズ」を発売
2006年 5月 福岡県福岡市中央区赤坂に本店を移転
5月 ラフィネ パーフェクトワンを発売
10月 薬用植物の栽培研究拠点である「岩国本郷研究所」を開設(現 岩国研究所)
11月 医薬品の通信販売を開始
2010年 3月 福岡パルコに当社初の直営店舗をオープン
7月 東京都千代田区内幸町に東京営業所開設
2012年 4月 「RAffINE(ラフィネ)シリーズ」の卸売販売を開始
2013年10月 福岡県福岡市中央区大手門に本店を移転
2014年 4月 化粧品ブランド名を「PERFECT ONE(パーフェクトワン)」へ変更
2016年12月 海外(台湾市場)で通信販売を開始
2018年9月 中国市場で越境ECを開始
2019年6月 東京証券取引所マザーズ上場
2020年1月 東京都千代田区の丸の内ビルディングへ東京オフィス移転
財務ハイライト Page 23
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決 算 年 月 2015年3月 2016年3月 2016年9月* 2017年9月 2018年9月 2019年9月
売上高 百万円 19,240 23,697 12,465 28,372 31,210 33,570
経常利益 百万円 1,583 1,663 839 2,275 2,499 2,828
当期純利益 百万円 818 1,082 715 1,477 1,751 1,824
資本金 百万円 200 200 200 220 250 3,826
発行済株式総数 株 4,000 4,000 4,000 1,003,630 1,009,630 21,611,300
純資産額 百万円 995 1,635 2,583 2,685 4,191 12,758
総資産額 百万円 4,526 6,288 7,379 8,560 9,491 18,575
自己資本比率 % 22.0 25.1 34.2 30.7 43.6 68.7
自己資本利益率 % 89.1 84.1 34.8 57.3 51.8 21.6
配当性向 % 61.1 55.4 195.8 20.7 20.1 15.4
営業活動による
百万円 - - - 2,372 1,415 1,992
キャッシュ・フロー
投資活動による
百万円 - - - △280 △420 △943
キャッシュ・フロー
財務活動による
百万円 - - - △1,546 △419 6,567
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
百万円 - - - 2,377 2,954 10,576
期末残高
従業員数(臨時雇用者除く) 名 287 291 326 346 361 354
*2016年9月期は、決算期変更により、2016年4月から2016年9月までの6ヵ月間となっております。
1株当たり純資産額 円 99.57 157.86 252.67 261.97 409.58 590.37
1株当たり当期純利益 円 81.85 108.27 71.52 147.69 174.46 113.99
1株当たり配当額 円 50.00 60.00 140.00 30.50 35.00 17.50
本表は、2017年9月1日付で実施した株式分割(1株につき250株)及び2019年3月1日付で実施した株式分割1株につき10株)が、2014年3月期の期首に行われたと仮定して算出した場合の
1株当たり指標の推移です。なお、2014年3月期から2016年9月期の数値(1株当たり配当額についてはすべての数値)については、有限責任監査法人トーマツの監査を受けておりません。
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< 見通しに関する注意事項 >
当資料に記載されている内容は、いくつかの前提に基づいたものであり、将来の計画数値や
施策の実現を確約したり保証したりするものではありません。
<IR問い合わせ先>
新日本製薬 経営企画課IR担当
TEL:092-303-8318 FAX:092-720-5819
新日本製薬HP お問い合わせフォームまで
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