4930 J-グラフィコ 2020-11-13 15:00:00
2021年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年11月13日
上 場 会 社 名 株式会社グラフィコ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4930 URL https://www.graphico.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名) 長谷川 純代
問合せ先責任者 (役職名) 取締役CFO兼管理本部長 (氏名) 甲 正彦 (TEL) 03-5759-5077
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年6月期第1四半期の業績(2020年7月1日~2020年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年6月期第1四半期 1,148 - 113 - 90 - 55 -
2020年6月期第1四半期 - - - - - - - -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年6月期第1四半期 68.27 63.06
2020年6月期第1四半期 - -
(注)1.2020年6月期第1四半期については四半期財務諸表を作成していないため、2020年6月期第1四半期の数値
及び2021年6月期第1四半期の対前年同四半期増減率については記載しておりません。
2.2021年6月期第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、当社は2020年9月
24日に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場したため、新規上場日から当四半期会計期間末
までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年6月期第1四半期 2,170 1,646 75.8
2020年6月期 1,681 1,289 76.7
(参考) 自己資本 2021年6月期第1四半期 1,646百万円 2020年6月期 1,289百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年6月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年6月期 -
2021年6月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年6月期の業績予想(2020年7月1日~2021年6月30日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 1,733 - 170 - 145 - 94 - 110.00
通期 3,650 4.3 300 27.7 263 18.4 171 15.0 191.86
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
2.当社は、2020年6月期第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、2021年6月期第
2四半期(累計)の対前年同四半期増減率については記載しておりません。
3.2021年6月期(予想)及び2021年6月期第2四半期累計期間(予想)の1株当たり当期(四半期)純利益は、
公募株式数(80,000株)及びオーバーアロットメントによる売出しに関する第三者割当増資分(42,000株)を
含めた期中平均発行済株式数により算出しております。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年6月期1Q 880,000株 2020年6月期 800,000株
② 期末自己株式数 2021年6月期1Q -株 2020年6月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年6月期1Q 806,957株 2020年6月期1Q -株
(注)当社は2020年6月期第1四半期については四半期財務諸表を作成していないため、2020年6月期第1四半期
の期中平均株式数は記載しておりません。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっ
ての注意事項等については、添付資料P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社グラフィコ(4930) 2021年6月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………7
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株式会社グラフィコ(4930) 2021年6月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により、経済活
動は大きく制限され、企業収益は大幅な減少が続いており、雇用情勢も弱い動きとなっております。先行きについ
ては、感染拡大の防止策を講じつつ、経済活動の再開が段階的に進められるなかで、持ち直しの動きがみられるも
のの、依然として新型コロナウイルス感染症拡大の懸念があり、先行きは不透明な状態が続いております。
当社が属する健康食品、化粧品、日用雑貨及び医薬品業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影
響で、訪日外国人によるインバウンド需要の急減、外出自粛やテレワークの拡大などによる化粧品、健康食品需要
が減少する一方で、巣ごもり需要や衛生意識の高まりによる、日用品、衛生関連商品の需要は好調に推移しており、
その影響の予測が難しい状況にあります。また、新型コロナウイルス感染症の影響による、外出自粛やテレワーク
の定着などでデジタル化の加速と新しい生活様式が浸透しており、消費者のライフスタイルや消費行動が大きく変
容したことで、市場構造の変化への対応も求められております。
このような状況の下、当社は「モノ創りで、笑顔を繋ぐ。」を経営ビジョンとして、変容する働き方やライフス
タイルの中で頑張る方々を応援し、笑顔で幸せな生活を楽しんでいただくための商品を創出するメーカーとして、
常にお客様の立場に立って、興味・共感を得られる実感値の高いモノ創りに挑戦し続けてまいります。少子高齢化、
働き方やライフスタイルの変化への対応に加え、コロナ禍における新しい生活様式に関連した消費行動の変容、デ
ジタル化の加速などめまぐるしく変化する事業環境に柔軟・迅速に対応し、強みである企画・開発力、プロモーシ
ョン力を活かし、多様化する消費者ニーズを捉えた高付加価値で競争力の高い商品の開発に取り組んでおり、主力
ブランドにおきましては新商品投入や既存商品のリニューアル、商品ラインナップの拡充に向けた取り組みを進め
ております。販売面におきましては、主要卸売先との緊密な連携関係に努め、一層の取り組み強化による販売力向
上や営業の効率化を推進しており、さらなる生産性向上の実現と強固な収益基盤の構築に注力しております。販売
戦略に基づいた販促施策、店頭販促活動、SNSやWEB、テレビ等の広域プロモーションを中心とした宣伝・PR活動の
積極展開による認知度向上への取り組みを行っており、好調に推移する「オキシクリーン」では新CMの投入を行っ
ております。
また、当社では、新型コロナウイルス感染症への対応として、感染拡大防止や従業員及び関係者の皆様の安全確
保を最優先に事業活動への影響も最小限に抑えるため、在宅勤務や時差出勤の実施、デジタルツールの活用等の必
要な対策を徹底してまいりましたが、今後も環境の変化に対応するため、在宅勤務をはじめとした柔軟な働き方の
導入を継続しており、働きやすい労働環境の整備を図るとともに、労働時間の適正化や生産性向上のための取り組
みを積極的に推進しております。
以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,148,503千円、営業利益は113,198千円、経常利益は90,805千円、
四半期純利益は55,094千円となりました。
当社は健康食品、化粧品、日用雑貨、医薬品の企画及び販売を主たる事業とする単一セグメントであるため、セ
グメント情報に代えて商品カテゴリー毎の取り組み状況について記載しております。カテゴリーは、健康食品を中
心とする「ヘルスケア」、化粧品を中心とする「ビューティケア」、日用雑貨の「ハウスホールド」、医療用医薬
品と一般用医薬品の「医薬品」、「その他」で構成されております。
(ヘルスケア)
ヘルスケアに区分される商品におきましては、前期下期より新型コロナウイルス感染症拡大に伴うインバウン
ド需要が急減しており、未だ回復が見込めない状況にあります。また、韓国における不買運動等の影響も継続す
るなど厳しい事業環境となっておりますが、これらの影響を織り込んでいる期初の計画に対しては、ヘルシーバ
ランスを応援するサプリメント「なかったコトに!270粒」「なかったコトに!120粒」「なかったコトに! R40
120粒」といった商品を中心に概ね想定通りの進捗となっております。その結果、ヘルスケア商品の売上高は、
118,269千円となりました。
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株式会社グラフィコ(4930) 2021年6月期 第1四半期決算短信
(ビューティケア)
ビューティケアに区分される商品におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うテレワークの定着、
外出機会の減少やインバウンド需要の減少等を背景に化粧品需要が落ち込んでおり、厳しい環境が継続しており
ますが、主力の足ケアブランド「フットメジ」の「薬用 足用角質クリアハーブ石けん 爽快ミント」「足用角質
クリアハーブ石けんフレッシュハーブ」といった商品を中心に期初計画に対しては概ね想定通りの進捗となって
おります。また、2020年9月よりスキンケアブランド「ENACIOUS~エナシャス~」のテスト販売をオンラインス
トアで開始しました。その結果、ビューティケア商品の売上高は、102,451千円となりました。
(ハウスホールド)
ハウスホールドに区分される商品におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による衛生意識の高まりや
巣ごもり消費などにより日用品の需要増が見られました。酸素系漂白剤ブランド「オキシクリーン」では、新CM
「オキシ漬けで除菌」篇の放映を8月から開始し、注目度の高まりから導入店舗や導入アイテムも拡大しておりま
す。「オキシクリーン500g」「オキシクリーン1500g」といった主力商品を中心に引き続き好調に推移しており、
ECサイトにおきましても「オキシクリーン」大容量タイプを中心に売上が増加しております。また、2020年8月
より「オキシクリーン2000gつめかえ用」を発売いたしました。その結果、ハウスホールド商品の売上高は
861,787千円となりました。
(医薬品)
医薬品に区分される商品におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による衛生意識の高まりから、除
菌・衛生関連製品の需要が拡大しております。「消毒用エタノール」に関しましては、原料の供給遅れにより一
時欠品が発生したものの、売上は伸長しております。また、「ビタミンC2000」シリーズの売上も堅調に推移しま
した。その結果、医薬品の売上高は41,753千円となりました。
(その他)
その他売上につきましては、主として植物石鹸等のPB(プライベートブランド)商品が引き続き好調に推移
しており、売上高は24,241千円となりました。
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株式会社グラフィコ(4930) 2021年6月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ488,937千円増加し、2,170,824千円となりました。
主な増減要因は、次のとおりであります。
(資産)
当第1四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末に比べ474,342千円増加し、2,036,517千円となりま
した。これは主に、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)への上場に伴う公募増資の実施等により現金及
び預金が477,049千円、受取手形及び売掛金が31,445千円、商品及び製品が14,125千円増加した一方で、原材料及び
貯蔵品が28,050千円減少したことによるものであります。固定資産は、前事業年度末に比べ14,595千円増加し、
134,307千円となりました。これは主に、投資その他の資産に含まれる繰延税金資産が13,537千円増加したことによ
るものです。
(負債)
当第1四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末に比べ132,806千円増加し、519,690千円となりまし
た。これは主に、買掛金が96,315千円、未払法人税等が33,183千円増加したことによるものであります。固定負債
は、前事業年度末に比べ13千円増加の5,044千円となり、大きな増減はありません。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ356,118千円増加し、1,646,090千円となりまし
た。これは、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)への上場に伴う公募増資の実施により資本金と資本剰
余金がそれぞれ150,512千円、四半期純利益の計上により利益剰余金が55,094千円増加したことによるものでありま
す。
この結果、自己資本比率は75.8%(前事業年度末76.7%)となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年6月期の業績予想につきましては、当第1四半期累計期間は堅調に推移しているものの、新型コロナウイル
ス感染症の収束時期は依然として不透明な状況が続いるため、現時点におきましては2020年9月24日に公表しました
「東京証券取引所JASDAQへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」から変更はありません。
なお、業績見通しにおける新型コロナウイルス感染症の影響等につきましては、日用雑貨や医薬品需要は堅調に推
移するものの、インバウンド需要の大幅減少や外出自粛等により、化粧品や健康食品需要の減少は長期化するものと
想定しており、下期以降から徐々に回復に向かうとの仮定に基づき策定しておりますが、今後の新型コロナウイルス
感染症の状況等により、当社の業績に影響を及ぼす事象が生じた場合には速やかに開示いたします。
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株式会社グラフィコ(4930) 2021年6月期 第1四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2020年6月30日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 398,694 875,744
受取手形及び売掛金 446,792 478,238
商品及び製品 456,889 471,014
原材料及び貯蔵品 201,347 173,297
その他 59,302 39,133
貸倒引当金 △850 △910
流動資産合計 1,562,175 2,036,517
固定資産
有形固定資産 13,494 14,260
無形固定資産 18,172 18,602
投資その他の資産 88,044 101,443
固定資産合計 119,711 134,307
資産合計 1,681,886 2,170,824
負債の部
流動負債
買掛金 124,163 220,479
未払法人税等 20,115 53,298
賞与引当金 ― 9,440
返品調整引当金 35,244 31,064
その他 207,360 205,408
流動負債合計 386,884 519,690
固定負債
資産除去債務 5,030 5,044
固定負債合計 5,030 5,044
負債合計 391,914 524,734
純資産の部
株主資本
資本金 10,000 160,512
資本剰余金 ― 150,512
利益剰余金 1,279,971 1,335,066
株主資本合計 1,289,971 1,646,090
純資産合計 1,289,971 1,646,090
負債純資産合計 1,681,886 2,170,824
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株式会社グラフィコ(4930) 2021年6月期 第1四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第1四半期累計期間
(単位:千円)
当第1四半期累計期間
(自 2020年7月1日
至 2020年9月30日)
売上高 1,148,503
売上原価 625,506
売上総利益 522,997
返品調整引当金戻入額 35,244
返品調整引当金繰入額 31,064
差引売上総利益 527,177
販売費及び一般管理費 413,978
営業利益 113,198
営業外収益
受取利息 2
為替差益 4,402
その他 424
営業外収益合計 4,830
営業外費用
売上割引 8,203
上場関連費用 13,222
その他 5,796
営業外費用合計 27,223
経常利益 90,805
税引前四半期純利益 90,805
法人税、住民税及び事業税 49,248
法人税等調整額 △13,537
法人税等合計 35,711
四半期純利益 55,094
6
株式会社グラフィコ(4930) 2021年6月期 第1四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2020年9月24日に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場いたしました。上場にあたり、
2020年9月23日を払込期日とする公募(ブックビルディング方式による募集)による新株式の発行80,000株により、
資本金及び資本準備金がそれぞれ150,512千円増加しております。
この結果、当第1四半期会計期間末において資本金が160,512千円、資本準備金が150,512千円となっておりま
す。
(セグメント情報等)
当社は、健康食品・化粧品・日用雑貨・医薬品の企画及び販売を主たる事業とする単一セグメントであるため記
載を省略しております。
(重要な後発事象)
(第三者割当増資による新株式の発行)
当社は、2020年8月19日及び2020年9月2日開催の取締役会において、株式会社SBI証券が行うオーバーアロ
ットメントによる当社株式の売出しに関連して、同社を割当先とする第三者割当による新株式の発行を決議してお
りましたが、2020年10月16日に払込が完了いたしました。この結果、資本金は239,530千円、発行済株式総数は
922,000株となっております。新株式発行の概要は以下のとおりです。
(1)募集株式の種類及び数 普通株式 42,000株
(2)割当価格 1株につき3,762.80円
(3)割当価格の総額 158,037千円
(4)増加する資本金の額 79,018千円
(5)増加する資本準備金の額 79,018千円
(6)払込期日 2020年10月16日
①業容拡大に伴う仕入資金等の運転資金
②WEB、テレビ等の広域プロモーションの広告宣伝費用
(7)資金の使途
③新商品開発に伴う費用
④新規採用に係る採用費及び人件費
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