4927 ポーラオルHD 2019-02-13 15:00:00
2019年12月期 グループ創立90周年記念配当を含む配当予想に関するお知らせ [pdf]

                                                                 2019 年2月 13 日
各 位
                              会 社 名   株式会社ポーラ・オルビスホールディングス
                              代表者名    代 表 取 締 役 社 長 鈴           木      郷     史
                                                  (コード番号:4927 東証第一部)
                              問合せ先    コーポレートコミュニケーション室長 橋              直     孝
                                                  (TEL. 0 3 - 3 5 6 3 - 5 5 1 7)




      2019年12月期 グループ創立90周年記念配当を含む配当予想に関するお知らせ



  当社は、2019 年2月 13 日開催の取締役会において、 2019 年 12 月期の1株当たり配当予想を、下記の通り決議
 いたしましたのでお知らせいたします。


                               記


1. 創立 90 周年 記念配当の実施について
  当社グループは 2019 年 12 月期に創立 90 周年を迎えます。2010 年の上場以降も、激しい環境変化の中におい
 て、安定した事業成長を辿ってまいりました。これもひとえに株主の皆様をはじめ、あらゆるステークホルダーのご支援、
 ご協力の賜物と心から感謝申し上げます。これまでのグループの持続的発展を記念し、また株主の皆様のご支援にお
 応えするため、2019 年 12 月期の配当予想は、1株当たり 36 円の記念配当を含む 116 円とする予定です。
  これにより、2019 年 12 月期の連結配当性向(予想)は約 100%に相当しますが、記念周年である事や、キャッシュの
 使途、今後の成長戦略、資本効率向上、財務安定性等を踏まえ、総合的に検討した結果のものであります。




2. 利益配分に関する基本方針
  当社は、株主の皆さまに対する利益還元を経営の重要課題の一つと認識しており、安定的な利益成長による株主
 還元の充実を目指しております。その基本的な考え方に変わりはありませんが、以下の通り、柔軟性を向上させた還元
 方針としてまいります。


 【これまでの配当政策等の方針】
  ・連結配当性向 60%以上を基本とし、安定的な利益成長による株主還元の充実を目指す
  ・流動性の観点から、自己株式取得は当面実施せず、現金配当による株主還元の充実を図る


 【これからの配当政策等の方針】
  ・連結配当性向 60%以上を基本とし、安定的な利益成長による株主還元の充実を目指す
  ・自己株式取得は、投資戦略、当社株式の市場価格・流動性などを踏まえ検討する
3.配当予想の内容

                                年間配当金(円)
                    第2四半期末          期末           合計

                                  81 円 00 銭
     2019 年 12 月期   35 円 00 銭   (普通配当 45 円)   116 円 00 銭
                                (記念配当 36 円)

     2018 年 12 月期
                    35 円 00 銭     45 円 00 銭   80 円 00 銭
       (参考)前期




                                                           以 上