2019年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2019年5月9日
上場会社名 ライオン株式会社 上場取引所 東
コード番号 4912 URL http://www.lion.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役 社長執行役員 (氏名) 掬川 正純
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 竹生 昭彦 (TEL) 03-3621-6211
四半期報告書提出予定日 2019年5月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家、証券アナリスト等向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2019 年 12 月期第 1 四半期の連結業績(2019 年 1 月 1 日~2019 年 3 月 31 日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に帰 四半期包括利益合計
売上高 営業利益 税引前利益 四半期利益
属する四半期利益 額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第1四半期 78,937 △0.5 5,953 △46.9 6,103 △46.7 4,007 △65.8 3,441 △62.8 5,909 △37.5
2018年12月期第1四半期 79,373 1.7 11,210 69.5 11,440 66.8 11,705 137.9 9,251 104.2 9,458 57.1
(注)事業利益 2019年12月期第1四半期 5,560百万円(△6.8%) 2018年12月期第1四半期 5,967百万円(△7.7%)
事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除したもので、恒常的な事業の業績を測る当社の利益指標です。
基本的1株当たり四半期利益 希薄化後1株当たり四半期利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第1四半期 11.84 11.82
2018年12月期第1四半期 31.84 31.79
(2)連結財政状態
資産合計 資本合計 親会社の所有者に帰属する持分 親会社所有者帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2019年12月期第1四半期 349,290 205,246 193,278 55.3
2018年12月期 355,365 204,271 191,108 53.8
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 ― 10.00 ― 10.00 20.00
2019年12月期 ―
2019年12月期(予想) 10.00 ― 11.00 21.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
基本的1株当たり当期
売上高 営業利益 親会社の所有者に帰属する当期利益
利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 172,000 2.1 12,500 △30.1 8,500 △39.0 29.24
通期 360,000 3.0 31,000 △9.3 21,000 △18.0 72.25
(注) 1.事業利益 第2四半期(累計)13,000百万円 通期 31,500百万円
2.直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期1Q 299,115,346株 2018年12月期 299,115,346株
② 期末自己株式数 2019年12月期1Q 8,449,978株 2018年12月期 8,456,995株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期1Q 290,660,930株 2018年12月期1Q 290,579,808株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料で記述している業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した予想であり、経済情勢、競合状況、為替の変動
等にかかわるリスクや不確実性が含まれています。そのため、様々な要因の変化により実際の業績は、上記予想数値とは大きく異なる
可能性があります。なお、業績予想に関する事項は、添付資料6ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想な
どの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
ライオン㈱ (4912) 2019年12月期 第1四半期決算短信
○ 添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報……………………………………………2
(1)経営成績に関する説明………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明………………………………………………………6
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明…………………………6
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記………………………………………7
(1)要約四半期連結財政状態計算書……………………………………………7
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書………9
(3)要約四半期連結持分変動計算書………………………………………… 11
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項…………………………… 13
(継続企業の前提に関する注記)………………………………………… 13
(会計方針の変更)………………………………………………………… 13
(セグメント情報)………………………………………………………… 15
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ライオン㈱ (4912) 2019年12月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期の連結業績は、売上高789億3千7百万円(前年同期比0.5%減、為替変動の影響を
除いた実質前年同期比0.6%減)、事業利益55億6千万円(前年同期比6.8%減)、営業利益59億
5千3百万円(同46.9%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益34億4千1百万円(同62.
8%減)となりました。
ラ イ ブ
当社グループは、中期経営計画「LIVE計画(LION Value Evolution Plan)
」の基本戦略である、
「新価値創造による事業の拡張・進化」「グローカライゼーションによる海外事業の成長加速」「事業
、 、
構造改革による経営基盤の強化」「変革に向けたダイナミズムの創出」にもとづく施策を推進していま
、
す。
国内事業では、ハミガキ、柔軟剤、台所用洗剤、解熱鎮痛薬等において新製品を導入し、お客様の共
感につながるマーケティング施策により育成を図りました。
海外事業では、洗濯用洗剤等のホームケア分野、オーラルケア、ビューティケア等のパーソナルケア
分野において、事業規模の拡大を図りました。
【連結業績の概況】 (単位:百万円)
当第1四半期 売上比 前第1四半期 売上比 増減額 増減率
売 上 高 78,937 79,373 △436 △0.5%
事 業 利 益 5,560 7.0% 5,967 7.5% △406 △6.8%
営 業 利 益 5,953 7.5% 11,210 14.1% △5,257 △46.9%
親会社の所有者に帰
3,441 4.4% 9,251 11.7% △5,809 △62.8%
属する四半期利益
(注)事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除したもので、恒常的な事業の業績を測る当社の利益指標
です。
【セグメント別の業績】 (単位 百万円)
:
売上高 セグメント利益(事業利益)
当第 1 四半期 前第 1 四半期 増減額 増減率 当第 1 四半期 前第 1 四半期 増減額 増減率
一般用消費財事業 50,189 51,210 △1,020 △2.0% 3,617 4,393 △775 △17.6%
産 業 用 品 事 業 13,080 13,638 △557 △4.1% 382 743 △360 △48.5%
海 外 事 業 25,718 25,857 △139 △0.5% 1,844 1,170 674 57.6%
そ の 他 7,075 7,110 △34 △0.5% 246 285 △38 △13.6%
小 計 96,064 97,816 △1,752 △1.8% 6,091 6,592 △500 △7.6%
調 整 額 △17,127 △18,443 1,316 ― △531 △624 93 -
合 計 78,937 79,373 △436 △0.5% 5,560 5,967 △406 △6.8%
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セグメント別の概況は、以下のとおりです。
<一般用消費財事業>
当事業は、「オーラルケア分野」「ビューティケア分野」「ファブリックケア分野」「リビングケア分
、 、 、
野」「薬品分野」「その他の分野」で構成されています。全体の売上高は、前年同期比2.0%の減少と
、 、
なりました。セグメント利益は、前年同期比17.6%の減少となりました。
(単位:百万円)
当第1四半期 売上比 前第1四半期 売上比 増減額 増減率
売 上 高 50,189 51,210 △1,020 △2.0%
セグメント利益 3,617 7.2% 4,393 8.6% △775 △17.6%
(注)売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第1四半期
では 3,353 百万円、前第1四半期では 3,830 百万円となっております。
[売上高の分野別状況] (単位:百万円)
当第1四半期 前第1四半期 増減額 増減率
オ ー ラ ル ケ ア 分 野 13,506 12,067 1,438 11.9%
ビ ュ ー テ ィ ケ ア 分 野 5,224 4,962 261 5.3%
ファブリックケア分野 13,046 14,060 △1,013 △7.2%
リ ビ ン グ ケ ア 分 野 4,169 3,443 725 21.1%
薬 品 分 野 5,308 6,282 △973 △15.5%
そ の 他 の 分 野 8,935 10,394 △1,459 △14.0%
(オーラルケア分野)
ハミガキは、弱くて敏感な歯の根元までケアし、
“大人のための予防歯科”の実践をサポートする「ク
ネクスト ステージ
リニカアドバンテージ NEXT STAGE ハミガキ」を発売し、お客様のご好評をいただくとともに、
「システ
イーエックス
マ E X ハミガキ」が好調に推移し、全体の売上は前年同期を大幅に上回りました。
ハブラシは、
「クリニカアドバンテージ ハブラシ」が順調に推移するとともに、
「システマ ハブラシ」
が好調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
ノ ニ オ
デンタルリンスは、
「NONIO マウスウォッシュ」が好調に推移し、全体の売上は前年同期を大幅に上回
りました。
(ビュ-ティケア分野)
ハンドソープは、新容器のつめかえ用特大サイズを発売した「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ」が
好調に推移し、全体の売上は前年同期を大幅に上回りました。
ハ ダ カ ラ
ボディソープは、昨年泡タイプを追加した「hadakara ボディソープ」が前年同期を上回り、全体の売
上は前年同期を上回りました。
バ ン
制汗剤は、ナノイオン制汗成分が汗の出口にフタをして、足汗が出る前にブロックする新製品「Ban
バ ン
汗ブロック 足用ジェル」がお客様のご好評をいただきましたが、
「Ban 汗ブロックロールオン」シリー
ズが前年同期を下回り、全体の売上は前年同期を下回りました。
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(ファブリックケア分野)
柔軟剤は、消臭成分が繊維の奥まで入り込み、しっかり吸着する「ソフラン プレミアム消臭」を改良
発売し、お客様のご好評をいただきましたが、
「ソフラン アロマリッチ」が前年同期を下回り、全体の
売上は前年同期を下回りました。
ナノックス
洗濯用洗剤は、超コンパクト液体洗剤「トップ スーパーNANOX」が好調に推移しましたが、液体洗剤
が競争激化の影響を受け、全体の売上は前年同期を下回りました。
(リビングケア分野)
チャーミー
台所用洗剤は、新たに酵素を配合し、こびりつき汚れもつけおき洗いでラクに落とせる新製品「CHARMY
マ ジ カ プラス
Magica 酵素 + 」がお客様のご好評をいただき、全体の売上は前年同期を大幅に上回りました。
住居用洗剤は、浴室用カビ防止剤「ルックプラス おふろの防カビくん煙剤」が好調に推移するととも
に、昨年発売した「ルックプラス バスタブクレンジング」がお客様のご好評をいただき、全体の売上は
前年同期を大幅に上回りました。
(薬品分野)
解熱鎮痛薬は、
「バファリン プレミアム」が堅調に推移する中、新製品「バファリンライト」がお客
様のご好評をいただき、全体の売上は前年同期を上回りました。
点眼剤は、
「スマイル40」や「スマイル ザ メディカル A」が前年同期を下回り、全体の売上は前
年同期を下回りました。
(その他の分野)
通信販売商品は、
「ナイスリムエッセンス ラクトフェリン」が前年同期を下回り、全体の売上は前年
同期を下回りました。
ペット用品は、猫用トイレの砂「ニオイをとる砂」が順調に推移するとともに、オーラルケア用品が
好調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
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ライオン㈱ (4912) 2019年12月期 第1四半期決算短信
<産業用品事業>
当事業は、タイヤの防着剤等を取り扱う「自動車分野」、2次電池用導電性カーボン等の「電気・電子
分野」、施設・厨房向け洗浄剤等の「業務用洗浄剤分野」等で構成されており、全体の売上高は、前年同
期比4.1%の減少となりました。セグメント利益は、前年同期比48.5%の減少となりました。
(単位:百万円)
当第1四半期 売上比 前第1四半期 売上比 増減額 増減率
売 上 高 13,080 13,638 △557 △4.1%
セグメント利益 382 2.9% 743 5.5% △360 △48.5%
(注)売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第1四半期
では 5,367 百万円、前第1四半期では 5,998 百万円となっております。
自動車分野では、自動車部品用カーボンが順調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
電気・電子分野では、粘着剤等の機能性材料が伸びなやみ、全体の売上は前年同期比微減となりまし
た。
業務用洗浄剤分野では、厨房向け消毒用アルコールやハンドソープが好調に推移し、全体の売上は前
年同期を上回りました。
<海外事業>
海外は、タイ、マレーシア等の東南アジア、韓国、中国等の北東アジアにおいて事業を展開しており
ます。全体の売上高は、前年同期比0.5%の減少(為替変動の影響を除いた実質前年同期比も0.5%
の減少)となりました。セグメント利益は、前年同期比57.6%の増加となりました。
(単位:百万円)
当第1四半期 売上比 前第1四半期 売上比 増減額 増減率
売 上 高 25,718 25,857 △139 △0.5%
セグメント利益 1,844 7.2% 1,170 4.5% 674 57.6%
(注)売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第1四半期
では 2,252 百万円、前第1四半期では 2,835 百万円となっております。
[地域別売上状況] (単位:百万円)
当第1四半期 前第1四半期 増減額 増減率
東 南 ア ジ ア 17,330 17,784 △454 △2.6%
北 東 ア ジ ア 8,388 8,073 314 3.9%
(地域別の状況)
東南アジア全体の売上高は、前年同期比2.6%の減少となりました。
タイでは、
「植物物語」ボディソープが好調に推移し、円貨換算後の全体の売上は前年同期を上回りま
した。
また、マレーシアでは洗濯用洗剤「トップ」が順調に推移しましたが、洗剤原料の製造子会社が事業
の合弁化により前期に連結対象から外れたため、円貨換算後の全体の売上は前年同期を下回りました。
北東アジア全体の売上高は、前年同期比3.9%の増加となりました。
韓国では、
「キレイキレイ」ハンドソープが好調に推移しましたが、洗濯用洗剤「ビート」が伸びなや
み、円貨換算後の全体の売上は前年同期を下回りました。
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ライオン㈱ (4912) 2019年12月期 第1四半期決算短信
また、中国では、
「システマ」ハブラシが順調に推移するとともに、日本からの輸入販売が大幅に増加
し、円貨換算後の全体の売上は前年同期を大幅に上回りました。
<その他>(建設請負事業等)
(単位:百万円)
当第1四半期 売上比 前第1四半期 売上比 増減額 増減率
売 上 高 7,075 7,110 △34 △0.5%
セグメント利益 246 3.5% 285 4.0% △38 △13.6%
(注)売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第1四半期
では 6,227 百万円、前第1四半期では 5,775 百万円となっております。
(2) 財政状態に関する説明
当四半期における資産、負債および資本の状況
(連結財政状態)
当第1四半期 前連結会計
増減
連結会計期間末 年度末
資産合計(百万円) 349,290 355,365 △6,075
資本合計(百万円) 205,246 204,271 974
親会社所有者帰属持分比率(%) 55.3 53.8 1.5
資産合計は、現金及び現金同等物の減少等により、前連結会計年度末と比較して60億7千5百万
円減少し、3,492億9千万円となりました。資本合計は、9億7千4百万円増加し、2,052億
4千6百万円となり、親会社所有者帰属持分比率は55.3%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年2月13日に公表いたしました第2四半期連結累計期間および通期の連結業績予想に
ついては変更しておりません。
(当期業績予想値算出の前提条件)
主要な為替レートは、110円/米ドル、3.4円/バーツとしています。
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2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 104,972 92,122
営業債権及びその他の債権 64,695 60,887
棚卸資産 42,057 45,709
その他の金融資産 2,582 2,829
その他の流動資産 1,626 3,793
流動資産合計 215,934 205,341
非流動資産
有形固定資産 81,546 79,991
のれん 182 182
無形資産 10,160 10,586
使用権資産 - 6,041
持分法で会計処理されている
8,606 8,613
投資
繰延税金資産 5,889 3,159
退職給付に係る資産 7,799 8,979
その他の金融資産 25,097 25,416
その他の非流動資産 148 976
非流動資産合計 139,430 143,948
資産合計 355,365 349,290
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ライオン㈱ (4912) 2019年12月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務 116,980 106,754
借入金 1,417 1,413
未払法人所得税等 2,674 1,833
引当金 710 1,717
リース負債 - 1,456
その他の金融負債 907 998
その他の流動負債 7,051 4,918
流動負債合計 129,742 119,092
非流動負債
借入金 1,202 1,185
繰延税金負債 4,232 2,773
退職給付に係る負債 10,955 10,645
引当金 355 352
リース負債 - 5,751
その他の金融負債 3,183 2,817
その他の非流動負債 1,421 1,424
非流動負債合計 21,350 24,950
負債合計 151,093 144,043
資本
資本金 34,433 34,433
資本剰余金 34,715 34,742
自己株式 △4,766 △4,763
その他の資本の構成要素 10,920 11,187
利益剰余金 115,806 117,677
親会社の所有者に帰属する
191,108 193,278
持分合計
非支配持分 13,163 11,968
資本合計 204,271 205,246
負債及び資本合計 355,365 349,290
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ライオン㈱ (4912) 2019年12月期 第1四半期決算短信
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 79,373 78,937
売上原価 △40,633 △40,075
売上総利益 38,739 38,861
販売費及び一般管理費 △32,772 △33,300
その他の収益 5,620 789
その他の費用 △377 △397
営業利益 11,210 5,953
金融収益 52 77
金融費用 △52 △40
持分法による投資利益 229 113
税引前四半期利益 11,440 6,103
法人所得税費用 265 △2,095
四半期利益 11,705 4,007
四半期利益の帰属
親会社の所有者 9,251 3,441
非支配持分 2,454 566
四半期利益 11,705 4,007
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 31.84 11.84
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 31.79 11.82
-9-
ライオン㈱ (4912) 2019年12月期 第1四半期決算短信
要約四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期利益 11,705 4,007
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で
△780 164
測定される金融資産の純変動
確定給付型退職給付制度の再測定額 ― 1,430
持分法適用会社におけるその他の
4 △30
包括利益に対する持分
純損益に振り替えられることのない項目
△775 1,564
合計
純損益に振り替えられる可能性のある
項目
キャッシュ・フロー・ヘッジの
△34 9
公正価値の純変動
在外営業活動体の換算差額 △1,182 291
持分法適用会社におけるその他の
△254 35
包括利益に対する持分
純損益に振り替えられる可能性のある
△1,471 336
項目合計
税引後その他の包括利益合計 △2,247 1,901
四半期包括利益 9,458 5,909
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 7,209 5,139
非支配持分 2,248 769
四半期包括利益 9,458 5,909
-10-
ライオン㈱ (4912) 2019年12月期 第1四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第1四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包括
キャッシュ・
資本金 資本剰余金 自己株式 利益を通じて
フロー・ヘッ
新株予約権 公正価値で測
ジの公正価値
定される金融
の純変動
資産の純変動
2018年1月1日残高 34,433 34,687 △4,805 210 13,826 4
四半期利益
その他の包括利益 △776 △34
四半期包括利益合計 ― ― ― ― △776 △34
配当金
自己株式の取得 △2
自己株式の処分 4 1
株式報酬取引 20
支配の喪失とならな
い子会社に対する所 △48
有者持分の変動
その他の資本の
構成要素から
△40
利益剰余金への
振替
所有者との取引額等
― △22 △0 ― △40 ―
合計
2018年3月31日残高 34,433 34,664 △4,806 210 13,008 △29
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
非支配持分 資本合計
在外営業活動 利益剰余金 合計
合計
体の換算差額
2018年1月1日残高 1,456 15,498 98,625 178,439 10,353 188,793
四半期利益 ― 9,251 9,251 2,454 11,705
その他の包括利益 △1,230 △2,041 △2,041 △205 △2,247
四半期包括利益合計 △1,230 △2,041 9,251 7,209 2,248 9,458
配当金 ― △2,905 △2,905 △2,905
自己株式の取得 ― △2 △2
自己株式の処分 ― 6 6
株式報酬取引 ― 20 20
支配の喪失とならな
い子会社に対する所 ― △48 652 604
有者持分の変動
その他の資本の
構成要素から
△40 40 ― ―
利益剰余金への
振替
所有者との取引額等
― △40 △2,865 △2,929 652 △2,276
合計
2018年3月31日残高 226 13,415 105,012 182,720 13,255 195,975
-11-
ライオン㈱ (4912) 2019年12月期 第1四半期決算短信
当第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包括
資本金 資本剰余金 自己株式 利益を通じて 確定給付型退
新株予約権 公正価値で測 職給付制度の
定される金融 再測定額
資産の純変動
2019年1月1日残高 34,433 34,715 △4,766 165 10,800 ―
会計方針の変更に
よる累積的影響額
2019年1月1日残高
34,433 34,715 △4,766 165 10,800 ―
(修正後)
四半期利益
その他の包括利益 146 1,430
四半期包括利益合計 ― ― ― ― 146 1,430
配当金
自己株式の取得 △0
自己株式の処分 5 4
株式報酬取引 21
その他の資本の
構成要素から
△1,430
利益剰余金への
振替
所有者との取引額等
― 26 3 ― ― △1,430
合計
2019年3月31日残高 34,433 34,742 △4,763 165 10,946 ―
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
キャッシュ・ 非支配持分 資本合計
フロー・ヘッ 在外営業活動 利益剰余金 合計
合計
ジの公正価値 体の換算差額
の純変動
2019年1月1日残高 △8 △36 10,920 115,806 191,108 13,163 204,271
会計方針の変更に
― △94 △94 △0 △94
よる累積的影響額
2019年1月1日残高
△8 △36 10,920 115,711 191,014 13,162 204,177
(修正後)
四半期利益 ― 3,441 3,441 566 4,007
その他の包括利益 9 111 1,698 1,698 203 1,901
四半期包括利益合計 9 111 1,698 3,441 5,139 769 5,909
配当金 ― △2,906 △2,906 △1,963 △4,870
自己株式の取得 ― △0 △0
自己株式の処分 ― 9 9
株式報酬取引 ― 21 21
その他の資本の
構成要素から
△1,430 1,430 ― ―
利益剰余金への
振替
所有者との取引額等
― ― △1,430 △1,475 △2,876 △1,963 △4,840
合計
2019年3月31日残高 0 74 11,187 117,677 193,278 11,968 205,246
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ライオン㈱ (4912) 2019年12月期 第1四半期決算短信
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
当社グループは、当第1四半期連結会計期間よりIFRS第16号「リース」(2016年1月公表)(以下、「IFRS第16
号」)を適用しております。IFRS第16号の適用にあたっては、経過措置として認められている、本基準の適用による
累積的影響を適用開始日(2019年1月1日)に認識する方法を採用しております。
IFRS第16号の適用に伴い、契約の開始時に、当該契約がリース又はリースを含んだものであるのかどうかを判定し
ております。契約が特定された資産の使用を支配する権利を一定期間にわたり対価と交換に移転する場合には、当該
契約はリースであるか又はリースを含んでおります。
(ⅰ)借手としてのリース
リースの開始日において、使用権資産及びリース負債を認識しております。使用権資産は開始日においてリース
負債の当初測定額に当初直接コスト等を調整し、リース契約に基づき要求される原状回復義務等のコストを加えた
額で当初の測定を行っております。開始日後においては、原価モデルを適用して、取得原価から減価償却累計額及
び減損損失累計額を控除して測定しております。使用権資産は、当グループがリース期間の終了時にリース資産の
所有権を取得することが合理的に確実である場合を除き、開始日から耐用年数又はリース期間の終了時のいずれか
早い時まで、定額法により減価償却しております。リース期間については、リースの解約不能期間に加えて、行使
することが合理的に確実である場合におけるリースの延長オプションの対象期間と、行使しないことが合理的に確
実である場合におけるリースの解約オプションの対象期間を含む期間として決定しております。
リース負債は、開始日において同日現在で支払われていないリース料を借手の追加借入利率で割り引いた現在価
値で測定しております。開始日後においては、リース負債に係る金利や、支払われたリース料を反映するようにリ
ース負債の帳簿価額を増減しております。リースの条件変更が行われた場合には、リース負債を再測定しておりま
す。また、リースの条件変更のうち独立したリースとして会計処理されず、かつリースの範囲を減少させるものに
ついては、使用権資産の帳簿価額をリースの部分的又は全面的な解約を反映するように減額し、リースの部分的又
は全面的な解約に係る利得又は損失を純損益に認識しております。それ以外のリースの条件変更については、使用
権資産に対して対応する修正を行っております。
なお、短期リースまたは少額資産のリースについては、リース料をリース期間にわたり定額法により費用認識して
おります。
(ⅱ)貸手としてのリース
リースはオペレーティング・リース又はファイナンス・リースのいずれかに分類しております。原資産の所有に
伴うリスクと経済価値のほとんどすべてを移転する場合には、ファイナンス・リースに分類し、原資産の所有に伴
うリスクと経済価値のほとんどすべてを移転するものでない場合には、オペレーティング・リースに分類しており
ます。リースがファイナンス・リースなのかオペレーティング・リースなのかは、契約の形式ではなく取引の実質
に応じて判定しております。
(a)ファイナンス・リース
リースの開始日において、ファイナンス・リースに基づいて保有している資産は、正味リース投資未回収額に
等しい金額で債権として表示しております。
(b)サブリース
サブリースを分類する際に、中間の貸手は、ヘッドリースから生じる使用権資産を参照して分類しておりま
す。
-13-
ライオン㈱ (4912) 2019年12月期 第1四半期決算短信
IFRS第16号への移行により、使用権資産5,194百万円、その他の金融資産(流動資産)111百万円、その他の流動資
産473百万円、その他の非流動資産679百万円、繰延税金資産42百万円及びリース負債6,595百万円を追加的に認識し、
利益剰余金94百万円及び非支配持分0百万円の減少を認識しております。リース契約に基づき要求される原状回復義
務等のコストについて有形固定資産から使用権資産へ120百万円の表示組替を行っております。IFRS第16号適用開始日
に認識したリース負債に適用している借手の追加借入利子率の加重平均は1.1%です。
IAS第17号「リース」(以下「IAS第17号」)のもとでファイナンス・リースに分類していたリースについて、適用
開始日現在の使用権資産及びリース負債の帳簿価額は、IAS第17号を適用して測定した同日直前におけるリース資産及
びリース負債の帳簿価額としており、有形固定資産から使用権資産へ765百万円、その他の金融負債からリース負債へ
の533百万円の表示組替を行っております。
前連結会計年度末現在でIAS第17号を適用して開示したオペレーティング・リース約定について適用開始日現在の
追加借入利子率で割り引いた額と、適用開始日現在の連結財政状態計算書に認識したリース負債の額との間の調整は、
以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度末現在でIAS第17号を適用して開示したオペレーティング・リース約定につ
2,473
いて適用開始日現在の追加借入利子率で割り引いた額
(a) 短期リース及び少額資産のリース △6
(b) 前連結会計年度末現在で認識したファイナンス・リース債務 533
(c) 適用開始日現在の連結財政状態計算書に認識した解約不能でないオペレーティング・
リース債務 4,128
適用開始日現在の連結財政状態計算書に認識したリース負債の額 7,128
貸手となるリースについては、サブリースを分類する際に、ヘッドリースから生じる使用権資産を参照して分類す
る方法に変更しております。
-14-
ライオン㈱ (4912) 2019年12月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報)
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締
役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。
当社グループは、製品別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品の包括的な戦略を立案し、事業活動を
展開しております。国内の関係会社は、製品・サービスの特性に応じて営業活動を行っております。
海外の関係会社は、独立した経営単位であり、地域の特性に応じて営業活動を行っております。
したがって、当社グループは、事業本部及び会社を基礎とした製品・サービス別及び地域別のセグメントから構
成されており、「一般用消費財事業」、「産業用品事業」、「海外事業」の3つの報告セグメントに区分しており
ます。
当社の報告セグメントは、以下のとおりであります。
① 一般用消費財事業
主に日本において、日用品、一般用医薬品、機能性食品の製造販売及び売買を行っております。
(主要製品)ハミガキ、ハブラシ、ハンドソープ、解熱鎮痛薬、点眼剤、栄養ドリンク剤、洗濯用洗剤、台所
用洗剤、柔軟剤、住居用洗剤、漂白剤、ペット用品
② 産業用品事業
主に日本及び海外諸地域に対する化学品原料、業務用品等の製造販売及び売買を行っております。
(主要製品)油脂活性剤、導電性カーボン、業務用洗浄剤
③ 海外事業
海外の関係会社において、主に日用品の製造販売及び売買を行っております。
④ その他
日本において当社の子会社が、主に当社グループの各事業に関連した事業を行っております。
(主要製品及びサービス)建設請負、不動産管理、輸送保管、人材派遣
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ライオン㈱ (4912) 2019年12月期 第1四半期決算短信
(2) 報告セグメントの売上高及び業績
前第1四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額 連結
その他 計
一般用 産業用品 (注2) (注3)
海外事業
消費財事業 事業
売上高
(1) 外部顧客への
47,380 7,639 23,022 1,334 79,376 △3 79,373
売上高
(2) セグメント間の
内部売上高又は 3,830 5,998 2,835 5,775 18,439 △18,439 ―
振替高(注1)
計 51,210 13,638 25,857 7,110 97,816 △18,443 79,373
事業利益 4,393 743 1,170 285 6,592 △624 5,967
その他の収益 5,620
その他の費用 △377
営業利益 11,210
金融収益 52
金融費用 △52
持分法による投資利益 229
税引前四半期利益 11,440
(注) 1 報告セグメント内の内部取引を含んでおります。
(注) 2 事業利益の調整額△624百万円は、主に内部取引消去額及び報告セグメントに帰属しない全社費用でありま
す。
(注) 3 売上総利益から事業利益への調整は以下の通りです。
売上総利益 38,739
販売費及び一般管理費 △32,772
事業利益 5,967
事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した利益であり、当社の取締役会では事業利益
に基づいて事業セグメントの実績を評価しております。
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ライオン㈱ (4912) 2019年12月期 第1四半期決算短信
当第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額 連結
その他 計
一般用 産業用品 (注2) (注3)
海外事業
消費財事業 事業
売上高
(1) 外部顧客への
46,835 7,713 23,465 848 78,863 73 78,937
売上高
(2) セグメント間の
内部売上高又は 3,353 5,367 2,252 6,227 17,200 △17,200 ―
振替高(注1)
計 50,189 13,080 25,718 7,075 96,064 △17,127 78,937
事業利益 3,617 382 1,844 246 6,091 △531 5,560
その他の収益 789
その他の費用 △397
営業利益 5,953
金融収益 77
金融費用 △40
持分法による投資利益 113
税引前四半期利益 6,103
(注) 1 報告セグメント内の内部取引を含んでおります。
(注) 2 事業利益の調整額△531百万円は、主に内部取引消去額及び報告セグメントに帰属しない全社費用でありま
す。
(注) 3 売上総利益から事業利益への調整は以下の通りです。
売上総利益 38,861
販売費及び一般管理費 △33,300
事業利益 5,560
事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した利益であり、当社の取締役会では事業利益
に基づいて事業セグメントの実績を評価しております。
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