2020年12月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2020年8月5日
上場会社名 ライオン株式会社 上場取引所 東
コード番号 4912 URL http://www.lion.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役 社長執行役員 (氏名) 掬川 正純
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 竹生 昭彦 (TEL) 03-3621-6211
四半期報告書提出予定日 2020年8月7日
配当支払開始予定日 2020年9月4日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家、証券アナリスト等向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020 年 12 月期第 2 四半期の連結業績(2020 年 1 月 1 日~2020 年 6 月 30 日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に帰 四半期包括利益合計
売上高 営業利益 税引前利益 四半期利益
属する四半期利益 額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 169,111 1.1 25,968 101.5 27,041 98.3 19,557 99.1 18,623 114.3 14,923 47.4
2019年12月期第2四半期 167,334 △0.7 12,889 △27.9 13,638 △26.4 9,824 △42.0 8,689 △37.6 10,127 △31.1
(注)事業利益 2020年12月期第2四半期 16,372百万円(31.4%) 2019年12月期第2四半期 12,459百万円(△0.7%)
事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除したもので、恒常的な事業の業績を測る当社の利益指標です。
基本的1株当たり四半期利益 希薄化後1株当たり四半期利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第2四半期 64.06 63.98
2019年12月期第2四半期 29.89 29.86
(2)連結財政状態
資産合計 資本合計 親会社の所有者に帰属する持分 親会社所有者帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2020年12月期第2四半期 390,667 232,145 219,826 56.3
2019年12月期 380,701 221,201 208,421 54.7
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 ― 10.00 ― 11.00 21.00
2020年12月期 ― 11.00
2020年12月期(予想) ― 11.00 22.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
基本的1株当たり当期
売上高 営業利益 親会社の所有者に帰属する当期利益
利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 355,000 2.2 39,500 32.4 27,000 31.3 92.88
(注) 1.事業利益 通期 30,500百万円
2.直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 299,115,346 株 2019年12月期 299,115,346 株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 8,406,191 株 2019年12月期 8,405,440 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 290,709,448 株 2019年12月期2Q 290,685,703 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料で記述している業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した予想であり、経済情勢、競合状況、為替の変動等にか
かわるリスクや不確実性が含まれています。そのため、様々な要因の変化により実際の業績は、上記予想数値とは大きく異なる可能性がありま
す。なお、業績予想に関する事項は、添付資料6ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する
説明」をご覧ください。
ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
○ 添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報……………………………………………2
(1)経営成績に関する説明………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明………………………………………………………6
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明…………………………6
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記………………………………………7
(1)要約四半期連結財政状態計算書……………………………………………7
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書………9
(3)要約四半期連結持分変動計算書………………………………………… 11
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項…………………………… 13
(継続企業の前提に関する注記)………………………………………… 13
(会計方針の変更)………………………………………………………… 13
(セグメント情報)………………………………………………………… 13
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ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期の連結業績は、売上高1,691億1千1百万円(前年同期比1.1%増、為替変動の影
響を除いた実質前年同期比2.0%増)、事業利益163億7千2百万円(前年同期比31.4%増)、営
業利益259億6千8百万円(同101.5%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益186億2千
3百万円(同114.3%増)となりました。
ラ イ ブ
当社グループは、中期経営計画「LIVE計画(LION Value Evolution Plan)
」の基本戦略である、
「新価値創造による事業の拡張・進化」「グローカライゼーションによる海外事業の成長加速」「事業
、 、
構造改革による経営基盤の強化」「変革に向けたダイナミズムの創出」にもとづく施策を推進していま
、
す。
当第2四半期は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、国内外の事業活動に影響が生じましたが、
当社グループは社会的責任を果たすべく、感染拡大の防止と従業員の安全確保に最大限努めるとともに、
商品の供給継続に注力しました。
併せて、国内事業では主力ブランドで高付加価値の新製品を投入し、効率的なマーケティング施策等
により育成を図るとともに、海外事業では洗濯用洗剤等のホームケア分野の収益性向上、オーラルケア、
ビューティケア等のパーソナルケア分野の事業規模拡大に取り組みました。
なお、2020年2月28日に発表しましたとおり、同日付で本社の土地譲渡を行っております。
【連結業績の概況】 (単位:百万円)
当第2四半期 売上比 前第2四半期 売上比 増減額 増減率
売 上 高 169,111 167,334 1,777 1.1%
事 業 利 益 16,372 9.7% 12,459 7.4% 3,913 31.4%
営 業 利 益 25,968 15.4% 12,889 7.7% 13,079 101.5%
親会社の所有者に帰
18,623 11.0% 8,689 5.2% 9,933 114.3%
属する四半期利益
(注)事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除したもので、恒常的な事業の業績を測る当社の利益指標
です。
【セグメント別の業績】 (単位 百万円)
:
売上高 セグメント利益(事業利益)
当第 2 四半期 前第 2 四半期 増減額 増減率 当第 2 四半期 前第 2 四半期 増減額 増減率
一般用消費財事業 115,737 110,273 5,463 5.0% 11,768 7,755 4,013 51.7%
産 業 用 品 事 業 27,124 27,008 115 0.4% 1,040 779 260 33.4%
海 外 事 業 49,687 51,474 △1,787 △3.5% 3,311 3,669 △357 △9.8%
そ の 他 14,580 15,574 △994 △6.4% 895 570 324 56.9%
小 計 207,128 204,331 2,796 1.4% 17,015 12,775 4,240 33.2%
調 整 額 △38,017 △36,997 △1,019 ― △643 △316 △326 -
合 計 169,111 167,334 1,777 1.1% 16,372 12,459 3,913 31.4%
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ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
セグメント別の概況は、以下のとおりです。
<一般用消費財事業>
当事業は、「オーラルケア分野」「ビューティケア分野」「ファブリックケア分野」「リビングケア分
、 、 、
野」「薬品分野」「その他の分野」で構成されています。全体の売上高は、前年同期比5.0%の増加と
、 、
なりました。セグメント利益は、前年同期比51.7%の増加となりました。
(単位:百万円)
当第2四半期 売上比 前第2四半期 売上比 増減額 増減率
売 上 高 115,737 110,273 5,463 5.0%
セグメント利益 11,768 10.2% 7,755 7.0% 4,013 51.7%
(注)売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第2四半期
では 7,627 百万円、前第2四半期では 7,379 百万円となっております。
[売上高の分野別状況] (単位:百万円)
当第2四半期 前第2四半期 増減額 増減率
オ ー ラ ル ケ ア 分 野 30,647 29,859 788 2.6%
ビ ュ ー テ ィ ケ ア 分 野 16,182 11,017 5,165 46.9%
ファブリックケア分野 26,914 28,622 △1,708 △6.0%
リ ビ ン グ ケ ア 分 野 11,955 9,095 2,859 31.4%
薬 品 分 野 10,908 12,060 △1,151 △9.5%
そ の 他 の 分 野 19,128 19,618 △489 △2.5%
(オーラルケア分野)
ハミガキは、昨年発売した「システマ ハグキプラス プレミアムハミガキ」が加わるとともに、‟歯に
イーエックス
蓄積した着色汚れによるくすみ”まで除去する「システマ E X W ハミガキ」を新発売した「システ
イーエックス
マ E X ハミガキ」が好調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
ネクスト ステージ ノ ニ オ
ハブラシは、昨年発売した「クリニカアドバンテージ NEXT STAGE ハブラシ」や「NONIO ハブラシ」
が加わりましたが、
「システマハブラシ」が前年同期を下回り、全体の売上は前年同期比微減となりまし
た。
ノ ニ オ
デンタルリンスは、
「NONIO マウスウォッシュ」が好調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りまし
た。
(ビュ-ティケア分野)
ハンドソープは、
「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ」が前年同期を大幅に上回るとともに、きちんと
殺菌して、‟うるおいバリア”が手肌を守る新製品「キレイキレイ薬用ハンドコンディショニングソー
プ」がお客様のご好評をいただき、全体の売上は前年同期を大幅に上回りました。
ハ ダ カ ラ
ボディソープは、
「hadakara ボディソープ」が堅調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
制汗剤は、新配合の高密着成分(無水硫酸ナトリウム)により、こすれに強く、高い密着力を実現した
バ ン バ ン
新製品「Ban 汗ブロック プラチナロールオン」がお客様のご好評をいただきましたが、
「Ban 汗ブロッ
ク 足用ジェル」が前年同期を下回り、全体の売上は前年同期を下回りました。
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ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(ファブリックケア分野)
柔軟剤は、主力の「ソフラン プレミアム消臭」「ソフラン アロマリッチ」が競争激化の影響で前年
、
同期を下回り、全体の売上は前年同期を下回りました。
ナノックス
洗濯用洗剤は、昨年発売した超コンパクト液体洗剤「トップ スーパーNANOX ニオイ専用」がお客様の
ご好評をいただきましたが、液体洗剤「トップ クリアリキッド」が前年同期を下回り、全体の売上は前
年同期を下回りました。
(リビングケア分野)
チャーミー マ ジ カ チャーミー
台所用洗剤は、
「CHARMY Magica」や食器洗い機専用洗剤「CHARMY クリスタ」が好調に推移し、全体の
売上は前年同期を大幅に上回りました。
住居用洗剤は、銀イオン配合の新製品が加わった浴室用洗剤「ルックプラス バスタブクレンジング」
が前年同期比2倍増となり、浴室用カビ防止剤「ルックプラス おふろの防カビくん煙剤」も好調に推移
したことから、全体の売上は前年同期を大幅に上回りました。
(薬品分野)
解熱鎮痛薬は、
「バファリンA」や「バファリン プレミアム」が堅調に推移し、全体の売上は前年同
期を上回りました。
ディーエックス ディーエックス
点眼剤は、
「スマイル40 プレミアム D X 」や「スマイル40 メディクリア D X 」が好調に推
移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
皮膚用薬は、かゆみに悩む方が、部位を手がかりに症状に適した薬を選びやすいようにした新製品「メ
ソッド」シリーズがお客様のご好評をいただき、全体の売上は前年同期を大幅に上回りました。
ニキビ薬、足用冷却シートの売上は、訪日観光客数の減少により、前年同期を下回りました。
(その他の分野)
通信販売商品は、
「ナイスリムエッセンス ラクトフェリン」が前年同期を下回り、全体の売上は前年
同期を下回りました。
ペット用品は、猫用トイレの砂「ニオイをとる砂」が堅調に推移するとともに、オーラルケア用品が
順調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
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ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
<産業用品事業>
当事業は、タイヤの防着剤等を取り扱う「自動車分野」、2次電池用導電性カーボン等の「電気・電子
分野」、施設・厨房向け洗浄剤等の「業務用洗浄剤分野」等で構成されており、全体の売上高は、前年同
期比0.4%の増加となりました。セグメント利益は、前年同期比33.4%の増加となりました。
(単位:百万円)
当第2四半期 売上比 前第2四半期 売上比 増減額 増減率
売 上 高 27,124 27,008 115 0.4%
セグメント利益 1,040 3.8% 779 2.9% 260 33.4%
(注)売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第2四半期
では 11,925 百万円、前第2四半期では 10,981 百万円となっております。
自動車分野では、タイヤの防着剤や自動車部品用カーボンが前年同期を下回り、全体の売上は前年同
期を下回りました。
電気・電子分野では、機能性材料や導電性樹脂の需要が減少し、全体の売上は前年同期を下回りまし
た。
業務用洗浄剤分野では、食器洗浄機用洗浄剤が前年同期を下回りましたが、厨房向け消毒用アルコー
ルやハンドソープが前年同期を大幅に上回り、全体の売上は前年同期を上回りました。
<海外事業>
海外は、タイ、マレーシア等の東南アジア、韓国、中国等の北東アジアにおいて事業を展開しており
ます。全体の売上高は、前年同期比3.5%の減少(為替変動の影響を除いた実質前年同期比は0.1%
の減少)となりました。セグメント利益は、前年同期比9.8%の減少となりました。
(単位:百万円)
当第2四半期 売上比 前第2四半期 売上比 増減額 増減率
売 上 高 49,687 51,474 △1,787 △3.5%
セグメント利益 3,311 6.7% 3,669 7.1% △357 △9.8%
(注)売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第2四半期
では 5,379 百万円、前第2四半期では 4,760 百万円となっております。
[地域別売上状況] (単位:百万円)
当第2四半期 前第2四半期 増減額 増減率
東 南 ア ジ ア 32,591 34,569 △1,978 △5.7%
北 東 ア ジ ア 17,095 16,904 190 1.1%
(地域別の状況)
東南アジア全体の売上高は、前年同期比5.7%の減少となりました。
タイでは、ハンドソープが好調に推移しましたが、洗濯用洗剤が前年同期を下回り、円貨換算後の全
体の売上は前年同期を下回りました。
また、マレーシアでは洗濯用洗剤が市場縮小の影響等で前年同期を下回り、円貨換算後の全体の売上
は前年同期を下回りました。
北東アジア全体の売上高は、前年同期比1.1%の増加となりました。
韓国では、ハンドソープが前年同期を大幅に上回りましたが、洗濯用洗剤や台所用洗剤等が前年同期
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ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
を下回り、円貨換算後の全体の売上は前年同期を下回りました。
また、中国では、
「システマ」ハブラシが好調に推移するとともに、ハンドソープや日本からの輸入品
の販売が大幅に増加し、円貨換算後の全体の売上は前年同期を大幅に上回りました。
<その他>(建設請負事業等)
(単位:百万円)
当第2四半期 売上比 前第2四半期 売上比 増減額 増減率
売 上 高 14,580 15,574 △994 △6.4%
セグメント利益 895 6.1% 570 3.7% 324 56.9%
(注)売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第2四半期
では 13,119 百万円、前第2四半期では 13,924 百万円となっております。
(2) 財政状態に関する説明
当四半期における資産、負債および資本の状況
(連結財政状態)
当第2四半期 前連結会計
増減
連結会計期間末 年度末
資産合計(百万円) 390,667 380,701 9,965
資本合計(百万円) 232,145 221,201 10,943
親会社所有者帰属持分比率(%) 56.3 54.7 1.6
資産合計は、有形固定資産の増加等により、前連結会計年度末と比較して99億6千5百万円増加
し、3,906億6千7百万円となりました。資本合計は、109億4千3百万円増加し、2,321
億4千5百万円となり、親会社所有者帰属持分比率は56.3%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年7月31日に公表いたしました通期の連結業績予想については変更しておりません。
(当期業績予想値算出の前提条件)
第3四半期以降における主要な為替レートは、108円/米ドル、3.5円/バーツとしています。
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ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 110,406 109,785
営業債権及びその他の債権 61,759 53,001
棚卸資産 43,555 49,970
その他の金融資産 4,024 7,590
その他の流動資産 2,750 3,088
流動資産合計 222,497 223,437
非流動資産
有形固定資産 90,903 99,250
のれん 182 182
無形資産 13,485 14,308
使用権資産 5,940 5,692
持分法で会計処理されている
9,165 9,567
投資
繰延税金資産 2,577 4,129
退職給付に係る資産 9,597 9,129
その他の金融資産 25,517 24,068
その他の非流動資産 833 900
非流動資産合計 158,204 167,230
資産合計 380,701 390,667
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ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務 116,268 113,135
借入金 1,404 1,391
未払法人所得税等 6,568 8,561
引当金 1,582 1,391
リース負債 1,495 1,543
その他の金融負債 739 807
その他の流動負債 7,659 5,514
流動負債合計 135,718 132,345
非流動負債
借入金 889 725
繰延税金負債 873 709
退職給付に係る負債 12,091 14,830
引当金 357 358
リース負債 5,510 5,465
その他の金融負債 2,648 2,639
その他の非流動負債 1,411 1,447
非流動負債合計 23,781 26,176
負債合計 159,499 158,522
資本
資本金 34,433 34,433
資本剰余金 34,788 34,831
自己株式 △4,739 △4,741
その他の資本の構成要素 11,320 9,152
利益剰余金 132,619 146,150
親会社の所有者に帰属する
208,421 219,826
持分合計
非支配持分 12,780 12,318
資本合計 221,201 232,145
負債及び資本合計 380,701 390,667
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ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 167,334 169,111
売上原価 △84,815 △83,507
売上総利益 82,518 85,604
販売費及び一般管理費 △70,059 △69,231
その他の収益 1,011 11,521
その他の費用 △581 △1,925
営業利益 12,889 25,968
金融収益 426 445
金融費用 △114 △76
持分法による投資利益 437 703
税引前四半期利益 13,638 27,041
法人所得税費用 △3,813 △7,484
四半期利益 9,824 19,557
四半期利益の帰属
親会社の所有者 8,689 18,623
非支配持分 1,134 933
四半期利益 9,824 19,557
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 29.89 64.06
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 29.86 63.98
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ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
要約四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期利益 9,824 19,557
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で
△4 △939
測定される金融資産の純変動
確定給付型退職給付制度の再測定額 813 △1,924
持分法適用会社におけるその他の
△43 △15
包括利益に対する持分
純損益に振り替えられることのない項目
765 △2,879
合計
純損益に振り替えられる可能性のある
項目
キャッシュ・フロー・ヘッジの
6 ―
公正価値の純変動
在外営業活動体の換算差額 △471 △1,627
持分法適用会社におけるその他の
3 △127
包括利益に対する持分
純損益に振り替えられる可能性のある
△462 △1,754
項目合計
税引後その他の包括利益合計 303 △4,634
四半期包括利益 10,127 14,923
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 8,879 14,561
非支配持分 1,247 361
四半期包括利益 10,127 14,923
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ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包括
資本金 資本剰余金 自己株式 利益を通じて 確定給付型退
新株予約権 公正価値で測 職給付制度の
定される金融 再測定額
資産の純変動
2019年1月1日残高 34,433 34,715 △4,766 165 10,800 ―
会計方針の変更に
よる累積的影響額
2019年1月1日残高
34,433 34,715 △4,766 165 10,800 ―
(修正後)
四半期利益
その他の包括利益 △30 813
四半期包括利益合計 ― ― ― ― △30 813
配当金
自己株式の取得 △1
自己株式の処分 △7 29 △21
株式報酬取引 41
その他の資本の
構成要素から
△407 △813
利益剰余金への
振替
所有者との取引額等
― 33 28 △21 △407 △813
合計
2019年6月30日残高 34,433 34,748 △4,738 143 10,362 ―
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
キャッシュ・ 非支配持分 資本合計
フロー・ヘッ 在外営業活動 利益剰余金 合計
合計
ジの公正価値 体の換算差額
の純変動
2019年1月1日残高 △8 △36 10,920 115,806 191,108 13,163 204,271
会計方針の変更に
― △94 △94 △0 △94
よる累積的影響額
2019年1月1日残高
△8 △36 10,920 115,711 191,014 13,162 204,177
(修正後)
四半期利益 ― 8,689 8,689 1,134 9,824
その他の包括利益 6 △598 190 190 112 303
四半期包括利益合計 6 △598 190 8,689 8,879 1,247 10,127
配当金 ― △2,906 △2,906 △2,958 △5,865
自己株式の取得 ― △1 △1
自己株式の処分 △21 0 0
株式報酬取引 ― 41 41
その他の資本の
構成要素から
△1,220 1,220 ― ―
利益剰余金への
振替
所有者との取引額等
― ― △1,242 △1,686 △2,867 △2,958 △5,825
合計
2019年6月30日残高 △2 △635 9,867 122,715 197,027 11,451 208,478
-11-
ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包括
資本金 資本剰余金 自己株式 利益を通じて 確定給付型退
新株予約権 公正価値で測 職給付制度の
定される金融 再測定額
資産の純変動
2020年1月1日残高 34,433 34,788 △4,739 143 11,289 ―
四半期利益
その他の包括利益 △921 △1,924
四半期包括利益合計 ― ― ― ― △921 △1,924
配当金
自己株式の取得 △1
自己株式の処分
株式報酬取引 43
その他の資本の
構成要素から
△30 1,924
利益剰余金への
振替
所有者との取引額等
― 43 △1 ― △30 1,924
合計
2020年6月30日残高 34,433 34,831 △4,741 143 10,337 ―
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
キャッシュ・ 非支配持分 資本合計
フロー・ヘッ 在外営業活動 利益剰余金 合計
合計
ジの公正価値 体の換算差額
の純変動
2020年1月1日残高 ― △113 11,320 132,619 208,421 12,780 221,201
四半期利益 ― 18,623 18,623 933 19,557
その他の包括利益 ― △1,215 △4,061 △4,061 △572 △4,634
四半期包括利益合計 ― △1,215 △4,061 18,623 14,561 361 14,923
配当金 ― △3,197 △3,197 △823 △4,021
自己株式の取得 ― △1 △1
自己株式の処分 ― ― ―
株式報酬取引 ― 43 43
その他の資本の
構成要素から
1,894 △1,894 ― ―
利益剰余金への
振替
所有者との取引額等
― ― 1,894 △5,091 △3,156 △823 △3,979
合計
2020年6月30日残高 ― △1,329 9,152 146,150 219,826 12,318 232,145
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ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
当社グループが、第1四半期連結会計期間より適用している主な基準書は、以下のとおりです。
基準書 基準名 新設・改訂の概要
IFRS第3号 企業結合 「事業」の定義の改善
財務諸表の表示
IAS第1号
会計方針、会計上の見積りの変更 「重要性がある」の定義を明確化
IAS第8号
及び誤謬
金融商品
IFRS第9号 IBOR改革によって引き起こされる不確実性の潜在的な影
金融商品:認識及び測定
IFRS第7号 響を軽減するために、特定のヘッジ会計の要件を改訂
金融商品:開示
それぞれの経過規定に準拠して適用しており、上記の基準書の適用が要約四半期連結財務諸表に与える重要な影響
はありません。
(セグメント情報)
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締
役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。
当社グループは、製品別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品の包括的な戦略を立案し、事業活動を
展開しております。国内の関係会社は、製品・サービスの特性に応じて営業活動を行っております。
海外の関係会社は、独立した経営単位であり、地域の特性に応じて営業活動を行っております。
したがって、当社グループは、事業本部及び会社を基礎とした製品・サービス別及び地域別のセグメントから構
成されており、「一般用消費財事業」、「産業用品事業」、「海外事業」の3つの報告セグメントに区分しており
ます。
当社グループの報告セグメントは、以下のとおりであります。
① 一般用消費財事業
主に日本において、日用品、一般用医薬品、機能性食品の製造販売及び売買を行っております。
(主要製品)ハミガキ、ハブラシ、ハンドソープ、解熱鎮痛薬、点眼剤、栄養ドリンク剤、洗濯用洗剤、台所
用洗剤、柔軟剤、住居用洗剤、漂白剤、ペット用品
② 産業用品事業
主に日本及び海外諸地域に対する化学品原料、業務用品等の製造販売及び売買を行っております。
(主要製品)油脂活性剤、導電性カーボン、業務用洗浄剤
③ 海外事業
海外の関係会社において、主に日用品の製造販売及び売買を行っております。
④ その他
日本において当社の子会社が、主に当社グループの各事業に関連した事業を行っております。
(主要製品及びサービス)建設請負、不動産管理、人材派遣
-13-
ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(2) 報告セグメントの売上高及び業績
前第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額 連結
その他 計
一般用 産業用品 (注)2 (注)3
海外事業
消費財事業 事業
売上高
(1) 外部顧客への
102,893 16,027 46,714 1,650 167,285 48 167,334
売上高
(2) セグメント間の
内部売上高又は 7,379 10,981 4,760 13,924 37,046 △37,046 ―
振替高(注)1
計 110,273 27,008 51,474 15,574 204,331 △36,997 167,334
事業利益 7,755 779 3,669 570 12,775 △316 12,459
その他の収益 1,011
その他の費用 △581
営業利益 12,889
金融収益 426
金融費用 △114
持分法による投資利益 437
税引前四半期利益 13,638
(注) 1 報告セグメント内の内部取引を含んでおります。
2 事業利益の調整額△316百万円は、主に内部取引消去額及び報告セグメントに帰属しない全社費用でありま
す。
3 売上総利益から事業利益への調整は以下の通りです。
売上総利益 82,518百万円
販売費及び一般管理費 △70,059百万円
事業利益 12,459百万円
事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した利益であり、当社の取締役会では事業利益
に基づいて事業セグメントの実績を評価しております。
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ライオン㈱ (4912) 2020年12月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額 連結
その他 計
一般用 産業用品 (注)2 (注)3
海外事業
消費財事業 事業
売上高
(1) 外部顧客への
108,109 15,198 44,307 1,460 169,076 35 169,111
売上高
(2) セグメント間の
内部売上高又は 7,627 11,925 5,379 13,119 38,052 △38,052 ―
振替高(注)1
計 115,737 27,124 49,687 14,580 207,128 △38,017 169,111
事業利益 11,768 1,040 3,311 895 17,015 △643 16,372
その他の収益 11,521
その他の費用 △1,925
営業利益 25,968
金融収益 445
金融費用 △76
持分法による投資利益 703
税引前四半期利益 27,041
(注) 1 報告セグメント内の内部取引を含んでおります。
2 事業利益の調整△643百万円は、主に内部取引消去額及び報告セグメントに帰属しない全社費用でありま
す。
3 売上総利益から事業利益への調整は以下の通りです。
売上総利益 85,604百万円
販売費及び一般管理費 △69,231百万円
事業利益 16,372百万円
事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した利益であり、当社の取締役会では事業利益
に基づいて事業セグメントの実績を評価しております。
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