4886 あすか製薬ＨＤ 2021-11-01 15:00:00
2022年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結） [pdf]
2022年３月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2021年11月１日
上場会社名 あすか製薬ホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 4886 ＵＲＬ https://www.aska-pharma-hd.co.jp/
代表者 （役職名） 代表取締役社長 （氏名）山口 隆
問合せ先責任者 （役職名） グループ経営企画部長 （氏名）小林 秀昭 ＴＥＬ 03-5484-8366
四半期報告書提出予定日 2021年11月８日 配当支払開始予定日 2021年11月30日
四半期決算補足説明資料作成の有無：有
四半期決算説明会開催の有無 ：有
（百万円未満切捨て）
１．2022年３月期第２四半期の連結業績（2021年４月１日～2021年９月30日）
（１）連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2022年３月期第２四半期 28,477 － 2,657 － 2,743 － △2,796 －
2021年３月期第２四半期 － － － － － － － －
（注）包括利益 2022年３月期第２四半期 △2,559百万円 （－％） 2021年３月期第２四半期 -百万円 （－％）
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年３月期第２四半期 △98.52 －
2021年３月期第２四半期 － －
（注）当社は2021年４月１日に単独株式移転により設立されたため、前年同四半期実績はありません。
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2022年３月期第２四半期 78,295 41,790 53.4
2021年３月期 － － －
（参考）自己資本 2022年３月期第２四半期 41,790百万円 2021年３月期 －百万円
（注）当社は2021年４月１日に単独株式移転により設立されたため、前年実績はありません。
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年３月期 － － － － －
2022年３月期 － 7.00
2022年３月期（予想） － 7.00 14.00
（注）１．直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無
（注）２．2022年３月期第２四半期末の配当原資は、その他資本剰余金であります。
（注）３．当社は2021年４月１日に単独株式移転により設立されたため、前期実績はありません。
３．2022年３月期の連結業績予想（2021年４月１日～2022年３月31日）
（％表示は、対前期増減率）
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 54,500 － 3,500 － 3,600 － △2,600 － △91.62
（注）１．直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無
（注）２．当社は2021年４月１日に単独株式移転により設立されたため、対前期増減率はありません。
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無
新規 －社 （社名）－、除外 －社 （社名）－
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ：無
② ①以外の会計方針の変更 ：無
③ 会計上の見積りの変更 ：無
④ 修正再表示 ：無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 2022年３月期２Ｑ 30,563,199株 2021年３月期 －株
② 期末自己株式数 2022年３月期２Ｑ 2,150,700株 2021年３月期 －株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2022年３月期２Ｑ 28,389,313株 2021年３月期２Ｑ －株
（注）当社は2021年４月１日に単独株式移転により設立されたため、前期実績および前年同四半期実績はありません。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
１．本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たって
の注意事項等については、添付資料Ｐ．２「１．当四半期決算に関する定性的情報 （３）連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
２．当社は2021年４月１日に単独株式移転により設立されました。なお、当連結会計年度が第１期となるため、前期
実績および前年同四半期実績はありません。
あすか製薬ホールディングス（株）2022年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
（１）経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
（２）財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
（１）四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
（継続企業の前提に関する注記） ………………………………………………………………………………… 8
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ………………………………………………………… 8
（セグメント情報等） ……………………………………………………………………………………………… 8
３．補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 9
（１）主力品の売上高 …………………………………………………………………………………………………… 9
（２）臨床開発状況 ……………………………………………………………………………………………………… 10
（３）[連結]設備投資、減価償却費、研究開発費 …………………………………………………………………… 11
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あすか製薬ホールディングス（株）2022年3月期 第2四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
当社は2021年４月１日に単独株式移転によりあすか製薬株式会社の完全親会社として設立されました。
（１）経営成績に関する説明
当第２四半期連結累計期間における当社経営成績は以下のとおりであります。
単位：百万円
親会社株式に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益（△は損失）
2022年３月期第２四半期 28,477 2,657 2,743 △2,796
（ご参考）
27,403 1,946 1,952 1,552
2021年３月期第２四半期
（ご参考）2021年３月期第２四半期実績はあすか製薬株式会社として公表した数値であります。
2021年９月27日に公表しました通り、当社連結子会社であるあすか製薬株式会社が申請したCDB-2914（ウリプリ
スタル）の承認申請を取り下げ、開発を中止したことにより、当第２四半期に無形固定資産の減損処理等による特
別損失として6,882百万円を計上いたしました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①医薬品事業
内科、産婦人科、泌尿器科の３分野に注力している医薬品事業は薬価改定の影響を受けつつも全般的に堅調に推
移しました。製品別にみると、内科領域の主力品である甲状腺ホルモン製剤「チラーヂン」が37億９千万円と堅調
な売上高を維持したなか、難吸収性リファマイシン系抗菌薬「リフキシマ」も24億６千４百万円と好調に推移しま
した。産婦人科領域においてはGnRHアンタゴニスト「レルミナ」が37億３百万円、月経困難症治療剤「フリウェ
ル」は16億６千７百万円と大幅な伸長となりました。また泌尿器科領域ではLH-RH誘導体マイクロカプセル型徐放
性製剤「リュープロレリン」が25億２千万円となりました。
以上の結果、売上高は256億１千９百万円、セグメント利益は27億９千７百万円となりました。
※主力品の売上高につきましては、３．補足資料に記載しておりますのでご参照ください。
②その他
動物用医薬品、臨床検査、医療機器等の各事業を展開しているその他事業につきましては、動物用医薬品事業に
おける畜産薬品、飼料添加物を中心に売上が好調に推移しました。
以上の結果、売上高は28億５千７百万円、セグメント利益は２億２百万円となりました。
＜新型コロナウイルス感染症拡大による事業および業績への影響＞
当第２四半期連結累計期間において業績への影響は軽微です。当社は今後もステークホルダーの安全を最優先と
して感染拡大防止に努めつつ、事業活動を継続してまいります。
（２）財政状態に関する説明
（資産）
当第２四半期連結会計期間末における総資産は、782億９千５百万円となりました。その主な内訳は、現金及
び預金101億１千７百万円、受取手形、売掛金及び契約資産148億５千１百万円など流動資産が404億５千１百万
円、有形固定資産123億４千７百万円、投資有価証券129億３千８百万円など固定資産が378億４千４百万円であ
ります。
（負債）
当第２四半期連結会計期間末における負債合計は、365億４百万円となりました。その主な内訳は、支払手形
及び買掛金35億２千１百万円など流動負債が161億２千４百万円、長期借入金125億９千８百万円、退職給付に係
る負債66億２千５百万円など固定負債が203億８千万円であります。
（純資産）
当第２四半期連結会計期間末における純資産合計は、417億９千万円となりました。その主な内訳は、利益剰
余金399億１千９百万円など株主資本が387億７千２百万円、その他有価証券評価差額金29億８千７百万円などそ
の他の包括利益累計額が30億１千８百万円であります。
その結果、自己資本比率は53.4％となっております。
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あすか製薬ホールディングス（株）2022年3月期 第2四半期決算短信
（キャッシュ・フローの状況）
当第２四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物（以下「資金」という。）の残高は、101億１千７
百万円となりました。
当第２四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
（営業活動におけるキャッシュ・フロー）
営業活動の結果増加した資金は、14億１千７百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失の
計上や売上債権の増加はありましたが、減損損失および減価償却費の計上によるものであります。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
投資活動の結果減少した資金は、４億２千７百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得によるも
のであります。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
財務活動の結果減少した資金は、13億８千６百万円となりました。これは主に、長期借入金の返済によるもの
であります。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2022年３月期の連結業績予想につきましては、2021年９月27日の「2022年３月期業績予想の修正に関するお知ら
せ」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。
（４）研究開発活動に関する説明
当第２四半期連結累計期間における研究開発費総額は、19億４千１百万円であります。
申請中の段階にありましたCDB-2914(ウリプリスタル)につきましては、申請を取下げ開発中止といたしました。
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あすか製薬ホールディングス（株）2022年3月期 第2四半期決算短信
２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
（単位：百万円）
当第２四半期連結会計期間
(2021年９月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 10,117
受取手形、売掛金及び契約資産 14,851
商品及び製品 8,848
仕掛品 690
原材料及び貯蔵品 4,103
その他 1,840
貸倒引当金 △0
流動資産合計 40,451
固定資産
有形固定資産 12,347
無形固定資産 5,689
投資その他の資産
投資有価証券 12,938
その他 6,886
貸倒引当金 △17
投資その他の資産合計 19,807
固定資産合計 37,844
資産合計 78,295
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,521
電子記録債務 2,655
短期借入金 2,618
賞与引当金 1,107
その他 6,222
流動負債合計 16,124
固定負債
長期借入金 12,598
環境対策費用引当金 820
退職給付に係る負債 6,625
その他 336
固定負債合計 20,380
負債合計 36,504
純資産の部
株主資本
資本金 1,197
資本剰余金 894
利益剰余金 39,919
自己株式 △3,238
株主資本合計 38,772
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,987
為替換算調整勘定 59
退職給付に係る調整累計額 △29
その他の包括利益累計額合計 3,018
純資産合計 41,790
負債純資産合計 78,295
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あすか製薬ホールディングス（株）2022年3月期 第2四半期決算短信
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
（四半期連結損益計算書）
（第２四半期連結累計期間）
（単位：百万円）
当第２四半期連結累計期間
(自 2021年４月１日
至 2021年９月30日)
売上高 28,477
売上原価 15,051
売上総利益 13,426
販売費及び一般管理費 10,768
営業利益 2,657
営業外収益
受取利息 0
受取配当金 137
持分法による投資利益 51
その他 65
営業外収益合計 254
営業外費用
支払利息 29
休止固定資産費用 108
その他 30
営業外費用合計 168
経常利益 2,743
特別損失
減損損失 5,921
その他 961
特別損失合計 6,882
税金等調整前四半期純損失（△） △4,139
法人税、住民税及び事業税 117
法人税等調整額 △1,460
法人税等合計 △1,342
四半期純損失（△） △2,796
親会社株主に帰属する四半期純損失（△） △2,796
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（四半期連結包括利益計算書）
（第２四半期連結累計期間）
（単位：百万円）
当第２四半期連結累計期間
(自 2021年４月１日
至 2021年９月30日)
四半期純損失（△） △2,796
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 162
退職給付に係る調整額 15
持分法適用会社に対する持分相当額 59
その他の包括利益合計 237
四半期包括利益 △2,559
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 △2,559
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あすか製薬ホールディングス（株）2022年3月期 第2四半期決算短信
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書
（単位：百万円）
当第２四半期連結累計期間
(自 2021年４月１日
至 2021年９月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失（△） △4,139
減価償却費 1,346
減損損失 5,921
退職給付に係る負債の増減額（△は減少） 221
受取利息及び受取配当金 △137
支払利息 29
持分法による投資損益（△は益） △51
売上債権の増減額（△は増加） △1,697
棚卸資産の増減額（△は増加） 730
仕入債務の増減額（△は減少） △254
その他 234
小計 2,203
利息及び配当金の受取額 137
利息の支払額 △30
法人税等の支払額 △894
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,417
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △262
無形固定資産の取得による支出 △133
関係会社株式の取得による支出 △53
その他 22
投資活動によるキャッシュ・フロー △427
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額（△は減少） △30
長期借入金の返済による支出 △1,149
自己株式の増減額（△は増加） △7
配当金の支払額 △199
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,386
現金及び現金同等物に係る換算差額 △0
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） △396
現金及び現金同等物の期首残高 10,514
現金及び現金同等物の四半期末残高 10,117
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（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（セグメント情報等）
【セグメント情報】
当第２四半期連結累計期間（自2021年４月１日 至2021年９月30日）
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
（単位：百万円）
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
（注）１ （注）２ 計上額
医薬品事業 （注）３
売上高
外部顧客への売上高 25,619 2,857 28,477 － 28,477
セグメント間の内部
－ 26 26 △26 －
売上高又は振替高
計 25,619 2,884 28,504 △26 28,477
セグメント利益 2,797 202 3,000 △342 2,657
（注）１ 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、動物用医薬品、臨床検
査および医療機器等の事業を含んでおります。
２ セグメント利益の調整額△342百万円は、各事業セグメントに配分していない全社費用であり、主に
持株会社である親会社に係る費用であります。
３ セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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あすか製薬ホールディングス（株）2022年3月期 第2四半期決算短信
３．その他
（１）あすか製薬株式会社の主力品の売上高
主 力 品 の 売 上 高
（ 2 0 2 2 年 3 月 期 第 2 四 半 期 実 績 ）
（単位：百万円）
前 期 当 期
2021年3月期 2022年3月期 対前年同四半期
品 目 名
第2四半期 第2四半期 増減率 （％）
年間実績 年間見込
実績 実績
高血圧症治療剤 カンデサルタン※ 6,117 12,329 6,259 11,651 2.3
甲状腺ホルモン剤 チラーヂン 3,579 7,209 3,790 7,365 5.9
子宮筋腫治療剤 レルミナ 2,519 5,709 3,703 7,694 47.0
LH-RH誘導体
リュープロレリン 2,274 4,502 2,520 4,439 10.8
マイクロカプセル型徐放性製剤
難吸収性リファマイシン系抗菌薬 リフキシマ 2,176 4,334 2,464 5,170 13.2
月経困難症治療剤 フリウェル 1,355 2,952 1,667 3,006 23.0
抗甲状腺剤 メルカゾール 698 1,401 751 1,435 7.5
高血圧症治療剤 アムロジピン 632 1,294 555 1,091 △ 12.3
筋萎縮性側索硬化症用剤 リルゾール 560 1,083 495 1,017 △ 11.6
子宮収縮抑制剤
マグセント 466 908 467 794 0.3
子癇発症抑制・治療剤
※ カンデサルタン配合剤を含む
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あすか製薬ホールディングス（株）2022年3月期 第2四半期決算短信
（２）臨床開発状況
臨 床 開 発 状 況
（２０２１年１１月現在）
2021年11月１日
あすか製薬株式会社
区 分 (開発番号) 一般名 領域・効能 備 考
申請中 (TAK-385) レルゴリクス 子宮内膜症 武田薬品工業㈱より導入
肝性脳症
PhaseⅡ/Ⅲ (L-105) リファキシミン Ａｌｆａｓｉｇｍａ Ｓ.ｐ.Ａ.（イタリア）より導入
（小児適応）
PhaseⅡ
(AKP-009) ルダテロン酢酸エステル 前立腺肥大症 杏林製薬㈱との共同開発
※１
PhaseⅠ/Ⅱ (LF111) ドロスピレノン 避妊 Insud Pharma（スペイン）より導入
PhaseⅠ (L-105) リファキシミン クローン病 Ａｌｆａｓｉｇｍａ Ｓ.ｐ.Ａ.（イタリア）より導入
※１ PhaseⅡaの結果を踏まえ、より高い容量での検討が必要と考え、追加のPhaseⅠを実施しております。
※２ 前回からの変更点
申請中の段階にありましたCDB-2914（ウリプリスタル）につきましては、申請を取下げ開発中止といたしました。
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あすか製薬ホールディングス（株）2022年3月期 第2四半期決算短信
（３）［連結］設備投資、減価償却費、研究開発費
１．設備投資
2021年３月期 2022年３月期
第2四半期 401 百万円 738 百万円
通 期 766 百万円 （予） 1,092 百万円
２．減価償却費
2021年３月期 2022年３月期
第2四半期 1,797 百万円 1,346 百万円
通 期 3,305 百万円 （予） 2,941 百万円
３．研究開発費
2021年３月期 2022年３月期
第2四半期 2,338 百万円 1,941 百万円
通 期 4,709 百万円 （予） 3,977 百万円
※１ 2021年３月期実績はあすか製薬株式会社として公表した数値であります。
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