4875 J-メディシノバ 2019-07-25 12:00:00
新取締役の就任に関するお知らせ [pdf]

                                                               2019 年 7 月 25 日




各   位

                                                            MediciNova, Inc.
                                                        代表取締役社長兼 CEO
                                                                  岩城 裕一
                                        コード番号:           4875 東証 JASDAQ
                                        問合わせ先:     東京事務所代表 副社長
                                                   兼最高医学責任者(CMO)
                                                                  松田 和子
                                        電話番号:                 03-3519-5010
                                         E-mail:   infojapan@medicinova.com


                          新取締役の就任に関するお知らせ


2019 年 7 月 24 日 米国 ラ・ホイヤ発 - メディシノバ(MediciNova, Inc.)(米国カリフォルニア
州 ラ・ホイヤ、代表取締役社長兼 CEO:岩城裕一)       (以下「当社」   )は、本日開催の取締役会の決
議により、当社の最高医学責任者(CMO)である松田和子(まつだかずこ)氏の取締役就任を承
認しましたので、下記のとおりお知らせいたします。

                                    記

1.新取締役の略歴
    氏   名                               略   歴
              1991 年   札幌医科大学卒業
              1995 年   札幌医科大学大学院博士課程卒業(医学博士)
              1998 年   米国ハーバード大学 公衆衛生学部大学院卒業(MPH 取得)
まつだ     かずこ   2003 年   米国ミシガン州立大学 内科、小児科 PG1 修了
松田 和子         2005 年   米国カリフォルニア州 ロマリンダ大学小児病院 小児科レジデント修了
              2008 年   ロスアンジェルス小児病院 小児感染症科臨床フェローシップ修了
              2008 年   南カリフォルニア大学 Keck School of Medicine(医学部) 助教授
              2011 年   当社 最高医学責任者(CMO)

2.取締役就任の理由
 松田氏は、2011 年に当社最高医学責任者(CMO)に就任し、長きにわたり当社のパイプライン
の構築に多大な貢献をしてこられました。また、松田氏の尽力により多くの開発プログラムが着実
に進捗してきた実績があります。その能力を取締役という立場からも発揮していただき、当社の更
なる発展に尽力していただくべく、就任していただくこととなりました。

3.取締役の就任日
 2019 年 7 月 24 日(米国東部夏時間)

                                                                           以上

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メディシノバについて
メディシノバ(MediciNova, Inc.)は、有望な低分子化合物を様々な領域の疾患の治療薬として新
規医薬品の開発を行う日米両株式市場に上場する製薬企業です。        現在当社は、進行型多発性硬化症、
ALS、薬物依存(メタンフェタミン依存、オピオイド依存など)       、グリオブラストーマをはじめと
する多様な神経系疾患を適応とする MN-166(イブジラスト)及び NASH、肺線維症など線維症
疾患を適応とする MN-001(タイペルカスト)に経営資源を集中しております。ほかには MN-221
(ベドラドリン)及び MN-029(デニブリン)も当社のパイプラインの一部です。

当社詳細につきましては https://medicinova.jp/をご覧下さい。メディシノバの所在地はアメリカ合
衆国カリフォルニア州ラ・ホイヤ、スイート 300、エグゼクティブ・スクエア 4275(電話
1-858-373-1500)です。


このプレスリリースには、1995 年米国民事証券訴訟改革法(The Private Securities Litigation
Reform Act of 1995)に規定される意味での「将来の見通しに関する記述」が含まれている可能性
があります。これらの記述には、MN-166、MN-001、MN-221 及び MN-029 の治療法の将来にお
ける開発や効果に関する記述などが含まれます。これらの「将来の見通しに関する記述」には、そ
こに記述され、       示されたものとは大きく違う結果または事象に導く多数のリスクまたは不確定要素
が含まれます。かかる要素としては、MN-166、MN-001、MN-221、または MN-029 を開発する
ための提携先または助成金を得る可能性、         当社の事業または臨床開発を行うために十分な資金を調
達する可能性、将来の臨床治験のタイミング、費用、計画など、臨床治験、製品開発および商品化
に付随するリスクや不確定要素、FDA に対して書類を提出するタイミング、臨床開発及び商品化
のリスク、    現段階の臨床治験の結果が必ずしもその後の製品開発の行方を確定するものではない可
能性、当局の承認取得の遅延または失敗の可能性、臨床治験の資金を第三者機関に頼ることによる
リスク、商品候補に対する知的財産権に関するリスク及びかかる権利の防御・執行能力に関するリ
スク、  製品候補の臨床治験または製造を依頼している第三者機関が当社の期待通りに履行できない
可能性、さらに臨床治験の開始、患者登録、完了または解析、臨床治験計画の妥当性または実施に
関連する重大な問題、規制当局への書類提出のタイミング、第三者機関との提携またはタイムリー
な資金調達の可否などに起因する遅延及び費用増大に加え、            当社が米国証券取引委員会に提出した
2018 年 12 月期の Form10K 及びその後の 10Q、8K など届出書に記載されているものも含め、し
かしそれに限定されないその他のリスクや不確定要素があります。したがって、            「将来の見通しに
関する記述」はその時点における当社の状況を述べているにとどまり、実際の結果または成り行き
は、必ずしも予想通りにはならない可能性があることにご留意下さい。また当社には、この記述に
関して、情報の修正または更新を行う義務はありません。




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