4875 J-メディシノバ 2021-02-05 15:00:00
2020年12月期決算発表の延期に関するお知らせ [pdf]
2021 年 2 月 5 日
各 位
会 社 名 M e d i c i N o v a , I n c
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 兼 CEO 岩城 裕一
(コード番号:4875 JASDAQ)
東京事務所代表 副社長
問合せ先 松田 和子
兼最高医学責任者(CMO)
電話:03-3519-5010
E-Mail:infojapan@medicinova.com
2020 年 12 月期決算発表の延期に関するお知らせ
2021 年 2 月 4 日 米国 ラ・ホイヤ発 - メディシノバ(MediciNova, Inc.)(米国カリフォルニア州
ラ・ホイヤ、代表取締役社長兼 CEO:岩城裕一) (以下「当社」といいます。 )は、2020 年 12 月期
決算発表につきまして、 日本時間の 2021 年 2 月 12 日に予定しておりましたが、 2021 年 2 月 19 日
に延期することといたしましたので、下記のとおりお知らせします。
記
1.決算発表の延期の理由
当社が本拠を構える米国カリフォルニア州では、2020 年 12 月 3 日より、新型コロナウイルス感染
拡大に伴う外出制限令が発令されておりました。当該外出制限令は、2021 年 1 月 25 日に緩和され
たものの、当初の計画よりも決算業務及び監査手続きに遅れが生じております。そのため、当初予
定していた 2021 年 2 月 12 日に連結決算を発表することが困難であることが見込まれるため、決算
発表を延期することとしました。
2.今後の予定
延期後の決算発表日は、2021 年 2 月 19 日(日本時間)を予定しております。
株主、投資家の皆さまをはじめ、関係者の皆さまには、ご迷惑とご心配をお掛けしますが、何卒、
ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
以 上
メディシノバについて
メディシノバ(MediciNova, Inc.)は、有望な低分子化合物を様々な領域の疾患の治療薬として新規医薬品の開発
を行う日米両株式市場に上場する製薬企業です。現在当社は、コロナウイルス感染に惹起される ARDS、進行型多
発性硬化症、ALS、薬物依存(メタンフェタミン依存、オピオイド依存など)
、グリオブラストーマをはじめとす
る多様な疾患を適応とする MN-166(イブジラスト)及び NASH、肺線維症など線維症疾患を適応とする MN-001
(タイペルカスト)に経営資源を集中しております。ほかには MN-221(ベドラドリン)及び MN-029(デニブリ
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ン)も当社のパイプラインの一部です。
当社詳細につきましては https://medicinova.jp/をご覧下さい。メディシノバの所在地はアメリカ合衆国カリフォル
ニア州ラ・ホイヤ、スイート 300、エグゼクティブ・スクエア 4275(電話 1-858-373-1500)です。
注意事項
このプレスリリースには、 1995 年米国民事証券訴訟改革法 (The Private Securities Litigation Reform Act of 1995)
に規定される意味での「将来の見通しに関する記述」が含まれている可能性があります。これらの記述には、MN-
166、MN-001、MN-221 及び MN-029 の治療法の将来における開発や効果に関する記述などが含まれます。これら
の「将来の見通しに関する記述」には、そこに記述され、示されたものとは大きく違う結果または事象に導く多数の
リスクまたは不確定要素が含まれます。かかる要素としては、MN-166、MN-001、MN-221、または MN-029 を開
発するための提携先または助成金を得る可能性、当社の事業または臨床開発を行うために十分な資金を調達する可
能性、将来の臨床治験のタイミング、費用、計画など、臨床治験、製品開発および商品化に付随するリスクや不確定
要素、FDA に対して書類を提出するタイミング、臨床開発及び商品化のリスク、現段階の臨床治験の結果が必ずし
もその後の製品開発の行方を確定するものではない可能性、 当局の承認取得の遅延または失敗の可能性、 臨床治験の
資金を第三者機関に頼ることによるリスク、 商品候補に対する知的財産権に関するリスク及びかかる権利の防御・執
行能力に関するリスク、製品候補の臨床治験または製造を依頼している第三者機関が当社の期待通りに履行できな
い可能性、さらに臨床治験の開始、患者登録、完了または解析、臨床治験計画の妥当性または実施に関連する重大な
問題、 規制当局への書類提出のタイミング、 第三者機関との提携またはタイムリーな資金調達の可否などに起因する
遅延及び費用増大に加え、当社が米国証券取引委員会に提出した 2019 年 12 月期の Form10K 及びその後の 10Q、
8K など届出書に記載されているものも含め、しかしそれに限定されないその他のリスクや不確定要素があります。
したがって、 「将来の見通しに関する記述」はその時点における当社の状況を述べているにとどまり、実際の結果ま
たは成り行きは、必ずしも予想通りにはならない可能性があることにご留意下さい。また当社には、この記述に関し
て、情報の修正または更新を行う義務はありません。
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