4847 IWI 2019-02-06 15:30:00
2019年6月期 第2四半期決算短信[日本基準](非連結) [pdf]
2019 年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕
(非連結)
2019 年2月6日
上 場 会 社 名 株式会社インテリジェント ウェイブ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4847 URL https://www.iwi.co.jp
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)井関 司
問合せ先責任者 (役職名)専務取締役 (氏名)垣東 充 TEL (03)6222-7015
四半期報告書提出予定日 2019 年2月8日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :有(機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2019 年6月期第2四半期の業績(2018 年7月1日~2018 年 12 月 31 日)
(1)経営成績(累計) (%表示は対前年同四半期増減率)
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019 年6月期第2四半期 5,039 7.4 269 41.5 281 43.0 204 58.4
2018 年6月期第2四半期 4,692 23.7 190 △23.3 197 △28.3 129 △32.5
潜在株式調整後1株当たり
1株当たり四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019 年6月期第2四半期 7.78 ―
2018 年6月期第2四半期 4.92 ―
(2)財政状態
総 資 産 純 資 産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019 年6月期第2四半期 8,833 5,695 64.5
2018 年6月期 8,837 5,715 64.7
(参考)自己資本 2019 年6月期第2四半期 5,695 百万円 2018 年6月期 5,715 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期 末 合 計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018 年6月期 ― 0.00 ― 7.00 7.00
2019 年6月期 ― 0.00
2019 年6月期(予想) ― 7.00 7.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019 年6月期の業績予想(2018 年7月1日~2019 年6月 30 日)
(%表示は、対前期増減率)
1 株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通 期 10,700 0.9 880 60.7 900 56.9 620 64.3 23.56
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3) 発行済株式数(普通株式)
①期末発行済株式数(自己株式を含む)2019年6月期2Q 26,340,000株 2018年6月期 26,340,000株
②期末自己株式数 2019年6月期2Q 26,333株 2018年6月期 23,800株
③期中平均株式数(四半期累計) 2019年6月期2Q 26,314,189株 2018年6月期2Q 26,260,158株
※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記に記載した予想数値は、現時点での入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでお
ります。実際の業績等は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。業績の前提となる条件及び業績
予想の利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」を
ご覧ください。
㈱インテリジェント ウェイブ(4847) 2019年6月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ···································· 2
(1)経営成績に関する説明 ············································ 2
(2)財政状態に関する説明 ············································ 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ·························· 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ········································ 4
(1)四半期貸借対照表 ················································ 4
(2)四半期損益計算書 ················································ 6
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ·································· 7
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ·································· 8
(継続企業の前提に関する注記) ···································· 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ·················· 8
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ···················· 8
(追加情報) ······················································ 8
(セグメント情報等) ·············································· 8
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㈱インテリジェント ウェイブ(4847) 2019年6月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間の国内経済情勢は、企業収益が高水準で推移し、良好な業況感を背景に設備投資
は増加傾向を続けており、個人消費も雇用環境の改善を受けて緩やかな拡大傾向が続いてきたものとみら
れています。
当社の主要な事業領域である金融業界、クレジットカード業界においても、キャッシュレス社会の推進
や決済手段の多様化等の社会情勢の変化を背景として、設備投資案件に係る商談は堅調さを維持しており、
当社にとって好ましい事業環境は続いています。
当第2四半期累計期間においては、売上高は 5,039 百万円(前年同四半期比 7.4%増) 、営業利益 269 百
万円(前年同四半期比 41.5%増)
、経常利益 281 百万円(前年同四半期比 43.0%増)
、四半期純利益 204 百
万円(前年同四半期比 58.4%増)を計上しました。
受注実績は前年同期を上回る実績をあげました。クラウドサービス事業の受注が伸びたほか、既存顧客
向けのソフトウェア開発やハードウェア販売の受注実績を伸ばすことができました。
金融システムソリューション事業においては、既存顧客を中心にクレジットカード決済のためのネット
ワーク接続に係るシステム開発案件が増加し、ソフトウェア開発とハードウェア販売による売上高が、前
年同期より増加しました。顧客のブランド統合に係る大型開発案件も順調に推移し、ソフトウェア開発に
よる売上高を予定どおり計上することができました。
また、これらのソフトウェア開発業務は順調に推移し、前年同期実績を上回る利益をあげることができ
ました。
2018 年8月1日付け開示した当第2四半期累計期間の業績予想は、売上高 4,700 百万円、営業利益 320
百万円でした。 売上高は 5,039 百万円と予想を上回りましたが、主に人件費や研究開発費の増加によって、
営業利益は 269 百万円と予想を下回る実績となりました。
(金融システムソリューション事業)
金融システムソリューション事業においては、主にクレジットカード会社を中心に、金融業界の顧客
に対して、ソフトウェア開発や保守、パッケージソフトウェア及びハードウェアの販売による売上を計
上しました。その結果、売上高は 4,614 百万円(前年同四半期比 13.2%増)
、営業利益は 317 百万円(前
年同四半期比 16.9%増)となりました。
売上高の増加に併せてソフトウェア開発業務が順調に推移したため、前年同期比で増収増益となりま
した。
金融システムソリューション事業は、開発案件毎に受注の規模が異なります。案件の各工程において
当初の見積を超える費用が発生する可能性があるほか、開発案件ごとに粗利率が一定、一律ではないた
め、事業全体の利益の変動要因になります。また、システム開発やシステムの更新に併せてサーバー等
のハードウェアを販売しており、案件の内容によってハードウェアの売上高が変わります。これらハー
ドウェア等の販売実績による利益額の変動も、事業全体の利益率の変動の要因になります。
(プロダクトソリューション事業)
プロダクトソリューション事業においては、企業組織内部からの情報漏えいを防ぐ当社製パッケージ
ソフトウェア CWAT シーワット) 外部からのサイバー攻撃を防ぐ他社製パッケージソフトウェア Traps
( と、
(トラップス)の販売等によって、売上高は 424 百万円(前年同四半期比 31.0%減)
、営業損失は 48 百
万円(前年同四半期は 81 百万円の営業損失)となりました。
当社製パッケージソフトウェアの販売が前年同期実績を上回りましたが、ハードウェアの販売実績は
前年同期実績を下回りました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産の残高は、前事業年度末に比べ3百万円減少し、8,833 百万円
となりました。うち流動資産は、前事業年度末に比べ4百万円増加し、5,038 百万円となりました。これ
は主に、現金及び預金 448 百万円の減少がありましたが、受取手形及び売掛金 131 百万円の増加並びに
たな卸資産 208 百万円の増加があったためです。固定資産は、前事業年度末に比べ8百万円減少し、 3,794
百万円となりました。これは主に、有形固定資産 24 百万円の増加、投資有価証券 105 百万円の減少及び
貸倒引当金 61 百万円の減少があったためです。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債の残高は、前事業年度末に比べ 16 百万円増加し、3,138 百万円
となりました。これは主に、支払手形及び買掛金 164 百万円の減少がありましたが、未払法人税等 119
百万円の増加及び前受金 249 百万円の増加があったためです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は、前事業年度末に比べ 20 百万円減少し、5,695 百万
円となりました。これは主に、利益剰余金 20 百万円の増加、その他有価証券評価差額金 40 百万円の減
少があったためです。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物は、2,390 百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、 4百万円の支出となりました。
これは主に、税引前四半期純利益 281 百万円、仕入債務の減少額 278 百万円、たな卸資産の増加額 208
百万円があったためです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動によるキャッシュ フローは、 百万円の支出となりました。
・ 244
これは主に、無形固定資産の取得による支出 222 百万円があったためです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動によるキャッシュ フローは、 百万円の支出となりました。
・ 200
これは主に、配当金の支払額 182 百万円があったためです。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2018 年8月1日付「平成 30 年6月期 決算短信」で公表した業績予想に変更ありません。
今後とも継続的に売上高の増加とそれに伴う営業利益の増加を目指して事業展開を行います。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2018年6月30日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,839,698 2,390,760
受取手形及び売掛金 1,092,603 1,224,447
たな卸資産 547,000 755,988
その他 554,733 667,725
流動資産合計 5,034,035 5,038,921
固定資産
有形固定資産 519,838 544,488
無形固定資産
ソフトウエア 1,098,004 1,334,487
その他 416,842 169,739
無形固定資産合計 1,514,846 1,504,227
投資その他の資産
投資有価証券 954,052 848,113
その他 875,874 897,665
貸倒引当金 △61,629 -
投資その他の資産合計 1,768,297 1,745,779
固定資産合計 3,802,981 3,794,495
資産合計 8,837,017 8,833,417
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 543,354 378,509
未払法人税等 83,433 202,725
前受金 1,053,670 1,302,674
製品保証引当金 14,580 -
賞与引当金 237,254 214,035
役員賞与引当金 18,960 18,828
資産除去債務 - 9,664
その他 571,559 432,901
流動負債合計 2,522,812 2,559,340
固定負債
退職給付引当金 421,554 429,781
役員退職慰労引当金 22,102 20,827
資産除去債務 80,948 71,653
その他 74,313 56,532
固定負債合計 598,918 578,796
負債合計 3,121,730 3,138,136
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(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2018年6月30日) (2018年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 843,750 843,750
資本剰余金 561,186 561,186
利益剰余金 4,018,414 4,039,020
自己株式 △14,872 △14,898
株主資本合計 5,408,478 5,429,058
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 306,807 266,222
評価・換算差額等合計 306,807 266,222
純資産合計 5,715,286 5,695,281
負債純資産合計 8,837,017 8,833,417
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(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 4,692,627 5,039,355
売上原価 3,669,537 3,841,680
売上総利益 1,023,090 1,197,675
販売費及び一般管理費 833,001 928,614
営業利益 190,088 269,060
営業外収益
受取利息 532 321
受取配当金 6,292 5,663
為替差益 801 -
受取保険金 - 4,000
助成金収入 - 3,474
その他 2,315 1,277
営業外収益合計 9,941 14,737
営業外費用
支払利息 465 89
コミットメントフィー 1,927 1,935
その他 594 45
営業外費用合計 2,987 2,070
経常利益 197,043 281,727
特別利益 - -
特別損失
固定資産除却損 50 -
特別損失合計 50 -
税引前四半期純利益 196,993 281,727
法人税、住民税及び事業税 84,021 176,631
法人税等調整額 △16,299 △99,724
法人税等合計 67,722 76,907
四半期純利益 129,270 204,819
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 196,993 281,727
減価償却費 224,548 273,592
株式報酬費用 4,181 21,812
賞与引当金の増減額(△は減少) △34,176 △23,219
受注損失引当金の増減額(△は減少) 143,199 △14,580
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △6,630 △131
退職給付引当金の増減額(△は減少) 3,728 8,227
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △310 △1,275
受取利息及び受取配当金 △6,825 △5,985
受取保険金 ― △4,000
助成金収入 ― △3,474
支払利息 465 89
コミットメントフィー 1,927 1,935
固定資産除却損 50 ―
売上債権の増減額(△は増加) 192,926 117,159
たな卸資産の増減額(△は増加) △457,295 △208,987
仕入債務の増減額(△は減少) 89,122 △278,718
その他 69,955 △118,953
小計 421,859 45,220
利息及び配当金の受取額 6,818 6,123
利息の支払額 △446 △75
コミットメントフィーの支払額 △2,145 △2,258
助成金の受取額 ― 3,474
保険金の受取額 ― 4,000
法人税等の支払額 △255,010 △60,602
営業活動によるキャッシュ・フロー 171,075 △4,119
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △71,303 △69,863
無形固定資産の取得による支出 △245,720 △222,278
投資有価証券の取得による支出 △805 △202,781
投資有価証券の売却による収入 ― 250,000
貸付金の回収による収入 300 300
その他 21,123 359
投資活動によるキャッシュ・フロー △296,406 △244,263
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 400,000 ―
短期借入金の返済による支出 △400,000 ―
リース債務の返済による支出 △16,694 △17,746
自己株式の取得による支出 △129,957 △26
配当金の支払額 △183,696 △182,901
財務活動によるキャッシュ・フロー △330,348 △200,674
現金及び現金同等物に係る換算差額 △191 119
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △455,870 △448,937
現金及び現金同等物の期首残高 2,578,278 2,839,698
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,122,407 2,390,760
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(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期累計期間(自 2018 年7月1日 至 2018 年 12 月 31 日)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
当第2四半期累計期間(自 2018 年7月1日 至 2018 年 12 月 31 日)
該当事項はありません。
(追加情報)
(『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第 28 号 2018 年2月 16 日)等を第1四半期
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固
定負債の区分に表示しています。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2017年7月1日 至 2017年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
金融システム プロダクト
計
ソリューション事業 ソリューション事業
売上高
外部顧客への売上高 4,076,787 615,839 4,692,627 4,692,627
セグメント間の内部売上高
― ― ― ―
又は振替高
計 4,076,787 615,839 4,692,627 4,692,627
セグメント利益又は損失(△) 271,572 △81,483 190,088 190,088
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な
内容(差異調整に関する事項)
セグメント利益又は損失の金額の合計額は、四半期損益計算書の営業利益と一致しているため、
差異調整は行っていません。
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Ⅰ 当第2四半期累計期間(自 2018年7月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
金融システム プロダクト
計
ソリューション事業 ソリューション事業
売上高
外部顧客への売上高 4,614,709 424,645 5,039,355 5,039,355
セグメント間の内部売上高
― ― ― ―
又は振替高
計 4,614,709 424,645 5,039,355 5,039,355
セグメント利益又は損失(△) 317,454 △48,393 269,060 269,060
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な
内容(差異調整に関する事項)
セグメント利益又は損失の金額の合計額は、四半期損益計算書の営業利益と一致しているため、差異
調整は行っていません。
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