4847 IWI 2021-02-03 15:30:00
2021年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021 年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕
(非連結)
2021 年2月3日
上 場 会 社 名 株式会社インテリジェント ウェイブ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4847 URL https://www.iwi.co.jp
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)佐藤 邦光
問合せ先責任者 (役職名)経営企画室長 (氏名)藤澤 由裕 TEL (03)6222-7015
四半期報告書提出予定日 2021 年2月5日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :有(機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021 年6月期第2四半期の業績(2020 年7月1日~2020 年 12 月 31 日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021 年6月期第2四半期 5,247 5.7 405 10.0 421 17.0 285 20.5
2020 年6月期第2四半期 4,967 △1.4 368 37.1 360 27.8 237 15.8
潜在株式調整後1株当たり
1株当たり四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021 年6月期第2四半期 10.86 ―
2020 年6月期第2四半期 9.03 ―
(2)財政状態
総 資 産 純 資 産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021 年6月期第2四半期 10,430 7,073 67.8
2020 年6月期 10,552 6,983 66.2
(参考)自己資本 2021 年6月期第2四半期 7,073 百万円 2020 年6月期 6,983 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期 末 合 計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020 年6月期 ― 0.00 ― 10.00 10.00
2021 年6月期 ― 0.00
2021 年6月期(予想) ― 10.00 10.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021 年6月期の業績予想(2020 年7月1日~2021 年6月 30 日)
(%表示は、対前期増減率)
1 株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通 期 11,000 0.7 1,150 11.0 1,190 10.7 820 7.6 31.18
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3) 発行済株式数(普通株式)
①期末発行済株式数(自己株式を含む)2021年6月期2Q 26,340,000株 2020年6月期 26,340,000株
②期末自己株式数 2021年6月期2Q 45,651株 2020年6月期 41,651株
③期中平均株式数(四半期累計) 2021年6月期2Q 26,296,117株 2020年6月期2Q 26,246,126株
※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記に記載した予想数値は、現時点での入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでお
ります。実際の業績等は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。業績の前提となる条件及び業績
予想の利用にあたっての注意事項等については、添付資料4ページ「
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」を
ご覧ください。
㈱インテリジェント ウェイブ(4847) 2021年6月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ···································· 2
(1)経営成績に関する説明 ············································ 2
(2)財政状態に関する説明 ············································ 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ·························· 4
2.四半期財務諸表及び主な注記 ········································ 5
(1)四半期貸借対照表 ················································ 5
(2)四半期損益計算書 ················································ 7
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ·································· 8
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ·································· 9
(継続企業の前提に関する注記) ···································· 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ·················· 9
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ···················· 9
(セグメント情報等) ·············································· 9
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㈱インテリジェント ウェイブ(4847) 2021年6月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期の国内経済情勢は、新型コロナウイルス感染症の影響から厳しい状態にありました。個人
消費は、飲食、宿泊等のサービス消費は低水準にありますが、全体としては持ち直してきているとみられ
ています。2020 年9月以降、大手クレジットカード会社のカードショッピングの取扱高も未だ前年の実績
を下回っていますが、月次の対前年比実績は改善の傾向にあります。
今のところ当社の業績は大きな悪影響を受けていませんが、今後、当社の主要な事業領域であるクレジ
ットカード業界の業況が、各社の設備投資の計画に影響を及ぼすことになれば、当社の当期業績予想と中
期計画に影響が及ぶ可能性もあります。
カード決済に不可欠な機能を提供するシステムの開発や運用を担う当社は、社会的な使命を正しく認識
し、業務を継続するために必要な設備や体制を整備しつつ業務を推進しています。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、社員等の健康状態の把握を行い、テレワークと時差勤
務を実施するほか、内外の出張を制限する等の対策を講じてきました*。
* 2021 年1月8日、12 日、2月1日に開示したとおり、当社の協力会社の従業員1名と当社の従業員2名が新型コ
ロナウイルス感染症を発症しました。
当社は、主にクレジットカード会社を中心とした顧客に対して、主にクレジットカードの決済処理を完
遂するために必要なネットワーク接続やカードの使用認証等の機能をもつ FEP(Front End Processing)シス
テムの開発業務を行っています。
例えば、FEP システムの新規開発に際しては、システムの中核を構成する NET+1(ネットプラスワン)の
販売による売上(当社製品)と、技術者がそのパッケージをカスタマイズして顧客の機能要件に合わせる開
発業務による売上(システム開発)、開発したソフトウェアを搭載するサーバーの販売による売上(ハードウ
ェア)、ソフトウェアとハードウェアで構成されたシステムの保守業務による売上(保守)のそれぞれが計上
されます。
また、企業組織の内部情報漏えいを防ぐ当社製品と、サイバーセキュリティ対策のための他社製品の販
売業務を行っています。
当社の当第2四半期業績は、新型コロナウイルス感染症の悪影響は受けていません。
売上高 5,247 百万円(前年同期比 5.7%増)
、営業利益 405 百万円(前年同期比 10.0%増)
、経常利益 421
百万円(前年同期比 17.0%増) 、四半期純利益 285 百万円(前年同期比 20.5%増)を計上しました。
売上高、営業利益ともに、期初予想と前期実績を上回りました。
金融業界向けの事業について、大手カード会社やシステムベンダ向けに FEP システムや不正検知システ
ムの更新、既存のシステムの機能追加のためのシステム開発業務やハードウェアの販売を手がけました。
当社が手掛けるシステム開発案件に利用されるサーバー等の販売と、特定の機種のサーバーの置換えの
案件によって、ハードウェアの販売は前期実績を上回りました。新規顧客向けの開発案件に利用される他
社製品の販売も前期実績を上回りました。クラウドサービス事業も期初計画どおり前期実績を上回ってい
ます。システム開発業務の売上高は前期実績を下回りましたが、 ほぼ期初計画どおりの実績になりました。
一方で、情報セキュリティ事業については他社製品の販売が奮わず、前期実績を下回りました。
(参考)カテゴリ別売上高 (百万円)
カテゴリ 前第2四半期 当第2四半期 ストック/フロー
システム開発 2,574 2,437 フロー
保守 606 647 ストック
当社製品 179 209 フロー
クラウドサービス 390 470 ストック
ハードウェア 680 872 フロー
他社製品 95 240 フロー
セキュリティ対策製品 440 369 フロー
計 4,967 5,247
(注)各カテゴリについて、定常的に一定規模の売上を計上できる契約形態のものをストックとして表示しています。
一方、契約の規模や成立時期が定常的ではないカテゴリをフローとして表示しています。
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㈱インテリジェント ウェイブ(4847) 2021年6月期 第2四半期決算短信
営業利益は、期初予想と前期実績を上回りました。
金融業界向けの事業について、システム開発業務は計画どおり推移し、不採算の案件はありませんでし
た。また、ハードウェアと他社製品の販売実績が前期を上回ったため、営業利益は前期実績を上回りまし
た。情報セキュリティ事業については、対前期減収ながら、経費の減少によって損益は前期より改善して
います。
前第2四半期は、クラウドサービス事業の大型の新規受注がありましたが、当第2四半期は、同事業に
新規の受注はありませんでした。その結果、当期の受注実績は、前期実績を下回りました。また、受注残
高は前期を僅かに下回っていますが、当下半期に売上計上する予定のシステム開発業務の受注残高やハー
ドウェア販売の受注残高は前期実績を上回っており、当社の事業は堅調に推移しています。当期末の業績
予想に変更はありません。
当下半期は、新型コロナウイルス感染症の影響の下、顧客の都合で売上計上時期が変わる案件が発生す
るかもしれませんが、通期の業績予想に大きな影響はないものと思われます。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産の残高は、前事業年度末に比べ 121 百万円減少し、10,430 百万
円となりました。うち流動資産は、前事業年度末に比べ 75 百万円増加し、6,456 百万円となりました。
これは主に、受取手形及び売掛金 133 百万円の減少がありましたが、現金及び預金が 99 百万円の増加、
並びにたな卸資産 108 百万円の増加があったためです。固定資産は、前事業年度末に比べ 196 百万円減
少し、3,974 百万円となりました。これは主に、投資有価証券 97 百万円の増加がありましたが、有形固
定資産 29 百万円の減少及びソフトウェア等無形固定資産 146 百万円の減少があったためです。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債の残高は、 前事業年度末に比べ 211 百万円減少し、3,357 百万円
となりました。これは主に、未払法人税等 52 百万円の増加がありましたが、賞与引当金 29 百万円の減
少及び前受金 243 百万円が減少したためです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は、前事業年度末に比べ 89 百万円増加し、7,073 百万
円となりました。これは、利益剰余金が 22 百万円の増加及びその他有価証券評価差額金 67 百万円の増
加があったためです。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物は、3,741 百万円(前年同四半期累計期間末は
2,498 百万円)となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、574 百万円の収入(前年同四半
期累計期間は 38 百万円の収入)となりました。主な内訳としては、税引前四半期純利益 421 百万円、減
価償却費 357 百万円の計上、売上債権の増加額 110 百万円、請負開発に係る仕掛原価を主とするたな卸
資産の増加額 108 百万円があったためです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、195 百万円の支出(前年同四半
期累計期間は 405 百万円の支出)となりました。これは主に、販売目的及び自社利用のソフトウェアの構
築を主とする無形固定資産の取得による支出 164 百万円があったためです。
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(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、278 百万円の支出(前年同四半
期累計期間は 389 百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払額 262 百万円があったためで
す。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020 年8月5日付「2020 年6月期 決算短信」で公表した業績予想に変更はありません。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年6月30日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,641,864 3,741,171
受取手形及び売掛金 1,720,318 1,586,894
たな卸資産 413,482 522,183
その他 605,574 606,216
流動資産合計 6,381,239 6,456,466
固定資産
有形固定資産 537,972 508,757
無形固定資産
ソフトウエア 1,262,416 1,218,995
その他 202,895 100,260
無形固定資産合計 1,465,312 1,319,255
投資その他の資産
投資有価証券 1,359,193 1,457,124
その他 808,293 689,133
投資その他の資産合計 2,167,487 2,146,257
固定資産合計 4,170,771 3,974,270
資産合計 10,552,011 10,430,736
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 627,020 623,767
未払法人税等 61,971 114,692
前受金 1,381,890 1,138,462
賞与引当金 295,182 265,388
役員賞与引当金 42,682 17,173
その他 541,881 566,058
流動負債合計 2,950,627 2,725,543
固定負債
退職給付引当金 490,430 518,348
役員退職慰労引当金 30,052 20,250
資産除去債務 87,421 87,454
その他 10,010 5,720
固定負債合計 617,914 631,773
負債合計 3,568,542 3,357,317
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(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年6月30日) (2020年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 843,750 843,750
資本剰余金 573,099 573,099
利益剰余金 5,043,372 5,066,017
自己株式 △26,712 △26,712
株主資本合計 6,433,508 6,456,153
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 549,960 617,265
評価・換算差額等合計 549,960 617,265
純資産合計 6,983,469 7,073,419
負債純資産合計 10,552,011 10,430,736
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(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年7月1日 (自 2020年7月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 4,967,041 5,247,940
売上原価 3,633,129 3,858,124
売上総利益 1,333,911 1,389,816
販売費及び一般管理費 965,130 984,228
営業利益 368,781 405,587
営業外収益
受取利息 305 344
受取配当金 20,735 20,887
その他 2,366 3,805
営業外収益合計 23,408 25,036
営業外費用
支払利息 55 21
コミットメントフィー 2,113 2,758
支払補償費 29,618 5,000
その他 348 1,744
営業外費用合計 32,135 9,524
経常利益 360,053 421,100
特別利益 - -
特別損失 - -
税引前四半期純利益 360,053 421,100
法人税、住民税及び事業税 65,785 92,125
法人税等調整額 57,161 43,345
法人税等合計 122,947 135,471
四半期純利益 237,106 285,628
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年7月1日 (自 2020年7月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 360,053 421,100
減価償却費 291,632 357,515
株式報酬費用 24,282 38,787
賞与引当金の増減額(△は減少) △46,380 △29,794
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △25,005 △25,508
退職給付引当金の増減額(△は減少) 22,868 27,918
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 3,057 △9,802
受取利息及び受取配当金 △21,041 △21,231
支払利息 55 21
支払補償費 29,618 5,000
コミットメントフィー 2,113 2,758
売上債権の増減額(△は増加) △85,257 △110,002
たな卸資産の増減額(△は増加) △206,849 △108,700
仕入債務の増減額(△は減少) 100,471 △11,150
その他 △100,209 60,782
小計 349,408 597,692
利息及び配当金の受取額 21,099 21,226
利息の支払額 △47 △19
コミットメントフィーの支払額 △2,215 △2,443
法人税等の支払額 △329,871 △41,726
営業活動によるキャッシュ・フロー 38,373 574,730
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △119,233 △29,044
無形固定資産の取得による支出 △295,949 △164,866
投資有価証券の取得による支出 △1,043 △1,218
その他 10,450 △384
投資活動によるキャッシュ・フロー △405,776 △195,513
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △17,781 △16,704
自己株式の取得による支出 △136,100 -
配当金の支払額 △235,921 △262,209
財務活動によるキャッシュ・フロー △389,803 △278,914
現金及び現金同等物に係る換算差額 414 △994
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △756,791 99,307
現金及び現金同等物の期首残高 3,254,913 3,641,864
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,498,122 3,741,171
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(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期累計期間(自 2020 年7月1日 至 2020 年 12 月 31 日)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
当第2四半期累計期間(自 2020 年7月1日 至 2020 年 12 月 31 日)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
第1四半期会計期間において、当社は、従来の「金融システムソリューション事業」と「プロダクトソ
リューション事業」の2区分であった事業セグメントを集約し、単一のセグメントとしたため、セグメン
ト情報の記載を省略しています。
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