資金調達に関する補足説明資料
2020年6月5日
株式会社ぱど
（東京証券取引所JASDAQ 証券コード4833）
本件の詳細につきましては、2020年6月5日に公表しました「第三者割当による第２回新株予約権（行使価額修正条項付）の発行及び新株予約権の買取契約
（マンスリー・コミット・イシュー※）の締結に関するお知らせ」をご参照ください
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資金調達の概要
より早期に、かつ、より確実に資金調達を行うため、調達手法を切り替え
⇒第１回の行使が捗らず、現在の当社資金需要に対して不十分であるため、調達手法を切り替え
⇒第１回を取得・消却し、第２回を発行するため、新たに希薄化は発生しない予定
⇒原則6カ月間で4,500,000株の行使コミット + 1カ月毎に750,000株の行使コミット
第1回新株予約権 第2回新株予約権
（前回） （今回）
5,000,000株 4,500,000株
対象株式数
（希薄化前議決権の24.996%） （希薄化前議決権の22.50%）
13億円 12.5億円
想定元本
（3月25日時点の概算額） （6月5日時点の概算額）
予約権
8,500,000円 2,835,000円
発行価額
行使価額 終値 ｘ 92% 終値 ｘ 93%
行使価額の
毎取引日 毎取引日
修正頻度
行使期間 発行日翌取引日より2年間 発行日翌取引日より約7.5ヶ月
原則、126取引日以内に発行株数
全部コミット なし
全ての行使をコミット
原則、約１ヶ月（21取引日）毎に、
月間コミット なし
750,000株以上の行使をコミット
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調達手法の概要
マンスリー・コミット・イシュー
⇒全部コミットにより、高い蓋然性での資金調達が可能
⇒月間コミットにより、毎月のキャッシュフローを一定程度見込むことが可能
行使株数 ＜月間コミット＞
原則、1ヶ月（21取引日）毎に750,000株以上の行使をコミット
（2カ月目以降は、【累計で750,000株×経過月数】の行使）
＜全部コミット＞
原則、126取引日間に
4,500,000株行使
をコミット
行使期間
コミット期間開始 21取引日 42取引日 63取引日 84取引日 105取引日 126取引日
※月間コミットは、各月間コミット期間中において3回コミット期間延長事由が発生した場合、当該月におけるコミットは消滅します
※全部コミットは、全部コミット期間の延長が30回を超えて発生した場合、全部コミットは消滅します
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資金使途
資金使途は第1回新株予約権と同様
全体 内訳
151
フリーペーパー事業の推進のための組織再編及び採用に関する費用
フリーペーパー事業に係る営業から後方支援に至る人員の採用に151百万円を充当
15 本社機能移転及び支局の統廃合に関する投資及び費用
営業エリアごとに最適な営業人員を配置させる再編等に15百万円を充当
（第1回新株予約権による調達資金と合わせて99百万円を充当）
70 システム刷新に関する投資及び費用
社内システム効率化のために70百万円を充当
（第1回新株予約権による調達資金と合わせて100百万円を充当）
1,246
M&A及び資本・業務提携に係る投資及び費用
1,010 フリーペーパー事業もしくはポストコロナにおいて発展性のある事業・業種を対象にM&Aを推進
1,010百万円を充当予定
（単位：百万円）
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備考
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この資料の作成時点において、当社が合理的に入手可能な情報に基づき、 通常予測し
得る範囲内で為した判断に基づくものです。
しかしながら、現実には、通常予測しえないような特別事情の発生または、通常予測し
えないような結果の発生等により、本資料記載の業績見通しとは異なる 結果を生じ得る
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