4829 日本エンタープライズ 2021-03-31 16:00:00
2021年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年3月31日
上場会社名 日本エンタープライズ株式会社 上場取引所 東
コード番号 4829 URL http://www.nihon-e.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)植田勝典
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 (氏名)田中勝 TEL 03-5774-5730
四半期報告書提出予定日 2021年4月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年5月期第3四半期の連結業績(2020年6月1日~2021年2月28日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年5月期第3四半期 3,161 20.7 204 6.3 217 △6.7 60 △60.2
2020年5月期第3四半期 2,619 8.9 192 145.0 233 82.4 153 423.1
(注)包括利益 2021年5月期第3四半期 82百万円 (△53.4%) 2020年5月期第3四半期 176百万円 (349.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年5月期第3四半期 1.52 1.52
2020年5月期第3四半期 3.81 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年5月期第3四半期 6,007 5,104 83.0 124.23
2020年5月期 6,200 5,326 80.9 124.91
(参考)自己資本 2021年5月期第3四半期 4,985百万円 2020年5月期 5,013百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年5月期 - 0.00 - 2.00 2.00
2021年5月期 - 0.00 -
2021年5月期(予想) 2.50 2.50
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年5月期の連結業績予想(2020年6月1日~2021年5月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 4,000 11.5 340 27.2 340 9.6 200 13.3 4.98
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年5月期3Q 40,134,300株 2020年5月期 40,133,000株
② 期末自己株式数 2021年5月期3Q -株 2020年5月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年5月期3Q 40,133,498株 2020年5月期3Q 40,133,000株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、決算短信(添付資料)2ページ以降の「経
営成績に関する説明」をご覧ください。
日本エンタープライズ(株)(4829) 2021年5月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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日本エンタープライズ(株)(4829) 2021年5月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるITサービス業界を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に
よる投資計画の見直し・抑制等、企業動向に一部影響が出ておりますが、ビジネスの成長を目的としたIoT(注
1)やAI(注2)等の活用拡大、企業の生産性向上に向けた業務プロセスの効率化、自動化等のRPA(注3)への
投資等、社会のDX(注4)化へ向けたIT需要は引き続き拡大傾向にあります。
これらの状況において、当社グループといたしましては、コンシューマ向けスマートフォンアプリ、システム開
発、デバッグ、クラウド、業務効率化アプリ、モバイルキッティング、音声ソリューション、電子商取引(eコマ
ース)、業務支援等のサービスを推進し、事業規模及び収益拡大に努めてまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は31億61百万円(前年同四半期比20.7%増)、営業利益
は2億4百万円(同6.3%増)、経常利益は2億17百万円(同6.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は60
百万円(同60.2%減)となりました。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による業績への影響につきましては、法人向け「ビジネスサポート
サービス(クリエーション事業)」及び「ソリューション事業」において、感染拡大防止のための休業要請や外出
自粛要請等による企業活動の停滞により、一部の案件において遅延が生じておりますが、企業のIT投資意欲は総じ
て高く、当社グループの業績に与える影響は軽微な状況となっております。
(注1)「Internet of Things」の略
モノをインターネットに接続して制御・認識などを行う仕組みを意味する。
(注2)「Artificial Intelligence」の略
人間の知的営みをコンピューターに行わせるための技術(いわゆる「人工知能」)を意味する。
(注3)「Robotic Process Automation」の略
認知技術を活用した業務の効率化・自動化の取り組みを意味する。
(注4)「Digital Transformation」の略
「ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念。
各セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
<クリエーション事業>
自社で保有する権利や資産を活用したサービスを提供する当事業は、一般消費者向け「コンテンツサービス」に
おいては、通信キャリアが運営するプラットフォームで提供する月額コンテンツが減少する中、定額制コンテンツ
に注力し、伸長させてまいりました。また、鮮魚eコマース『いなせり市場』において、「巣ごもり消費」を契機
とした利用者増加に伴い、公式WEBサイトのユーザビリティ向上やSNS等を活用した積極的な販売促進に取り組んで
まいりました。
法人向け「ビジネスサポートサービス」においては、企業による業務効率化やクラウド活用が進む中、交通情
報・教育・観光・調達・音声などの各種サービスの他、自社開発のサービスを活用した受託開発に注力いたしまし
た。特にキッティング支援においては、引き続き需要が増加傾向にあるとともに、大型案件の受注に伴い増勢に推
移いたしました。
また、一般消費者向け鮮魚eコマース『いなせり市場』が増勢に推移している一方で、飲食事業者向け鮮魚eコマ
ース『いなせり』においては、外食を控える動きの影響を受け、低調に推移いたしました。
以上の主な取り組みの結果、クリエーション事業の売上高は15億59百万円(前年同四半期比1.5%増)、セグメ
ント利益は5億14百万円(同6.9%増)となりました。
<ソリューション事業>
法人向けシステムの受託開発・運用を主な業務とする当事業は、「システム開発・運用サービス」においては、
企業のIT投資による市場拡大の状況下、スマートフォンアプリ及びサーバ構築の豊富なノウハウと実績が評価さ
れ、スクラッチ開発(注5)を中心としたアプリ開発、WEB構築、サーバ構築、システム運用・監視、デバッグ、
ユーザーサポートなどクリエーション事業で培ったノウハウを活かした受託開発を推進してまいりました。
また、深刻化している人手不足問題にマッチした業務支援サービスは、大手通信キャリアを中心に積極的に営業
強化する中、高度人材の継続的な獲得・育成に注力することで大幅に伸長した他、新たな事業領域であるAI、
IoT、セキュリティ関連のシステム開発を推し進めてまいりました。
更に、今後拡大が見込まれる端末周辺事業を創出するべく、中古端末(スマートフォン等)買取販売において
は、コロナ禍において企業のDX化が推し進められ端末需要が増加する中、急速に取り扱い件数を伸ばすとともに、
新型コロナ対策サービス・商材の開発・取り扱いを積極的に推進してまいりました。
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日本エンタープライズ(株)(4829) 2021年5月期 第3四半期決算短信
以上の主な取り組みの結果、ソリューション事業の売上高は16億1百万円(前年同四半期比48.0%増)、セグメ
ント利益は1億23百万円(同10.4%減)となりました。
(注5)システム開発で、特定のパッケージ製品のカスタマイズや機能追加などによらず、すべての要素を個別
に最初から開発することを意味する。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して1億93百万円減少し、60億7百万
円となりました。流動資産は、主に売掛金の増加及び現金及び預金の減少により前連結会計年度末と比較して1億
13百万円減少し、52億52百万円となりました。固定資産においては、主に有形固定資産及び無形固定資産の減少に
より前連結会計年度末と比較して79百万円減少し、7億55百万円となりました。
負債につきましては、主に買掛金の増加及び長期借入金の減少により前連結会計年度末と比較して28百万円増加
し、9億2百万円となりました。
純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上がありましたが、剰余金の配当及び非支配株
主持分の減少により前連結会計年度末と比較して2億21百万円減少し、51億4百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年5月期の連結業績予想につきましては、2020年7月10日公表の連結業績予想値に変更ありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年5月31日) (2021年2月28日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,715,635 4,301,602
受取手形及び売掛金 449,563 772,915
商品 7,782 7,929
仕掛品 76,329 64,613
貯蔵品 585 475
未収入金 2,570 3,310
その他 113,763 101,628
貸倒引当金 △454 △419
流動資産合計 5,365,774 5,252,055
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 19,691 16,956
機械及び装置(純額) 297,748 281,086
土地 12,400 12,400
その他(純額) 20,503 15,360
有形固定資産合計 350,343 325,803
無形固定資産
ソフトウエア 285,078 228,487
その他 20,913 16,246
無形固定資産合計 305,992 244,733
投資その他の資産
投資有価証券 56,936 55,776
差入保証金 73,787 72,950
繰延税金資産 44,446 52,992
その他 3,158 3,051
投資その他の資産合計 178,329 184,771
固定資産合計 834,664 755,308
資産合計 6,200,439 6,007,363
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年5月31日) (2021年2月28日)
負債の部
流動負債
買掛金 105,373 146,122
1年内返済予定の長期借入金 25,454 23,496
未払法人税等 59,466 54,887
未払消費税等 67,882 66,004
賞与引当金 - 10,520
役員賞与引当金 - 749
受注損失引当金 1,716 -
その他 306,107 304,493
流動負債合計 566,001 606,274
固定負債
長期借入金 230,395 214,731
退職給付に係る負債 61,786 69,095
その他 15,477 12,329
固定負債合計 307,659 296,155
負債合計 873,660 902,430
純資産の部
株主資本
資本金 1,108,017 1,108,236
資本剰余金 984,572 977,153
利益剰余金 2,918,043 2,898,664
株主資本合計 5,010,632 4,984,054
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,523 1,718
その他の包括利益累計額合計 2,523 1,718
新株予約権 4,186 4,470
非支配株主持分 309,436 114,689
純資産合計 5,326,778 5,104,933
負債純資産合計 6,200,439 6,007,363
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年6月1日 (自 2020年6月1日
至 2020年2月29日) 至 2021年2月28日)
売上高 2,619,147 3,161,498
売上原価 1,467,682 1,927,867
売上総利益 1,151,464 1,233,631
販売費及び一般管理費 959,183 1,029,316
営業利益 192,281 204,314
営業外収益
受取利息 140 64
受取配当金 32 32
補助金収入 33,263 12,357
受取賃貸料 999 999
業務受託手数料 450 450
受取和解金 4,704 -
為替差益 - 29
その他 4,002 1,692
営業外収益合計 43,591 15,624
営業外費用
支払利息 2,265 2,029
為替差損 4 -
支払手数料 286 296
その他 200 199
営業外費用合計 2,756 2,524
経常利益 233,115 217,414
特別利益
固定資産売却益 453 -
投資有価証券売却益 6,606 -
特別利益合計 7,060 -
特別損失
減損損失 - 57,745
特別損失 - 57,745
税金等調整前四半期純利益 240,175 159,668
法人税、住民税及び事業税 59,208 85,037
法人税等調整額 5,006 △8,191
法人税等合計 64,214 76,846
四半期純利益 175,961 82,822
非支配株主に帰属する四半期純利益 22,913 21,934
親会社株主に帰属する四半期純利益 153,047 60,887
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年6月1日 (自 2020年6月1日
至 2020年2月29日) 至 2021年2月28日)
四半期純利益 175,961 82,822
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 83 △804
その他の包括利益合計 83 △804
四半期包括利益 176,044 82,017
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 153,131 60,082
非支配株主に係る四半期包括利益 22,913 21,934
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う会計上の見積りについて)
前連結会計年度の有価証券報告書(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響に関す
る会計上の見積りの仮定について、重要な変更はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2019年6月1日 至2020年2月29日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
クリエーション ソリューション (注)
計 (注)
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 1,536,956 1,082,190 2,619,147 - 2,619,147
セグメント間の内部売上高
又は振替高 66 30,091 30,158 △30,158 -
計 1,537,023 1,112,282 2,649,306 △30,158 2,619,147
セグメント利益 481,605 138,242 619,848 △427,567 192,281
(注)セグメント利益の調整額の主なものは、各事業セグメントに帰属しない管理部門等の一般管理費△427,567千
円であります。
セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2020年6月1日 至2021年2月28日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
クリエーション ソリューション (注)
計 (注)
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 1,559,954 1,601,543 3,161,498 - 3,161,498
セグメント間の内部売上高
又は振替高 - 25,581 25,581 △25,581 -
計 1,559,954 1,627,125 3,187,079 △25,581 3,161,498
セグメント利益 514,877 123,862 638,739 △434,424 204,314
(注)セグメント利益の調整額の主なものは、各事業セグメントに帰属しない管理部門等の一般管理費△434,424千
円であります。
セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
当社グループは、固定資産の減損損失について報告セグメント別には配分しておりませんが、当第3四半期
連結累計期間における減損損失の計上額は57,745千円であります。
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